"不正利用にまつわるコストが下期だけでそれぞれ16億円ずつ、合計で32億円の不正関連費用が発生していることも報告。
第4四半期単体の営業利益が63億円"

今の会社に転職する前にメルカリも受けてたんだよね。
今の会社に入社出来て良かったと思ってる

メルカリ通期決算の中では、不正利用にまつわるコストが下期（第3四半期、第4四半期）だけでそれぞれ16億円ずつ、合計で32億円の不正関連費用（クレジットカードの不正利用、メルペイのフィッシング）が発生していることも報告された。

株価がそれを証明してますね(´ε｀ )

メルカリの成長鈍化は「一時的」なのか。

月間アクティブユーザー数の増加率はこの3年で29%増（2020年）→12%増（2021年）→4％増（2022年）と、鈍化しています。

▶メルカリ通期決算「成長鈍化」鮮明…山田進太郎CEO「マーケットは急激に変化している」

1社というより、EC全体が若干鈍化傾向にあるのでは？

不正利用コストが32億円とはすごいな。「成長鈍化」自体は、「必ずしも黒字を目指しているわけではない」と言い切っているところからもあまり気にしてなさそう。

メルカリ通期決算でした。コロナ禍からの戻りやインフレ、不正利用など様々な影響を受け、今後も不透明な状況が続きますが、どのような環境にも柔軟に対応していきたいと思います。中長期でみれば、我々のやることは変わりません

メルカリにしろ、Netflixにしろ、マスコミが過剰にマイナス面を取り上げるのは不毛でしかないなと思う。むしろ、マスコミこそもっと頑張れよと思う。

成長鈍化の状況を、決算短信のなかで｢短期的なGMV成長率は鈍化｣したと表現しているが、その要因として、コロナと共存する社会で、在宅時間が減少したことなどを挙げている。

🔔NEW：「マーケットは急激に変化していると感じている」

メルカリ通期決算の質疑で、山田進太郎CEOはこう発言しました。
第4四半期は営業黒字も、通期では赤字。

流通取引総額などの成長指標には鈍化を感じる数字が並びます。

永遠に成長を続けるマーケットはない以上、主力が国内C2CとなればGMVやMAUはいつかは成熟する
メルカリがどうなのかは今年、注目していかないと。
↓