菅義偉に限らないが政治や時代の恩恵を享受した世代が俺は自力でここまできたんだ！だから次世代、その次の世代もそうしろは滑稽なんですよ
小泉竹中タッグ時代から有権者だった層はここ20数年の総括をしてくれよマジで

自分も気をつけないと
「菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。皆がなんとかやってこられたのは、家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があった、、、」

まず、当人が自力の答弁出来ない体たらくなのに、自助でやって来た自画像抱いてるのは、なんやねん？て

まず脳味噌のチェックから先だったでしょうが

「菅首相世代の特に男性にありがちなのは「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。……家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があったはずです」
——成功者は自分の力で成功したと考えた方が気分がいい。

社会保障に詳しい中央大の宮本太郎教授（福祉政策論）は、菅政権の1年間で、社会はむしろ「無助」状態に近づいたと指摘します。

"菅首相周辺には自助や共助の基本的な理解が不足 純粋な自助などない…構造が見えず誰でも頑張れば報われるという自助幻想 認認介護やヤングケアラー…こうした実態を共助と呼ぶのか…地域コミュニティーも瓦解"

こちらの記事です。

「まず、純粋な自助などない、ということです。菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があったはずです」

“首相が発した「まず自助」 コロナで「無助」に近づく”

> 「自助」の議論では…「西国立志編」（自助論）から「天は自ら助くる者を助く」という言葉が引かれることがあります。この本ですら、国民が自分自身を高めていけるように援助し励ますことが大事と書いています。「天が助ける」ことを前提とした話です。

↓↓↓↓

菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。皆がなんとかやってこられたのは、家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があったはずです。

1年前に菅首相が「自助、共助、公助」という言葉を掲げた時は、それなりの理念を語ったのだと受け止めました。しかし1年がたった今、菅首相自身に社会の在り方について特別な理念はなく、

社会保障に詳しい中央大の宮本太郎教授（福祉政策論）は、菅政権の1年間で、社会はむしろ「無助」状態に近づいたと指摘します。

「自助は難しく共助も瓦解しつつあり、さらに公助も成り立っていない」
「神聖でもなければ、ローマ的でもなく、ましてや帝国ですらない」にみたいな名文だが、問題はそれが我が国のことだという点だ…………

「コロナ禍の緊急事態宣言下で営業すらできない自営業者、働きたいのにシフトを半減された非正規労働者も多くいます。（･･･）頑張りたいのに頑張れない状況に置かれている人たちに、これ以上何を頑張れというのでしょうか。」

本当に良い記事でした。後半は有料なのかな？｜

「純粋な自助などない、ということ」／

“支出をどのように切り詰めるか、いかにローコストで皆を働かせるかという議論に終始してしまいます。こうした構造が「磁力」になって政策を新自由主義に引き寄せるのです”

→「新自由主義」な“対応”になる

社会保障に詳しい中央大の宮本太郎教授（福祉政策論）は、菅政権の1年間で社会はむしろ「無助」状態に近づいたと指摘します。

毎日新聞

無料記事の部分だけで読む価値あり

これ僕ら東京オリンピック体験組だけの話ではない。僕が「未完成料理」を提唱しなくてはならないのも構造と原因は同じ。男女年齢問わず意識を変えないとダメ。特に男は

【無助社会・宮本太郎氏】『この1年で社会は、自助は難しく共助も瓦解しつつあり、公助も成り立っていないという、いわば無助社会に近づいてしまった』

1年前、菅主張政策理念の主張が粉々に破綻した。総裁選でこの自民党原点が検証されることがなく、在り来たりの話ばかりだ

全文読んでみました。超共感する。

無料部分だけでもだいぶ大切なことは読めると思います。

"▽相対的に安定した仕事に就いて社会保険に加入できる層▽対象が絞り込まれ強いスティグマ（偏見）がある生活保護などの福祉を受給する層▽それらの合間にいて安定就労から疎外され、福祉サービスも受けていない非正規労働者などの不安定層――の3層構造になっています"

「菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。皆がなんとかやってこられたのは、家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があったはずです」

…そこなんだよ

努力したら報われる、は強者の論理。どんなに努力しても報われない人、さまざまな理由で努力すらできない人、そうした人を救うのが政治だ。宮本さんの「冷徹な頭脳と暖かい心」を見事に引き出した記事→

すごくいい取材でござった！

＞菅首相とその周辺には「自助」や「共助」に関する基本的な理解が不足していた
自助は難しく共助も瓦解（がかい）しつつあり、さらに公助も成り立っていないといういわば「無助社会」に近づいてしまったのでは

無助政権

～ 首相が発した「まず自助」 コロナで「無助」に近づく ～

> 純粋な自助などない
>共助や公助があって初めて自助が可能になる

政治に携わる人がこういう基本的な事をわかってないのは致命的だと思う。
菅さんは総理どころか議員にしてはいけない人だったと思う。

公共や公助のわかっていない奴らは政権につくな。

「無助」…キツイ言葉だ。

この記事、一年前に出して欲しかった。宮本教授にしても、「菅政権の1年間で、社会はむしろ『無助』状態に近づ」くことは十二分に予測できたはず。

菅首相世代の特に男性にありがちなのは「自分は自助努力で成功した」という勘違い。皆がなんとかやってこられたのは家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があったはず。共助や公助があって初めて自助が可能に

