正社員と非正規の身分差別は以下のリンク先を参照してください。

コールセンターで罵声に耐えているひとはみな非正規で、劣悪な労働環境のなかでこの仕事をしていることも触れてほしかった。

気になってた記事やっと読めた。ブラックすぎて言葉もない。ますます公務員離れが進んでくんだろな。無知って怖い。勉強しよう。

この事件は非正規公務員が置かれた過酷な状況が象徴されているが、「正規と非正規の専門性の逆転」考えてみたい

児童相談員の業務は高度なもので、そのために佳奈さんは大学院で臨床心理学を学んだ。それに対して、自治体のなかで児童相談所は、職員が異動したがらない職場

皆が見て見ぬふりをしていた、日本の行政サービスを取り巻く闇。我が国ではたとえ専門職でも、非正規公務員に人権など存在しない。
国や自治体に飼い殺されるくらいなら、民間で働いた方がマシだ。😠

読めば読むほど絶望させてくる記事だ

ブラック企業一覧に、たまに自治体の名前が入っている（企業じゃねー）のは、そういうことか。

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

まあ全てパソナの竹中平蔵と言うがん細胞のせいなんですがね。

この国の行政は、もはや限界にきている。

国の未来は行政の質が大きく影響する中で、霞ヶ関の現状や非正規公務員、これが都道府県や市町村でも同様であり、いい加減叩く対象として僻むのをやめて、破壊的に一度立て直さないともはや時間は残されていないと感じる。

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

ひどい話だ。公務員というブランドで惹きつける、やりがい搾取。

子は国の宝。
そうじゃない、みんな宝なんだよ。
報われねぇな…。
誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

日本社会の大きな問題は、身分差別の温存を主張するひとたち（労働組合など）が、自分たちを「リベラル」だと詐称していることです。こんな「リベラル」を誰も信用するわけないですよね。

絶望的な「これが日本」。

画像の記事ソースはこちら。

非正規はどこもそうだよ。
誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

農協でも人員の40%が有期雇用です
同じ職場で働く仲間であり
仲間の労働条件の向上は必須です

グロテスクなブラックジョーク

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

日本では、高い専門性＝使い勝手が悪い、社会性が乏しい、という考えが蔓延ってるように感じる！世界はどうなのか？

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

先ずは非正規公務員の非人道的実態を認識してもらうことが必要なのかも？想定されてなかった存在のため労働法の適用外とは酷い！

税金は上げてほしくないが、公的サービスの更なる充実を求める僕らの勝手な考えが、人の命まで奪っているということか。考えさせられる。

引用

2つめの「ブラックジョーク」は、資格を取るなどして努力すればするほど雇い止めになるリスクが上がる

「どれほど高い志があったとしても、ここまで劣悪な労働環境で長く働くことはできないのではないか。児童相談所や生活保護の相談窓口で不祥事が起きるたびにメディアははげしいバッシングを浴びせるが、職員が置かれた実態が記事になることはほとんどない」

なんだこの地獄

こうした主張を極端だと思うかもしれませんが、そうでもしないと、このグロテスクな現実を変えることはできないのでは。「誰もが知っていながら報じられない、「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も認められていない非正規公務員の現実」

合わせて読んで頂きたい記事です

で働くということ

日本が沈没している原因だと思うよ。専門性の軽視。

"実力のある非正規職員は、能力のない正規職員の上司にとって大きな脅威になる。「昨日まで求職者の相談に乗っていた職員が、翌日には失業者になって求職相談をする」"

"非正規相談員は、3年ごとの公募試験に備えて資格を取得する。正規職員はこうした資格をほとんどもっていない。下手に資格をとると、ハローワークから別の部署への異動を狭めることになりかねないからだ。こうして、「正規職員より非正規職員の方が有資格者は多い」"

"児童相談員の業務内容は高度なもので、それに対して、職員が異動したがらない職場となっている。その結果、児童相談所は高い専門性をもつ非正規職員と、なんの専門性もなく経験年数の浅い正規職員で構成される。「専門性の逆転」は、非正規公務員の職場では常態化している"

＞連合の加盟団体には公務員の最大の労働組合である自治労があるし、全労連も国家公務員や自治体の公務員、教職員などの労働組合を傘下に置いている。だとしたらいまやるべきことは、信じがたいほど劣悪な労働環境に放置されている非正規公務員の待遇改善ではないのか…

