"「全ての情報を反映する市場に勝ち目がないからと投資家全員がパッシブ運用になったら誰が市場に情報を反映させるのか」と米でパッシブ比率が4割を超えた17年、ノーベル経済学賞のロバート・シラー教授"

今日の記事(2021/7/19)
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面白い記事
インデックス投資の引っ掛かるところに切り込んでいて良い

パッシブ投資はコストをかけて適正価格を調査している者の努力にタダ乗りしてると。日本は日銀ETF買いの影響等によりパッシブ比率が73%に達する「パッシブ先進国」流動性低下で持ち合い時代に近づく？

なにいうてはるの

もうインデックスファンドがアクティブファンドを残高超えてると思ってたけどまだアクティブファンドの方が多かった。時間の問題でインデックスファンドが超えそうだけど。
アクティブファンドが遥かに大きい方がマーケットには良さそうだけど。。

意見の違いは別として

- 世界でパッシブが伸びている
- 日米の 比率の比較
- アクティブ運用と インデックスの勝敗結果

は 面白い
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$VOO $VTI

フリーライダーって、、、

「パッシブ運用はコストをかけて企業を調査し、株価に情報を反映させる多数のアクティブ運用者がいて初めて成立する」

アクティブ運用者の「絶対数」が減ったわけではないんだよね？

アクティブ運用者の「比率」が下がると、それも市場の価格発見機能を害するのか？

そう言う見方もあるんだろうけど、市場が蝕まれたらアクティブ投資家が我先にとアクティブアクティビティーにいそしむんじゃないかな、なんておいらは思っちゃう。

歪みが増えたら儲かるアクティブ投資が増えるんだからチャンスやぞ

つみたてnisa対象のアクティブファンドもっと増やしてくれませんか

：インデックス投信自体はよいのだけれど，それを主体に資産運用して億り人になったよとドヤる輩のことをもう少し冷ややかな目で観る社会であってほしい。そんなのは自慢するようなことじゃない。

いわゆる「考えないマネー」の膨張。

>だがパッシブ運用はコストをかけて企業を調査し、株価に情報を反映させる多数のアクティブ運用者がいて初めて成立する。「パッシブ運用は他人の努力へのフリーライダーだ」。シラー教授は喝破した

みんながインデックス投資したら市場はどうなってしまうのか？

タダ乗り投資とは、穏当でない表現だな。インデックス投資が悪いかのようだ。

「タダ乗り投資」市場蝕む。パッシブ化の弊害強く

パッシブに負けるアクティブが悪いという話？

一日前の記事ですが📰

株を始めてなければ気にもしない記事だったかもしれません😅

パッシブだのアクティブだの。インデックスファンドだのバンガードだのボーグルだの、効率的市場仮説だの。

を理解してない残念な記事

パッシブ型投信が市場の態勢を占めた時、目指すべき指標の存在感が薄くなるのは確かにその通り。そして、日本は既にその域に達していると。確かに株価の挙動がおかしい時ある。結構大きいリスクにも思える。

記事の筆者とは微妙に違う視点なのだけど、パッシブ型投資によって「株価の自己参照性が高まっている」というのは興味深い事だと思った。
株の持ち合いや、また公的機関の買い入れとも違い、「存在するだけでゲタを履かされている」状態になっているのではないか。

ようやくパッシブのデメリットが日経でも取りだたされる様に。半端にリテラシーが高い層において、インデックス投資が絶対視されている風潮は相当に危険だろう。

この期に及んで内閣支持率が31％を維持していられるのもNISAやDCで強引に一般人を投資に引きずり込み、現状維持一択の思考を強いた成果。いよいよ素人をアクティブ運用に特攻させる秋（とき）が到来か。されど死して屍拾う者なし

紙の新聞で斜め読みしたけど、ちょっと面白かった。

テスラを例に出して「効率的な手法とされるパッシブ運用が実は非効率である」といったあとに、アクティブがパッシブに勝てないとかいうのは支離滅裂では。。

インデックス投資は堅実な投資方法の1つだけど、「タダ乗り投資」って批判するとはたまげたなぁ。

パッシブ運用は多数のアクティブ運用者がいて初めて成立する。パッシブが多数派になった途端市場の価格発見機能が蝕まれる恐れが出てくる。日本はパッシブ比率が73%。流動性低下が相場の変動を高める。

