ほんとにそうだと思う。

「新卒者を1万人採用してきたが、ブランド大と非ブランド大で能力に何の関係もない。

洗脳するから誰でもいいんだろう。

この人の大学に関する話は職業訓練校と大学をごっちゃにしてる感があっていつも全面的に同意できない。

実行力の伴う永守重信氏の発言は重いですね。できると言ったことは結果を出し、できないことはできないと言う。京都先端科学大学に工学部を新設し、ビジネススクールも認可を受けたが、医学部は難しいと言う。これこそ彼の「人間教育」そのものですね。

永守氏「審査の過程では重箱の隅をつつくような質問をされて苦労した」→設置審の審査には功罪も毀誉褒貶も、何より大学側改組担当者の怨嗟の声があるけど、最後の砦でもあるんだよな… 安易に緩めるのは…／

「新卒者を1万人採用してきたが、ブランド大と非ブランド大で能力に何の関係もない」のはブランドの問題じゃなくて、日本の教育制度の問題。海外は大学のブランドで給料もキャリアも決まってるんだから。

いい記事だった。企業労務管理においてもブランド主義になってはいないか？

「調べるとあまりにもバリアーが高い。政治も絡むし医師会も絡み、利害関係が複雑だ。医者が増える事を好まない人もいる。何かをする時に過去の壁を崩すことは並大抵ではない。医学部を作りたいがこの壁を破る力が自分にあるのか。大概の事は諦めないが、これは簡単ではない」

いつも力強い！

ポジショントークにしてもこじらされてるなあ。

「ブランド大と非ブランド大で能力に何の関係もない。それなのに親はブランド大を目指して子どもを小学校から塾へ行かせ、夜遅くまで勉強させる。大学に入る時はエネルギーを使い果たしている。これでは創造力もコミュニケーション能力も育たず、グローバルで通用しない」

高校の進学実績の目安に早慶MARCHとか掲げられていると、あえてそれは選ばず地方国立大のほうに行かせたくなる→

>>医学部をつくりたいがこの壁を破る力が自分にあるのか。大概の事は諦めないがこれは簡単ではない

あの日本電産の永守会長にこう言わせるのすごいね

根強いブランド主義。競争原理が働かない。

新卒者を1万人採用してきたが、ブランド大と非ブランド大で能力に何の関係もない。それなのに親はブランド大を目指して子どもを小学校から塾へ行かせ、夜遅くまで勉強させる。

これほんと疲れ果てるもんなあ、程々でいいよね（＾ω＾）

>小学校から塾へ行かせ、夜遅くまで勉強させる

>>>

どの大学に行くかも大切かもしれないが、「なにを学ぶか」「どう学ぶか」の方がはるかに大切。
「学歴無用、学力有用」という本田宗一郎のことばは核心をついている。

永守重信さんの指摘には見るべきところもあるものの、「ブランド主義が大学改革の壁」という時点で議論の方向が逸れてしまっており、迫力に欠ける内容となっています。

「能力に何の関係もないのに、親はブランド大を目指して子どもを小学校から塾へ行かせ、夜遅くまで勉強させる」。努力を継続できることも立派な能力だとは思うが、それだけで全能力は測れないよね。日本全体の課題。

まさしくそのとおりです。結局、お客様が製品やサービスを買っていただけるかどうかが重要で、市場が企業を評価するんですよ。

重みがある。僕も長らく大学にいた身だが、ブランド関係なくやるやつはやるしやらないやつはやらない。大学をブランドとしてしか見ていない学生が多いのもまた事実だが、そうさせてしまっている社会にも問題がある。

でも新卒採用の時、●●ナビ系は学歴フィルターという機能があるんですけどね。
確率論の問題であって、そりゃ優秀な人の中に学歴ない人もいるけど、それを見極めるのは超絶難しい。

令和維新を期待します
物事の本質を見抜き、忖度せず突き進むリーダーをみれば元気が湧いてきます

「根強いブランド主義だ。競争原理が働かない」

そうかな。ブランドは競争の結果生まれます。決して競争がないわけではなく、競争の在り方に問題があるのでは。

実際に立ち上げた創業者並みの情熱。打開していただきたい。

新卒者を1万人採用してきたが、ブランド大と非ブランド大で能力に何の関係もない。それなのに親はブランド大を目指して子どもを小学校から塾へ行かせ、夜遅くまで勉強させる。大学に入る時はエネルギーを使い果たしている。

大学までにやりたいことを見つける、そんな高校教育が次は必要になるんだよなくま。大学を変えるなら高校も変えないといけないか…

"ところが日本はブランドで選ぶ。名門大学なら学部は問わない。だから就職で10社から内定を取ったが、全部違う分野という学生が出てくる。"

