ハンガリーからの移民

これからは「風邪で休む」とはいえなくなるｗ
🔳

“企業に招かれたカリコ博士は2013年に副社長に就任、おととしからは上級副社長を務めています。”存命のうちに報われていて良かった。/ 他人の研究を事前評価することの難しさを示しているが、日本の現状は

日本ももう一度、幅広く科学が大事にされる国になって欲しい・・・

ファイザーとモデルナの新型コロナワクチンであるmRNAワクチンの永年の研究開発背景。カタリン・カリコ博士はノーベル医学・生理学賞級の偉業を成し遂げた。早く接種したいと思えてくるな。

賭け事の世界には、〈見切り千両〉という言葉がある。大きく負けが込まないように勝つには、買い目をしぼることが大事だということである。「選択と集中は、見やすく当てる勝馬で」とは… 〜「

名誉とは、どんな考え方だろうな。
表彰よりも助かって喜ぶ笑顔の方が嬉しい。 「彼女のような革新的な研究であっても助成金がもらえないケースがあるのだから、ノーベル賞級の成果だったとしても、人目につかないまま消えていったものがたくさんあると思う」

基礎研究に携わるならこれくらいの忍耐力が必要なのだろうなぁ。あと基礎研究に投資するにはこれくらいのスパンを見なければならないと。

熱いな

…心より感謝しています。

すごい・・・
この方が諦めずにいてくれたおかげで人類が助かる・・・

ビオンテックがスルーしてたら、この研究も日の目を見ることがなかったのか😨

これ良い記事だなぁ

苦節40年、パンデミック収束への希望を与えたカタリン・カリコ博士についての記事。
「本当のヒーローは私ではなく、医療従事者や清掃作業にあたる人たちなど」

昨夜のクロ現＋での、山中先生との対談良かった〜
こういう方々の地道な歩みが、明日への備えになるのだな。

mRNAのカタリン・カリコ博士、苦節何年って話だよなぁって思ったら、40年（！）ですか。

カタリン・カリコ博士のインタビュー。

"しかし、カリコ博士らはmRNAを構成する物質の1つ「ウリジン」を「シュードウリジン」に置き換えると炎症反応が抑えられることを発見。 この技術を用いて去年、新型コロナウイルスのワクチンが開発されました。" “革新的”研究成果がコ

新型コロナウイルスの発症と重症化を防ぐ「切り札」と期待されるワクチンの1つ「mRNAワクチン」に欠かせない技術を開発したことで知られ、世界的に注目される科学者、カタリン・カリコ博士へのNHK単独インタビュー

名前おぼえておこう。

“「mRNAワクチン」に欠かせない技術を開発したことで知られ、世界的に注目される科学者、カタリン・カリコ博士”。

革新的過ぎる研究は理解されないというのは世界共通なのかな？
”しかし、研究成果はなかなか評価されず、助成金の申請を企業に断られたり、所属していた大学で役職が降格になったりするなど、40年にわたる研究生活は苦難の連続でした。”

海外でも有用性が認められない研究はなかなかお金が回らないものなのだな……。こんな不遇の果てに作られた技術がこのパンデミックの必殺兵器になるとは……

コレ、美談になってるけど、
コロナ蔓延なかったらほとんど誰も褒めなかった技術だし、
なんつうことはない、海外の研究開発だって「選択と集中」してて、いつか役に立つかもしれない革新的な技術を開発してる人のことは冷遇してきたというだけではないか。

周りの評価を気にせず開発する姿勢は見習いたいな。

NHK欧州総局との独占単独インタビュー

カタリン・カリコ博士はノーベル賞で異論ある人いないよ。。

ノーベル賞貰えるのいつになるんやろな……

ノーベル賞候補か。

あとで読む

“「彼女のような革新的な研究であっても助成金がもらえないケースがあるのだから、ノーベル賞級の成果だったとしても、人目につかないまま消えていったものがたくさんあると思う」”

かり子ありがとう

【悲報】コロナワクチン開発者カリコ 窓際族だった 革新的な開発者をなぜ冷遇するのか？

自分がファイザー製ワクチンを打ったこともあるけれど、なんとハンガリー🇭🇺出身の博士だったのか！これには感動👏→”革新的”研究成果がコロナワクチン開発に 女性科学者の思い

ファイザーとモデルナは情報が少ない。が、これを読めば安全性が信じられますよ。

革新的すぎて価値がわかりにくかったんだろうか

「2005年、今回のワクチン開発に道をひらく研究成果を共同で発表しました。
しかし、この論文も当時は注目されず、2010年には関連する特許を大学が企業に売却してしまいました」