インデックスに負けるのが悔しいあまり、「市場が蝕まれている」と主張するが、そもそも高級取りが運用するアクティブがインデックスに負けるのが問題。論理破綻を厭わずにインデックス運用をこき下ろす悪記事

低コストのパッシブ運用が拡大。パッシブ比率は世界で44%、日本で73%。しかし、パッシブの拡大で以下のような矛盾も。

・パッシブの有効性の裏付けは効率的市場仮説（市場には入手可能な情報がすべて反映されている）
・しかし、情報を反映させているのはアクティブ運用者

他人の尻馬に乗ると、セールストークは楽だし、運用は頭使わないし、失敗しても言い訳し易いし。
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「パッシブ運用はコストをかけて企業を調査し、株価に情報を反映させる多数のアクティブ運用者がいて初めて成立する」

パッシブも含めて価格だと考えているから、タダ乗りではない。

みんながパッシブ投資すると市場が非効率に。なら、その歪みを取るアクティブ運用が儲かるから、そうする人が出てくるだけで、市場って素晴らしいよねということではないのかしら。日銀ETF相場は官製相場の話で、フリーライドの議論と混ぜても仕方ないような

インデックスファンドなどのパッシブ投資を「他人による株価評価のタダ乗り」と見なすのは思いも寄らなかったなぁ。なるほど。

たしかに

> 全ての情報を反映するマーケットに勝ち目がないからと投資家全員がパッシブ運用になってしまったら、誰が市場に情報を反映させるのか

> パッシブ運用は他人の努力へのフリーライダー（タダ乗り）だ

流動性低下でアメリカより下がるなら、アメリカより上がらないのは…何故？

本当に皆がパッシッブ、インデックス投資しかしなくなることなんてあるんでしょうかね。

日本ってパッシブ比率高いのか

パッシブ、HTF、CTAなんかが市場の太宗を占めるなかアクティブ運用がタフになってきてるのは事実。逆に長期投資じゃないと短期ではシステマティックな人達に勝てない。

アクティブの方がもうかればみんなそっちを買うよ。投資じゃなくって投機だってばれただけじゃん

面白い記事ですね。パッシブ運用は他人の努力へのフリーライダーと。
そして、日本はパッシブ比率が73%に達する「パッシブ先進国」と。
チャンスがある日本でアクティブ運用頑張るのが良さそうです。

この記事オススメです。
「パッシブ運用は資金が流出しない限り、構成銘柄を持ち続ける。パッシブが保有する株は持ち合いと同じ固定株となり、市場の流動性を下げる。」

批判的な記事ではあるけれど、これ見るとやっぱり日本人の金融リテラシーって高くない？

ただ「株式ファンドに占めるパッシブ比率」＝パッシブ運用比率と解釈するのは乱暴だよな。

これまで大分タダ乗りさせてもらいましたが、そろそろ次の戦略考えないといけないか＞

株式市場において、コストをかけ株価に企業情報を反映させるアクティブ運用より、全体を保有して市場並みの成績を目指すパッシブ運用が多数派になる事態。
全てパッシブになったら、市場に情報が反映されず、実態では無い。
専門家のリスクとコストがあっての利益を享受。

[日経]


＞そんな疑念を抱かせる重大な構造変化が、世界の株式市場で進行する。株価指数の構成銘柄をまるごと保有して市場並みの運用成績をめざす「パッシブ運用」の膨張だ。

効率的市場仮説

アクティブとパッシブは「お互い様」で片一方だけでは市場は成立しません。パッシブの増加やアルゴトレーディング（≒機械による自動売買）により市場の動きが増幅され、暴落・暴騰が起きやすくなります（コロナショックの時もその傾向あり）。