『ブランド大と非ブランド大で能力に何の関係もない。それなのに親はブランド大を目指して子どもを小学校から塾へ行かせ、夜遅くまで勉強させる。大学に入る時はエネルギーを使い果たしている』、だけじゃないね。
↓

記事「改革がなかなか進まない日本の学校教育」「企業は改革を進められるが、大学は文部科学省が許認可権」

「改革」というコトバだけが無定義のまま錦の御旗となる『維新臭』は大いに気になる。

素晴らしいと思います。是非医学部を作って欲しい。日本の教育が大問題だと最近気づき始めています。

これを打破しないと。

永守重信「国の補助金頼みでは硬直化した教育しかできない。財政が厳しいからと補助金を削れば、研究費がなくなり世界と戦えない。もっと資産家が寄付をしやすくすべきだ。明治初期は金持ちが私立大学をつくった」

永守さんの日本電産は
製造業の割に利益率高く
視点が違うから面白い😊

大学改革には、
自校で出来る範囲はイケるけど
外部抵抗勢力多く
時間かかりそうですね😑

本文で臭わせてる寿命との勝負ですね

大学の先生方、また発狂しそうw
「日本はブランドで選ぶ。名門大学なら学部は問わない。だから就職で10社から内定を取ったが、全部違う分野という学生が出てくる。専門性がないので、すぐに会社を辞めてしまう」

母校。京都から日本を変えて欲しい

若者が育たないというが、未来を考えていない大人が多すぎるのだ。永守さん、岩盤を壊してほしい。

相変わらず強烈だな。底上げができる教育システムになっていけば豊田工業大学のような存在になるかもなぁ。

---
これからの永守学園では人間教育をやりたい。日本人としての誇りを持ち、世界に通用し、将来の日本をつくる若者を育てることだ。

数十年後にスタンフォードを超えるくらいのコンセプトを打ち出してほしい。。💦

「ブランド大と非ブランド大で能力に何の関係もない。・・・小学校から塾へ行かせ、夜遅くまで勉強させる。大学に入る時はエネルギーを使い果たしている。これでは創造力もコミュニケーション能力も育たず、グローバルで通用しない」

ブランド校も何も、そもそも大学進学する必要があるのかどうかを、日本人全体で見つめ直すべきです。

もちろん、何かを突き詰めて学問を追求することは社会として大事ですが、別に国民の多数が大学に進学する意味があ...

現状では、ブランド＝権威という資産を持つ大学に圧倒的に有利なまま。ただ大学内部でも、危機感から改革を望む声もないではない。私見ですが、動こうにも動けない、まさに制度疲労の際たるものかも。

東京が大地震で焼け野原になればワンチャンあるんじゃないですかね？

ブランド主義が大学改革の壁」永守重信・日本電産会長

医療ムラさすがやね（

ブラック企業殿堂入の頃から好きじゃないんだけど
当時余計にそうなったんよね

文系大学に工学部新設してすぐ、学校名をどこかからパクったかのような名前にしてる時点で、特大ブーメラン刺さってる感

医師会は永守さんでも諦めるぐらいの利権の塊なんや。

「親はブランド大を目指して子どもを小学校から塾へ行かせ、夜遅くまで勉強させる。大学に入る時はエネルギーを使い果たしている。これでは創造力もコミュニケーション能力も育たず、グローバルで通用しない」／

これは完全に誤りです。入試で学力をフィルタリングしないと教育は成立しません。入試は不幸な学生生活を防ぐ有難いシステムです：

優れた経営者の方のインタビューはわかりやすく納得感も高い

面白い記事。


「ところが日本はブランドで選ぶ。名門大学なら学部は問わない。だから就職で10社から内定を取ったが、全部違う分野という学生が出てくる。専門性がないので、すぐに会社を辞めてしまう」

教育岩盤 私の見方

まあ、無理だろうなぁー
現システムを根本的にぶっ壊すくらいしないと

「大学は専門学校ではない」という批判もありますが、個人的にはこういう大学もあっていいと思います。大学全入時代の昨今、小規模な大学は何かに特化させ、専門的な人材を輩出することで生き残れます。少子高齢化が進む日本において、この流れに続く学校法人も出そうです。

>医学部創設の構想も表明しました。

「調べるとあまりにもバリアーが高い。政治も絡むし医師会も絡み、利害関係が複雑だ。医者が増えることを好まない人もいる。何かをするときに過去の壁を崩すことは並大抵ではない。医学部をつくりたいがこの壁を破る力が自分にあるのか。

センター試験は能力を見るには必要な一方無駄な浪費の多いブランド主義が大学改革の壁をいう永守重信・日本電産会長:

――医学部創設の構想も表明しました。
「調べるとあまりにもバリアーが高い。政治も絡むし医師会も絡み、利害関係が複雑だ。医者が増えることを好まない人もいる。何かをするときに過去の壁を崩すことは並大抵ではない…」

