この手の徳川上げ薩長下げの論説、昨今だとアマチュア歴史家の中で流行してるけど、大抵逆張りの域を出てないと思う

｢明治維新は薩長によるテロ｣初めて大河ドラマで描いたNHKをもっと褒めよう ｢司馬史観｣から脱却

維新は旧士族の身分財産を奪ったという重い事実。
うちは私の代で滅亡だ🔥

👇こんなNHK褒める？

👇犬は誰❓

ありがちな「視点によって正義が変わる」のを、身近な例で書かれていて、ナルホド感あった。

＞

今回の大河が今までとちと違うのはまさにこれなんだろうな…。
慶喜公の描かれ方なんて西郷どんの時と全然違うような。

を「神聖視」する などの莫迦ウヨは認めたくないのであろうが、アレはロクでも無い代物なのだ！

常に痛快な武勇伝的に表現されてきた明治維新も、それほどシンプルなものでもないことが、ようやく伝えられる時代になってきたようだ。
歴史を多面的に見る意味で、今回のドラマは面白くできている。

褒めない。偽史を流さない、当たり前のこと。
しかしNHKという大きな媒体が取り上げたことは影響が大きい。これをきっかけに世の中の与えられてきた「当たり前」を疑う人が増えれば良いと思う。

こんなこと幕末史を通りいっぺん教科書通りしか知らなくてもわかることでは…？
司馬を読むような人間はみんな知ってるよ

そうだよね。ほんとそう

明治維新を栄光の歴史として日本人は洗脳教育されてきました
本当に正義だったのですか？
昔から英国が手引きした薩長のテロだったと思っています
孝明天皇の暗殺についても今の日本では最大のタブーとされていると思います
薩長はテロリストでは？
薩長政治は今も継続中です

維新後、薩長優遇が当然の是とされていたのを見れば、関ヶ原300年越しの権力闘争は否定できない ｜

まったく同感

第二次世界大戦も今も薩長の暴走が、状況を悪化させている。
明治維新はクーデター。
薩長はテロリスト。
当たっていると思う。

歪んだ司馬史観は勝者の歴史である。 「明治維新とは、すでに幕藩体制が終焉し、挙国一致で近代化を進めようとしていたにもかかわらず、主導権を握りたい薩摩藩や長州藩、一部の公卿が強引に起こしたもの」

初めてではないと思うけど、志士のいい加減さとか、新政府のグダグダっぷりとか、容赦ないなぁとは思うね ＞

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フランスイギリスの資本関係
HSBC設立
これらがどう関わったか
そして毎度おなじみ"あの"一族もここで関わってくる、ホントの本質描くならこちらを深ぼってください🤐

明治維新の本質を描いた大河ドラマ
｢明治維新は薩長によるテロだった｣維新賛美の｢司馬史観｣から脱却

薩長を悪役として描いてきたところは面白い切り口だと思ったけど、小栗忠順処刑はちょっと説明不足だったような気が。

青天を衝けが明治維新＝薩長テロ説を唱えた初の大河というのは理解できる。ただ司馬史観による薩長（＋龍馬を初めとした土佐勢）の幕末維新賛美に対抗した人々を描いた大河であれば新選組！とか八重の桜とか他にもいろいろあったと思うのだが。

幕府にあって改革を進めていた人々からすれば、「明治維新」という名の負け戦だったのだと改めて思う。

明治は彼らの再生のための戦いの時代だったのだ。

「これまでのNHK大河ドラマは、どれも明治維新を賛美するものだった」って、この著者『獅子の時代』を知らないのか？

江戸幕府が謀反により関白から乗っ取り、無理やり征夷大将軍に家康が金で買った事からすると徳川のテロ軍事独裁政権国家を取り戻した薩長は正義
徳川から見たらまぁ好きかって言える

｢明治維新は薩長によるテロだった｣？

クーデターで出来た政権は内紛勃発が定番

司馬さん、攘夷運動について、愚にもつかないとか、たまたま維新にいきついただけ、とか辛辣な書き方してたと思う。原作ちゃんと読んでるのか？

「龍馬伝」見たあたりから状況証拠で薩長の下級武士ののしあがりで徳川が潰されたと思うようになったよ。

近年では綾瀬はるか主演の「八重の桜」もあったけど ではさらに徳川・水戸側の視点で幕末が描かれていて教科書の裏側の勉強になる

このドラマの戊辰戦争の描き方を見て、これまでもやもやしていたものがすっきりした気がしていたんです。NHK偉い！

なかなかいい文章ですね。賛成です。

オレは半藤一利かぶれだテロだと思ってる。

何をいまさら感あるけど、昔やった三谷なんたらの新選組ではやたらと薩長美化が酷かった記憶はある。

「風雲児たち史観」とでもいうべきか
>

徳川慶喜とか新選組！とか八重の桜とか観たことないのかな

＞維新を賛美する「司馬史観」からの脱却

なるほどね、勝てば官軍でうやむやにされるけど、クーデターだったのか。◆

「八重の桜」でも薩長の横暴ぶりは描かれていたから、必ずしも初めてではないと思うがな……。

これまで幕末にそれほど興味がなく、新選組もそこまで好きではないから、未だに明治維新が何だったのか、よく分かってない。
薩長によるテロというか、クーデターの側面が描かれているなら『青天を衝け』も面白いのかもしれない。見る時間が捻出できないけど。

