人生や社会に閉塞感を感じていると生まれもったものへの比重が大きくなってしまう、という傾向ですね。
全部が全部正しいわけではないですが論の参考程度にどうぞ。

"本来、経済的な劣悪さは社会制度によって補正されるべきものである。しかし、遺伝的な資質と同じ(中略)、それを社会制度の設計ミスによるものとは考えづらくなってしまう。"これが怖い。

努力が面倒くさい人の言い訳だと思う。努力しなくても幸せなんだからそっとしておいてあげればいいのでは

記事読む限り多分本質は親ガチャというワードの是非ではなく今の若者を取り巻く嫌な諦観というか悟りなんじゃないかと私は思うよ

ゆとり世代はみな横並びで競争心がないってよく言われるけど、そういった教育を定めたのはその親世代だし、上の年代ほど人の能力は平等で能力の差は努力の差って考えが強い気がする

"身長ガチャ、容姿ガチャ、顔面ガチャといった言葉も。 には、頭の善し悪しや才能も含まれている。推察されるのは、生まれつきの資質や属性によって人生は規定されると考える若者が増えているという事実"

生育環境だけでなく、
自分で勝ち取ろうよ！と議論していたら、
なんと！この論文を書いたのが高校の同級生という驚き！
素晴らしい！土井隆義先生

不甲斐ない親に対し「自分は運悪くハズレを引いた」とは考えない方がいい。
「親」に関して当たりはほぼ無いからだ。
実のところ子を失望させない親など滅多にいない。

「自分ガチャ」があるとしたら先に出た者勝ちだ。
「親への期待」というガチャ機から。

親ガチャ自民党

河野太郎(父、祖父国会議員)
→当たり
岸田文雄(父、祖父国会議員)
→当たり
高市早苗(父サラリーマン母警察官共働き)
→当たりではない

麻生太郎(父議員、祖父二人とも総理大臣)
→超大当たり

安倍晋三(父議員、弟議員、祖父総理大臣)
→超大当たり

@

昔から「子は親を選べない」という言い方はあったけとスマホ世代、ソシャゲ世代の「単なる言い換え」だけでない「意識の変化」もあるのでは

親ガチャいうてもほとんどの人は冗談めかして言ってるだろ

"社会の流動性が増し、ネット環境も充実した今日であれば、内閉化した人間関係を外に開いていくことは可能なはずである。社会制度のあり方に関心を寄せ、その改革を図る機運を高めるためには、まずそこから事態の改善を図っていくべき"

親ガチャの記事読んだけど、コモン親引いた～って嘆いても悲しいから、自身が親になった時にSSR親引いた～！って子供に言われる様な大人になりたいね
てか親のランク付けとか中々にえぐい現代社会になってきた…

「そこで嘆かれていたのは、人生の運不運ではなく、出生の運不運である。ガチャのレバーを引いた時点で結果はすでに出ている。」

この手のアレな学者に刺さったが正解
冒頭から妄想が始まってて意味が解らんｗ

そもそも、視点がズレてて意味不明

親ガチャなんてあるに決まってるし、本人の努力不足もある
色んなケースがあり、どっちかだけなんてあり得ないわけで

あと、日本に産まれただけで恵まれてるって言う人をブロックした方がいい
国内格差の話なのに何の解決にもならない誤魔化しだから

平成31年度東京大学の入学式の祝辞が刺さりますね。

『がんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったことを忘れないようにしてください。』

2年前に岩波ブックレットで『「宿命」を生きる若者たち』を出した土井隆義先生も、「親ガチャ」という言葉に反応していたか

親ガチャが話題のきっかけはこの記事から？
全文読んだけど筆者の方は生まれる時代ガチャに成功しておられるのでちょっと見方がずれてる気がする
今の世の閉塞感はきついよ

