デイヴィッド・カード氏の分析で分かったことは、最賃上昇が雇用への影響が小さかったのは、企業がその分を価格に転嫁したから。最賃上昇で商品価格が上昇すれば消費者は苦しむし、価格転嫁できなければ失業者は増える。最低賃金は誰かを犠牲にするという事実は変わらない。

ノーベル賞受賞者が間違っていると思うのでしょうか🙋‍♀️

”「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆し”
ここ重要だな・・
真逆の解説している日本の解説者いるよな

ところで．[ ] そうなのか．知らないけど，斯界では有名な人なんだろう．きっと和訳も多数……と思ってAmazonを検索したけど，あれ？ 出て来ないぞ？

おもしろそう
もう少し詳しく読んでみたいな

今年は労働経済学の年か～

カード教授の研究は、「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆した、と記事中で紹介されています。

ノーベル賞経済学賞が発表されましたね
それはそうとデヴィッド•カード教授の名前二度見したわ

「最低賃金を上げても雇用は減らない」などの研究成果。

今回のノーベル経済学賞は、岸田首相がやろうとしている「公的価格の見直し」（看護師や介護士の賃金引き上げ）の理論的裏付けとなるもの。
日本人の所得全体の引き上げに一定の効果があると思う。

ノーベル経済学賞受賞した人の名前が「デビットカード」って面白すぎる

カード氏は1990年代に、米ニュージャージー州と隣接するペンシルベニア州のファストフード店の賃金と雇用の関係を調査し、最低賃金が上がっていた前者と、変化がない後者で雇用の傾向に差がないことを突き止めた

「『最低賃金が上がると雇用が減る』との認識を覆し」たとのこと。拍手！

◆つい昨日<「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆し>た人にノーベル経済学賞が贈られました。
◆最賃1500円は生計費です。計算された一線です。
◆最賃引き上げの政府助成が必要で、日本は現在11億円、仏は2兆円です。

朝日新聞デジタル

「最低賃金あがっても雇用減らない」事実の証明などで。いま受賞となった意義は大きいでしょう。

テレビニュースとかでは名前の紹介だけで、あんまり業績の紹介がないように見受けられますが、今年のノーベル経済学賞のカードの研究は、「最低賃金を上げても、雇用に負の影響は（必ずしも）見られない」というものです

「ノーベル経済学賞…米国の3氏」

日本は自然科学で世界に貢献してるが社会
科学は絶望的！

この分野のトップは東大法学部だがここが
自虐反日の巣窟！
真理、真実の探求とは無縁で怪しげな絶対
正義を蔓延させてる

これを変えないと日本の社会科学は永遠に
欺瞞のままだ！

最低賃金を上げても雇用は減らない、という提案。しかし、労働力不足の問題は能力不足にあるので教育を施さない限り、解決はできない。

最低賃金が上がっていた前者と変化がない後者で雇用の傾向に差がないことを突き止めた。「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆し、米バイデン政権が進める賃金政策の支えにもなった。

日本にはどうして経済学賞がいないの。

ノーベル賞、難しいものですね。

欧米金融とユダヤ金融のためのノーベルインチキ経済学賞 米3氏が受賞

ちゃんと理解してないのは承知の上だが、
経済ネタの社会心理学を「行動経済学」という名で評価したり、
小馬鹿にしていた社会学の調査手法を「自然実験」と呼びかえたとたんに称賛する感じは、気に入らない。

ビジネスでもちゃんと因果推論活かしていきたい。
怪しい効果測定や、中間KPI達成に満足して煙に巻くケース多いですからね。

カード氏の論「最低賃金が上がっても、雇用傾向に差がない」となると、賃金政策だけでは雇用政策にならん・・って事になるのかな🧐🧐

「最低賃金が上がっても雇用は減りません」
これを突き止めた方が受賞しました。
↓

＞米ニュージャージー州と隣接するペンシルベニア州のファストフード店の賃金と雇用の関係を調査し、最低賃金が上がっていた前者と、変化がない後者で雇用の傾向に差がないことを突き止めた

社会の中で自然に起きる現象の原因と結果を観察する「自然実験」が、社会の諸問題への対応に役立つことを証明した。 ＞

【新聞CliP】宮川努さん→《「様々な属性の人が、どういう条件でどんな行動を取るのか、自然実験で明らかにする手法を労働経済の分野に応用したのが新しい。最低賃金や教育の有無などの影響も示した。深刻な格差を抱える米国の背景も…理由の一つかもしれない」》 | 朝日

