今の大阪は若者が出歩いて友達と電車内で大声で笑いあってる状況です。彼らに分かりやすく伝える方法はもう家庭感染して家族の死しかないのでしょうか…。

・現在のまん防は無駄じゃないが効果が弱い
・若者も「自宅」で肺炎療養する事になるかも。
・五輪前だからと言って短期で緊急事態宣言オフは意味ない

・まん防も効かないわけじゃない
・措置を「遅滞なく迅速に出す」
・やるべき対策は今までと同じ
・長期的見通しが変わった
あたりが留意点

注釈で厚労省アドバイザリーボード提出資料などのURL情報があり、もっと知りたい人にも良い構成。NHKを筆頭に大手メディアもこういう記事構成を強く求む。国の調査でわかりました、の出典元検索が大変で困っている。

GW明けにどんっと来そう。連休中は検査数少なめだし、何故だが出掛けてる人多いし。緊急事態宣言とは。

「感染性が上がったと言っても、1.5が2.25に上がる程度ですし、伝播の場として、従来と似た屋内環境の濃厚接触で起こりやすいことも一緒です。何ともならないわけではありません。」

もう、大規模検査で感染を抑制できるステージは過ぎてしまったかもしれない。検査体制が不備のままの日本では感染を確認することすらできないまま重症化し、亡くなっていくことになるのだろう。

「高齢者の予防接種が完了すれば医療が逼迫するような社会的喧騒がすぐ終わるわけではない（なお高齢者以外にはそも完了プランすら無い）」。これが「ゴールはもうすぐだからGW頑張りましょう」の中身ですHAHAHA。

英国株で多くが置き換わったいま、中略 高齢者の予防接種が完了すれば医療が逼迫するような社会的喧騒がすぐ終わるわけではないことを強く示唆します

うーむ。ワクチン摂取数とのチキンレースになりそうだな。

これは読んでおいたほうが良い

むぅ…

「従来株と同じかのような誤解をしたままでは、対策が遅れると、他地域で大阪のような事態になる可能性がある」

“英国はもちろんのこと、日本でも英国株が従来株の1.3～1.5倍程度の感染性を有することが分かっています” 非常に重要で、国民が共有すべき情報が冒頭に書かれている。

変異株の影響が大きい。＞

変異株で感染の指数が上がる、とは質的に違うということか。
"高齢者の予防接種が完了すれば医療が逼迫するような社会的喧騒がすぐ終わるわけではない"

8割さん

菅総理、西村大臣、田村大臣

西浦教授の論理は、過去、現在見えている事象見解理解しやすい。但し、何十の分野が幾何学的に関わり合って構成か難問。

“長期的見通しが大きく変わった(高齢者の予防接種だけでは医療崩壊のリスクが残る)““酸素投与や人工呼吸が必要な生産年齢人口の患者をしっかり診ること““感染者数を常に少なく抑えて制御することが必要“

🚨西浦博 教授が緊急報告・・・

第四点「長期見通しが変わった」は重要な点かな。

：

理解すべきは、従来株から英国株への置き換わりが進んでいる状況下では「感染性が上昇していて、従来の対策では下げ切れない蓋然性が高い」ということです

久しぶりにあの教授が出てきました

年寄りだけではない。

これPlague. incで学んだ、人類を滅ぼすのに有効な手法の「序盤は対策されないよう感染力だけ高めて、中盤から危険度とか致死率を上げるよう変異」じゃん

「西浦博 教授」が緊急報告、➡「第4波」が“これまでと違う”と言わざるを得ない「4つ」の理由

相変わらず論理的で分かりやすいな。この見解を政府公式ではなく、私的に出さざるを得ない所が日本の不幸。

西浦先生らしい抑えた筆致

「対策が遅れると大阪のような事態に
生産年齢人口で中等症患者や重症患者
素早い『まん防』は流行のスローダウンに
長期的見通しが大きく変わった」

「為政者が今の状態から“脱皮”して、「票」ではなく、真に国民のことを思って責任を取れるのか、真価が問われます。五輪イベントなどを前に緊急事態宣言を短期的にオフにしようとしている場合ではないのです」

