コアファンの粒度が高いインフルエンサー化という視点、面白かったです。でも逆に言うと、単にデジマを突き詰めたらここに流れ着いたって話もあるかもとも

確かになぁ。
自力で好きなものを探すことは減ってて、誰かの「いいね！」から入っていく人が増えてる。

ファンの心を掴み、ファン自身がインフルエンサーになってもらい無関心な層にも届けるというのは、斬新なようで的を射た戦略だと思った。

これは興味深い論考だな。「先進国では3～4割の消費者が情報収集を行わないままに製品・サービスを購入する、いわゆる“無関心”の状態にある。先進国の中でも、日本はとくにその傾向が強い」。 ＞

たしかに正反対だ。個人的には新作無料の目的は「集客と離脱防止」以上でも以下でもないと思いつつ、コンテキスト製造機か…実際のところどうなんでしょうね

ロングテールって死語かと思ってた

これは楽しみな連載！

「ファン」に対しては宣伝の「対価」を払い、購入の意思決定ができない人の後押しをしてもらう。

：｢ツタヤとは正反対｣なぜアマゾンプライムは"新作無料､旧作有料"なのか オンラインゲームも基本無料だが…

コンテンツの購入者を「インフルエンサー」として捉える。SNSなどのコミュニティで広がり、購入者が増える。

この層の興味を引く為に、「ここがこう面白い」という解釈と、「こう読むべき」という誘導の提示が必要と考える。
その提示と発信をコアなファンに行ってもらう場合、最新作品を無料にすることが、インフルエンサーへの労働の対価と言えるのではないか。

なるほどなあ。

ファンには無料でコンテンツを提供し、布教活動に参加してもらう（SNS等でのUGC創出）

そしてファンからの情報を受け取った「無関心層」がお金を払う（ボリュームゾーンによる課金）

興味深いです。
刻々と変化する消費傾向と呼応するマーケティング

TVが壊れそう。長年使ったので月額に割り算したら月1,500円くらい。仕事の為もあり、ネトフリ、Amazon、ディズニー、フールー、paraviまで契約してるから月5,000円位。サブスクは月額1,000円くらいだしでついつい浪費してしまう。

入り口に新作を安くしてしまうのも分かる

>「新作無料」というモデルにおいて、運営サイドは「コアなファン層」という存在を、課金の対象ではなく、SNS上で「これ、おもしろいよ」と広めてくれるインフルエンサーとして捉え

SNS上の宣伝効率を考えると同時期に特定タイトルをバズらせる方が良いというのはありそう

この記事。「新作無料」はかなり語弊があるよなぁ…。
集客装置として、一部話題作を無料にすることがあるってだけでしょ。
更に言えば月会費払ってるから実質無料ではない。

非常に興味深い話

「世の中全体が「いかに無関心化したユーザーに向かったサービス設計ができるか」という問題軸の変更が生じている」

面白い。

目的の違いにある。ツタヤではコンテンツのレンタルが収入源。プライムでは会員からのサブスクが収入源になり、新作は会員獲得の有効なツール。だが旧作は会員獲得の種にならず単なるコストという認識。■

過去の延長が当てにならないケースが増えている気がする。

成る程。「自分の判断でモノを選べる人が減っている」てのは逆に個々にしか選ばないってことかなと。そうなってるので国民的コンテンツはとても少なくなる。

面白い。無関心層を取り込むにはコンテンツではなくコンテキスト。出版も全く同じ。
「直接のお金を生み出す層はもはやファンではなくなっている」という前提から始めなくてはならない」

「ネットサービスを運営する側も、コアなファン頼みのフリーミアムモデルが限界に近づいていることに気づいているのではないか」

【

選択肢が多い国は面倒くさがりになるのだろうか。
外食界隈では、日本人は「おまかせ」派、米国人は「選べる」派が多いという俗説はあるが。選ぶのしんどくてサブウェイ入らない時あるし。

なぜアマゾンプライムは"新作無料､旧作有料"なのか

これは良い記事。色々とビジネスモデルの疑問が解けたわ。

製作費を回収出来なかった映画は安く権利売られるからすぐアマプラで見れるね。

情報氾濫によって無関心化したユーザー層をインフルエンサーによって意欲喚起する、という説。おもしろい。

てしかに。おもしろいな

なかなか踏み込んだ記事で面白いです。

日本は世界一製品サービスに無関心（高品質な商品に囲まれていると理解）というエビデンス。

それに対してどういうプロモーション施策を打つのか。

TSUTAYA、Netflixの戦略の狙いの違い。

これは興味深い記事でした。
prime videoや漫画アプリで「新作が無料」な理由の一つ。

"無関心化したユーザーが爆発的に増える中、世の中全体が「いかに無関心化したユーザーに向かったサービス設計ができるか」という問題軸の変更が生じている"

が肝の部分。

｢ツタヤとは正反対」なぜアマゾンプライムは「新作無料､ 旧作有料」なのか


「フリーミアム理論」/「お試し」を入り口に

ネットの力学と価値観

知らない人を勘違いさせそうな書き方だが、新作が無料なわけではないよ..

