「遺伝的な資質や才能とみなされるものですら、それを花開かせることができるか否かは、じつは生育環境のあり方に大きく左右される」は？だからその生育環境が選べないっちゅう話ちゃうんかい。

高原地帯の例え面白い。子育てはその中でうまく柵を作ること。柵が狭くなったら広げる。広げすぎると子どもは不安になる。柵が不要になるのが自立。

「親ガチャ」が悪いと社会救済策への思いも至らなくなると言う悪循環だからなー。工夫と努力の重要性を教えてもらえないから、貧困の連鎖になっちゃうんだろうな。
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リセマラできればいいんだけどね。

自己責任の行き着く先、経済格差の固定化だなあと。

親ガチャって気持ちはでも、ちょっとわからなくもない。

「社会の流動性が増し、ネット環境も充実した今日であれば、内閉化した人間関係を外に開いていくことは可能なはずである。社会制度のあり方に関心を寄せ、その改革を図る機運を高めるためには、まずそこから事態の改善を図っていくべきだろう。」

これは恐ろしい
>「獲得属性」ではなく、「生得属性」に目が向けられている

「親ガチャ」というパワーワード

これは面白いしとても納得できる記事だった

日本社会では経済格差の固定化が進みつつある。しかしその一方で、とくに若年層を中心に生活満足度や幸福感は高まっている。矛盾しているかのように見えるこの二つの現象の裏には～

土井隆義「

「ネットがあるからこそ同質的な仲間どうしで固まり…」というのは確かにそうだなあ。比較の視点がなければ、やはり現状満足でいいじゃんってなる。

先日あった親ガチャのハズレ事例。悪い方のSSRレベルだと思う。
この場合は生活保護というセーフティネットが発動したけど、しんどいな。

…

親からすれば約3000万課金して仕上がったのが俺だ
リセマラもできんぞ

こんなもん現代の若者だけじゃなく誰でも感じることだわw

親のせいにすんな、出自のせいにすんな、社会のせいにすんな、国のせいにすんな。
じゃあどうするか？を考えよう。

格差拡大、貧困増大…それでも「若者の生活満足度」が高いこれだけの理由




なるほどね〜。中学生の娘を見ていると納得できる部分が多いよ。

なるほどなぁ…

めっちゃ嫌いな言葉。
自分の不出来を人のせいにする姿勢も嫌いだし、ガチャ外れて拗ねるメンタルも嫌い。
勝とうが負けようがどうせ最後は死ぬんだから、そもそも生きるを楽しめ。

若者だけでなく その親世代のアンダー高齢者もないよう違えど似ておる

その高齢やその上住みなんだろうか犯罪者が多いって あの事件とか

「親ガチャ」て…

まぁ家庭環境は否定はしないが、人生は結局自分で選ぶことになるんですよ…

「親ガチャ」なるほど便利な言葉だ。
コラムの結論部分で「実は生育環境のあり方に大きく左右される」とか書いちゃってるけどそれ親ガチャじゃないん？

こ↑こ↓重要
悲しいけれど現実だからね、仕方ないね

つまりナンパは内閉する若者に多種多様な人間関係を開く契機をつくる社会貢献なのだ。補助金ください。

親ガチャの前に、国ガチャというのもある
生まれた国によっては
・成人する前に病気で死亡率高い
・病気で死ななくても誰かに殺される
・就職先がマフィア
なんてことも

それでも現状を変えたければ、
勉強し続けるしかないと言うのが、今のところの私の答え。

だから、今日も勉強する。

>とくに若年層を中心に生活満足度や幸福感は高まっている。矛盾しているかのように見えるこの二つの現象の裏には、日本社会がすでに山登りの時代を終え、いまや高原化しているという実情がある。経済格差の固定化もその帰結の一つである

例えばこの国が親の経済力関係なく希望者は全員経済的不安を感じる事なく大学進学出来る社会を作ってたり、容姿で他人をジャッジするのはいけないっていうルッキズムへの姿勢を打ち出してたりしてたら、親ガチャという言葉は親の器に対して使われる言葉だと思うけど

切ない(後篇)

書いたのどなただろうと思ったら、土井隆義先生じゃん…びっくりするくらい分かりやすい講義をする先生です。『友だち地獄:「空気を読む」世代のサバイバル』オススメです。