最後｢生育環境の方が大事だよ！｣みたいな締め方されてるけど、毒親持ちだと必然的にその生育環境も劣悪になるんだよな〜〜〜

親ガチャのハズレは様々な機会が失われるという獲得性のことすら生得的であるという事実の問題を反映した言葉ではないか。

「生まれた家庭が経済的に裕福かどうかだけではなく、頭の善し悪しや才能もそこには含まれている。それらを親からの遺伝で決まる生得的な資質と捉え、自分の人生を規定する

無駄の無い文章でスゲーなと思う

生まれつきの格差がどんどん広がってきている。これは本当に深刻な問題。社会の上位層でキラキラしている奴らのほとんどはたまたま恵まれているだけなの。
解決するのは政治の仕事。


土井 隆義氏 筑波大学教授(社会学者)

「親ガチャ」っていうフレーズ、違和感あるなと思ってたけどこの記事読んだら理由が分かった。＞「獲得属性」ではなく、「生得属性」に目が向けられている

「生まれながらの日本国籍」以外に自我の拠り所がない「日本🇯🇵大好き」な人たちも根っこは一緒なのね、きっと。
国の話が自分の個人的劣等感に直結するから熱くなるのか。

"遺伝的な資質や才能とみなされるものですらry生育環境のあり方に大きく左右される"遺伝より生育環境こそが親ガチャなんだと思うなー

生まれで全てが決まるので、親ガチャでハズレを引いたら人生やる意味がないし、勝ち組以外が子供を作ればそれはその時点で子供に「ハズレ」を掴ませる虐待になるんだよね

思い込み

"経済的な劣悪さは社会制度によって補正されるべきものである。しかし、遺伝的な資質と同じような生得属性の一部と思い込んでいくと、それを社会制度の設計ミスによるものとは考えづらくなってしまう"

「生得的特質を重視」「諦観」「人間関係が狭い」というのは重大な問題な気がするなあ。高齢者の方が元気なんよね。

人生を楽しめるか否かは
天賦の才能と努力による

でも1番大事なのは自己の確立

「妥協」とも言い換えられるがこれこそまさにガチャ🙄

何を求めるか？
何が必要か？

「親ガチャ」この言葉気になってて
記事読みました

家なんかも母子家庭で僕と弟は
母と祖父母に育てられたけど

まあ色々あるよ人それぞれ😃

教育の敗北。それでも巻き返す道は、親が より賢く振る舞って 知恵とは何かを子に示すことから。子をよくみて育て教育を選択するまでが親の仕事。高校は手遅れなんだなぁ（感慨）。子供がわかってくれないのは当然。その先は子の仕事。

リセマラして、どうぞ

親ガチャってすごく的を射た表現でとても共感する

若者の生活満足度や幸福度が高い理由は、高原化。

でも、高原化は親ガチャの理由ではない。

社会の流動性の低下が、親ガチャの原因だと思う。

以前ほど、努力でのしあがれる社会（流動性のある社会）ではなくなったのが、親ガチャの原因。

この著者は何を言っとるのだか。

若年層に拡がる「宿命論」的な人生観。

その感覚、わかる気もするけど、やっぱり努力は忘れずにいたいと思うよ。
全部は難しくてもある程度は自分の努力で変えられることを知れていたのは大きい。

良い記事だと思う。

まさに「出生の不運」

なるほどとなる内容。

⇨けっこう長い記事。日本における格差固定傾向のひとつの現れなんでしょうな。同時に、親をガチャに譬えて平気な若者が沢山いるという証左でもあろう。

面白い記事だった。
人間関係が内閉的になると自分と同じような人が集まって比較も出来ないから理想も高くならず、不満も出ず満足する。そっちの方が楽だもんな。

後編／

親ガチャ失敗したら本当にきつい…
やらなくてもいいはずの努力を親ガチャまともな奴らを後目にやらなくちゃいけなくて肉体的にも精神的にも疲弊していって本当に心折れる…
本当に惨めな気持ちになる

日本人の努力信仰は根強い。政財界は文句を言わず、ただ黙って資本主義経済に貢献する従順な駒を求めて、ひたすらに努力という価値を教育やメディアを通して大衆に

評価の動揺しやすい社会的能力や資格よりも、むしろそれらを規定するとみなされる生得的な資質や属性に重きを置き、そこに自分の人生の拠り所を置こうとするようになってもおかしくはない。