明治維新の再評価は必要だと思う
近代化を進めたことで、国力は上がったが、その後の暴走にも繋がった

｢明治維新は薩長によるテロだった」・・長岡・会津ファンの私はずっとそう思ってます。徳川の視点から描いている今回の大河はとても楽しめてます。

「青天を衝け」は幕末期を扱う従来のドラマでは見えなかった側面が、渋澤側から見ることによって明らかになった画期的なドラマだと思ってます。そこんとこを香原さんが明解に読み解いてくださいました！！

こういう記事があった。

私は元々、 から
に入ったし、
東京出身で、かつての天領の民衆と
考え方が近いので佐幕派。

確かに前週分を観ると
特に、そんな印象。
西郷も大久保も討たれてしかるべき。
とハッキリ感じた。

これはなかなかに興味深い記事。

司馬遼太郎はそんなに明治維新肯定一辺倒じゃないよ

これを読んだ僕は、「謀略だろうが正当性がなかろうが、戦争は勝たなきゃ意味がない」と思った。佐幕から見たテロは、倒幕から見たら解放戦争よ

いやこんなのいつの時代もそうでしょ。徳川家康だって、「国家安康」という言葉が家康をぶった切ることだとかいって豊臣家を滅ぼしたし、米国だってどう考えても受け入れられないハル・ノートを日本に突きつけたり

明治維新とは、すでに幕藩体制が終焉し、挙国一致で近代化を進めようとしていたにもかかわらず、主導権を握りたい薩摩藩や長州藩、一部の公卿が強引に起こしたテロだからである。

記憶が正しければ、『八重の桜』でも似たようなシーンは登場していた記憶があります。あと、歴史漫画でも、薩長側が幕府を挑発したことは明記されています。
『青天を衝け』は「初めて」よりも「より分かりやすく」なのがポイントかも。

「峠」とか「燃えよ剣」とかバランスよく司馬史観を取り入れることが重要「翔ぶが如く」では維新後の歪な権力抗争にも触れてるし、一概に維新賛美が「司馬史観」ではない

まあ、あの「八重の桜」も、いわゆる佐幕側から描いたもので、二本松で子供が殺されたことに八重が怒った描写もあったし。

クーデター（或いはそれと大差ない事象）による時の政府転覆に纏わる血塗られた歴史を「維新」と本来陰鬱な印象のない言葉で表現してるだけで十分に歪んでいるとは常々思っている。

NHKをもっと褒めよう

イヤです。

興味深い内容だ、面白い

「テロ」は絶対悪という認識があるので便利な言葉。場合により「革命」や「民衆蜂起」、「クーデター」、「レジスタンス」など適切な言葉を使わないと、ウイグル族に対して使っている中国を利することになる。

全ての歴史は勝者の歴史！過去を否定して、歴史を書き換えるのが彼等の常套手段だ！

「明治維新は薩長によるテロだった｣初めて大河ドラマでそう描いたNHKをもっと褒めよう

同じ大河ドラマの「獅子の時代」（パリ万博から始まる）などはご覧になっていないのだろうか。文中にある「翔ぶが如く」も第一部は小山内美江子のオリジナル色が強く、単なる薩長礼讃にはなっていなかったと思うのだが（三田村邦彦の慶喜が絶品）。

薩長土肥くたばれ！くらえ！小沢ビーム！

多少筆が滑ってる感はあるけど、戊辰戦争や明治維新の西軍側にも負の側面があったことは、もっと広く知られて欲しいという点は同意。

孝明天皇の毒殺説は今でも疑いが拭いきれないし、薩長の脱藩藩士が京都を焼き払おうと計画したのは史実ですね。

・薩長、少しやり過ぎでは？
・志の陰に“自分達薩長がリーダーになる”という執着があった。
という話は聞いた(読んだ)ことがあるけれど、明治維新を“テロ”という目線で考えたことは無かった。面白い。

｢明治維新は薩長によるテロだった。維新賛美の｢司馬史観｣から脱却した

勝者が作った歴史への賛美を、戦争を仕掛けて血みどろの明治維新だったと異見した青天を衝け。

とは、すでに幕藩体制が終焉し、挙国一致で近代化を進めようとしていたにもかかわらず、主導権を握りたい薩摩藩や長州藩、一部の公卿が強引に起こしたものだからである。

描いた、と言うよりも、史実でしょ？リアルでしょ？長州もな。

小学校の教育で江戸時代を身分制度の強い暗黒時代、明治政府はその解放、戦時中は悪、戦後は解放とその先生の歴史観を教えられて、常に前の時代の否定から教育するのが歴史の授業なんだなと思った。

