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研究スキル売買 8万円で購入した私立大助教の不安と背景

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サイトを介して研究スキルを購入して学術論文を完成させた関東地方の私立大助教の40代女性が取材に応じました。スキルの購入を禁止する決まりはありませんが、女性は後ろめたさや不安を感じていました。
この助教さんのPIが研究指導を拒否しプレッシャーだけをかけた点に驚いた。
>指導を受けた販売者の論文への関与は大きいため、著者の一人とすべき人物を隠す研究倫理違反行為の「ゴースト・オーサーシップ」に該当するのではないかと不安も抱いている。
そう言えば、統計処理技術とかココナラかどこかで売ってるの見たな…。
そりゃ時間なくて自分で技術を身につける余裕がないんだから、外注するか共同研究者見つけるしかないよね。ちょっと気持ちわかる。
20210913「
たしかに学位審査は論文で評価しますが、研究者の業績評価を論文に偏重することにも問題があるのかもしれません。しかし、訓練されていない研究者が指導的な立場につくことは問題です。記事でコメントしております。
“女性は国際学術誌へ投稿する論文に盛り込むデータの解析や本文の執筆などに関する研究スキルを約8万円で購入したという”
夏休みの宿題、大学生の課題に留まらずこんな所まで。。
> 研究スキルを「購入」したことは、教授には報告していない。女性は「お金で解決してしまった。裏のやり方だったが、仕方なかった。ゴーストライターに書かせたと思われかねない」と後ろめたさを感じている。
研究環境が貧すれば、こういう「商売」も生まれるのか。
有料記事なので購読者以外後半部分は読むことができないが、識者が指摘するように、これでは「捏造」などの不祥事も起こり得るだろう。一応の責任を負う立場にあるボス教授や上司のコーチングとはやはり別モノだと思う
国際学術誌へ投稿する論文に盛り込むデータの解析や本文の執筆などに関する研究スキルを約8万円
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