親ガチャって正直貧富より『情報収集能力』と『自分自身を客観的に判断』の双方が欠如した『毒親』にあたってるかどうかだとおもうよ

言わんとすることは本当にわかるというか、なるほどなって感じ。

>したがって、このような人生観は、現代社会の特徴の一つでもあるアイデンティティの揺らぎを少しでも抑え込みたいという願望の表われともいえる。

人は生まれながらにして不平等というのは間違いないと思うけど、親ガチャという言葉が使われるのはなんだかなぁ

まず親に絶対負けないものを作ることからでは

両親は大卒でもないけど、自分はもっとたくさんの選択肢もらえたし、その努力量に勝ててるとも思えない

それならば
現状維持でいいんじゃないですかね

別に今更高みは目指さない
でも、2〜3階くらいの高さから
眼下の人の往来を眺めてゆったり過ごすくらいの心持ちは欲しい

生まれていない子供を無理矢理に
親ガチャさせないという考えがない人は
クズだと思ってる（白目）

後で読む

殴る蹴る怒鳴る刺す系親のことガチャ外れって言うのかなと思って開いたら全然違ってｽﾝｯってなった

最後のまとめで生育環境こそが重要であると言ってるけどそれもまたガチャなんだよな

興味深い記事でした
期待値－現状=不満はなんかわかる気がしました

自分の努力が足りないだけ。それを親に責任転嫁してるだけ。

それでも経済格差を無くす事が一番であるはず。人は
「衣食足りて礼節を知る」
「貧すれば鈍す」
のであって、デフレを解消しない事がこの問題の根源的な理由であると思う

生得的な属性からの解放を感じるにはどうすればいいか。1番は成功体験を積むことだと思う。しかし、そもそも外界のことに触れようとする気持ち自体が失われているいま、やはり"遊び"から入り、体験を広げていくことはできるような気がする。

この辺の感覚は最近の物語でもよく現れている印象

なんて虚しい言葉なんだろう。
「親ガチャ」
生まれた環境で左右されるデータは確かに存在するけど、私自身は、この言葉を使ったら人生負けな気がして使わない。

・人生の運不運ではなく、出生の運不運
・「獲得属性」ではなく、「生得属性」に目が向けられている

事実を認知できない学のない人々が多数だった時代から、現代ではいくらかマシになって皆が気づいたっていういつものやつだと思いますけど…

親ガチャという言葉で嘆かれていたのは、人生の運不運ではなく、出生の運不運である。これから運不運が分かれるのではなく、もうすでに決定されていると感じられているのである。

親ガチャという言葉に感じる気持ちの悪さって、「うっせえわ」の歌詞に感じる気持ちの悪さと似てるかもしれん

弟が僕のことを嫌いな理由。
僕がいると生得的な属性を言い訳の蓑に使えないから。

生得的な資質で言えば弟の方が良いのに。
皮膚の薄さによる怪我をしがちで病人のような白さの肌と赤くなってしまう髪。
それに対して弟の日本人らしい色白さと真っ黒な髪。

甘えたこと言ってんじゃねえ！

シッダールタは親ガチャ超勝ち組（国王）だが、それを捨ててブッダになった。
ラーフラは親ガチャチート級（ブッダ）だが、阿羅漢になったのは自ら修行に努め励んだからだ。

悟りの世界には親ガチャなんてねえんだ!

若者言葉から見えてる社会問題と現代の人間関係の特徴について
色々な内容にふれてるけどきれいにまとまってて読みやすいです

【若年層に拡がる宿命論的な人生観】 「親ガチャという言葉・人生の運不運ではなく、出生の運不運・すでに決定されている・生まれつきの資質や属性によって人生は規定される・あきらめ」

親が教育熱心なのかというのは、貴賎に関係無く子供の成長に重要だ。どんなことであろうと知識を求める姿勢は、人を成長させるから。

親の「子ガチャ」は莫大な投資が必要なだけに外した時のダメージが深刻

「親ガチャ」か、言いたいことは解るけど、その親やその環境あっての今の自分だからなあ。＞

冗談で使ってるネットスラングに何マジレスしてるの？

親（N）はフレンドガチャみたいなのしか回せないから、必然的に息子もレアリティ低め。
自分が生まれたこと自体が確率の薄いとこ引けてるんだから、そう思って自分を慰めるしかない。

