オリンピック開会式での森山未來さんによる演舞が、この記事を読むことによりある程度分かった。分かり易かった記事だ。

これだけは見たかったなあ…

森山未來くんのパフォーマンスについてはこちらが詳しいです。『未練と幽霊と怪物』のザハの幽霊だけでなく、東大寺の修二会などの仏教的な振舞のと関係にも言及されています。

開会式のことをボロクソに言い過ぎてる気はするけど、森山未來のパフォーマンスの意味はあまりわからなかったので参考になった。
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オリンピックの開会式
森山さんのパフォーマンスに込められた想いが少し分かった気がする🤏

僕が自身の当日のツイートを読み直す。振り返ればこのシーンと入場行進は言及する価値があるものだった。→

「ザハが象徴するのはこのオリンピックで不本意に去ることを余儀なくされたクリエイターの無念「こうしたかった」「こうあればよかった」という怨念」
/ 残念な開会式で、 森山未來のパフォーマンスだけは怨念と罪の全てを引き受け浄化してい (藤田直哉)

なんかお褒めいただきありがとうございます…

SmartNewsで記事を開く "

Webで読むなら

森山未來の踊りは言うまでもなく最高！でも、あの開会式を否定的に見る人は日本選手が金メダルをとっても残念なんだろなw

他にも「ピクトグラムだけは良かった」「ドローンだけは良かった」「入場行進の音楽だけは良かった」等の意見あるけどそれぞれ足した結果は結構良かったって事？→

いまこれ読んだわ

偏った感想かも知れないけれど、開会式を残念だったと思う人は読んでみて欲しい。

確かに。

話をしている人の前で寝っ転がってスマホを見る人の許容は多様性…？
ADHDの特性とこの行動は関係ないのでは。

やはり、五体投地でしたよね…東大寺の祈りに加え、さらに、叫ぶような願いを感じました。

このパフォーマンス、動画では見てないけど、画像で見たときめっちゃ怖かったんですが……

放送で作品解説とかあったっけ？（よく覚えてない）

ほぼ同感。加えて私は、いわゆる「舞踏」を連想しました。特に80年代ごろの山海塾によるもの(いまの山海塾ではない)。

どちらかだかに傾きがちだけどそういうアーティスト寄りの見方もおもしろい。

森山未来さんのパフォーマンスの解説がとてもわかりやすかった。是非。
（開会式が残念なものだったのかはわからない）

『

何が言いたいのか分かんないけど『多様性』の中に今の日本やオリンピックに向けて一生懸命準備した人達は含まないダブスタの匂いがする

国家の威信や、愛国心の養成という観点から考えても得はないだろうに、と思うのだが、それは多くの人々がすでに指摘している通り、広告代理店や日本の公共政策に存在している構造的な問題ゆえであろう。

消えた155億円(￣▽￣;)ピンハネピック
donさんのブログ記事

個人の趣味嗜好も相まって、評価は人それぞれだろうが、ハフポストの記事は結局何が言いたいのか分からなかったわ。
経費かけて豪華にすりゃ良かったの？
コロナ禍等で色々あったが、確か当初のポリシーは「コンパクト五輪」じゃありませんでしたっけ？

