「自閉症は津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解く」（角川ソフィア文庫）重版７刷目が決まりました。お買い上げいただいた方々、本当にありがとうございます。

ずっと気になってる本【

なるほど
もしかして好きなキャラクターとかインターネット掲示板とかが関西弁だったら、関東にすんでいるお子さんも関西弁になるんか...？

興味深い話

勉強になった。。

"自閉症児は家族の真似は困難だがテレビ・映画のキャラクターの真似は可能」という現象に着目しました"

『自閉症は津軽弁を話さない』『自閉症は津軽弁を話さない リターンズ』著者の松本敏治先生の記事が、プレジデントオンラインの2020年BEST5に選ばれました。

短い記事だがかなり勉強になった。紹介されている本を買ってみよう。

大変興味深く拝読致しました。

面白かった〜！→

…考えさせられた

方言で喋る教育ビデオを作ったらどうなるだろうか

コミュ力よりも『周囲が面白いと思ってる物を面白いと思えない』の方が大きいんじゃ？
大体『地域の者と価値観を同じくすべし』って臭いが
略

ちょっと待て
若い世代が方言を使わなくなってるんだから、発達障害との因果関係だけに当てはめるのは間違いだろ

じゃあホモビデオだけを見て育った自閉症児はホモビデオの語録だけを喋るんですかね・・・？

私も幼少期に会津弁を話さない子どもだった…。

ほほ～ん
面白いな
なるほど…
何度でも復習可能なメディアから学ぶ結果方言を使わないか…
いわゆる行かず東京ってこれかな

自分も方言を話さないタイプの子供だったので、興味深い。

昨年の記事とのコトですが…
確かに私も、東京で働いていた頃は｢地方出身なのに言葉が方言じゃない｣とよく言われてました…(꒪˙꒳˙꒪ )
─────

うちの兄ちゃん、小学生の頃の発達検査で「標準語的話し方」と書かれてた。
いつの間にか大阪弁バリバリに。

方言「から」の切替えができないのは、、、ただのスキル不足なんかなぁ💦と言いつつ、実は方言苦手傾向は過去の私にも💦／

自閉症の方にとっては、周りは全て「赤の他人」なので、打ち解けて方言で会話するって事にはならないって事かな。

そんなこと言い出したらみんなそうやん。

めちゃくちゃうちの子に当てはまるやつだこれ…自閉症の症状だったのか(^_^;)

非常に面白い研究だ。

大変興味深い。

自分も方言が話せない。周りがみんな方言で話したのに。コンプレックスだった。
本にまとめられてるそうなので後で読みたい

これは
案件では
ワイは仕事中なので詳しくは後で読もう

"定型発達児が家族の真似もテレビ・映画のキャラクター真似も可能であるのに対して、自閉症児では家族の真似は困難だがテレビ・映画のキャラクターの真似は可能"

こういうのをアニメ差別、オタク差別というのは違うんじゃないか？まるでアイツらみたいじゃんみっともない

ドキッとする心臓に悪い事ばかり書いてある
方言が話せない、親の真似ができない、アニメ漫画などのメディアを繰り返し見て学習
引き出しから引っ張り出して構築する様な話し方

気になった記事。後で本買おうメモ

とても興味深い話だった。

自閉症の子は方言を話さないなんていう調査結果があるのか。衝撃。

面白かった！本、欲しくなったw

確かに（あまり）話さないなぁと不思議だった…！この本読みたいメモ_φ(･_･

この種の研究、大阪や名古屋でもそうなのかが気になる。あと研究には向かない題材だが、掲示板荒らしとある種の学習障害が関係あるのかも。

この話出だしがこの人育児してなかったんかなって感じでモヤモヤし続ける。

全然違うベクトルだけど、これを見ながら、DVDだけじゃ絶対英語は習得できないという事はないなぁと思った。

びくっ…

なんかすごい興味深いんだけどー

なかなか面白い話だったのだ。

「自閉症児では家族の真似は困難だがテレビ・映画のキャラクターの真似は可能」「日本語を話さず英語のみを話す自閉症のお子さんがいる」興味深い。

とても興味深い。

発達障害者がアニメや漫画に執着する理由の全てが書いてあって泣いてしまった

"定型発達児が家族の真似もテレビ・映画のキャラクター真似も可能であるのに対して、自閉症児では家族の真似は困難だがテレビ・映画のキャラクターの真似は可能"

おもしろかった！

へえええええーーー

そりゃ東京生まれ東京育ちが津軽弁話せたら怖いだろ。

話し手によっては方言って凄く乱暴な響きにもなる。特に方言で怒鳴られると最強の拒絶反応。

興味深い→

人は人間関係を維持・調整するために心理的距離に応じてことばを使い分けます。対人的スキル等の伸びからは、ことばと社会的関係が深く繋がっている様子も見えます。

専門領域の知見や理論だけでなく、現場にいる人の経験に関心を持つことが“人“という存在を理解する上で重要

今更ですが、興味深い🤔
僕も方言を使わない子供でした💧←納得😂

奥さまと喧嘩しつつも研究され、上梓されても完敗と話す先生すてき。自閉症児の多様なシグナルの繋がり方をこれケラも探していきたい♥

この記事おもしろいな〜

僕はタメ語じゃないと失礼な場合以外敬語で通す。
相手との関係性の演出に意味を見出せないんじゃないか、などと思った。
あらゆる対人関係は、演出するものではないと思ってしまう。演出の仕方もわからん。
僕なんかと彼ら彼女らを一緒にしていいものではないのでしょうが。