だから面白いんだよな

別にフランス革命とか清教徒革命とかだってそう変わらんし、「テロだった」みたいな総括の仕方も乱暴すぎて共感しないが

そういう意味でも必見。世の出来事は絶えずその両面を見なければいけないと思う。→

自分も少しこっち寄りの感覚だなぁー。大河観てないけど、原作読みたいかも。

すごいね、新撰組悲惨過ぎる…新政府がグダグダで旧幕臣たちの力を借りなければいけなかったというのは聞いたことあったけど、教科書でどう扱うか悩ましいとこね

明治維新は関ヶ原の雪辱戦だったと思ってる(適当

は？ / 日本史ドラマでは勝てば官軍的なやつはだいたい失敗してるように感じてますけど... 花燃ゆ、西郷どん、とか。あと維新の主役級で龍馬・西郷以外（特に大久保、岩倉）はほぼ悪役に描かれてるような。

こういう視点も楽しい

なるほどな勝てば官軍てやつか

え？歴史評論家…⁇

司馬遼太郎小説も大好きな人も、彼が描いた坂本龍馬も非常に苦手だけど、「燃えよ剣」や「坂の上の雲」は絶賛ご維新ではないよね…？

そらそうやろ。薩長土肥は関ヶ原以来の虐げられた積年の「親ガチャ」を、払拭したいんやぞ

これは山岡鉄舟らの本を読んで感じてたこと。朝鮮政府もこういう経緯から明治新政府をクーデター政権だとみて認めなかったのではないか。

薩長の暴力革命

薩はいいように使われて、結局は長の時代になってないか？

スッキリした。

日本を戦場にしないようにするという、政治的意図があったからこそ成功した。これは徳川に脱帽

『八重の桜』が完全スルーで草ww

晴天のを衝けを見て、自身の幕末の歴史観が変わり
もう一つの真実を知った様な気持ちで楽しんでいた....

これを読んで、改めて納得出来た～

あまり良い記事だとは思わない、というか「『司馬史観』に縛られてきた」という著者自身が、司馬史観に縛れていると思う。
あと、新政府をけなすために意図的に偏った逸話の紹介の仕方をしているのもいただけない。

｢明治維新は薩長によるテロだった｣
これは面白い記事。
確かに「歴史は勝者が作るもの」で、勝てば官軍、残った人が声を大きく「事実」をいい伝えればそれが歴史になるんでしょうね。

こういう歴史学者ではない歴史愛好家が「歴史観」振り回すの大嫌い。

最近こういう逆張り多いよなあ。
プレジデントの時点で解散

薩長叩きの時点でいろいろとまあ…

明治維新は薩長によるテロだった｣初めて大河ドラマでそう描いたNHKをもっと褒めよう 維新賛美の｢司馬史観｣から脱却した

「天子様のもと、世界の知識を第一に用いた徳川と諸侯が一体となって政（まつりごと）をすべきだったんだ。」

この評価は戦争の本質を忘れてる。敵対者は悪ではなくもう一つの善。渋沢は負けた幕府側なんで幕府の善を主張する。

言葉の使い方がおかしい。クーデターとかならまだしも「テロ」ではないよ。雑すぎ。

大河ドラマを一度も見たことがなかった。日本史に興味がなかった。

先日知人に「大河を見ろ。日本人はみんな大河で日本史を学ぶんだ(大意)」と言われた。

初めて大河を見た。面白かった。知らないことだらけだった。最初がこれだったのは幸運だったのかも知れないと思った。

とりあえずこの人は司馬遼太郎の本をちゃんと読んでなさそう

歴史は勝ったものが作るんだろうけど、こういう見方すき

薩長だけを悪く言いますけど、幕府だって相当な事をやったわけで歴史を一面だけで語るのは視野が狭いと言わざるを得ません。

歴史評論家という肩書きは初めて聞いた
記事の中身はありきたりな明治維新批判って感じ

青天を衝け、観てませんが非常に面白い記事

薩長は江戸時代中、徳川ヘイトを貯めに貯めた結果の幕末行動であったので、日本のためとか言うのは徳川をぶっ潰すための大義名分で、しかもそのために結構な外道を繰り返しとるんよなって話かなと

テレビは見ないが。
歴史は勝者のストーリー

そういえば薩長（土）側が主人公のドラマばかりだった。でも、勝海舟が主役のがあったけど、あれはどうだったのだろう。／

今さら～な、日本の左翼らしい薄っぺらい歴史観ね。

軍事を使った政権奪取は成功すれば革命、失敗すればテロ扱いですよ。

見たことはないが、良い傾向ですね。できれば、賊軍・現岩手県出身の後藤新平などの視点で維新を見るドラマとかも作ってほしい。