日本版カースト制度。
他人事ではない。背景にあるのは、あらゆる場面でこういう事を先送りしてきた日本人。特に既得権益層。

無能な人が有能な人を使う。
政治の世界では良くある話。
逆転できれば日本は世界に勝てる。

不安定雇用を撤廃させていく必要性が分かる。 誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

もう全ての業界で
しろよ💢😠💢 日本の理不尽、不条理、不平等、不公平、全て自民党のせいだ‼️💢😠💢🌋

なお実際の（公立の）非正規職員の待遇

（著者が著者なので多少さっぴく必要はあり）

ここではまず、「正規と非正規の専門性の逆転」という事態を考えてみたい。
これです！！！

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

ポスドク問題に通底したものを感じる。きつい。

先生『 欺瞞の会計年度任用職員制度』をご紹介いただきました。

あなたが役所・役場や公共施設へ行って窓口対応してくださる方、非正規か委託かもしれないですよ

最近読んだ記事の中で、一番ショッキングだった。

この国、ほんとにヤバ過ぎだろ…

ザイ オンライン

専門性の逆転を引き起こす日本の公務員の不可解な人事制度

児童相談所 相談員
公共図書館 図書館員
ハローワーク 求職相談員
臨時教員

【好評発売中】上林陽治／著『非正規公務員のリアル 欺瞞の会計年度任用職員制度』

非正規公務員の現実
ザイオンライン

〜異動に耐えられない職員、最低限の職務を「当たり前」にこなせない職員が一定割合おり〜
このような職員の「避難所」を常備し〜

図書館はこれら職員の「待避所」に位置づけられ、そして「待避所」に入った職員は、そこから異動しない

非正規公務員の実態に基づいたリアルな論考。正規と非正規の専門性の逆転、についても論じられている。

言葉を失う現実。

構造化してて、どうすることもできない。リアルな事件内容知ってしまうと悲しみしかない。

もう正規、非正規の枠を取り外すべきだと思う。人々を救済したいと思う非正規の公務員が救済されるべき人達になっていて、その状況を作っているのが正規の公務員達と言うのが衝撃的な皮肉。

「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も認められていない非正規公務員の現実

ここまで酷いとは知らなかった
無知は悪

最悪な話過ぎる

専門性の高い非常勤職って聞いたことある

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

2つめの「ブラックジョーク」は、資格を取るなどして努力すればするほど雇い止めになるリスクが上がることだ。なぜなら、実力のある非正規職員は、能力のない正規職員の上司にとって大きな脅威になるから。

protests happen when changing laws of peace, yet human rights still need attention

東京国公は、非常勤職員の処遇改善を求めています。
▽非正規公務員の記事

“年度末の1カ月を空白期間にされた場合、社会保険料の事業主負担がなくなり、全額自己負担となる国民健康保険に加入するしかなくなる。空白期間もいつもと同じように業務に就かせる慣習も広まっている”エグい

「非常勤職員の場合は
（常勤職員と異なり）、
本人ならびに遺族による
（公務上災害の）
認定ならびに補償請求は
認められない」

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】
大体こういうのって40年近く前に久米宏とニュースステーションが役所や大企業叩きに励んだ挙句に辿り着いた状況だよ。

“常軌を逸した執拗なハラスメントは、「若い女」が自分よりも高い専門性をもっており、上司としての権威を脅かすと感じていた”

児童相談所の職員に専門性はありません

正規の奴らは非正規を搾取することに心が痛まない。

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

その原因を作った
竹中平蔵 小泉純一郎はもはや死刑レベル。

最低賃金上げたとしても、税金でガッポリ取られるから減税もセットでしないと・・・・
誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

こういう記事はバズってほしい。

労基署って児童相談所や公立学校には指導できないのかね⁉️
「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も認められていない非正規公務員の現実