ノーベル経済学賞はノーベル賞ではない。ノーベル賞にスウエーデン銀行が一緒に乗らせてくれとなっただけ。←

「カード氏は1990年代に、米ニュージャージー州と隣接するペンシルベニア州のファストフード店の賃金と雇用の関係を調査し、最低賃金が上がっていた前者と、変化がない後者で雇用の傾向に差がないことを突き止めた。」

移民政策を後押しするプロパガンダがノーベル賞😎😎😎

「最低賃金が上がると雇用が減る」は間違い。

不勉強で知らないマンだった

カード氏は最低賃金が上がると雇用が減るとの認識を覆し、米バイデン政権が進める賃金政策の支えにもなった。

最低賃金の研究で
デビッド・カード氏、はそれだけで草
※ まぁ、確かに某再就職の時一緒に
※ デビッドカードは作れたからなぁ

スウェーデン銀行賞はノーベル賞ではありません。

江渕崇記者( 【解説】最低賃金を引き上げると、雇用は本当に減るのか？この問いをめぐり世界で最も知られた超重要論文の一つが、カード氏とアラン・ク...

自然実験。

＞最低賃金が上がっていた前者と、変化がない後者で雇用の傾向に差がないことを突き止めた。「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆し、米バイデン政権が進める賃金政策の支えにもなった。

「「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆し、米バイデン政権が進める賃金政策の支えにもなった。」

研究テーマも面白そう、それよりもどんな研究手法と方法論で組み立てたのか興味がある。

最低賃金を引き上げても雇用は減らない、という事を証明した学者三人がノーベル経済学賞を受賞したそうだ。日本の経団連が喚いている根拠は薄弱だった事が証明されたのかね🤔

「最低賃金を上げても雇用は減らない」という事が世界的に認められたわけだが日本政府的には都合が悪いのかあまり報道されない／

研究成果にあまり触れたくないような報じ方ですね👉『「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆した』

経済学の研究には 多くの仲間との研鑽が必要。世界各国から、様々なバックグラウンドを持った優秀な経済学者が集まる米国が最高の場。
残念ながら日本の大学環境では難しいだろう。

受賞おめでとうございます。「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆す、って今の時期重要な話ぞな。

デビッド・カード教授、ある意味惜しい笑

最低賃金の上昇と雇用の関係とかまさに現在の課題。
果たして社会的背景が違う、消費性向の低く小規模事業者の多い日本でも通用するんでしょうか？
気になります。

最低賃金引き上げで雇用が減ると勘違いしていた各位へ

賃金上げても雇用減らないってマジか。自動化が進んでより高度な仕事にシフトしていくってこと？

ノーベル経済学賞の取材をサポート。メインの受賞者は、最低賃金を上げても雇用が減らないことの研究で知られるカード氏でした。

「最低賃金が上がっていた前者と、変化がない後者で雇用の傾向に差がないことを突き止めた」
賃金を分配としたい雇用者側の屁理屈粉砕。

「カード氏は……最低賃金が上がっていた前者と、変化がない後者で雇用の傾向に差がないことを突き止めた。『最低賃金が上がると雇用が減る』との認識を覆し……」

アメリカ最賃15$運動の理論的支柱やね

経済学はアメリカにしかない学問なのか?
受賞がアメリカに集中する理由はなんなのか?

『「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆し、米バイデン政権が進める賃金政策の支えにもなった。 』
ほえー、認識改めます。

これでやっと「最低賃金を上げると労働者にマイナス」とか言いふらすアホどもを黙らせることができるな

＞「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆し、米バイデン政権が進める賃金政策の支えにもなった

「ファストフード店の賃金と雇用の関係を調査、「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆し、米バイデン政権が進める賃金政策の支えにもなった。」

受賞は意義深い👏

ノーベル経済学賞にデービッド・カード、ヨシュア・アングリスト、グイド・インベンスのアメリカ人３氏

「様々な属性の人が、どういう条件でどんな行動を取るのか、自然実験で明らかにする手法を労働経済の分野に応用したのが新しい。最低賃金や教育の有無などの影響も示した。深刻な格差を抱える米国の背景も、受賞につながった理由の一つかもしれない」

今年は実証か。Mostly Harmless Econometricsの人だ。構造推定系かな？その辺はあまり詳しくなくてよくわからぬ

「最低賃金が上がると雇用が減る」といった経済を停滞させる先入観に何ら根拠がないことを証明する方法論を確立

労働経済学関連の受賞というのは興味深い。

“カード氏は1990年代に、米ニュージャージー州と隣接するペンシルベニア州のファストフード店の賃金と雇用の関係を調査し、最低賃金が上がっていた前者と、変化がない後者で雇用の傾向に差がないことを突き止めた。「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆し、”

