真鍋先生おめでとうございます㊗️

大学の研究予算ますます乏しく、政府にみずから稼げとさえ鼓舞されるような環境では今後ますます頭脳は、研究環境整ってるアメリカや中国に流出すると思う。

「これまでも日本出身で海外で成果を出し、ノーベル賞を受賞する研究者はいたが、近年日本の研究環境の悪化から、さらなる「頭脳流出」の懸念が高まっている」

米国籍と明確に書いてない😩

温暖化研究、第一人者失う 真鍋博士が米に「帰国」【2001年7月28日夕刊社会面】




この問題大きいです😩

まずは、無料のボランティア活動と補助金をやめることと産学連携の義務付けからかな。

大事な問題提起、事態は深刻です。米国籍に変更した人を無理やり「日本人」に含め、街頭で無理やり喜びの声を集める報道ぶりに強い違和感…。

真鍋さんは1970年に米国籍取得か。
ノーベル賞のきっかけとなった業績は1968年の発表っぽいけど、そこは誰もつっこまないのな。
ウヨ界隈はこういうの探して持ち上げるの得意かと思いきやそうでもないらしい🤪

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📍 厳選
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こういう記事を読みたいと思っていました。「日本人」とか「日本出身者」とか大騒ぎする前に、なぜ真鍋さんがアメリカ国籍を取得したのか、なぜ日本を離れたのかという視点こそ大事です。

学術会議に対する態度から明らかなように、日本の政府や政治は学問に対する尊敬と尊重が長い間欠けているんですよ。そんな国で学問をやりたいと思うか？思わんでしょ。学問を尊重してくれるところでやる方がいいに決まってる。当たり前の結果なのに今更何を言ってるんだろう

頭脳流出を防ぐにはどうしたらいいのか、真剣に考えたいところだろう。ま、どこの国だろうと、世界の人に役立つ研究には変わりはないものだろうけれども。

このタイトルはちょっと変だなあ。真鍋先生が渡米したのは1958年ということだし。まあ、日本の研究環境が悪化していることは間違いないとは思うが。

日本出身で米国籍を取得。都合のいい時だけ“日本人“扱いしてるところが多い。中国籍だったら叩く人いっぱいいるだろうな。

いかに過去のアイデアや知識を大切にするかだな

日本にいる研究者のインタビューで、知らなかったって言うコメントあったからなぁ

自分のやっているアルゴリズムも将来誰かのプロトコルになれば

日本で研究できる環境を作らないと😬

追い出した末に手柄横取りな の悲劇そのままな 😫
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きちんとしたお金を払えば、流出をしないって、なんでわからないんだろうか

「米国の日本人研究者に調査した早稲田大の村上由紀子教授は、海外に活躍の場を求める主な要因を「米国の優れた研究環境や研究成果が日本人研究者を引きつけている」と分析している。」

報道がなんか歯切れ悪いと思ってたらやっぱり優秀な人材は他国に取られちゃうよね。

全然喜んでる場合じゃない。むしろ日本の死活問題。

何を今更。
日本は研究者に対して本当に冷たい国。
才能ある大勢の研究者達がいるのに
研究できる良い環境と潤沢な研究費を与えない。
海外に行くしかないじゃん。
仕分けなんかした国が悪い。💢

日本の研究環境の悪化で頭脳流出
真鍋氏は1958年に米国に渡り研究。
08年物理学賞受賞の故南部氏は52年に米プリンストン高等研究所留学、58年にシカゴ大教授、70年に米国籍。
08年化学賞受賞の故下村氏も60年にプリンストン大留学、名古屋大経て再渡米、プリンストン大へ

最近、暗くなる記事ばかり書いているような気がしますが、喜んでいられる状況ではないということも指摘しておく必要があります。

日本出身者が中国籍でノーベル賞獲ってからが本番やぞ。

眞鍋淑郎氏。才能はあるのに職がなくて日本を出たんだよね。戦後間もない時期だから仕方ないけど、今また同じ様に研究者の海外流出が起きてる。政治が研究者を守れ。

「金も出さずに口だけ出す」の日本…学術会議任命拒否に見るように独善・強権・非科学・反知性の自公維に任せておいたら致命的な遅れを取る…今すぐ変えても回復に数十年掛かるのに…

米国に雇われても言わない自民党政府が中国だとうるさいのは何故⁉️

真鍋淑郎氏（90）＝米国籍＝

1958年にすでに米国に渡ってらしたのね。

気象･気候シミュレーションの分野は、戦後初期から何人もの優れた日本人研究者がアメリカに渡って、世界的な基礎を築いてきたと思う。現在の頭脳流出問題と並べて語るのが適切とは思わない。／

国籍アメリカならアメリカ人でしょう

日本の科学の危機を長年報道している毎日科学部の記事はやはりしっかりしていますね。真鍋博士が米国籍であることや日本の研究環境悪化について見出しから言及。

宮崎教授の研究チームの資金不足のニュースの時も思ったけど。この国はお金の使いどころを間違ってるからこうなるんだわ。

この方が「日本国籍」だと思いこんで自慢ツイートしたネトウヨくん、正直に手を上げなさい。

過去の栄光で喜んでいる時ではない。しかも米国での研究。日本スゴイではない。このまま進めば日本の科学も学問も経済も衰退の一途。ノーベル賞なんか夢のまた夢、中国がノーベル賞独占する。

1958年って私が生まれる前からアメリカに渡ってるんだよ、今はアメリカ国籍だよ。日本の真鍋さんみたいにいうのは失礼な気がする。

※日本の政治家は金儲けと保身、議員辞職後の自らの受け皿の事しか考えていない。学問の重要性も解っていないし、日本の長期的展望など全く考えていない。

ノーベル物理学賞に決まった真鍋淑郎さんは1950年代から米国に渡り、米国で業績をあげました。「頭脳流出」という側面もありますが、日本の研究力低下が言われる近年のそれとは意味合いがずいぶん違います。

日本は現在、国立大学の運営費交付金の削減を続け、公的研究費助成の「選択と集中」路線で特定分野に研究費を配分する方針を強化するなどし、研究環境を悪化させていると指摘されています。