「 先進国」のスペインがエネルギー危機に見舞われている。

風吹かぬスペイン🇪🇸の教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

「脱炭素先進国」のスペインが
エネルギー危機に見舞われている

やっぱり原子力しか無いな
→風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

> スペインは国外との連系線が脆弱だ。同国東部にはピレネー山脈があり、電力輸出国であるフランスとの電力融通の容量が小さく「電力の孤島」と呼ばれる。
> （略）島国で国際連系線のない日本と似ている部分があると専門家は指摘する。

「夏以降、風が減少する事態が広範囲で発生した。異常気象が背景とみられる。（略）9月の風力発電量は前年同月比20%減った。（略）風力の発電量減少分を天然ガスで補おうとしたことが、エネルギー危機に拍車をかけ」 / “風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題”

再エネ大量導入に合わせて調整力として火力が必要となりLNGの取引価格が上昇する構図。単純に火力を太陽光や風力に置き換えればよいというものではない。／風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

これが自然エネルギーの問題点だよな。⇒風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

欧州では夏以降、異常気象で風が減少する事態が広範囲で発生。これで天然ガス価格が急騰し、エネルギー危機に。この冬の厳しい寒さに各国がどう対応するかを注視。／風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

スペインのあだ名は電力の孤島
日本はリアル孤島。。。orz

そんな場所でも
僕たちが走るなら
感じることができる
みつる

昨日(10/17)の記事ですが…

日経新聞さん、思い込みでストーリーありきの記事を作ってませんかね…。9月の欧州価格高騰も、少し時間が経って「原因は複合的」との落ち着いた見方も出てきている今、何故この時期に十分な裏を取らずに短絡的な犯人探し的な報道をするのか…。→

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題:
「脱炭素先進国」のスペインがエネルギー危機。同国の風力発電の発電量が前年同月に比べ2割減るなど欧州の風が弱まったことが天然ガス価格高騰の発端の一つ。

風が吹かなかったというのは、全然気づかなかった。。。

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

発電量が前年同月に比べ2割減るなど欧州の風が弱まったことが天然ガス価格高騰の発端の一つにもなった／再生可能エネルギーの不安定さの克服に長く取り組んできたスペイン / “風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題”

“風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題”

風吹かぬ の教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

とても示唆に富む記事。スペインの電源構成は日本が目指す姿に似ており、かつ「国外と送電線が繋がっていない」という点でも似ていると。そのスペインで風が吹かない（風力発電が弱くなる）とどうなるかを10年先取りして経験してくれています。

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

《 「風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題」日本経済新聞

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題 簡単ではありませんね。日本のエネルギー政策ではホント、全然ダメですけれどもね……。

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

“風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題”

再エネ電源にも多様性が必要という話。日本には太陽光、風力に地熱、バイオマス、小水力など地域に多様な自然エネルギー源があり、それを活かしていくことが大事。

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

ナウシカやな

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題
いやーキツイっす。地中海性気候のスペインならまだしも、日本だと冬の電力不足はヤバいっすね。

世界最先端のITを駆使した需給調整システムを誇る再生エネルギー活用のお手本となった国が、風がいつもより少ないだけで危機を招いている。

人類に脱炭素社会はまだ早すぎると思うのです。
-風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題-

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

“風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題”

“風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題”

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

風よ吹け

気になる。
> スペインの発電量は日本の4分の1程度だが、島国で国際連系線のない日本と似ている部分があると専門家は指摘する。大手電力会社が地域で独占的に発電や送電を担ってきた日本では地域ごとに送電網がわかれる。

FF5思い出した

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題


▽スポット相場は1MW時あたり約3万円

▽風力発電が電力構成の2割を占める

▽9月の風力発電料は20%減少

▽天然ガス急騰を招く一因となった

“電力の卸売価格の上昇を受け、AP通信によると、9月時点で家庭向け料金は前年比35%高くなり、欧州内でも特に深刻な影響が出ている”

今日の記事
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「クリーンさ」を優先すると、結局コストは一般市民が負担することになる。そのことには自覚的であった上で「綺麗事」を精査したい。

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

"持続可能ではない"自然エネルギーに頼るとこうなる。自然エネルギーを重視するなら、原子力を増やすしかないし、そうしない場合、天然ガス高騰に巻き込まれることになる。結果、国民が苦しむと。あほくさ

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

再エネ導入を進めてきたスペインが風力の不足に喘いでいる。日本が目指す電源構成を達成した国が苦しんでいるというのは、課題を感じますね。

風力発電で2割を占めるスペインに学べと言われてたこともあったが、今年は異常気象でほとんど風が吹かず。
家庭の電気代は前年比35%up。
スペインはまだ原発が2割あるからいいけど、これが日本だったら…

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題
“スペイン・ポルトガル電力共通市場のスポット（随時契約）相場は15日時点で1メガ（メガは100万）ワット時当たり約230ユーロ（約3万円）で、1年前と比べて約6倍の水準だ。”