親ガチャ…

後編なんだけど、知らない情報があって参考になった。➡️

それでも現状を変えたければ、勉強し続けるしかない。と言うのが、36年生きてきた今の私の答え。

ただ、諦感することで幸福感を得られやすくなる感覚は、すごく分かる。

"生得属性の一部と思い込んでいくと、それを社会制度の設計ミスによるものとは考えづらくなってしまう"

私は「肉体ガチャ」に外れた。きっと他のガチャに外れた人もいるだろう。

私は、どんなガチャを引いても豊かに生きられる社会にしたい。それには、とにかく選択肢を増やすこと。

冒頭 山登りの例えがあるけど わたしの山登り定義と違うので 読み進めるの大変 テーマは興味深いのに、、、

あまり真面目に読めてないけど、ガチャに例えられるのは経済的な面もあるけど、親が「毒親かどうか」みたいな部分で、選べないし変えられない、こともあるんじゃないかな

「本来、経済的な劣悪さは社会制度によって補正されるべきものである。しかし、遺伝的な資質と同じような生得属性の一部と思い込んでいくと、それを社会制度の設計ミスによるものとは考えづらくなってしまう」

親ガチャね
生まれる親や場所は選べないね
人生は自分次第って言われるのもわかるが
両親が障害持ちだった俺には幼少期に受けた影響はでかい
経済、学力、家庭事情、食事、全てにおいて未来が見えない

前に思ったことに似てる。現代の経済社会格差は産業革命以前の封建社会並なので人間の尊厳や人権意識を持っていたら耐えられない。日本人はそれらを捨てて適応した。

親ガチャねぇ...例えばその閉じ込められた
カプセルごと親の食料になるとしたら?
ソレが毒親だけどそれなら
逃げようと思うでしょ😁

「降格する貧困」の中で生得属性や偶発的境遇の格差（「道徳的恣意性」）のせいにして諦観し、努力や期待もせず私秘的領域に引きこもる現代人。社会制度の問題として捉えず、内閉的エコーチャンバーやフィルターバブル内で傷を舐め合い、ミニマリストと嘯くのであった。

「本来、経済的な劣悪さは社会制度によって補正されるべきもの」「生得属性の一部と思い込んでいくと、それを社会制度の設計ミスによるものとは考えづらくなってしまう」なるほど…

まぁだいたいは親ガチャ爆死とか思ってるんだろうが、余程の家庭でない限り自分で切り開いていける世の中にはなってきてる。
そんなこと言う奴に限って甘ちゃんなこと自覚しろ。

親ガチャはバフやデバフで後は本人次第
そして努力は成功を担保しないし、成功は必ずしも努力を含まない。
誰だ、努力は報われるなんて嘘教えたやつは。

面白い記事がありましたんで、送りつけます（笑）。おヒマな時にでもど〜ぞ。

なんやかんやゴチャゴチャ何ページ言うて、オチは、
"生育環境のあり方に大きく左右される。すべてが生得属性で決まるわけではない。"
屁ぇみたいな一言でした。

おもしろい

とても興味深い記事…というかヲイラから見てもなんとなくそうなんやろなとは思ってた。

いろんな見方ができると思うけど、ヲイラは「過ぎたるは及ばざるが如し」って思うかな。山に登るに特化するのもそうなら、親ガチャで全てを諦めるのもそう。

続編。つまりは，素朴な遺伝環境論争からの脱却せよと。

親ガチャ・・・。
胸が締め付けられるような言葉だな。現実を端的に表してるだけに。

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とある自然センターのエキスパートの方の言葉で
「自然体験を経験した子どもは正義感が育まれる」
という言葉を思い出した。どんな子でも色んな経験が出来るよう水族館として進めていきたい

『自分が相手を選ぶ自由の増大は、相手が自分を選んでくれないかもしれないリスクの増大と表裏一体』
よくわかる話。相手に媚びたりしないといけないストレスもありそう

「親ガチャ」なんて言葉、初めて知ったよ…私は気にしないけど息子はどうなんだろうな。
「ガチャ」という言葉には「取り替え可能なもの」という意味が内在していて、「実は別にあった本当の自分」に現実逃避させる厨二病的な要素もあるように見受けられるけど…