西浦博 教授が緊急報告

1 従来株と同じかのように対策が遅れると、他地域で大阪のような事態になる可能性がある

2 生産年齢人口で中等症患者や重症患者が出ている

3 素早い「まん延防止等重点措置」は流行のスローダウンに使うことはできる

4 高齢者の予防接種だけでは医療崩壊のリスクが残る

西浦博教授は評価が分かれているけど、結果論評価で批判している人が多いから批判が的外れなんだよね。

「リアクションが遅い日本の政治・行政にとっても良くない事態です。大阪の第4波の重点措置が典型例です」

吉村知事のリアクションの遅さ、宣言解除の速さは、多くの余計な死者を出したな

引用：「感染性があがったと言っても伝播の特徴は同じですし、何もできないわけではありません。」

基本を守ることに加え、一段と気を引き締めた対策がリスクを減らすと思います。

この4波の対策に失敗すれば、
日本はパンデミックの中に沈む。
そうしない為にも、菅政権を退かせ、
コロナ対策のワンミッション内閣を作ろう。

まずい事態になってきてる…

英国型の変異ウイルスでは、若者も肺炎を起こし、苦しくて我慢できない程度になる人もいて、中等症患者として入院・酸素療法が必要になるそうです。

さらに強いインド株に無能政府が強烈な化学反応を起こし日本が恐怖のどん底に陥ると言わざるを得ない。

もう別のもっと怖い病気に変わったんだね。さらにインドのもあるけれど。

学校休校も、「去年たたかれたから」とかそういうしょーもない次元でなく考えるべき。いわんや五輪をや。

菅総理、西村大臣、田村大臣

西浦教授の論理は、過去、現在見えている事象見解理解しやすい。但し、何十の分野が幾何学的に関わり合って構成か難問。

流石に関西にいると体感レベルが違うんだろうなぁ・・・。
この人もアラーミスト扱いされちまうのかねぇ・・・。

厚労省アドバイザリーボードでの西浦教授の報告。
危機を知らせる提言ほど、政府には無視される。

5/4(火) 6:11
3 素早い「まん延防止等重点措置」は流行のスローダウンに使うことはできる
4 長期的見通しが大きく変わった(高齢者の予防接種だけでは医療崩壊のリスクが残る)

5/4(火) 6:11
大きく整理して4つの点で、「第4波」はこれまでと異なることがわかってきました。
1 従来株と同じかのような誤解をしたままでは、対策が遅れると、他地域で大阪のような事態になる可能性がある
2 生産年齢人口で中等症患者や重症患者が出ている

"1 従来株と同じかのような誤解をしたままでは、対策が遅れると、他地域で大阪のような事態になる可能性がある
2 生産年齢人口で中等症患者や重症患者が出ている
3 素早い「まん延防止等重点措置」は流行のスローダウンに使うことはできる
4 長期的見通しが大きく変わった"

去年とは認識を変えないと乗り切れませんよね。
ただの風邪論者ほど、去年の知識から情報アップデートができていない。

1 従来株と同じかのような誤解をしたままでは、対策が遅れると、他地域で大阪のような事態になる可能性がある

2 生産年齢人口で中等症患者や重症患者が出ている

8割おじさん、凍結されたって本当？

・感染性や重症化率が高い「英国株」が「従来株」を置き換えて拡大中
・行政「これまでの流行が、まるで単なる練習試合だったのか」

>為政者が今の状態から“脱皮”して、「票」ではなく、真に国民のことを思って責任を取れるのか、真価が問われます。

ここ重要だと思います。

従来株と同じかのような誤解をしたままでは、対策が遅れると、
他地域で大阪のような事態になる可能性がある
長期的見通しが大きく変わった(高齢者の予防接種だけでは
医療崩壊のリスクが残る)
感染性があがったと言っても伝播の特徴は同じです

◆◆誤て後手のスガ内閣ではコロナを抑え込むことはなかろう。
自然減少対策では、ブラジル、インドと変わらない。

感染症対策の基本「早期発見・隔離・治療」だ！

３、４は同意できる

個人的に西浦先生は、
先を見通せて信頼出来る人だと思うし、
今の日本にはこんなしっかり意見を言える人が必要だよね！

「英国株で多くが置き換わったいま、高齢者以外の成人も感染すると医療を必要とする事例が増えてきました。これは、高齢者の予防接種が完了すれば医療が逼迫するような社会的喧騒がすぐ終わるわけではないことを強く示唆します」

西浦先生 もこういう提言されているのに、「変異株？どうってことないですよ。これまでと同じ対策しておけば大丈夫」とか言っている人を信用して良いのだろうか？ という疑念は大いにありますね。

まあ菅さんの処理能力はちょっと超えとったみたいやがな

西浦博 教授が緊急報告、「 現代ビジネス

高齢者の予防接種が完了すれば医療が逼迫するような社会的喧騒がすぐ終わるわけではないことを強く示唆します。

忖度なく冷静に考えれば、現状はこういうことなんだろうな。

西浦先生も熱心だ．

西浦博 教授が緊急報告

「第4波」が“これまでと違う”と言わざるを得ない
「4つ」の理由

1 従来株と同じかのような誤解をしない
2 生産年齢人口で中等症患者や重症患者
3 素早い「まん延防止等重点措置」は流行低下に効果
4 高齢者の予防接種だけでは医療崩壊のリスクが残る

著者近影のBMIも心配。
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西浦さんもっとメディアも取り上げるべき。今振り返ればもっとこの人のいうことを聞いておけば良かったと思うことが多くある。