公助，共助が脆弱なばかりか自助も成り立たない「無助」社会．（「無助」という，まずは宮本先生のワーディングがすごいな，と）もうこれ，社会とは呼べないディストピアですよね．

「純粋な自助などない/菅首相世代の特に男性にありがちなのは、『自分は自助努力で成功した』という勘違い/皆がなんとかやってこられたのは、家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業/共助や公助があって初めて自助が可能になる」宮本氏

「しかし1年がたった今、菅首相自身に社会の在り方について特別な理念はなく、そもそも菅首相とその周辺には、『自助』や『共助』に関する基本的な理解が不足/その結果、この1年で日本社会は、自助は難しく共助も瓦解/公助も成り立っていないという、いわば『無助社会』に」

参考までに。

社会保障に詳しい中央大の宮本太郎教授（福祉政策論）は、菅政権の1年間で、社会はむしろ「無助」状態に近づいたと指摘します。

「菅首相自身に社会の在り方について特別な理念はなく、そもそも菅首相とその周辺には、「自助」や「共助」に関する基本的な理解が不足していたように思います。」
無料で読める範囲だけでも読んで。次の選挙に役立てて。

純粋な自助などない、ということです／共助や公助があって初めて自助が可能になるのです

自助と共助と公助の3つが揃って成功するものだと1年前は解釈したのだが。😰

共助があって公助もあったけど、予防をする自助努力が不足して不測の事態になったと思うよ。😥

中央大の宮本太郎教授〈純粋な自助などない〉〈「公助」の内実に目を向けて〉〈「磁力」としての新自由主義の根深さ〉など、示唆に富む指摘が多く参考になります。政府への優れた提言にもなっていると思いますが、ま、聞く耳があればの話です。

この「磁力としての新自由主義」の起源が、政治文化なのか経済構造なのか、著書を一読しただけだはあまりよくわからなかったが、いずれにしても救いがない話である。

「株式の相互持ち合いや終身雇用も崩れ、公共事業を中心とする利益誘導型政治も限界」「どのようにバージョンアップできるのか」「安倍晋三政権と菅政権のもとでは、この問いが棚上げにされ、代わりに無理筋の「1億総活躍」や成り立たない「自助」が叫ばれました」

「純粋な自助などない」「共助や公助があって初めて自助が可能」「少なくない男性が、自分は「自助」でやっていると錯覚できたのも、会社と家族の支えを前提としたこの仕組みのおかげ」→

毎日新聞の安倍・菅政権の振り返りのシリーズ、こういったモノが新聞に求められているのでは。

社会保障に詳しい中央大の宮本太郎教授（福祉政策論）は、菅政権の1年間で社会はむしろ「無助」状態に近づいたと指摘します。

＞菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。皆がなんとかやってこられたのは、家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があったはずです。

読んでよかった記事、途中まで無料でも読めます。

「この1年で日本社会は、自助は難しく共助も瓦解しつつあり、さらに公助も成り立っていないという、いわば『無助社会』に近づいてしまった」

中央大の宮本太郎教授のインタビュー、毎日新聞。

「この1年で日本社会は、自助は難しく共助も瓦解（がかい）しつつあり、さらに公助も成り立っていないという、いわば「無助社会」に近づいてしまったのではないでしょうか。」
＞

「俺たちは自分の力でやってきたんだ！」って爺さんたち、よく読んで欲しいわ。

おお。スマイルズに言及してる。そこを掘り下げるといろいろ。

>この1年で日本社会は、自助は難しく共助も瓦解（がかい）しつつあり、さらに公助も成り立っていないという、いわば「無助社会」に近づいてしまったのではないでしょうか

面白い内容でした。

特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違い

官房長官時代からの彼の仕切りに「嫌な感じ」を持っていたから、世間での支持の高さに驚いた事を覚えている。
それを「実感」したのはその後の彼の言動。
「嫌な感じ」の内容はこの記事に網羅されている。多くの人に読んでいただき、自分の言葉で考えて欲しい。後は選挙で。

努力は報われる？ 「 幻想」の勘違い
この記事、全自民党議員と維新の会、そして支持者の方々に熟読してほしい。
いかに彼らが「社会」についての基礎的理解が欠乏してるか、実によく分かる。一部引用を。↓

首相が発した「まず自助」、コロナで「無助」に近づく

名言でましたね。

宮本さんの懇切丁寧な社会保障論。日本における新自由主義的磁場について考えさせられる。言いたいことはいろいろあるけど。

野党は公助を最大限に立て直してほしい。
安倍・菅政権が与えたダメージはあまりに大きい。
中大・宮本太郎教授（福祉政策論）
「この１年で日本社会は、自助は難しく共助も瓦解しつつあり、さらに公助も成り立っていないという、いわば『無助社会』に近づいてしまった」