これにほぼ書いてあるね。

彼のパフォーマンスはとても奥が深いものだったのですね。このシーンだけ異質な印象を受けたけど、この世の陰の部分を全て引き受けた舞は素晴らしかった。

未來くん…すごい

そうですね。この記事（↓）読んだ後、さらに細馬さんのツイート読んで、なるほどたしかにと思いました。

「象徴」による祈りと浄化の時代は終わりにしようという域まではいってないのかな。やるべきことをやらないと現世だけでなく未来の人も環境も救われない。

「怨霊は何度でも再帰する、それゆえ舞台は繰り返し演じられる。何度でも受け止め、浄化させようとする」

ぶっちゃけ、いらんかったと思う。

いや、これが一番残念だったんだが。
ただただ怖い。夫婦そろってドン引きしてた。

色々と背負ってたんだな

を全く知らなかったのですが、この文を読むとわかります。
さん、ありがとうございました。

さすがとしか言いようがなかった→

もうオリンピック絡みの批評とか何を信じていいかわからない。情報シャットダウンした方が心の健康に良さそう。

私は唯一気持ち悪いと思ったけどな。

…………

その恨みをひたすら引き受けて浄化を願う。
森山未來のパフォーマンスだけは怨念と罪の全てを引き受け浄化していた。【東京オリンピック】

「東京オリンピック開会式のあまりにも無残な出来への怒りと失望の声がネットに溢れている」何て酷いキャッチ。懸命に形にした諸方に謝れ。金でしか測れない俗物＞

いろいろ考えさせられる。

“慰霊の対象は殺害されたイスラエル選手だけではない。後に述べるように、日本古来の芸能「能」の技法を使うことにより、様々な罪と死者をひたすら引き受けた、重層的な慰霊と懺悔なのである。”

森山未來さんのコンテンポラリーダンス良かったよね。

“文・藤田直哉”だそうです

個人の好みを最大限難しい言葉で言ってるだけな気が…別に好きなら好きでええんやで？ ｜

「…今回の森山のパフォーマンスが明らかにこの儀式を踏襲しているとわかる。様々な霊を慰霊し、豊饒を願う。そのために僧侶たちが様々な罪を担い、懺悔を繰り返す儀式だ。慰霊の対象は殺害されたイスラエル選手だけではない…」

白い人は森山未來さんの鎮魂のダンスですか？
開会式前半にありました！

あの舞いについての私見を完璧に言語化も出来ず言語化する気もなく、以下に完璧に同意と共感ではないが。うん。

そんなに酷い開会式じゃなかったと思うし、少なくとも自分の周りに否定的な評価をする人はいなかったけどな。印象操作が過ぎる記事しか見えん。│

さすがハフポスト感性が合わない

森山未來のパフォーマンスは本当によかった。文脈に沿ったメッセージを感じられた。

残念なのはこれ書いた人だわ

私これイマイチ良くわからなかったの。ごめんなさい。

森山氏を推すのは自由だが、その為に他の表現者や演出を貶める必要がどこにあるの？

むしろ記事が「感動した」「涙が出た」という感想と乖離していることに気付かないことが謎だ。

開会式での森山未來さんの表現の素晴らしさ凄みをもっと取り上げて欲しいな…という願いのもとにリツイート。

「五体投地」ってゾンビみたいな動きでのたうち回る行為ではないと思うのだが…

アレのみ評価したって、逆に凄いな

私にとっては感動の開会式でしたよ？この五体投地をオマージュしたような動きに鳥肌が立ちました。修二会のドキュメンタリーが少し前NHKで放送していたから記憶に新しかった。自粛も大事だが五輪に平穏の祈りを込めて応援しています

なんかやたら一人だけ褒めてると思ったら「土下座するかのように」ねぇ…ふうん…

もうただのコラムメディアになったんやな！w

馬鹿じゃねぇの。

言葉の無いパフォーマンスをズリネタにマスターベーションが捗ってますなあ。

・・・・・・・。・・・・・・・。これ主観以外のなんなの？

スマホ使用を禁止するのが、心が狭いと。多様性と調和って、ルールを守れない、自分達の思うようにしたい人達の使う言葉としか、感じない。

言葉にできなかったことをきっちり書いてくださってる気がした。これ書いた方、たった3歳しか私と年齢違わない…すごい…

森山未來は表現力が凄まじい
開会式は森山未來が一番良かった

ちょっと何言ってるかわかんない

森山未来の力強さが伝わる不気味なでも、とても悲しい演舞だった。

森山未來さんの舞踏に絡めて、「能」すなわち中世日本人の死生観や宗教観による解釈は興味深く面白い。

そんなに良かったなら開会式見れば良かったな～。

森山未來は海外でもっと羽ばたいて欲しい。日本だけじゃもったいない。

岡田利規さんの先月の舞台《未練の幽霊の怪物》に「挫波／敦賀」という副題がついていたのだけど、ザハともんじゅへの追悼を含意していたと知って合点がいった。＞

#
黙祷ならパフォーマンスなしで、ただ静かに行って欲しかった。
ゾンビがのたうち回ってるようだった。

この直後に火消しが出てくるんだよな。あまりにもつながってなくない？どういう意図で森山未來が踊るのか、真矢みきはまったく聞かされてなかったんじゃないか。

森山未來の踊りは本当に素晴らしかった。

何言ってるのか全然入って来ないわ、、、(ﾟ◇ﾟ)