ニコスの人が受賞したのかと思いました。

俺たちの竹中平蔵や浜田宏一は？

時代はクレジットよりデビットか

なるほど

👏👏👏

最近の経済学賞の傾向か、地道な実証研究を積み上げる系の受賞

毎度思うのだが、経済学賞の受賞者のやったことって、なんか世の中の幸福の役に立ってるのでしょうか。

もういい加減に「経済学賞」なるものをノーベル賞の一つとして扱うのをやめてもらえませんか？

ノーベル経済学賞でさらに期待高まる。機は熟した（＝研究します）

恥ずかしいので書くつもりはなかったのですが...ノーベル賞とノーベル経済学賞は別なものです。（赤面
恥の序に
ノーベル賞に数学賞がないのはノーベルが数学者E.Noetherに振られたからという話があります。

「最低賃金が上がると雇用が減る」との認識を覆す

Angrist 氏の論文などを最近読んだり読んでいなかったりしたのでそれとなく親近感がある

母校の教授の受賞。心から嬉しい。おめでとうございます！

congratulations

経済学賞って、なんかピンとこないんだよね。。文学賞も。平和賞なんか論外(オバマの受賞って？)。やはり自然科学でないとね。この世の真理だから。

ノーベル経済学賞で話題の「自然実験」。社会の事象を実験に見立てる等の手法、興味深いです。

知ってた？

ノーベル経済学賞は
そもそも

ノーベル賞

では無い！

「最低賃金引き上げが失業を増やす懸念は少ない。」との事です。
／

NHKのニュース・ウォッチ9で慶應の坂井教授徒が自然実験について解説していたが、最低賃金の値上げのこととしか思えなかった。要は、社会的に大きな影響を与える政策の変化や現象があれば、その前後の経済指標を比較することで疑似実験として分析出来るということらしい。

日本は経済学的にあんまり動かなくて、心理学要素的に動くので、この分野に弱い。
消費税で日本がおかしくなっているのは、経済学理論から外れて日本人が動いているから。

従来、最低賃金の引き上げは雇用を減らすとされてきたが、引き上げがあった二つの地域を比べることにより、必ずしも雇用が減るとは言えないことを実証した。


🦆経済学、たまには役に立つな

🐿とはいえ、うっかり信じて騙されるというのがいつものことだからな

NHK「アメリカ国籍のアメリカ人ですね」
😑

毎年言わなアカン
経済学賞はノーベル賞にあらず

カード氏は自然実験の手法を用いて、最低賃金や移民、教育が労働市場にどういった影響を与えるかについて分析。従来、最低賃金の引き上げは雇用を減らすとされてきたが、引き上げがあった二つの地域を比べることにより、必ずしも雇用が減るとは言えないことを実証した。

最低賃金について硬直化した考えしか出てこない日本の経済界に強烈なパンチ

最近の経済学は実証型のものがブームだなぁ。
このブームに乗っ取り、行動経済学の基本・プロスペクト理論あたりがそろそろ何かしらの国家試験に出題されてもおかしくないと思っているわたくしでござる。

一瞬、デビット・カードが経済学賞を受賞したのかと思った。

内容を見て失礼ながら、
こんなことでノーベル賞が取れるんだと思ってしまった。

[（カード氏は）従来、最低賃金の引き上げは雇用を減らすとされてきたが、引き上げがあった二つの地域を比べることにより、必ずしも雇用が減るとは言えないことを実証した]

ほら、上げるぞ！

岸田さん、見てる？

” カード氏は自然実験の手法を用いて、最低賃金や移民、教育が労働市場にどういった影響を与えるかについて分析。従来、最低賃金の引き上げは雇用を減らすとされてきたが、必ずしも雇用が減るとは言えないことを実証した”

どうでもいい賞ですね

ノーベル賞の受賞はどこの国の人ということが多く注目されているが、内容により着目したい。価値基準の大きな一つかなと。

が、経済学賞は生理学賞、物理学賞に比べてよくわからない...

おかしいな。現代で成功した経済学は一つも無いのに。ノーベル財団は選ぶことに目的があるのでしょうか。該当者無し、でもいいのに。隠れ調査員も無理繰りですね。

なるほどなあ。カード先生の本、学生時代に読まされたのを覚えている。日本で同様の研究って、広がったのかな。
ところで、クルーガー先生がなんでいらっしゃらないのかと思ったら、2019年に亡くなられたのか…。

異なった影響を受けた複数の人たちのグループを比較する「自然実験」という手法をとることが、物事の原因と結果の因果関係を理解するのに大きく役立つことを証明したというもの。

あ〜今年こそ日本人初のノーベル経済学賞誕生かって期待していたのに〜っ！
くっそ〜っ！