ツタヤってまだあったんか...というくらい長い間使ってない。完全に出遅れてる感あるけど実際のところどうなんだろ？まったく違うユーザー層が顧客としているのかな。

示唆に富む、大変有益な記事だった。
読み始めたなら前半で満足せず、ぜひ後半・最後まで読んでみていただきたい。

「（サブスクリプション払えば）無料」？

学生の内でも身近なサービスを見ると、
自分のビジネス力を鍛えることができます。

新卒は期待値が低い。
成果さえ出せば圧倒的な印象を
持たせることができるチャンス。

文脈とか論とかって大事だよね〜。

音楽の世界も例にもれず完全にこれなんですよ。
>>「選択するという行為」が大きな労力を伴っている
>>「自分の判断でモノを選べる人が減っている」

調達コストがかかる割には視聴回数回らないから都度課金にしてるんだろな。

「ファンから金むしり取ろうぜ」というビジネスモデルが崩壊しているのではないかという指摘
ちょっと面白かった

>先進国では3～4割の消費者が情報収集を行わないままに製品・サービスを購入する、いわゆる“無関心”の状態にある。先進国の中でも、日本はとくにその傾向が強い
WEBマーケティングにおいては、検索して選ぶ→情報収集を行う、SNSで目立つのを選ぶ→情報収集を行わない、だろう

【ビジネス💼 】
「新作は割高、旧作は割安」というレンタル市場の常識を逆転させるサブスクリプションサービス。一体なぜでしょうか。

これは良い記事でした。
ファンやコミュニティではなく「無関心なのにお金を払う」方法を確立させることが大切だと。
文脈に価値があるという点も納得です。

ツタヤとは正反対｣なぜアマゾンプライムは"新作無料､旧作有料"なのか

「世の中全体が「いかに無関心化したユーザーに向かったサービス設計ができるか」という問題軸の変更」



私は「試す」場が雑誌や街頭からプラットフォームに移動したと理解しているが、面白い。

「ユーザーの無関心化」なるほど。特にサブスクの普及でどんどんライトになってるなという気はしてた。そこに拘りは存在しないというか

（抜粋）
最新話を無料で読む熱心なユーザーには、「無料」というよりむしろ、布教者として活動することに対する「対価」が払われていると解釈すべきである。

●物は言いようだなと思う反面、現象を読み解く・想像する力が養われるので良いなと思います

言われてみれば確かに。>

個々の成功事例を学ぶというのも大事ですが、自社に当てはめるためには、ビジネスモデル自体を学ぶことの方が大事かと思います。

たしかに

「ツタヤとは正反対」なぜアマゾンプライムは"新作無料、旧作有料"なのか

稼ぎ方の変化
自分で選ぶのがめんどくさいので、インフルエンサーのおすすめに従うのか

しかし無関心とは…日本の元気の無さが恐ろしい…

【お試し】 とか


人生全部

なるほど！言われてみると確かに！
情報過多な時代ならではの戦略！

ファンの質、価値の体系の変化

コアなファンが減り、無関心なファンの増加。理由は「選ぶのがめんどくさいから」

ただし文脈をガイドすれば
流行はしんどい

考えることが多い記事でした。
「無関心化したユーザーが爆発的に増える中、世の中全体が「いかに無関心化したユーザーに向かったサービス設計ができるか」という問題軸の変更が生じているからだ。」

たしかに。

面白いですね。私自身、無料で良いものをみせてもらったときはここNPとかTwitterとかで感想を書いてささやかなお礼とする習慣がありますので、よくわかります。
ただ、ウチの13歳は無料の新作webコミックを読みつなぐ...