先程山中教授は対談後論文から臨床までの速度を指摘していたが基礎研究の期間が本質では？

助成金の申請を企業に断られたり、所属していた大学で役職が降格になったりするなど、40年にわたる研究

カリコ先生とその研究にフォーカスした記事。うん、これは面白い。クロ現は何であんな作りにしてしまったのだろう。

“しかし、研究成果はなかなか評価されず、助成金の申請を企業に断られたり、所属していた大学で役職が降格になったりするなど、40年にわたる研究生活は苦難の連続でした。” 集中と選択は洋の東西を問わないな

画期的だけど不安要素でもあるだろコレ

もう今年のノーベル賞はこの方で決まりですね
誰も文句はないでしょう
この方にあげずして 誰にあげるんだ

地道な努力の結晶です
そして根性も忍耐力も素晴らしい

この方がいなかったら と思うとゾッとします

ノーベル賞あげて。

「予想とは違っても実験で出た結果を大事にする人だった。結果のよしあしに引きずられず、データを受け止めて研究を進めた。これが本当の科学だと思った」

見習うべき素晴らしい姿勢

>「物事が期待通りに進まない時でも周囲の声に振り回されず、自分ができることに集中してきた。私を『ヒーローだ』という人もいるが、本当のヒーローは私ではなく、医療従事者や清掃作業にあたる…

こなみひでお
@ konamih
·
4時間
mRNAワクチン実現に決定的な研究成果を出した人。ノーベル賞は確実，それの近い将来にと言われていますね。

コロナウイルス

「出国の際、カリコ博士は2歳の娘が持っていたクマのぬいぐるみの中に全財産の900ポンドをしのばせてアメリカに持ち込んだ」のに、特許まで売り払われて捨てられて… »

“予想とは違っても実験で出た結果を大事にする人だった。結果のよしあしに引きずられず、データを受け止めて研究を進めた。これが本当の科学だと思った“…実に胸熱…！

また「彼女のような革新的な研究であっても助成金がもらえないケースがあるのだから、ノーベル賞級の成果だったとしても、人目につかないまま消えていったものがたくさんあると思う」と述べました。

カタリン・カリコ先生の成果、mRNAワクチンの生産に日本の醤油メーカーも一役買っております。

それもシュードウリジンの製造という形で。。・

疑似ウリジンに置き換えて炎症反応を回避

ノーベル医学生理学賞と平和賞の史上初のダブル受賞もありうる

オキシオメータもそうだな： 「彼女のような革新的な研究であっても助成金がもらえないケースがあるのだから、ノーベル賞級の成果だったとしても、人目につかないまま消えていったものがたくさんあると思う」と

40年かよ、すげえええ👍

研究費がつかなかったり、降格したり、大学が関連する特許を企業に売却したり。それでも企業が注目して、企業で研究を継続して、今に至ると。ノーベル賞はもちろんだけど、映画化も期待。→

ホントに数年以内のノーベル賞受賞クラスでスゴイと思う。今回のコロナで革新的な技術が実用化まで降りてきたことの意味はあると思える。

何十年も不遇な時代を過ごした大変な苦労人だったんだ…→

日本にはこういう人は来ないだろうな。あんな極右自民系がいると一生無理。こんな連中の下で研究なんてしたくないだろうし。しかも理解できないので門前払いだろうし。

読んで欲しいね。

さっきクロ現に山中教授とzoomか何かでハンガリーから話してるの出てたけどNHKだから企業名が出なくてw、ドイツに近いからビオンテックの人なのかなあ…とか思ってたらやっぱりそうだったのかw

ハンガリーからの移民。この人ですね、いま人類を救いつつあるのは。

選択と集中が可能という人はこのケーススタディを解いて欲しい。

コロナワクチン開発の功労者「ヒーローは私ではなく感染現場の医療従事者たちです」

“mRNAをワクチンに用いるアイデアは以前からありましたが、体内に入れると異物として認識されて炎症反応が起きることなどから、研究者の間では実現は難しいと考えられていました”

さらにワクチン量産まで短期間で立ち上げられるもんなのかね、その量産工程を設計した人たちもすごい。

ふむむ。

クローズアップ現代+の山中伸弥教授との対談で、
「ＲＮＡはいつもＤＮＡの影に隠れていますからね」「ＨＡＨＡＨＡ」という、遺伝子学ジョークが炸裂しておりました。
>

「当時ハンガリーは社会主義体制で、外国の通貨を自由に持ち出すことができなかった…出国の際、カリコ博士は2歳の娘が持っていたクマのぬいぐるみの中に全財産の900ポンドをしのばせてアメリカに持ち込んだ」＞