こんな聖書の言葉を思い出した。

「わたしはあなたを母の胎内に造る前からあなたを知っていた。」

この聖書の言葉を現代の若者にどのように伝える事ができるだろうか。牧師の技量が問われるな。

> ネットがあるからこそ同質的な仲間どうしで固まり、時間と空間の制約を超えて、その同質的な仲間どうしでつながり続ける若者が増えているのも事実である（略）
> ところが、こうして人間関係が内閉化していくと、異なった社会環境の人たちと自分を比較することが難しくなる

「友だちと知りあったきっかけとして、学外での出会いを挙げた10代の若者は、2002年より2012年のほうが少ない。（略）それもこの10年間で低下している。それだけ交友範囲が狭まってきているのである。」

昔、親は弁護士で本人もすばらしい学歴の人がいたが、その親は人の話を聞かないタイプで子供から嫌われていた。
親の経済力も大事だろうけど、子供を一人の人間として接するかどうかのほうが重要な気がする。

まさに今、自分がこの環境下で生きていると痛感させられる。
自分が自分である限り、変えられないこと、変わらないことが圧倒的に多すぎて、静かに受け流す感覚は強くある。

次は人生リセマラかな

いろいろ考えさせられるテーマであり、論考。>

…他人の親はよく見えるんだよ。
皆外面はよく見えるように取り繕ってるから。
裏ではどんなのかなんて、わかりゃしない

ものすごい皮肉の効いた表現だ
（記事の内容は、どちらかといえば冷静で悲観的ではないが）

自身は親ガチャRくらいだが、国ガチャがURだと思うのでなんとも

んなこと…と思いたいけど「転生したら」が爆流行りしてる以上、生まれ変わりたいって思ってる若者が結構な割合居るんだろうってのは想像できちゃうんだよなぁ

『社会的な格差は深刻化しているにもかかわらず、その劣悪な社会環境に対して反旗を翻そうとすることもなく、ただ淡々とそれを受け入れていきがちになっている』『人間関係を内閉化させることで、居場所の確保とその安定化を図ろうとする心性』

読んだ2

土井孝義のコラムはやっぱすごくいいな

後編はこっち。前も言ったけど貧困層の無凸SSRより富裕層の完凸Rの方がスペックは高くなるからね。それを是正すべき政治家も半分世襲制みたいなもんだし、中世って感じ。

これ「親ガチャは生育環境で覆せる」という論旨みたいだが、私の観測範囲では「生育環境こそを親ガチャと言う」感じだったけど？
代表的なのが「毒親」。

>>

競争社会の厳しさをインプットしないから、逃げの思考がガチャという表現なのだろう。努力が直ぐに結果に直結しないことが多いという理解も努力しなければ気づかない。

書いた人は55歳ぐらいかな？

不幸にも価値観が民主党政権の時にがっつり下がってしまったのね。

学生時代にどれだけ外で遊んだか・・

高原に平成を作ったね。
できたね我ら。

誰だよ平成なんて言葉にしたの
もっと右肩上がりの名前にしてくれても良かったのに。

>「近年、若年層の幸福感が増している大きな理由としてしばしば挙げられるのも、この世代で突出している人間関係の満足度の高さである」

「本来、経済的な劣悪さは社会制度によって補正されるべきものである」

「しかし遺伝的な資質と同じような生得属性の一部と思い込んでいくと、それを社会制度の設計ミスによるものとは考えづらくなってしまう」

なにこのツイッタラー見てかいたきじ

悪い意味で、おりこうさんに収まってしまってるんだよね。

与えられるものや情報が、善意の悪意やディープなフェイクでも信じたり、正しくても受け入れられなかったり。

ここで「容姿ガチャ」等も取り上げられているけど、筆者の言う生得的属性なるものは、むしろ恋愛で重視される属性ではないか？
つまり、恋愛至上主義敵な価値観が根底にあるのではないか？

毒親って表現は昔からあってだな
虐待、放任、放棄、離婚、再婚
子供にとってはベター以外は不幸なんよね

ちなみに国ガチャは日本は上位だよ
こんな平和な国が低レアってのはありえない

愛着が欠けた社会。

大人たちがわき目もふらず働く。
置いていかれた子供はいつも居ない大人など頼れない。
一人は不安だから子供同士でつるむが、指針となる大人がいないため迷う。
子供同士では安全を感じないため不安なまま大きくなり、道を切り開く勇気がわいてこない。