パッシブの増加で固定株が増え流動性が低下。その結果かえって相場の変動率が高くなるということのようだが、個人的には以前とそんなに変わらないような気もする。

おは！
朝の日差しが凶暴ですね🥵

市場の「パッシブ化」に警鐘を鳴らす記事
非常に面白かったです😁

いつもなら要約して紹介しますが,時間が無いので

テスト期間につき,暫く朝のPF報告は抑えめにします…

＞日本株はＥＴＦを買ってきた日銀が実質的な筆頭株主だ。日本はパッシブ比率が７３％に達する「パッシブ先進国」だ。
＞パッシブ比率の高まりを映し、大引け時に売買が集中している。→比率が１４％に達した

割安投資するならINDEXは買わない、アクティブに人気が無いのはコストが高いから、ザラバ閑散でも引けで十分な出来が有れば相場は生きる。違和感のある記事。アクティブ運用者のために相場があるんじゃない。

「インデックスファンドは割高な値段で買ってしまう」。米リサーチ・アフィリエイツのロブ・アーノット会長はいう。オープンエンドファンドとETFを足した世界の株式ファンドに占めるパッシブ運用は20年末に10.6兆ドル。07年の7.4倍 今日の日経より

ノーベル経済学賞のロバート・シラー教授：
「全ての情報を反映するマーケットに勝ち目がないからと投資家全員がパッシブ運用になってしまったら、誰が市場に情報を反映させるのか」

エリオットマネジメント ポール・シンガー：
「アクティビストだ」

パッシブ投資をして投資をしていることは忘れよ、っていう資産形成戦略、もしかすると通用しなくなってきているのかもな

〉考えさせられますね。

最大弊害は景気循環の振幅を大きくすること

引用【日本株はETFを買ってきた日銀が実質的な筆頭株主だ。日本はパッシブ比率が73%に達する「パッシブ先進国」だ。】

東京証券取引所では1日の売買代金に占める午後3時の「大引け」時の比率が14%に達した。パッシブファンドは成績を指数と一致させるため、大引けで注文を出す場合が多い。パッシブ比率の高まりを映し、大引け時に売買が集...

まさに表裏一体。

（備忘）日銀がETF買いを進めてきた結果、日本市場のパッシブ比率が73%までに上昇。隔世の感あり。

インデックス投資しときゃ大丈夫なんていう話も絶対じゃないんだろうな。やはりここはアクティブにスイングで。

過半を占めるとなると、環境変化と捉えた方がいいかも。つみたてNISAのように「長期、積立、分散」でインデックス運用するだけでは、過去の様にはいかないかもしれない。

なるほど｜

パッシブであろうがアクティブであろうが、企業の利益が上げれば株価は上がる。レバナス投資には何の問題もない。

これ今ようやく読み直したけど、見出しと中身が合ってなかった。日中流動性が低下するなら逆にそこに売買機会があって、参加する投機家が出てくるというだけの話では

言ってることは難しいが、何かヤバい気はする

パッシブ運用全盛で、日本では流動性低下、、

パッシブが保有する株は固定株となり
市場の流動性を低下させる。

これが今後どのような弊害となるのか？

米国株下落時、米国以上に下落するのは
日本がパッシブ先進国だからか？
（日銀ETF購入でパッシブ比率73％）

👉

「株価には入手可能な情報が全て反映されており、誰も市場を出し抜けないという「効率的市場仮説」」「パッシブ運用は他人の努力へのフリーライダー（タダ乗り）だ」「日本はパッシブ比率が73%に達する」

この川崎健という日経記者に言いたいのは、パッシブ化の弊害なんかを指摘してる暇あったら、日銀のETF買いの弊害でも指摘してみろよ、ということ。よっぽど市場と企業ガバナンスを歪めているのは日銀なんだから。

「世界がこれから直面するパッシブ化の弊害を探るうえで参考になる市場がある。この日本だ」。ここで笑った。
だけど日銀ETF買いを、これまでの日経は真摯に批判して来たのかと問いたい。