スペインは国全体の電力監視・統制が取れているにの対し、日本はこれからと言うのを問題として認識すべき。
日本では送配電を各電力会社に頼るが、全国を横断的にみて融通し合える体制を整えないとダメだよね

日本では俄かに水素が注目されるが、方向性は正しかろう。余剰になった電力を水素に変えれば、燃料電池にも水素タービンでも電気に戻せる。水素・LNG混燃タービンなら既存火力発電所インフラも利用出来そう。

再エネの様な不安定な電源に頼る場合、何か一つに絞ってはダメだ。太陽光も風力もバイオマスも、日本でなら地熱も含めエネルギーミックスで行かないと。その上で蓄電池や水素でバッファを設けないと危険だ。

風吹かぬスペインの教訓 再生エネ拡大、日本にも難題

【引用】
欧州では夏以降、風が減少する事態が広範囲で発生した。異常気象が背景とみられる。発電量の減少分を天然ガスで補おうとしたことが、エネルギー危機に拍車をかけた。

現スペイン電源構成と日本の2030年目指すそれが近いとした上、再エネでも風力に傾斜したスペインが、今苦境に立ったと指摘。つまりは再エネも一本足打法ではダメと言う事だ。因みに日本は太陽光一本足打法

いろいろ示唆に富む記事。ヨーロッパ駐在の記者からの記事であるのも、日本を客観視して警鐘を鳴らしている様で面白い。まずスペイン現行電源構成が2030年日本の目指すそれに近いとの指摘が興味深い。

「周到に再生エネへのシフトを進めてきたスペインを襲った危機は電力の需給調整の難しさを浮き彫りにした。日本が脱炭素を進めつつ安定供給を維持するためには地域をまたぐ連系線の強化や蓄電技術への投資など、国を挙げて電力システムの構築を急ぐ必要がある」

要、多様性と制御技術： 大手電力会社が地域で独占的に発電や送電を担ってきた日本では地域ごとに送電網がわかれる。連系線でつないでいるが、再生エネの普及に伴い地域をまたぐ送電網の増強が課題になっている

"同国東部にはピレネー山脈があり、電力輸出国であるフランスとの電力融通の容量が小さく「電力の孤島」と呼ばれる。国外との相互接続は欧州で推奨される「少なくとも10%」を下回る"

安定性の対策のため、やっぱり蓄電技術はポイントか

再エネの難しさはその供給の不安定さ。スペインはそれを克服するために全国的な風力発電のネットワークを作ったが、全国的に風が吹かないとどうしようもない。半島国家であるため、大陸との接点であるフランスの供給量に限界がくれば電力融通も難しい。いろんな教訓がある。

再エネは従、主はニュークリア。

再生可能エネルギーの利用を増やすにしても，ベースをどうするかとか，供給量減少に対応できるようにするかといったことは考えないといけないだろうし，それを考慮したコスト計算をすべきな気がするな…．

＞⬇︎ ……だが、再生エネの大量導入と並行して取り組む必要がある。

そこはGOなんだ(；・ω・)
脱炭素とは気合いでやるものだ、大学教授の話に耳を傾けてはいけない、ってことか(；・ω・)|

「欧州では夏以降、風が減少する事態が広範囲で発生」「スペインでは風力が電源構成の約2割を占めるが、9月の風力発電量は前年同月比20%減った」/向かい風が吹いてる（発電はできないが）

＞スペインをはじめ欧州の多くの国が風力の発電量減少分を天然ガスで補おうとしたことが、エネルギー危機に拍車をかけた。

だけでなく、欧州全体で夏以降の「風」は20％減ったという。 の影響だそうだ。
やはり再生可能エネは不安定。地域間連携や蓄電も大事だが、相当部分 で調整できなくてはダメではないか？今現在安定と脱炭素を兼ね備えた唯一のエネルギーである。

貯蔵性の壁

これって地域間連系線の増強と大容量蓄電池の設置で解決する課題なのかな。系統側っていうよりは予備力の確保とその負担の在り方が課題のような気がする。

ハハ、風頼み、古の雨乞い、風乞い復活

2021.10.17


跳ね上がる電気料に苦しむ欧州 気候変動対策に不満の矛先向く背景
2021/10/12

スペインやドイツなどでは、9月の電気料金が
続

再エネに係る欧州の先行例は、日本には殆ど参考にならないが、原子力や化石燃料より再エネを優先する欧州の一部の国を決して真似てはいけないことは確かだという話。

脱炭素先進国スペインが危機。風力発電量が前年比2割減など欧州の風が弱まったことがガス価格高騰の発端…

2割多く設備を持っておくべきだったな

日本では風力発電所の建設が本格化するのはこれからで、当面は太陽光の導入に偏ることになる。
すでに九州では太陽光の発電量が増えすぎて出力を抑える事態が起きているが余った電気を蓄電するといった対策も不十分なままだ。

