結果的には、「異質な他者」との関係構築をテーマにしたネタが評価されたと。その論で言えば、その関係構築をまったく育まなかったニューヨーク氏のネタが10位だったのも筋は通る。

私の書いた記事じゃないですが、この記事とても面白かったです（笑）。なんか多くのネタに共通点があるな〜と思っていたんですが、これをみて「なるほど！」とスッキリしました😂

いいきじだなー

これは私も見てて思った。従来のコントではまず否定されるところから始まる人たちが共感を得るんだけど、そういった話にありがちな説教臭さは皆無で面白というのがとても現代的に感じられた。特に蛙亭。

まさにこれだと思います！
男性ブランコの1本目、
うわぁ、ブスーってのが今までの展開だと思いきや、裏切られた

この記事好き
どちらかというと排他的だと自覚していて、そこを見直したいなと思ってるので

昨日のキングオブコント、ほんとよかった
決勝の3組、ネタがあったかいんだよ、それがよい
空気階段優勝して嬉しい

「人を傷つけない笑い」というやつをどの出場者も自分たちなりのアンサーを持っていた(ニューヨークは微妙だが…w)のが印象に残った。ザ・マミィもハラハラしたが、ラストの異化も見事だったわ

この記事はちょっと穿ちすぎだとは思うけど、ニューヨークが圧倒的に古く見えたのは「変な人にツッコむ」というフォーマットが大会を通して過去のものにされてしまったからかも

めっちゃいい記事。自分がなんでこのコンビ達のネタが好きなのか分かった。

内容はシリアスでボケもツッコミもほとんど無く、とてもカッコいいのに現場がSM店だったというだけでここまで面白いのが凄い

今年のKOCはこう言う考察を多く残す大会になったと思う。M-1の後の語りたくなるような雰囲気がある大会だ。

納得できる記事です。
蛙亭を評価してるのも共感できる。

人間愛に溢れた記事で素晴らしい

これ凄い感じた！！若手のネタは温かいネタが多い、そこが従来のコントとは違うと感じる。ただこういうネタが飽和してくると、またブラックなネタが増えるかも？

愛に溢れていたよね。わたしが愛しているのはそういうお笑いで、そんなコントをする芸人さんが多く集まった大会での空気階段の大優勝がうれしい。

批評的かつ社会的寛容性の可能性に言及した素晴らしい記事

空気階段おめでとうっ！

ダサくても善い親父っ！頑張れよっ！

😁🖕

素晴らしい論評だ！ ぜひ読んでみて。まさに、まさに！！

コントを見る機会は無いけど、この記事を読んで見たいと思った。

「異質な他者と豊かな関係性を築く」
これがテーマになるとはすごい。

あたたかい涙が何度か出た。おもしろかった。

現代ビジネスが昨日自分が言いたかったことを説明してくれてて嬉しい

「異質な他者を受け入れる」ネタをやった空気階段、ザ・マミィ、男性ブランコは好成績を出して「異質な他者を拒絶する」ネタをやったジェラードン、ニッポンの社長、ニューヨークは振るわなかった

そうそう、ほとんどハッピーエンドというか、悪で終わっちゃうネタがほぼなかったねと思ってた

エコーチェンバーを乗り越えていこう

「異質な他者と豊かな関係を築く」という表現好きだ。
他者なんて、少なからず全員異質だから。
確かに、今回「え？何この人？」っていう人と最終愛が生まれるコントが多かったかも。

この記事を読みながら、自閉の担当児のことや、他の保育士と経歴や職歴が全然違う自分のことを考えて、少し涙が出た。

ぺこぱにも通じるけど、多様性を受け入れながら笑いに昇華できるお笑いすごい。

意外では無いけど、いい記事。

現代社会は異質な他者と出会う機会が減っているからこそ異質な他者との関係構築していくことが面白さにつながるというのは改めて発見だなあ。

異質な他者を拒否しない、基本はハッピーエンドにする。暗い時代には幸福な笑いが見たい。去年まで審査員だった三村も言ってた流れですね

ザ・マミィの1本目は直球すぎてちょっとビビった。そこからの空気階段の流れが最高すぎた。

そう！昨日言いたかったのはこれ！良記事！

この記事で言われている観点はよく分かって、文句も無いのですが、
旧来型のコントであっても異質な他者は各々の観客の中で受容されていたと思うんですよね。その受容の過程も作品内に入れ込んだ方が安心して見られるようになったということだと思います。