この記事は、googleニュースショーケースから全文読める。

自民党政権は本当に「無助」。とくに弱いものに対して。

首相が発した「まず自助」 コロナで「無助」に近づく

この先生、うまいコト言うよね。
まさしく無助
今の社会は無助、そのものだ

だから、辞めると行った途端に
株価が上がるんだよ

病気にかかったら逃げられないが、飲食店とかに見切りをつけた人もいる。後者は自助努力だろう。苦しさの質が疫病発症者とは違う。

会社や家族の助けを見えない前提とした「自助」の錯覚を脱却し、日本型資本主義がどう変わっていけるか。3層構造の中で「不安定層」への雇用と手当の拡大が鍵。（有料記事）

その通りなのだが国がボンクラでも社会が比較的平等で活力があればここまで重大な問題にはなっていない。格差を放置すると社会が崩壊する。日本も米国に倣って社会主義的な経済浮揚策をとる必要がある

菅さんの勘違いはここから始まったね。そもそも言葉の意味や定義を理解していないのに、受ける言葉だけの羅列。実態と乖離し過ぎた行いや現実。いつの間に言葉だけ消えていく。だから人に伝わらない

自助は公助・共助があってこそ成立する。本当にその通りだと思う。

首相が発した「まず自助」 コロナで「無助」に近づく

前任者とセットで日本社会の負の部分を広げ、良い部分を破壊した。

確かに。なんで中国発祥のウイルスなのに日本人が貧困ならなあかんの？

変態

まったくだ！

「菅首相世代の特に男性にありがちなのは、『自分は自助努力で成功した』という勘違いです。皆がなんとかやってこられたのは、家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があったはずです」

コロナ対策として、昨年度に国は当初予算から、補正予算で約73兆円を積み増しましたが、そのうち4割にあたる約30兆円は使い切れず、今年度に繰り越されています。

歳入を増やせないことが全ての前提にあると、政策を打ち出す際も、支出をどのように切り詰めるか、いかにローコストで皆を働かせるかという議論に終始してしまいます。

日本には「磁力」としての新自由主義があると考えています。それは、政治家や官僚が、特に市場原理主義を信じていなくても、新自由主義的なふるまいをせざるを得ない構造があるということです。

純粋な自助などない、ということです。菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。
共助や公助があって初めて自助が可能になるのです。

「まず、純粋な自助などない、ということです。菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。」

この1年で日本社会は、自助は難しく共助も瓦解（がかい）しつつあり、さらに公助も成り立っていないという、いわば「無助社会」に近づいてしまったのではないでしょうか。

→有料記事で後半読めないのがザンネン

まず、純粋な自助などない
菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。皆がなんとかやってこられたのは、家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた面があったはず

自助共助公助のうすっぺらさの理由。

宮本太郎先生の重厚なインタビュー

どうでもいいことだが、俺のKindleには間違って購入した『自助論』が眠っている

努力は報われる？ 「自助幻想」の勘違い 社会保障に詳しい中央大の宮本太郎教授（福祉政策論）は、菅政権の1年間で、社会はむしろ「無助」状態に近づいたと指摘（塩田彩）毎日新聞

「無助」…
それだな。自民党の目指す社会って、ほんとそれ。

社会はむしろ「無助」状態に近づいたと指摘

《Googleアラートより自動ツイート》

共産党独裁者の息子（笑）

宮本先生😄

なるほどなあ。

自民党が作った、共助もなく、公助もなく、ただ自助のみを強要される社会で生きる国民は本当に辛い。
不幸せをつくった自民党とサヨナラして、幸せになろう！
市民野党共闘は国民を幸せにして欲しい。

純粋な自助などない。
菅首相世代の男性にありがちなのは「自分は自助努力で成功した」という勘違い。
家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられたからできたこと。
共助や公助があって初めて自助が可能になる。

サミュエル・スマイルズの著書「西国立志編」
「天は自ら助くる者を助く」。
この本ですら、国民が自分自身を高めていけるように援助し励ますことが大事と書いています。「天が助ける」ことを前提とした話です。「自分で勝手にやれ」と放置することが自助ではありません。

突発的な非常事態にあって、何を言ってるんでしょう。
非常事態では、政策の優先順位は変わってくると思うのです。
今を社会保障の視点だけで評価してはいかんでしょう。

御意。

『まず、純粋な自助などない、ということです。菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。』

無料部分だけでも読み応えがあります。自助、って言葉はそもそもなんなのか触れてる箇所もある

"日本型の資本主義に人々を支える仕組みがあったとすれば、以前の形には戻れない中で、どのようにバージョンアップできるのか。この問いに答えることこそ、岸田氏のみならず自民党全体に求められていること"

日本型資本主義が崩壊し変わった社会。”無助”社会をどう立て直すか？良記事👏

"純粋な自助などない”。それは”「自分は自助努力で成功した」という勘違いです”。寧ろ”家事育児を女性に任せる家族の在り方や、年功序列や終身雇用が保障されてきた企業の在り方に助けられた"

「まず、純粋な自助などない、ということです。菅首相世代の特に男性にありがちなのは、「自分は自助努力で成功した」という勘違いです。」