確かにパッシブのETFの資金が増え過ぎたら本来の株価ではなくなるよな🤔

難しい議論ですね。しかしパッシブだと価格に関してブラインドな側面はあります。

ほんとですよねー。
パッシブは個別株選定する投資家がいて、初めて成り立つ仕組み。
パッシブが最強という最近の流れには疑問です。

おもしろい話だった

パッシブ運用の有効性は、株価には入手可能な情報が全て反映されており、誰も市場を出し抜けないという「効率的市場仮説」が裏付けだ。株価は常に妥当な水準だから、銘柄を調査せずともコストが高いアクティブ運用に勝てるという

タダ乗り投資市場蝕む パッシブ化の弊害強く

それだけでは市場ウェイトが良い理由にならないのでは 『パッシブ運用の有効性は、株価には入手可能な情報が全て反映されており、誰も市場を出し抜けないという「効率的市場仮説」が裏付けだ。株価は常に妥当な水準だから、銘柄を調査せずともコストが高いアクティブ運用に勝て

経済新聞社からこういう記事が出るって事は本格的に広がると都合が悪いって事なのかな。

>全ての情報を反映するマーケットに勝ち目がないからと投資家全員がパッシブ運用になってしまったら、誰が市場に情報を反映させるのか

これ、パッシブファンドについて学んだ時からずっと思ってたわ

「パッシブが多数派になった途端、市場の価格発見機能が蝕（むしば）まれる恐れ」

そのうち、手数料込みでアクティブファンドのリターンとパッシブファンドのリターンが拮抗してくるのかな。

日経平均寄与率重視で、業績も将来性も無視して、値嵩株だけがもてはやされた時期があったな。経済の実態を反映など建前にすぎず、マネーゲームが本質。

資本主義の限界やと思いますけどね

だが、この鏡が曇り始めているのではないか

そんな疑念を抱かせる重大な構造変化が、世界の株式市場で進行する

「パッシブ運用」の膨張だ

パッシブ（インデックス）とアクティブどちらが良いか。良い企業を苦労して発掘しても、結局それを元に価格形成されるからインデックスで良いんじゃないか。そういうお話し？極端になると弊害が出るようです。

何回かパッシブ型の弊害の記事は見てきたけど、最近はそれを実感する。

すでに日本はパッシブファンドが多数派になっているんだね。パッシブファンドは指数組入、除外が発表されるたび、一定日に特定の銘柄を機械的に売買をしなければならない。その度に、パッシブファンドの投資家はマーケット巧者から小銭を抜き取られている。

パッシブが悪じゃないでしょう？流動性が無くなった根本原因。

誰の意を受けてのインデックス叩きなんですかねぇ。海外ではとっくに標準的な資産形成手法なのに。いまだにこんな記事が跋扈する。一方で投資のとの字も知らない政治家がGPIF叩きをやって支持を集める国。

“パッシブ運用が固定株となり、流動性低下を通じて相場の変動を高める”

"日本はパッシブ比率が73%に達する「パッシブ先進国」 米国で悪材料が出ると本家の米国以上に相場が下がるのだ。パッシブ運用が固定株となり、流動性低下を通じて相場の変動を高める"

「全ての情報を反映するマーケットに勝ち目がないからと投資家全員がパッシブ運用になってしまったら、誰が市場に情報を反映させるのか」個々人としてはパッシブ買いが最適解ですが、確かに指摘の通りなのよね。

株価が割高かどうかは現在で考えるのでは、将来において上昇するのか下落するのかであって、今下落してるから割高で買ったというのは乱暴なような気もする。もし、これからアウトパフォームしたら、、、

タダ乗りと言うか上場したら全部買いますスタンスなだけ

米国で悪材料が出ると本家の米国以上に相場が下がるのだ。パッシブ運用が固定株となり、流動性低下を通じて相場の変動を高める逆説に直面している。

🌏アクティブファンド💸の多くは株式指数に勝てない🤑

個人のインデックス投資家をチラチラ見んなよ。もし「パッシブ化の弊害」があるとするならば、その最大の要因たる日銀さんの目を堂々と見て言いなさいよ。

デルタだけ取りに行ってると思えばそんなに目くじら立てるほどでもない。指数がある限り仕方ないこと。先物は悪なのか？