共通点の分析面白いなー。

個々の芸風が異なってたのに、こんな共通点があったのが衝撃…異質な存在を受け入れていくのが現代っぽいし、ドラマチックなコントに影響していったのかも

今日もブラックホールの湧き水が美味い。豆にはこだわってないけど（笑）。

よい分析だった。“異質な他者”との関係性を築くか、すれ違いのままで終わるか。

空気階段ネタはそいうのが多い
たぶんもぐらが異質側であることが多かったせいなのでは？とは思う

表象文化論的な視点の良記事だった！

空気階段2本目の分析はちょっと違うな。
あとあの場で評価するのは審査員なので世間関係ない。でもさまぁ〜ずバナナマンを変えたのは正しい。

すばらしい

この記事は素晴らしい！
強く同感します
特に
家、ついて行っていいですか？
に結び付ける辺り共感

何故？の推察にも期待したい

蛙亭もっかい見たい

空気階段、ザ・マミィ、男性ブランコ「

おめでとう空気階段👏👏👏

“「異質な他者と、豊かな関係を築く」”

この観点はなかった よく気づいたな

めちゃくちゃ納得！
大体コントの中の異質な他者は、異質な存在として突っ込むコントが多いところをファイナリストたちは受け入れることで裏切りの展開になって笑いになってた。特に空気階段の1発目のネタはその関係性が演者と視聴者で構築するあたりがより巧妙だったよな〜

「異質なものを排除する」と言う笑いはもう終わった、と言う事ですね。良い事です。

>異質な存在にツッコミを入れながらも、そのことで相手を切り捨てるのではなく、ツッコミによって関係を築き、豊かにしていくような、あたたかなテイストに溢れていました

思ってた内容をそのまま記事にしてくれてる人がいた

めちゃめちゃ腑に落ちた記事だわ

ザ・マミィのネタは、当事者や関係者がどう思うのか中々ハラハラしたけどなあ。逆にそこを踏まえた上であえて仕掛けてきたならば、チャレンジ精神はすごいと思うけど。

メチャメチャ腑に落ちた記事だわ

すごく納得した…

エコーチェンバー、フィルターバブルなど確証バイアスに満ちた現代にアンチテーゼを投げかけるコントが評価されたのは偶然かもしれないし、偶然ではないのかもしれない...いい記事

異質性を受け入れる。いいこと書くじゃないですか。ネットの皆様にこそ届いてほしいメッセージですね。そういうことをお笑いから教わると言う図式がお笑いではありますね。マヂラブの1本目もそれにすべきだったのか

婚活していて私は世間から浮いているのでは？と悩んでました

私が今年のキングオブコント楽しめたのは、異質性を叩かないネタだったからかもしれません

いい記事

めちゃくちゃ腑に落ちた。確かに読後感が良かったもん

面白かった。そういう共通点なんとなく感じてた。
これ読んで、ちょっとカタルシス。

なるほど
納得
だから心に残ったんだ

キングオブコント昨日の今日で
ここまで分析結果出すの早いな！

「なるほどねぇ」と、とても納得する記事だった。でもね、この方の言ってることもわかるけれど、しっかりクサすのもあっていい。物語の中では自由であってほしい。

この記事すごく核心をついてるし、この現代だったからこそできたネタ、お笑いの形も時代背景に合わせて少しずつアップデートされていっているのを言語化してくれた気がした
私が個人的にアングラに生きる人のプライベートがすごく気になってしまうのも同じ理由な気がする

去年の空気階段の2本目のコントもまさにこれだと思うんだけど、今年のコントはその設定を維持しつつ、さらに超えてた気がする。

異質な他者との交流、確かに！空気階段が好きなのってそういうテーマが多いからなのかも

興味深い考察。
確かに笑えるだけでなく温かい気持ちになるコントが多かった。
異質なものを馬鹿にして笑いを取るのは違うなという風潮になってきているのかも。

3組のコントで特筆すべき共通点、
それは、「異質な他者と、豊かな関係を築く」という内容を含む点です。

いい記事でした。異質な他者を切り捨てるのではなく関係を築こうとする。こういうネタが劇場でのリアルな反応で磨き上げられていったはずで、芸人たちだけでなくファンも含めこういう方向に進んでいる。素敵。

この記事、冒頭から分かりみが深かった、、納得した。異質な他者と、豊かな関係を築く！！すごい！！拍手しちゃった👏👏

最後の一文がなんとも意味深で好き

新発見のように書いているけど異常な相手との関係を受け入れるのはコントのフォーマットで、それがないと突っ込みも展開もない。サンドのピザ屋だって富澤の異常な店員を伊達の正常な客が受け入れて展開する。意外でも何でもない。