親ガチャとは？
と思って読んでみたけど要するに子供は親を選べないって事か。
あと若年層の幸福感が高まっているって言う根拠が知りたかったかな。
他はまぁこの人はそう思ったんだね位

高度経済成長を成し遂げられない今どきの若者は存在するに値しないわけですねわかります
何もかも自己責任か

人生とはウィザードリィのように

を自嘲的に受け入れながら、狭い仲間関係に満足度が高い若年層

私も、 仲間に逃げていた１０代２０代だったけど、そこで、業界も出版もプログラミングも学び、結婚もファン同士だった
ま、１００％の世界ではないけど、幸せになれないわけでもない

現状を受け入れて満足することも、状況を変えていく喜びも、両方実感しながら成長できるのが理想だよな。

親からするとそんな言い方するなよぉ〜と泣いちゃうパワーワード…

こんなん自分の才能発見出来る奴には関係ないやろ。
後、この記事関しては、努力を続ける精神力があって、正しい努力をすれば問題は無いと思う👍

親ガチャって言葉あるの！？こわっ。
てかそしたらオレは、腕ガチャを外したのか？（笑）
いや、そうじゃないね。あくまで引き当てたわけで、当たりにするかは自分次第。そんな不安をガチャガチャ言ってる人にはわからないだろうけどさ。
オレはガチャ外したとか思わないね。

何でもかんでもガチャにすりゃいいってもんじゃねえええ

特に日本競馬がそう。
努力する前に審査基準が不明確な｢試験｣で金の卵を不合格に。
騎手の子どもは騎手、一般人の子どもは厩務員・助手になれれば御の字

「親ガチャ」「子ガチャ」は間違いなくある。

しかし、この両親の遺伝子からしか産まれないんだから、もう前を向くしかないんだよな…。

と小学生くらいのとき思った。

【2021/09/07】

"本来、経済的な劣悪さは社会制度によって補正されるべき/

遺伝的な資質と同じような生得属性の一部と思い込んでいくと、それを社会制度の設計ミスによるものとは考えづらくなって"

え～というとこで終わったと思ったら後編があった！後編もなかなか良かったです。「親ガチャ」そのものの掘り下げ度いう記事ではなかったけど、読んでよかったです。

嫌な言葉だが、そりゃ一部の富裕層は親が一貫校に入れてくれて大学受験もせず、就職も親のコネで入れるという構造的格差がある。政治家、経営者、メディア、芸能人で利権を回している。

＞【後編】「獲得属性」ではなく、「生得属性」に目が向けられ……身長ガチャ、容姿ガチャ、顔面ガチャ……生まれた家庭が経済的に裕福かどうかだけではなく、頭の善し悪しや才能もそこには含まれている

現状追認の上での被害意識醸成・自己免責メンタリティが痛々しい。

なんか納得してしまった。けど自分は教育面では親ガチャは外れてなかったように思う。 ただ、努力というものが出来なかった根性無しである。

記事関係ないけど、親ガチャは良く聞くし言うけど、子ガチャは聞いたことない。

自分は母親の腹からではなく、木の股から生まれたと思っとけ。
親は金の成る木でも自己犠牲好きな聖人でもねえぞ（と、猛烈に思う元被虐待児）

「自分が相手を選ぶ自由の増大は、相手が自分を選んでくれないかもしれないリスクの増大と表裏一体である。」
あーーーーーめっちゃわかる

ハズレで申し訳ない

記事の趣旨とは異なるけど、親ガチャは実際あると思う。毒親が存在するから。

筆者は高度成長期に憧憬を抱くのは時代錯誤だと言うが、多少の経済成長はして貰わないと根本的な解決にならないと思う
社会が成長を前提に設計されている以上、それを刷新するか、再び成長するかのいずれかを取らねばならん

親ガチャねぇ、大外れですよ笑

でも、24年で一般人のほぼ一生分の苦しみを味わえたから、精神年齢は高いと思ってる

幸福度指数もすごく低いし、ある意味幸せなんだろうな