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「自宅療養」、言葉を破壊する菅政権 中島岳志さん

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『安倍内閣と菅内閣は一貫して言葉を破壊している。人間社会というのは言葉によって成立している。言葉の意味が根こそぎ無意味化されてしまうと、いろんなことが成立しない。』
「自宅療養というのは、一般的には症状が一定程度安定した時に病院から出て自宅でゆっくり静養するという意味です。入院という選択肢を奪われているのに自宅療養とは言えないはずで、本来は入院拒否とか入院謝絶と言ったり、
そうです。自宅放置です。
日本語を身勝手な理屈で玩弄してきた安倍晋三・菅義偉と内閣の面々。彼らはいわゆる保守と呼ばれる層で、自ら日本語を破壊するなど矛盾も良いところのはずだ。中国を敵視しながら中国的な監視安心社会を到達点として政治をするのもまた矛盾だ。彼らには信念がない。
中島岳志さん「いま広く起きているのは、政府への信頼欠如だけでなく、政治そのものへのネグレクト(無視)」「みんなが政治に背を向けてしまった。これでは、望ましくない現状が続いてしまいます。政治の側が一番悪いのですが、国民の側も、政治に要求をしていかないと」
これは感じる。「言葉が長い歴史の中で積み重ねて使われてきた意味内容を、この二つの政権はひっくり返してしまっています」。そして自分たちはどうするか。考える糸口。>
菅政権に限らず安倍政権の頃から言葉の破壊しまくって誤魔化し逃げ得しまくってますけど >
「一種のトリアージ(治療順位の選別)をすることを別の言い方をしたわけです。」無能なリーダーを選んだ身の不幸を恨むしかない。
「コロナ禍が『なぎ』の状態になった時に政府はもっとリーダーシップをとって施策を打てたはずです。でも、そういうことをやってこなかった。これは政治の問題です」→
…入院という選択肢を奪われているのに自宅療養とは言えないはずで、本来は入院拒否とか入院謝絶と言ったり、あるいは別の言い方をしたりすべきです…

:「 」、言葉を破壊する菅政権 中島岳志さん
これはもう医療崩壊です。なぜはっきり医療崩壊と報道しないのか。勇気のないメディアが情けない。
“自宅療養というのは、一般的には症状が一定程度安定した時に病院から出て自宅でゆっくり静養するという意味です。入院という選択肢を奪われているのに自宅療養とは言えないはずで、本来は入院拒否とか入院謝絶と言ったり、あるいは別の言い方をしたりすべきです”
まさにこの新語を繰り出して解釈を操作するのがこの国の政治の伝統芸なのだが、その超脇甘の語彙空間が批判も取り込んで無力化してしまうので性質が悪い。→
ではなくて『入院できません』という
一種のトリアージをすることを別の言い方に~
入院という選択肢を奪われているのに
自宅療養とは言えないはずで本来は
入院拒否とか入院謝絶とすべき
といっても
は懸命な活動をされており
問題は政府の側にあります
これの究極が「 暴力、物を壊す・隠すは犯罪。
好い加減な日本語で多大な犠牲があった。
管総理を悪者にするのはおかしい!寧ろ、制度的問題をキチンと提議し改善を図る生産的な記事を書け!朝日の阿呆!
中島岳志さん「いま広く起きているのは、政府への信頼欠如だけでなく、政治そのものへのネグレクト(無視)」「みんなが政治に背を向けてしまった。これでは、望ましくない現状が続いてしまいます。政治の側が一番悪いのですが、国民の側も、政治に要求をしていかないと」
中島岳志さん「人々は政府を信頼していないので、最近では自粛要請も聞かなかったわけです」「では政府はどうするかというと、酒の販売について金融機関から圧力をかけるということをやろうとした。統制によって人々をコントロールする方向に、日本はかじを切ろうとしている」
コロナ禍における今の政治をどう考えるか。中島岳志さんに取材しました。後半(有料の部分ですみません)で、政治にとっては「安心」よりも「信頼」が求められると説いています。
中島岳志さん「安倍晋三内閣と菅義偉内閣は一貫して言葉を破壊しています」「単に音として読んでいるだけで、言葉というものの意味が破壊されているのです。そういったことがずっと続いていて、今回起きたのが自宅療養の問題だと思います」
「自宅療養」などという実質を隠蔽する言葉を安易に使い続けていることをマスコミはすぐにやめてほしい。治療を受けるべき患者が必要な治療を受けられず、自宅に放置されていることの意味を真剣に受け止めるべき。
「入院という選択肢を奪われているのに自宅療養とは言えないはずで、本来は入院拒否とか入院謝絶と言ったり、あるいは別の言い方をしたりすべきです」→
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