金は余程低所得でなければ新卒から生活水準を上げないことで解決するので、あとはEQ次第です。
金の問題は30まで、哲学的な問題は40までには目途を付けましょう。

どうせ親は親で子ガチャ外れたって思ってる。

TLであった「国ガチャ」はごもっとも。日本人というだけでかなりレア（排出率1/70くらいか？）。

文字数が多い割に序盤から読むに値しない内容ですね、

主観を中心に文章を構築すると読み手にとっては「いえ、違いますけど」と感じてしまいます、

まあ読まなきゃいいだけですけどね😅

前後編読んだけど「いやそうはならんやろ」っていう超展開で予想の倍的外れだった。

この土井っていう筆者は、何を言いたいのか。今の若者は、諦観していてつまんないというニオイが文章から漂っている。

土井 隆義さんの記事：

土井先生。後編記事。生得的属性の過大視で上昇志向がなくなったのは真としても、中高生なんか見てるとまじめに勉強する子は多いし、無難に将来設計をしている子は少なくないよなぁと思う。

／

トレンドに残ってた記事
一応（制度より）読者に訴えかける内容だけど、親ガチャ言う層の大半はこんな堅い文章読まないっていう（自分はわりと特殊な層なので読むけど

『親ガチャ』の続き。なるほどと思います。貧困の連鎖の本質。

むしろワタシは、子ガチャとして当たり枠になってるのかなぁ...
頑張って使える星4くらいにはなっていきたい所存です。

俺は親ガチャ成功してるようで大失敗してるんだよねぇ。確かに恵まれた家に生まれたけど親はすぐ手が出るし高ストレスを俺にぶつけてたし。

マザコンでマッマのこと大好きな人間だけど、親ガチャに関しては盛大に外れてしまったと思ってるよ。当たりを引いていれば今と同じ努力でももっと幸せになれていただろうからね。SSR引きたかったなぁ

＞遺伝的な資質や才能とみなされるものですら、それを花開かせることができるか否かは、じつは生育環境のあり方に大きく左右される

その環境も親ガチャの範疇じゃないの？

原因は他者にある。自分は悪くない。努力？しないよ？失敗したくないもん。最短ルート教えてよ傷つきたくないから。
っていう思考回路の奴が多すぎる。
他責思考に振り回された所で現実なんぞ変わらんと思うのは恵まれているからなのだろうか。

眞子内親王「親ガチャに外れてしまいました」
>「親ガチャ」という言葉が、現代の若者に刺さっている理由

実子誘拐する毒親も親ガチャ。

親に限らず人生は"運"だと思う

環境、能力、思考

「自分だったら」は都合のいい所で想像を止めてるだけ

自分の運を信じて進むしかないけど、それができる「自分」かも運

それでも信じて進むしかない

人間社会に限らず、生物すべて生まれた環境は不平等だよ。生まれた環境を愚痴って、それで満足できるならそれで良いだろうさ。

手持ちのカードを嘆いて勝負を降りるもよし。
手持ちのカードで勝つ方法を考えるもよし。

ここまで確たる理由のある「諦め」に対して、社会資本を投じる意味がどれほどあるのでしょうね……何しても救えないのでは。

この記事は良かった。能力の評価は移ろいやすいからこそ生得的なものが基準にされやすくなっていると。

まあ、そらそうだわな。
平成の長すぎた不景気がこれを生んだんだよな。

＞じつは生育環境のあり方に大きく左右される。すべてが生得属性で決まるわけではない。

生育環境も実は生得属性で決まるんだよ、とおもいます。そこが”問題”なのか、”これから”なのか。

親ガチャなんていつの時代にもあるし
なんなら国ガチャもあるだろう

「親ガチャがー」とか言いたがる層と「老人の若い頃の時代は人生イージーモードだったのにー」とか言いたがる層は大体被ってる気がして
こういう層を利用して金儲けしたいんだが何も思いつかん

データの解釈が、世間の欲しがってる感じに無理矢理アジャストされてて爆笑しました。
文章は上手いですね