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ショパンコンクール、一級のエンタメに 世界が見守った群像劇を解説

バズる指数ピーク 176

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幼馴染同士ですごいピアニストっていうところに。蜜蜂と遠雷、いつもポケットにショパンを思い出しちゃうのは私だけかな。
ピアノのコンクールが、まさか「エンタメ」となっているとは全く気付かなかった…そういうことだったのですね!?ショパコンの人気は!?
なるほど…新時代的感覚♪
マンガの影響大!?
コロナ禍の第18回ショパン国際ピアノコンクールは、健康的な美しさにあふれたブルース・リウさん(カナダ)の演奏に栄冠を与えた。抜群の安定感を印象づけつつ、時に賭けのような思い切ったダイナミクスの解釈を…
全然追いかけてないのだけど、ニュースで見て、小林さんが、小柄なのに手が大きいのに驚いた。ピアニストの才能はまずそこから。//
在宅勤務の傍らYouTubeでよくクラシックを聞いていた。ピアニストも身近に。今回盛り上がったのはライトなファンにもネットで「蜜蜂と遠雷」の世界が舞い降りてきたからかな、と思う。
ピンクのポロシャツかわいい、、
この記事にも角野さんのお名前…😭🙏
今回は最近特に人気のある日本人の方々が大勢出場していたので、日本人に興味がいくのは仕方ないのかもしれませんが、それでもさすがに1位くらい報道しろよと思いました。2位ももう一人おられますしね。
有料記事ですが、この記事は良いなと思ったら、芸大楽理出の人でした。
ご意見、ありがとうございます。以下の記事では、1位のブルース・リウさんの演奏を解説しています。一つのニュースを、人物紹介や分析、背景解説など幾つかの視点で書き分けています。

この記事のいうとおり、というか、恩田陸『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎文庫)に続編があったら、こんな展開になったのかも!? と思えるショパンコンクールの結果でした。ピアノは、3歳4歳のうちから始めるから、天才たちは幼なじみになりやすいんでしょうね、亜夜とマサルのように。
朝日新聞は、この全世界のコロナ禍により を含むいくつかの国際音楽コンクールが、全世界へのネット配信により「第一級のエンタメ」に変貌したとの見方。

日本の反田、小林、牛田、角野などの参加者は特に国内では既に人気のあるプロピアニスト。
良い記事
NHKのニュース見たけど、日本人スゴイだけで、一体だれが優勝したのか、その名前さえも分からなかった・・・
音楽をめぐり珠玉の記事配信が続きます。朝日新聞編集委員・吉田純子さんによる、ショパコン解説記事。疫禍を経て、世界中の音楽への希求が結集・昇華した瞬間に立ち会った気がします。
朝日新聞に「
吉田純子さんの書かれた記事です。
あとで聴く・観る。

final round (18th Chopin Competition, Warsaw)
KYOHEI SORITA

AIMI KOBAYASHI
本当に素晴らしいです。Youtubeでずっと拝聴していましたが、甚く感動し、一瞬でファンになりました。今後のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
これは後日でもいいから無料開放してほしい記事。
コンクールに青春を賭ける若者たちの群像劇、恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」を地で行くかのような、かつてなく華のある布陣がそろった。注目されないわけがない。
反田恭平さん、小林愛実さん、おめでとうございます!!!
うんうん。素晴らしかった😊✨
それぞれの推し応援ができて楽しいし、それぞれが素晴らしかった💕
反田さん、演奏うまいんだろうが、経営者で、サロンやってて、ビジョン語って、イメージ戦略してて出来すぎ君ピアニスト。浜コンにでてくれたガジェフが2位入賞してた方が嬉しかった。
おー。1位はBruce Liu さんか! ファイナルは未聴なので夜に後追いで聴こう。そして反田さん同順2位! Matin Garcia Garciaさんも3位! にわかでも推しどころの名前があがっていると嬉しいもんだね。
2位と4位が日本人😳