へー、興味深いな…

すごく興味深い。

定型発達の人は場面に合わせて心理的に語彙を選ぶけど、自閉症は自分のフォーマットで基本話すのだろうな。そんな気がする

後で読む

寡聞にして今まで知らなかったが、津軽弁話者にして障害者福祉と方言学に興味持つ身としては後で必ず読んどかなきゃならん本だな。
方言というものは地域性だけでなく社会言語学的に捉えるべきという問題意識が自分の中にあるので。

問題はその土地の方言を話さないといじめにあうことでしょう。大人でもあるからね。特に関西弁。方言も標準語、関東弁も好きに喋って、意味が通じる社会に

おもろい

この研究結果はとても興味深い！
方言をすごく使うタイプの人とそうでない人の違いが浮き彫りになる気がする。

何と！実は私も子供時代、方言が喋れず、友達にも丁寧語で喋っていました・・・

それは｢タメ語と丁寧語｣に似ている

結構前に話題になってたのに今また記事に…？と思ったら2020年にも続編が出版されていたことを知りました。

音律の問題にも通じるかも

言語学習の経路が周囲の人間からか反復再生可能なメディアからか、という事らしい。SNS時代での社会変化予測とかにも絡みそうなお話。

現場の人の経験に関心を持つことが【人】という存在を理解する上で重要なこと、か。なるほど。

「大江光さん（自閉症ではない）が初めて喋った言葉がテープの模倣」というエピソードや、自分の周りの自閉症の方々を思い浮かべると、内容としては当たり前に感じたけど、方言の強い地方ではそりゃこれが不思議な現象として現れるよな。。

こういう研究姿勢は本当に尊敬

東京でもイントネーション含めてアナウンサーみたいな話し方するので、違和感あるのよね。親の言うことは聞いてないけど、アレクサに代弁させると聞くし関係あるかな？…って前に見た時もコメントした気がするな

プレジデント・オンラインで読まれた記事ランキング第3位!

「青森と高知の特別支援学校で方言と共通語の語彙使用について調査しました。すると、自閉傾向のある子とない子とでは方言語彙の使用に差があるという結果が得られました。このことは、自閉症に見られる方言不使用という印象は話し方のせいだとする私の解釈を打ち砕きました」

｢自閉症は津軽弁を話さない｣
この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと

松本敏治

この本ちょっと興味あります
方言って日常的に事だと思っていたから

関西で生まれ育ったけれど非関西に住んでいる時間が長くなりほぼ関東弁になってしまった。ただ関西弁の人と喋ると私も関西弁になる。これまでこのことを「関西弁が伝染る」と説明してきたけれど無意識のうちに心理的距離を縮めようとしていると言われたらたぶんそうだと思う。

これは興味深い視点かも｡｡。

「お母さんの印象は「（DVDなどの）記憶のストックの中から一瞬にして引き出している」という感じだそうです。この方の事例は、これまでの解釈と一致しそうでした。」

面白かった！

「人は人間関係を維持・調整するために心理的距離に応じてことばを使い分けます。佐藤先生によれば、方言主流社会では方言を使うのは心理的距離の近さを表します。いわば、共通語圏でのタメ語と丁寧語のような関係が、方言と共通語の間にあります。」

2020年に文庫化するときのインタビュー記事。

"共同注意・意図理解・自己化が苦手な自閉症児は周囲の人々のことばを身につけることが難し(中略)幾度も再生視聴できるDVD等のメディアや組織的学習場面で意図の理解は不十分なままに場面とことばをパターンとして"

じっくりと本を読んでみたい。
確かに、自閉傾向がある方は方言を使わない傾向にあると思う。言葉と心理的距離、社会性の獲得。面白そう。

人の言葉は表現の揺れ幅大きいもんね。定型発達児は数回の刺激で学ぶが、自閉の子は何度も何度も繰り返し触れないと学べない。その辺りが影響してるんだと考えている。ってなこと前も書いた気がする

自分も子供の頃は関西弁話せなかった

学習ソースが限定されるので、反復可能でタイミングに影響されない標準語がメイン言語となり、他者との関係性成長でタメ語や方言に進む
が要約かな？

これこれこれ！昨日ツイートした自閉症の話！😳 めちゃタイムリー！本買おう🥰

[はてブ]

言葉を学ぶには『他者との関係性の把握』が大事で、そこに存在する『距離感』を掴むことが自閉症児などにとっては困難な行動なため、方言の習得が苦手なのでは？との話。

面白い。

日本語を話さず英語のみを話す自閉症のお子さんがいるとの情報も寄せられました。
まとめたのが続編『自閉症は津軽弁を話さないリターンズ コミュニケーションを育む情報の獲得・共有のメカニズム』です。

これはとても興味深い

私も方言話さないけど多少なりともasd傾向あるんだろうな

めちゃくちゃ面白い。体験が研究になる過程がスリリング。

プレジデント・オンラインで読まれた記事ランキング第2位!

＞人は人間関係を維持・調整するために心理的距離に応じてことばを使い分けます。佐藤先生によれば、方言主流社会では方言を使うのは心理的距離の近さを表します。いわば、共通語圏でのタメ語と丁寧語のような関係が、方言と共通語の間にあります。

うっ
使い分け出来ねえ…

なんでかってのは本にかいてあるのかな。非ASDとかだと人間への興味が物と同等程度にフラットだから周囲の関係性からくる発話にひっぱられないってのはありそうだけど。

興味深い。
面白そうなテーマ。

おもしろかった

僕もこれあると思う。非定型発達の傾向が若干なりともあるなと自認してるけど、「ほんとに青森出身なの？言葉きれいだね」とはよく言われる

自閉症の人は方言話しにくいそうだ。
確かに聞いて理解しても使うの見たこと無いな。
療育でトレーニングするからかなあ？って思ってた。