そして、この非正規を激増させたのが、小泉、竹中、安倍だったわけで。

読みすすめるのがつらかった。
なぜこんな非道がまかり通るのか。【橘玲の日々刻々】

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

そういうもんかと思ってたけど、よくよく考えるとヤバい勤務形態って世の中ザラにあるよね

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

非正規公務員は「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も認められていない

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

ちょっと前にサンデルの能力主義批判と対案としての共同体主義、という話題あったけど、行き過ぎた共同体主義によってはじき出された能力のある人たちの成れの果てがこちらになります。今の所解決策はどうやってバランスのある着地点を見つけるかしかないんだけど。

（雇用と福祉を規制で無理に結合させたからこうなったのでは）「正規と非正規の専門性の逆転」

まだ非正規社員で働いているの？
とっととセミリタイアして税金貰う側になればいいのに。

誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

残業時間が月80〜100時間の過労死ラインを超え、しかも非正規雇用の学芸員の残業代は払われていなかったということだ。

おなじだ。

クソ仕事には関わるな。クソ仕事であることの周知徹底で被害者を減らすしか対策が思い浮かばない。この国では、待遇改善は上を下に落として平等にすることだからさ。

「2016年の総務省調査では、正規公務員の平均年収645万円に対し、非正規職員は1日8時間、月20日、年12カ月をフルで働いたとしても、特別職非常勤が年収207万円、一般職非常勤が176万円、臨時職員では162万円にしかならない」

自治体が非正規公務員の「労働者としての…

コロナ対策やオリンピックだけでない、ひとがひととしてあつかわれない日本社会の日常。「心の闇」と言われたりするが、そうではなくて、あるのは「社会の闇」に個人が壊されていく現実。例にある心理士の自死の話は意外な話ではない。残念ながらこれが心理士の実態の一側面。

>> どうせ3年くらいだからと腰掛け的な人と、ほかに「移れない」人、やっぱりどこにもいるんだな。

27歳の森下佳奈さんが多量の抗うつ剤や睡眠導入剤を飲んで自殺した。

公務上災害の認定と補償請求に関して北九州市に問い合わせた。
回答は「非常勤職員の場合は（常勤職員と異なり）、本人ならびに遺族による認定ならびに補償請求は認められない」という門前払いだった。

官製ワーキングプア（非正規公務員）を広げる
民営化、外部化（嘱託、契約、派遣）の文脈

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誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】

誰もが知っていながらも積極的には触れないこと

非正規とは労働者以前に人である事私は常思っています

会計年度任用職員制度等、非正規公務員自体を廃止すべきではないかと思う。制度の沿革が歪んでいる

実にひどい話である。大学非常勤講師問題とも共通する構造

上林陽治『非正規公務員のリアル』の紹介。

『常軌を逸した執拗なハラスメントは、「若い女」が自分よりも高い専門性をもっており、上司としての権威を脅かすと感じていたとすれば説明できる。そしてこの「専門性の逆転」は、非正規公務員の職場では常態化している。』

非正規は正規と違って離職リスクがあるのだから、非正規は正規よりも割増で賃金を受け取れるよう法で定めるべきだ。

こういうのみんなちゃんと知っておいた方がいい。

"

ハローワークも図書館もきちんと対応して小気味良く働いてるのは大体非正規の人で、置物のようになってるのが正規っぽい人だったりするね

野田聖子最悪だな

河野太郎、ハンコ廃止だのFAX廃止だのってドヤってる暇あったら、本当に行革しなければならないところにきちんとメス入れろよと思う

"児童相談所は高い専門性をもつ非正規職員となんの専門性もなく経験年数の浅い正規職員で構成…

常軌を逸した執拗なハラスメントは「若い女」が自分よりも高い専門性をもっており上司としての権威を脅かすと感じて...「専門性の逆転」は非正規公務員の職場では常態化"

かなり面白かったので紹介。こんな状態が長続きできる訳ないし、実際郵政は裁判で負けたりしてるから、そのうち痴呆公務員の正規職員特権は非正規に合わせてなくなっていくのでは…

会計任用制度職員は公務災害じゃなくて、一般企業と同じ労務災害なので、認定を求める先が違うんだけど…(なぜ初めから労務災害申請しなかったんだろう)

職採用のせいで専門性の高い仕事は高給コンサルか薄給非正規に二極化してる。雇用と社会保障は切り離したほうが。/ 誰もが知っていながら報じられない<br />「労働者」以前に「人間」としてなんの権利も<br />認められていない非正規公務員の現実<br />【橘玲の日々刻々】