あったよ
これだよ。
違う角度から書いていて
考えさせられるよ。

>水俣市民の中に「そっとしておいてほしい」という声があることについて、レビタス監督は「まさにそこを描きたかったんです」と理解を示す。「周囲の心ない差別と、それによる孤立感が、どれだけ被害者を苦しめてきたことでしょう」

水俣映画化のデップと監督

水俣の核心はこれが神の仕業などではなく人間がやったという事実です。有機水銀という毒を漁場である海に流す。そんな最も安価で安易な方法をほかならぬ人間が選択したんです。水俣のことを知った時、私はいま何かをすべきだと直感しました。

昨日観た
上映会の後援におよび腰の水俣市
今も認定されず苦しむ市民がいるのに
勝訴したのにチッ素会社による補償は実施されてない
安部元総理発言「水銀公害は収まった」は嘘だ
なんという卑怯な企業、国

分断されているんです。だから悲劇が繰り返される。世界で闘う人々が一つにならねばならない」と監督。「そのためにも今までに起こったことを思い出してほしい。でなければ、次の半世紀も同じことが起きてしまいます

できるだけ観に行く予定だけど、この発言から嫌な予感はする。「水俣病にまつわる色んな立場の溝を埋めていこうという取り組みが何十年も続いてきた。そうしたところまで表現してもらいたかったが、マインド（意識）を昔の水俣に逆戻りさせるような終わり方に見えた」

"後援を見送った。関係者は「今も加害者と被害者が共存する街。どちらかの立場に立つような誤解を生みたくなかったのでは」。"

すげえな、加害側に立つのか。ニッポン人だねぇ。

今朝の朝日新聞朝刊27p文化面に、『悲劇を問う、エンタメの力』とタイトルで映画MINAMATAの記事(真野啓太、編集委員・石飛徳樹の署名あり)が掲載された

どちらの話もわかるよ。でも、50年という節目で改めてやることには意義があると思うな。過去は何をしても消えないからこそ、風化させず時折向き合う時間は必要と思う

見てみたい映画“MINAMATA”今日の朝刊にも特集があった。「そっとして」は、昨年見た「おかあさんの被爆ピアノ」の中でも描かれていた感情。かといって「知らなくていい」でもない。難しいテーマだ。〜

見に行かないとー（なんだけど、映画館って安全なんだろうか？😷）

「現実の人間は白黒はっきりしているわけじゃない。(中略) 私たちが生きる世界はグレーなんです」

「こうした人災に対して、人々が小さなグループで闘っているように私には見えます。分断されているんです。」
「そのためにも今までに起こったことを思い出してほしい。でなければ、次の半世紀も同じことが起きてしまいます。」

主演のジョニー・デップも監督のアンドリュー・レビタスも「です」「ます」で語り、洋画にありがちな「だよ」「さ」ではないこの記事。よかった。

ユージン・スミスの力は大きく、日本の素晴らし写真家は息子に「有人」と名付けている。水俣映画化のジョニー・デップと監督は圧巻の迫真力。一方、「そっとして」は原発被災地にもある住民感情（の一部）で、深刻な人最後に起こる現象。惨事の再告発について議論が深まる：

お！これもあった
しんどそうだな…

「こうした人災に対して、人々が小さなグループで闘っているように私には見えます。分断されているんです。だから悲劇が繰り返される。世界で闘う人々が一つにならねばならない」と監督。

水俣映画化のジョニー・デップとアンドリュー・レビタス監督 地元の「そっとして」という声→「こうした人災に対して、人々が小さなグループで闘っている…。分断されているんです。だから悲劇が繰り返される。世界で闘う人々が一つにならねばならない」

自分はいまなにをしているのか
ということを常に意識しておかないと、
間違いに気付くこともなく踏み越え
気付いた時にはもう止められなくなっているものよ。

加害者てチッソという企業であり、そこで働く人ではないので、配慮の方向が違うのでは？

>今も加害者と被害者が共存する街。どちらかの立場に立つような誤解を生みたくなかったのでは

光があたれば闇ができるよね。

「人間がやったという事実です。有機水銀という毒を、漁場である海に流す。そんな最も安価で安易な方法を、ほかならぬ人間が選択したんです。」

「水俣の核心はこれが神の仕業などではなく、人間がやったという事実」

ジョニー・デップの言葉を読み、５年前広島で「死の灰が降ってきた」とポエティックな演説をしたアメリカ大統領を思い出した。

福島汚染水の海洋破棄と被らせてる気がするね。
↓

雅子がチッソの孫だとは触れてないよなあ。監督とジョニー・デップの誠意がすごく伝わるけど、チッソはただの私企業じゃないし、被害は孫の世代まで続いてる。有機水銀の危険性は戦前既にわかってた。日本人がこうした映画を制作できないところが一番よろしくないな。

とことん傷つけられてきた人が、全て飲み込むことで得た平安を失わないために「そっとして」。偽善の両論尊重でなく根本から弱者側に立つ社会であれば、そういう平安を求める人もいないだろうに。