クローズアップ現代とても勉強になりました

素晴らしい🚀凄い🚀心の底から尊敬します🚀

ちょうど今、クロ現でこの内容を見ている。 “革新的”研究成果がコロナワクチン開発に 女性科学者の思い

クロ現みてました

ノーベル賞に値する世界の救世主。紆余曲折ありながらも研究努力を続けてきた陰の功労者ですね。僕はコロナワクチンに対する情報不足の不安があったのですが、この映像と記事を見て安心しました。

mRNAワクチンの深イイ話ですよ皆さん

この方に限らずmRNAワクチンの開発実現に携わった全ての科学者に次回のノーベル賞を差し上げて欲しい
(何十年後では無く次回に)

生理学・医学賞だけでなく平和賞も

"「mRNAワクチン」に欠かせない技術を開発したことで知られ、世界的に注目される科学者" 2005年には現在のワクチンに繋がる成果を発表していたのか。決して一朝一夕ではない

これを読んでもまだ、アホな政治家は「成果の出る研究に重点支援を！」とか宣うんだろうな。アホだから。

カタリン・カリコ博士。ハンガリー出身の苦労人。啓発されるインタビュー記事。

つまんなそうな研究なんだけど、後から見ると凄い。こういう研究って多いと思うんです。きらびやかなものばかり追ったらいけない。

この後のクローズアップ現代でもやります。

物事が期待通りに進まない時も周囲の声に振回されず、自分ができることに集中した。私を『ヒーローだ』という人もいるが、本当のヒーローは私ではなく、医療従事者や清掃作業にあたる人たちエッセンシャルワーカーだ

ニュースで見たけど、基礎研究を続けるのに厳しい現状の中で、諦めずに挑み続けるのは並大抵のことではない。のに、本当に明るい笑顔。ハさんみを強く感じるなぁ。

モデルナとはどう違うんだろう。

予想とは違っても実験で出た結果を大事にする人だった。結果のよしあしに引きずられず、データを受け止めて研究を進めた、と。

ありがとう。(自分の順番はまだ、先だけど)

ノーベル賞間違いなし

信じたものから手を離さずにいられる人は本当に強い

＞ 出身の 博士は、大学卒業後アメリカに渡り、遺伝物質の1つ の研究…成果はなかなか評価されず、助成金の申請を企業に断られ…大学で役職が降格に
“革新的”研究成果がコロナ 開発に 女性科学者の思い

ファイザーとモデルナのワクチンはこの方達の研究成果のお蔭なんだそうです。ありがとうございます！

「カタリン・カリコ博士がNHKの単独インタビューに応じ「ワクチンを導入した国では効果が確認されている。希望を持って欲しい」と日本の私たちに向けてメッセージを述べました。」

「予想とは違っても実験で出た結果を大事にする人だった。結果のよしあしに引きずられず、データを受け止めて研究を進めた。これが本当の科学だと思った」

こんなところにハンガリーの歴史が

映画化マダー？／

とても良い記事。
この研究が無ければ世界はどうなっていたか。

NHKはこういうのだけ報道していれば良いのに。

真の科学者

“革新的” 研究成果がコロナワクチン開発に 女性科学者の思い ◆NHK 5月27日

…「mRNAワクチン」に欠かせない技術を開発したことで知られ、世界的に注目される科学者、カタリン・カリコ博士

“大学の研究室を借りる費用も賄えなく”なるほど注目を集めていなかった研究が“共同開発の発表からわずか9か月”でのワクチン開発につながるんだからまさに偉業だ

“ファイザーとビオンテックが開発したワクチンとモデルナのワクチンは2つともこの技術を使っていて、欧米の研究者などからは、実用化の鍵を握るこの研究成果はノーベル賞に値するという声も” 間違いないね。

mRNAワクチンの実用化ができてなかったら、もっと長くパンデミックが続いていたかもしれない。
アメリカでも革新的な研究になかなかお金が回ってこないらしい。
国は基礎研究にもっと予算を出すべき。
特に、日本は少なすぎる。

村松浩美上級研究員（ペンシルベニア大学）
「彼女のような革新的な研究であっても助成金がもらえないケースがあるのだから、ノーベル賞級の成果だったとしても、人目につかないまま消えていったものがたくさんあると思う」

いいこと載ってる。mRNAワクチンの生みの親！反ワクチンは読んで欲しい。

本当に感謝しかない・・・ありがとうありがとう・・・

【ワクチン】 |

選択と集中からは、こうした成果は生まれなかったんじゃないかな