それはすごい。1位のコンチェルト聴いてみよう
芸術に長けた記者による芸術記事だからか諧謔なんて難しい単語が出てくる。他にもこの世界では静謐とか見かける。先日ある方の投稿で食言なんて単語を学んだばかりだが、これらを見つけるにつけ余命長くないはずの芸術も文芸も弱い自分の今までは何だったのか考えさせられる。
朝日新聞のクラシック音楽の専門家、吉田純子解説委員の解説が途中まで読めます。
《ひとつだけはっきり言えるのは、今回のショパン・コンクールがもはや、かつてのような「若手の登竜門」ではなかったということだ。ほとんどの国際コンクールが、今や音楽ビジネスにおける重要な…》
以前ならTVなどの一般メディアを通じて見ることになるので、どうしても日本人コンテスタントに注目が偏りがち。

ネット配信のある現在はほぼ全てがライブで見ることができるので嬉しいです。
ショパンコンクールは、今や若手の登竜門でも、悲壮な「闘い」の場でもなく、音楽ビジネスの重要なエンターテイメントに。音楽専門記者ならではの興味深い解説と各奏者の評。 →
おめでとうございます㊗️
素晴らしいコンクールでした!
毎日配信でコンサートを聴かせていただいているようでした。ありがとうございました😊
"「蜜蜂と遠雷」を地で行く かつてのような「若手の登竜門」ではなかった 「闘い」の悲壮感は消えた もはや彼らのキャリアにはほとんど影響を与えない"

ショパンコンてどうも注目する気になれないのだけども、今回の様子がよく想像できて、みればよかったとやや後悔。
この記事は1位の人を最初に紹介しているので好感度が高い。日本人のことしか報じないメディアは変だよ。
みなさん、おめでとうございます!ファイナルに残った日本からのお二人が入賞って快挙👍😆
「彼らの演奏は、壊れやすく繊細きわまりないショパンという作曲家から、人間性を肯定する光に満ちた力強い本質を引き出し…芸術のふくよかな力をあらためて宣言するものとなった」
「ほとんどの国際コンクールが、今や音楽ビジネスにおける重要なエンターテインメントとなっているという現実を今回、ショパン・コンクールは明瞭に可視化した」
コロナ後の音楽世界のありようを映し出した今回のショパンコンクール。東京五輪に集ったスケートボーダーやサーファーたちに通じる何かを感じました
写真にキャプションつけてくれるのはすごくいいけど、左から2位・1位・3位って… 右のピンクシャツの人は誰?
強く納得。「彼らの演奏は、壊れやすく繊細きわまりないショパンという作曲家から、人間性を肯定する光に満ちた力強い本質を引き出し、閉塞(へいそく)感に沈むコロナ禍の世界で、芸術のふくよかな力をあらためて宣言するものとなった」
「ひとつだけはっきり言えるのは、今回のショパン・コンクールがもはや、かつてのような「若手の登竜門」ではなかったということだ」「ほとんどの国際コンクールが、今や音楽ビジネスにおける重要なエンターテインメントとなっているという現実」
一位の中国系パン・ウェイみたい。リアル
こんなことなら、ちゃんと見ておけばよかった…
そう思う!
>ショパン・コンクールの結果は、もはや彼らのキャリアにはほとんど影響を与えないのではないかと思う。優勝を望まぬ人はいないだろうが、自分自身の価値を決めるのは自分なのだという確信を、出場者の多くがすでに手にしていた

クライバーンが聞いたら驚くだろうな
「くるくると表情を変えつつ楽しげに疾走する演奏は、音楽がこの世界にある幸福を存分に実感させてくれるものだった」
ああ、朝日ドラマ劇場、の記事だね。
通人でない読者にも判るような情報一覧の表が欲しいね。で、記事にある評価は誰がしているの?
「若手の登竜門」や「世界は発見した!」的なコンクールではなく、すでにバリバリ現役の英才が出てくるコンクールに。YouTubeもあるしね。
吉田編集委員の解説、めちゃくちゃ面白いです……!(語彙力)

《「闘い」の悲壮感は消えた。時代は変わった》

今夏の東京五輪でのスケートボードに通じると思いませんか?
この解説も、疾走感がありますね!→
コロナ禍の第18回ショパン国際ピアノコンクールは、健康的な美しさにあふれたブルース・リウさん(カナダ)の演奏に栄冠を与えた。
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