チッソ社長のやったことと比べれば、小室圭さんのお母さんなんて…っていうのは、ありですよねえ。

患者らと接するうち、スミスは自分に写真家の傲慢があったことに気づく 「最大限の配慮と敬意を持って撮ります。だから協力して下さい」 この言葉は監督自身の気持ちでもあった

【朝日】
地元の50代男性「色んな立場の溝を埋めていこうという取り組みが何十年も続いてきた。そうしたところまで表現してもらいたかったが、マインドを昔の水俣に逆戻りさせるような終わり方に見えた」

むしろエンタメとして興味ある。エンタメがイヤと言う人は『水俣 患者さんとその世界』を直視出来る硬派な御仁とお見受けする。

ジョニー・デップ製作・主演の映画「MINAMATA」が昨日封切り。伝えられることを望む人ばかりではない「描かれる側」の思いを、デップさんや監督はどう考えるのか。主人公が水俣の方々に写真を撮らせてもらえるよう頼んだ時のエピソードとの重なりが印象的でした。

【映画公開「MINAMATAーミナマター」】

日本の四大公害病の一つ、水俣病。
1950年代、熊本県水俣の住民に工場廃水を原因とする水銀中毒症状が見られるようになりました。胎盤を通じて中毒を起こす胎児性水俣病も。

患者や地域への差別や中傷はまだ存在するようです。

「水俣病にまつわる色んな立場の溝を埋めていこうという取り組みが何十年も続いてきた。そうしたところまで表現してもらいたかったが、マインド（意識）を昔の水俣に逆戻りさせるような終わり方に見えた」

今日観てきたが、上の意見が全く分からない。

「エンタメ」の力。重要。
＞今までに起こったことを思い出してほしい。でなければ、次の半世紀も同じことが起きてしまいます
＞「エンタメは多くの人にメッセージを届けるツール」と監督は言う。「関心のなかった人にも問題の存在を知らせ、行動を導くことが出来る

【読まれています】

水俣の核心はこれが神の仕業などではなく、人間がやったという事実ですーー

ジョニー・デップや監督が、映画化の理由やエンターテインメントで社会問題を問う意義を語ります。

→「こうした人災に対して、人々が小さなグループで闘っているように私には見えます。分断されているんです。だから悲劇が繰り返される。世界で闘う人々が一つにならねばならない」と監督。

ほんこれ

日本は同町圧力と権力への忖度がそっとしてという被害者の声になっていく。違うんだよ。それが再び悪事を生む。----

観る価値は無さそうですね

>地元の50代男性は「水俣病にまつわる色んな立場の溝を埋めていこうという取り組みが何十年も続いてきた。そうしたところまで表現してもらいたかったが、マインド（意識）を昔の水俣に逆戻りさせるような終わり方に見えた」と語った。

『こうした人災に対して、人々が小さなグループで闘っているように私には見えます。分断されているんです。だから悲劇が繰り返される』

古巣の徳井弁護士がミナマタの弁護団員でした。この映画気になります。／

あわせてRKB毎日放送が作った「苦海浄土」とか、さまざまな秀作ドキュメンタリーを、どこかで公開してもらえないかな？

これ、すごくいい記事だと思う。昨日見てきたよ、ミナマタ。すごくいい映画です。ぜひひとりでも多くの人に、見てもらいたい。そう人間に生まれたからにはテイクばかりじゃなくギブもね。

見応えのある映画でした。
息子に知ってほしく家族で鑑賞しました。

「こうした人災に対して、人々が小さなグループで闘っているように私には見えます。分断されているんです。だから悲劇が繰り返される。世界で闘う人々が一つにならねばならない」と監督

「水俣の核心はこれが神の仕業などではなく、人間がやったという事実です。有機水銀という毒を、漁場である海に流す。そんな最も安価で安易な方法を、ほかならぬ人間が選択したんです。水俣のことを知った時、私はいま、何かをすべきだと直感しました」

水俣市民の中に「そっとしておいてほしい」という声に、レビタス監督は「まさにそこを描きたかったんです」。
「周囲の心ない差別と、それによる孤立感が、どれだけ被害者を苦しめてきたことでしょう」

ミナマタの後ろのー←これが細くなってるの気になる(表面的な感想)

新しい日本叩きの材料を必死に探しているとしか思えない。

水俣病はまだ終わっていない…。

地元の50代男性“水俣病にまつわる色んな立場の溝を埋めていこうという取り組みが何十年も続いてきた。そうしたところまで表現してもらいたかったが、マインド//を昔の水俣に逆戻りさせるような終わり方に見えた“

アマプラに来たら観るわ

水俣市民の中に「そっとしておいてほしい」という声について。「周囲の心ない差別と、それによる孤立感が、どれだけ被害者を苦しめてきたことでしょう」

「そっとしておいてほしい」は加害者の論理では。

文化盗用だな、ほれ、レフティども米帝の犬を早く徹底的にキャンセルしてこい

監督「まさにそこを描きたかったんです」
「周囲の心ない差別と、それによる孤立感が、どれだけ被害者を苦しめてきたことでしょう」

福島にも水俣にも企業側が存在していて、同じ地域で分断される哀しみも含め「そっとして」も尊重しなきゃいかんというのは理解できるけど、感情的には納得がつかない。忘却させていいのか。忘却したいのか。わかりません。
地元の「そっとして」への答え