なるほど、
比較し選択するの面倒→無関心
という多忙な生活を送る飽きやすい/忘れやすい消費者のムーブに対するインセンティブハックが、最新話無料公開によるUGC→購入という分析か

何でかは確かに気になっても

新作はアマプラ
旧作はTSUTAYAPREMIUM

で見てるので
問題は無いのですが…

3月以降アマプラ
新作アニメ更新が
ストップしてるのは
何故～(/≧◇≦＼)

現状ではコアなファンだけを相手にしているサービスが次々と失速している。──

ゲームコンテンツにおける金の流れの視点は面白いしコアなファンが宣伝するという点は納得。私だ。無料だから漫画もおすすめしやすいのよ。

“ファンを一般消費者向けの「コンテキスト製造機」として機能させることで、サービスの拡散を図り、それまで関心がなかった人を引き込む要素にしている” →

なんとなく読んだこの記事があらゆる物に当てはまって、めちゃくちゃ参考になった。良記事。

ネット世界においては市場の状況が刻々と変化している。今のユーザーの気分を敏感に感じとらなければ順調なサービスもすぐに陳腐化しかねない。

この記事すごく面白い

フリーミアムモデルについて書かれた「フリー」を読んだのは学生の時でちょうど10年前ぐらい

その発展系

この記事を無理やり纏めるなら、コンテンツ配信サービスは、コアなファンとミーハーの役割をフリーミアムモデルに落とし込んだようなサービス

プレジデント・オンラインで読まれた記事ランキング第2位!

面白い
新作＞旧作 ⇨ 新作＜旧作
売り切りと継続販売
消費者心理っておもしろいですね

「最新話無料」は、布教活動の「対価」

こんな記事よく書けるな

エヴァの新劇場版三作はプライム見放題で
テレビは見放題じゃないってことを例にしてた😂

ボケなのかな？😂ツッコミどころがありすぎる

あと、TV版が無料の時もあったよ…

学会誌もアマプラ方式の方がいいんじゃないかな〜とも思ったり

つまり新作無料にすることで、ファンによる拡散を狙っていると
>

この発想って、確かに_φ(･_･

なるほどなぁ。優良記事だ。

何気ない価値観の変化を言語化してくれてる記事で、めちゃ面白かった。身近な所だと僕ヤバの流行り方とかまんまこのスタイルのね。

「Webコミックにおいては、最新の連載分だけが無料で見られ、過去の作品を見ようとすると、有料チャンネルへの登録や個別購入等、なんらかの形で対価を払わなければならないことが多い」。

この記事はなかなか良い

最初敷居低く無料で利用できて、ファンになったらお金払ってくれる、これ大事というか最近あらためて多いと感じる。無料体験から。

"「最新話無料」は、布教活動の「対価」である"

なるほど、そーゆーことか

どれを無料化にして注目を集めるかとか、さじ加減が上手いんだよな〜。

コンテキストツイートしたくなりました

言われてみればたしかにそうだった。

こちら、Screenless Media Lab.の連載がはじまりました。好意的なツイートも多く、ありがとうございます。

当ラボの連載がPRESIDENT Onlineではじまりました。第一回はこちらです。「

フリーミアム理論とかロングテール理論とか面白い。

PRESIDENT Online:

TSUTAYAってまだあったんだ。

面白かったです

長ったらしい「新作を無料で見れるとそれまでの流れが気になるから金を払う」が結論やろ。

PRESIDENT Online:

いかに無関心化したユーザーに向かったサービス設計ができるか。

たしかに！面白い。

興味深い記事だった。ネットの記事も誰かが解説コメントを載せて貼られたリンクだと読みたくなる、あの現象と似たようなものなのかな。

納得感 他の業種に置き換えるとどうなるかな〜。頭柔らかくいたいね

アマゾンプライムの個別課金は作品探していてもガッカリするから、結局まるごとサブスクで無料なNetflix観ちゃうんだよな。

見ようと思って開いた作品が有料とかなってるとうんざりして開かなくなるよ。

これは面白い。

元々はミュージック🎶同様会員拡大の撒き餌⇨昔は質量共にショボく😜旧作中心の配信だったからその名残では🎥会費🇯🇵4900円🇺🇸10850円⇨🇯🇵徐々に上げてくるよね🤑

マンガアプリは1話無料のものが多く、1話読んでおもしろかったら2話3話に課金してしまう自分がいるので、これは納得感ある

これ面白い記事だった。なんとなく感じてたり想像してる部分がちゃんと言語化されてた。

かねてからの疑問に対する回答を見つけた。
ところで文中の「歌を作曲の点から解釈してコンテンツを与える番組」って、関ジャムかね？確かにアレは好きだな。