空気階段キングオブコント意外な共通点

お笑いってステキ🙆‍♂️

「もしかすると、わたしたちはどこかで「同質性」に危うさを感じていて、そこに揺さぶりをかけてくれるこうしたコンテンツに魅力を感じているのかもしれません」

「キングオブコント」勝ち残った3組の「意外な共通点」

まさに。

言いたかったことが言語化されててうれしい。決勝に行った3グループから感じた私の令和感はこれなんだな。どのネタもとてもよかった。

良い記事。ファイナリストの作品はどれも後味いいなあと思いながら見てたけど、この分析は腑に落ちた。

ぺこぱあたりからM-1でも顕著な"優しい笑い"への動きなのかもしれない。

ファイナルステージまだ見てないから、そこまでしか読んでないけど……夫の感性と似てる。
ザ・マミィがヤバいと思ってしまった私は排他的なのかも。

この記事おもしろかった。確かにこういうネタ好きだし、それが世間的にもウケてるの興味深い。笑えてさらにちょっと感動すらするってのがいいのかな。

ここまで考察してないけど、確実に今年はハッピーや愛が含まれるネタが強い流れだった
ただ時勢はあまり関係ないと思うけど、昨日は単純にそういう日だった

傷つけないツッコミも流行ったけど、異質な存在との豊かな関係を築くことが心惹かれることも流行る気がする。うん。見てて気持ちいいもんな。

人を傷つけない…と言うと芸人にとって面白くない感想かもしれないけど、愛とか友情とか、母性がメインになって展開されていくコントは超愛おしくてでも面白くて見たあとスッキリ幸せな余韻が残るんだよね やっぱりコントが好きだ！

トレンドに上がっていたので読みましたがめちゃくちゃ良記事でした☺️ ／

この分析凄い的確……！！とても良い記事なので是非見てほしい

あ〜すごく納得。素敵な記事。

面白かった気持ちをうまく表現して頂いてる気がします。異質への興味はあるけどリスクは避けたいので、フィクションで処理するのかも知れないと思いました。

めちゃくちゃ良い記事。昨日のキングオブコントをこういう切り口で言語化できるのホントすごい..

なるほど、だから昨日はほとんどのネタを面白いと感じることが出来たんだな。（人を「イジる」だけの笑いは苦手）

このライターさんの切り口イイ！
昨夜のKOCめちゃくちゃ面白かったのは、「異質な他者と、豊かな関係を築く」というスタンスに立っているネタが多かったからかもしれないなぁ。
逆に、そのスタンスと真逆にいってるネタはハマってなかった気がする。

知らぬ間に社会的背景が影響してたとは、、
どんな道徳の授業よりも良い教材になりそう

面白い記事でした。

おかしな人を登場させてそれに突っ込むだけの漫才やコントは、今の時代の流れではないのでしょうね。

もぐらがかわいかったなあ。

こちらの良記事を見て思い出したのですが、
笑える芝居＝コント
社会批評も入ったコント＝コメディ(喜劇)
という定義だとすると、決勝3組の1本目はコメディだからちょっと感動したしたのかも。
逆にこの流れではニューヨークやマジラブは不利だったか。

これすごい腹落ちした！
自分の中では1回目のザ・マミィから空気階段の流れで共通点あると思ったけどこんなに言語化できてなかった。
やっぱ記者さんすごいなぁー！！

「異質な他者との出会いが減っているかもしれない社会で、上記の3組のような、異質な他者を受け入れるネタが評価され、ウケているのは、じつに興味深いことです」

この記事すごい✨
分析が行き届いてる!!
だからどれ見ても幸せで
暖かい気分になれたのね!!

似たようなことを感じたけど、こうして言語化してくれると、なるほどね、と納得する。観てよかった。ファンなんで、とにかく嬉しい。

【毎日展示】 昨日、コントの賞レース「 」が開催、 というコンビが優勝しました。「異質な他者と、豊かな関係を築く」という設定のコントが多かったとも評され(「現代ビジネス」記事 )、話題となっています。芸人著作を特集します。

キングオブコント、人に優しい感じのが多かったという印象だったのだけど、それをうまく言葉にしてくれてる記事。ぺこぱの否定しないツッコミとかもそうだし、最近の流れなのかしら。個人的にも好きです。

「異質な他者との関係構築」は、お笑いでも映画でもほんと大好きなテーマなんだよな〜