蓄電池の高性能化や低コスト化は世界共通の課題

まさに風任せ。まだ地続きの欧州ならいいが、島国ではどうにもならないよな。無論シーレーンやチョークポイントだらけの石油に頼るのも怖いが、まだ備蓄できるだけマシか

従来型はオンデマンドだが、再生エネルギーはそんなに都合良く風が吹いたり太陽が現れたりしてくれないだろう。最初から判りきった話。
結局、CO2対策を最優先に考えるのであれば、島国である日本には原子力が当面は不可欠の選択肢でしょう。

／
📍 厳選
＼

風が弱まると腐海に飲まれて滅びる。

欧州では夏以降、風が減少する事態が広範囲で発生。スペインでは風力が電源構成の約2割を占めるが、9月の風力発電量は前年同月比20%減、英国でも夏場以降に風力稼働率が年前半に比べて大きく落ち込んだ。→異常気象が背景のようですが、再エネ発電のコントロールは難しい。

電力供給を風まかせ、天気任せ...にはできない。
ああでもないこうでもないと言っていないで原発の再稼働を早くした上で核融合の実用化を本気でやってネ！
高市さん❤

「再エネ拡大でスペインが電力危機です。日本の将来はスペインみたいになります。なお日本では太陽光の電気が余っています」ってなんかロジックが崩壊してないか。

風力・太陽光を増やすには地域の連系線の強化と、蓄電技術への投資が必要というお話。

天気に左右される不安定な電力でデジタル化って無茶だから

風力発電の供給量が減ったので、電力が高騰。再エネは供給が安定しないので、ベース電源にはなり得ないことは前から分かってたはずでは。

>風力発電の発電量が前年同月に比べ2割減る
>再生可能エネルギーの不安定さの克服に長く取り組んできたスペインの苦悩
>スペイン・ポルトガル電力共通市場のスポット（随時契約）相場は(中略)1年前と比べて約6倍の水準

再エネは安定的な電力供給のシステムが構築できていない。安定性を保持するためには既存の火力や原子力発電による電力のバックアップが欠かせない

どう考えても、天気任せの電力は無謀で、原発依存を強めるしかない、と思うが。どうして脱炭素したいなら。経済安保の観点でも無謀。

風が止まればお手上げ。1年で35％上昇した電力料金。

最エネは本流とはなり得ない、当面は原発再稼働で時間を稼ぎ、その後は核融合だろ。→

おっと？日本は再エネルギーより原子力発電を今より増やすのか。

スペインでもそうだけど、日本でやったら人が死ぬ。
→

「脱炭素先進国」のスペインがエネルギー危機に見舞われている。同国の風力発電の発電量が前年同月に比べ2割減るなど欧州の風が弱まったことが天然ガス価格高騰の発端の一つにも…

首都圏も少し前ブラックアウト寸前だった事を知っている人は何人いるんだろう🤔

比較的クリーンな天然ガスは9%から31%に高めた。

再生エネへのシフトを進めてきたスペインを襲った危機は電力の需給調整の難しさを浮き彫りにした。

風力に限らず、再エネには大きなリスクがあることを認識しないといけないと思う。--

欧州でこの夏以降にエネルギーの需給ひっ迫が起きた理由の一つとして、風力発電の稼働率低下がありました。影響が大きかったのがスペインです。何が起きたのか、構造問題も含めて解きほぐした記事です。

脱炭素先進国のスペイン
風力発電の発電量が2割減
風が弱まっている

日本も203年度目標で
進めているだけに
気になるところ🧐

やっぱり、お天気まかせ·風まかせでは心もとないな😢。

"欧州では夏以降、風が減少する事態が広範囲で発生した。異常気象が背景とみられる。スペインでは風力が電源構成の約2割を占めるが、9月の風力発電量は前年同月比20%減った"

やっぱ原子力？

行き過ぎた急速な再エネシフト、天然ガスシフトは国民を苦しめる。戦略的、段階的なシフトをしないと、誰のための何のための脱炭素かわからなくなる。

自然エネルギーに依存するって、環境の変化によるエネルギー供給と価格変動を許容するって事でしょ。それを理解せずに賛成してるようならとんでもない間抜けさ。天気頼みのエネルギー保障なんてイヤだね。

スペインの方々には申し訳ないですが、このニュース、なんだか喜劇的な気がします。
そもそも、気候変動対策として、気候変動の影響を受けやすい再生可能エネルギーを採用すること自体がナンセンス、あるいは自然に対する傲慢なのでは・・・。

スペインが電力の融通を他国とほぼできていないというのは初耳。それはともかく、今はできもしないことだが、我が国は地熱とか断層の摩擦とか、地理的に有利な条件が揃っているのだけど。利活用できなければ意味なし。
↓

原子力を有効活用するしかないのでは。

電力融通や蓄電への対応急務