映画の中でも被害者側の内部分裂が描かれていた。それでも、記録に残すこと、後世の人たちに伝えることはとてもとても意義があると思う。人々の闘いを風化させてはならない。

なかったことにしてはいかんのです…

レビタス監督やジョニー・デップさんの問題意識がうかがえる記事です。 をめぐる複雑な状況を調べ、理解しながら制作されたように感じます(田)

さん

先行上映会は熊本県が後援する一方、水俣市は「映画の中身がわからない」などとして後援を見送った。関係者は「今も加害者と被害者が共存する街。どちらかの立場に立つような誤解を生みたくなかったのでは」。

賛否両論がまとまっている記事です

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🖍 厳選
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＂水俣病にまつわる色んな立場の溝を埋めていこうという取り組みが何十年も続いてきた。そうしたところまで表現してもらいたかったが、マインド（意識）を昔の水俣に逆戻りさせるような終わり方に見えた＂

「水俣病にまつわる色んな立場の溝を埋めていこうという取り組みが何十年も続いてきた。そうしたところまで表現してもらいたかったが、マインド（意識）を昔の水俣に逆戻りさせるような終わり方に見えた」

面白そうだ。

「こうした人災に対して、人々が小さなグループで闘っているように私には見えます。分断されているんです。だから悲劇が繰り返される。世界で闘う人々が一つにならねばならない」

映画「MINAMATA」を鑑賞。ラストシーンで撮影された、母娘の写真の訴える力に圧倒された。2013年に安倍総理(当時)が「水銀被害を克服した」と発言したが、今も水俣病は終わってなどいない。そのことを再認識できた。

この作品を見ようと思った記事。
手放しで評価出来る内容の作品では無いことを理解しながら鑑賞したけども、映像や音楽が心奪われる程に美しかった。日本は色んな誤認識で表現されがちだけど、しっかりと田舎の日本の情景だった。映像や写真を取り扱う人には特に観て欲しい。

『MINAMATA』日本人役は日本人が演じるのが絶対条件
（シネマトゥデイ 9/23(木) 8:16）

水俣市民の中に「そっとしておいてほしい」という声があることについて、レビタス監督は「まさにそこを描きたかったんです」と理解を示す。「周囲の心ない差別と、それによる孤立感が、どれだけ被害者を苦しめてきたことでしょう」朝日新聞デジタル

「周囲の心ない差別と、それによる孤立感が、どれだけ被害者を苦しめてきたことでしょう」

初日鑑賞。寄り添うことの出来るカメラマンだった。ラスト、すごいよ。
企業の責任と消費者の責任。２つはそれぞれ別にある。改めて闘い方を整理出来た。

50代男性のこのコメントが気になる。とりあえず週末観に行く。「…そうしたところまで表現してもらいたかったが、マインド（意識）を昔の水俣に逆戻りさせるような終わり方に見えた」｜

「水俣病にまつわる色んな立場の溝を埋めていこうという取り組みが何十年も続いてきた。そうしたところまで表現してもらいたかったが、マインド（意識）を昔の水俣に逆戻りさせるような終わり方に見えた」

この映画は水俣病というシリアスな題材を描くと同時に、 というスター俳優が出演するエンターテインメントです。社会問題を問うのにエンタメの力、スター性を利用するのはアリなのか。デップと、アンドリュー・レヴィタス監督の答えは。

製作、主演の映画 が本日公開。先行して上映された地元では歓迎の一方で「もう水俣病のことはそっとしておいてほしい」という声もあります。デップや監督はその声にどう答えるのか。単独インタビューで聞きました。

水俣病の「公式確認」から65年の今年、米のスター俳優ジョニー・デップ製作・主演の「MINAMATA―ミナマタ―」が日本で封切られた。

人間の手による公害は、その後も起きたし今も起きている。だからこそ、MINAMATAから学ばねば、と思う。

小学生の頃に聞いた衝撃の問題。見たいとは思うが、コロナが収まってからかな。

これから観る。
答えはきっとあると思っている。

水俣病の「公式確認」から65年、ジョニー・デップ製作・主演の「MINAMATA―ミナマタ―」が日本で封切られました。市民は映画をどう感じ、写真家ユージン・スミスを演じたデップやアンドリュー・レビタス監督は何を意図したのでしょうか（記事の後半から会員登録が必要です）。

『上映会とは距離を置いてきたという商店主は、「正直なところ、水俣病のことは、そっとしておいてほしい」と明かした。』

水俣病は「そっとしておいてほしい」が原因でした。

上映会は熊本県が後援する一方、水俣市は「映画の中身がわからない」などとして後援を見送った。関係者は「今も加害者と被害者が共存する街。どちらかの立場に立つような誤解を生みたくなかった」
↓
加害者を隠し被害者を黙らせるのは「中立」ではない。「傍観は共犯に同じ」