あの恐ろしいダンス？も要らなかったと思う。
てか、彼がダンサーだったって初めて知ったし。(笑)

(能には)差別される者や異形の者への深い共感と理解があり、その恨みをひたすら引き受けて浄化を願う。怨霊は何度でも再帰する、それゆえ舞台は繰り返し演じられる。

重層的な意味合いは理解したけど、違和感は解消されない。
東京で開催する復興五輪なのに、東日本大震災に一言も言及しなかったのは何故？

#
本当に。。。

伝わってほしい…

背骨のないコンセプトを
絵に描いたようでした。
戦後76年、やり直した方がいい。

開会式見てないけどこれは見たかった。

大変深い考察。
感じ入りました。

こういう感想や想像があれば見方が違ったかもね

“日本が多様性を尊重する社会には程遠い現状や、過去も含めて大会関係者の差別的な言動が相次いだことを考えれば、中身の伴わない「演出」も同然だ”

詳しい解説はありがたい。/ #

ほほう・・
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なるほど。なんの説明もないけどザハさんの呪い封じで開会式を始めた。陰陽師っぽい。ここもまんさいさんチョイスか…

どうしてあれほど脈絡なく、メッセージ性や思想にも乏しく、退屈なものに出来上がってしまうのか……

残念だったオリンピック開会式。

振り返ると、森山未來のパフォーマンスだけは胸のすくような見事なものだった。（藤田直哉）

「クリエイターの無念」は厳然とあると思うけど、個人的には、それと（とりわけ人災・天災で）命を落とすことには埋められない違いがあるように思われ…。並べて語られるのは、まあ一読しただけでは腹落ちしない気持ちある。この内容と似たツイートも見た気するんだけど

#
様々な汚泥から干渉を受けても尚、残って咲き誇る芸能が、有る。

華やかであるべき開会式であの舞を入れたのは英断だったと思う。

東京オリンピックをめぐる、あるいはそのずっと前から連綿と続いてきた無数の怨念、無念、罪…

森山未來さんのパフォーマンスは「それらを全て引き受けた舞いだったのではないか」。

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藤田直哉さんに寄稿いただきました。

批判ばかり！
をれ簡単でしょう？
日本の文化！
潔さ！
それで良いと思うよ！
藤田直哉さんって女々しいね！

関わった全ての人間が医療崩壊へ加担した。ただそれだけで中身など論評に値しない。庶民はただ上級国民による遊びを見させられているだけだ。

最後に書いた人の名前を見て納得。舞を見れなかっただけに後悔。

祓う力を持った深みのある新時代のわが国のダンス。 さんの力が込もった解説。
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今回の失敗の原因は五輪委員会の責任感の無さが招いている。プランが充分に練り上げられておらず、他人任せの責任感の無さがつまらない開会式を

身をつまむ、表現でした。

世界にどこまで通用したかはいささか疑問が残るが、西洋的な近代オリンピックを、理念的に簒奪（さんだつ）して別のものにしてしまう野心的で知的な演出である。

あのパフォーマンスから日本的霊性、贖罪というものが感じられる人は、ちょっと”深め"の人。そうありたい。

舞の解説を読んでた

森山未來のパフォーマンスだけは、胸のすくような見事なものだった。コロナ禍における無観客で、全世界で400万人近くの死者が出ている中で行われる「祝祭」的なイベントという困難に本気で立ち向かった、非常に知的な誠実なパフォーマンスであった。


そう！そう！それです！