「日本では大学に寄付をする人が少ない。税制に問題があるからだ。…国の補助金頼みでは硬直化した教育しかできない。財政が厳しいからと補助金を削れば、研究費がなくなり世界と戦えない。もっと資産家が寄付をしやすくすべきだ。…」

産業界は公平公正な競争原理が働いており、企業はどんどん改革を進められるが、大学は文部科学省が許認可権を握っている。審査の過程では重箱の隅をつつくような質問をされて苦労した

大学のブランド化傾向については同意。
だが、大学改革を高等教育の職業訓練所化と取り違えている企業人の考え方も伺え、人文系の大切さや基礎研究が技術開発の基盤であると言う点を無視していまいか。

ブランド主義の弊害。なんたるかをいつも大事に磨き続けないとな。
ー

全くその通りです。

新卒者を1万人採用してきたが、ブランド大と非ブランド大で能力に何の関係もない」

それなら全員非ブランド大学から採ればいいんじゃない？競合他社少ないし

永守さんしゅき〜
それはそうと今トレンドの再分配は高所得者から搾り取るんじゃなくて教育機関とかへの寄付で非課税みたいにするのワンチャンないですか？
誰か僕の学費払っておくれよ〜(りあむ風)

「大学なんか行っても意味はない？ ブライアン・カプラン著」『日本経済新聞』2019年8月24日

赤林英夫（2012）「人的資本理論」『日本労働研究雑誌』621号、pp.8-11。

佐野晋平（...

【社会】本文より：「新卒者を1万人採用してきたが、ブランド大と非ブランド大で能力に何の関係もない。」

永守さんの教育改革これは楽しみでしかない。国として変えなければならない大きな課題。寄付に対する税制の課題も調べてみる。

ただ尊敬。

単位互換を大学間協定なしに各学生ができるようにすると、大学全体でなく科目間の競争になるので、参入障壁は低くなる。

(交換留学同様、大学生の所属先から履修料金が支払われる。GPAは必修科目で。)

自分に何が出来て、どこまで変えられて、何から先は難しいのかをちゃんと分かってるこの人は、ほんと、やっぱりほんとすごい。

『

永守さんといい、豊田さんといい、「私財を投じる」って話が増えてるけど、結局、政治が駄目ってところにメスが入れられないのは誰が悪いんだ？

「日本の工学部は幅広い知識を教えるが、モーター専門の学生は少ない。最初から専門分野を深掘りしないと、即戦力にはならず、世界に勝てない。」
すぐに役に立たなくなる知識よりも基本が大事では？

が経営に乗り出した の

永守重信・日本電産会長「ブランド主義が大学改革の壁」

米国ではモーターを学びたいならモーターで良い教育をする大学を選ぶ。ところが日本はブランドで選ぶ。名門大学なら学部は問わない。だから就職で10社から内定を取ったが、全部違う分野という学生が出て

ブランドないところはまーそういうよねー

トヨタ、ホンダ
ルイビトン、プラダ

全部ブランドはファンがいますからねー。

想定範囲内の御回答で、永守氏も先達の方々と同じ道を歩まれてる感、、(-｡-;

資産家が寄付しやすいように大学を作りやすいようにすべき。
ほんまその通り。
寄付したら課税されかねないてそら寄付する気なくなるて。

これは誤りだと思いますが…：

この歳になっても目の輝きが衰えない
大した人だわ

とか事実誤認もある。既存 としては正々堂々と反論しつつ、 したいと（経営陣は「逃げ切りたい」人多いだろうけど

親や祖父母がブランド校でないと猛反対💢肝心の本人も将来何をしたいのかが曖昧💭

の理系〜社会科学系 まで激震が走り続けている感がある この大学の他にY大学も既存学部に で無事参入のみならず拡大 供給過多になりつつあり国公立も安泰とは言えない

独りよがりというか、信念というか

永守さんの話はいつもワクワクする。良いな夢の大きなおじさん^ ^

“医学部創設の構想も表明しました。

「調べるとあまりにもバリアーが高い。政治も絡むし医師会も絡み、利害関係が複雑だ。医者が増えることを好まない人もいる。”

永守重信・日本電産会長

産業界は公平公正な競争原理が働いており、企業はどんどん改革を進められるが、大学は文部科学省が許認可権を握っている。審査の過程では重箱の隅をつつくような質問をされて苦労した。

京都に住む者以外も通える大学にして欲しい、永守さんのやることだから、大いに期待している

「DX人材やソフトウエア技術者、人工知能の専門家など世の中が求めている人材」日本のメーカーは今まではソフト技術者をあまり採用してくれなかった印象があるのですが。だから学生がいないのでは？