親と子。虚構を現実同様に世界の隅々までを創造。予習なしで観に行ってよいというレビュー。

これで良いと思う。

コレも同じく。

監督世代の観点

納得のエヴァンゲリオン論です→

エヴァ世代ではない60代の私が「 2021.03.19

『

読みごたえのあった
「アニメ大国 建国紀 1963-1973」の著者
中川右介さんが語る、「エヴァ」。
映画ってそういうモノですよね！

私自身は「エヴァにはまった世代」ではないし、いまさら映画の一本や二本で人生観が変わったりもしないが、この映画には、打ちのめされるものがあった。 〜

なんかこの記事良いなぁと思った。俯瞰的なアプローチだよね。監督も還暦か…

"たっぷりと予習して見るもよし。
何も知らないで見てもよし。"

いやいや、60代って初期のエヴァ世代だよ？

予備知識が無い状態でシン・エヴァを見るのも悪くない。
むしろ何も知識が無く、先入観や過剰な期待が無いままシン・エヴァを見ることができるというのは、考えようによっては「羨ましい」とも言えるかもしれない。

いろいろ漁って最も共感できた記事。

見ました。確かにすごい映画やった。ラストにはびっくりしたけど調べてみて納得。何を語ってもネタバレになるが😅丁度いいのがあったから興味のあれば読んでみて。

おれも世代ながらリアルタイムで見ずに後追いしたくちなのでこの感想はぴったりくるな。なんにせよこの作品を成立させた「土台」の存在がなんとも頼もしいな、って思った

シン・エヴァを「殆ど」ネタバレ無しで語るにはこれ程的確で良い記事は無さそう。元々のエヴァのコンセプトでもあるしね。

密度が半端なかったし観てて酔った。貼った記事はバレ無いです

シンエヴァの感想記事で一番好きな記事デス。ネタバレ無いデス

そうなんすよ。エヴァなんか知らなくて良いんすよ。

ここまで煽るかという演出、そこからの外し、からの再煽り…その連続。個人的にあのノリは、グレンラガンとかプロメアだという箇所があって、凄すぎて笑ったw

映画観てほしい

8Kクオリティーで見たかった。

まだ50代ですらないけれど、すごくわかると思ってしまった私は幼少からのアニメブリード

映画見ながら沖田艦長…？！と思って心の中でゲラゲラわらってた

“この映画には、打ちのめされるものがあった。

…その映像と音楽に圧倒され、何らかの内的な衝動を得ることは間違いないと思う”

“オマージュ…

…もっともらしい題材も、圧倒的な映像表現を補完するためのものでしか…

それが映画と…”

エヴァ世代て何？
そんなん関係ないやん
エヴァ好きならエヴァ世代ちゃうん？
６０越えだけど好きだよ🥰
でもニワカは認めんけどな

“「エヴァ」の作者、庵野秀明も1960年生まれなので…幼稚園でアトム・ウルトラマン、小学6年生でマジンガーZ、中学でヤマトに出会ったはずだ。

中学・高校くらいまでは同じだが、1984年のナウシカの時点で、私は映画館の客席にいたが、庵野秀明は作り手側に…”

この一文に戦慄した。
「私の周囲にもそういう「おじさん」がいて、怒っていた。」

シンエヴァ初見60代でも手応えありかw

めも。

中々良記事

"『巨人の星』や『スター・ウォーズ』での「父と子」を笑って見ていたのが、私たちの世代だったはずだ。それは、どんなに深そうに見えても、「ネタ」でしかない。"

映像体験なのか。へぇ。

俺も震えた。

→

ほぼ60代の私も震えたくなってきた。／

第二次世界大戦を描いた映画の中でいちいち細かな世界情勢とかを説明することはないのだから、エヴァが別に細かいとこ説明せず物語進めたって問題ない的な意見、なるほどなあ と思った

60代の私が「シン・エヴァ劇場版」に震えた理由

やはり自分も観に行くべきなのか

エヴァンゲリオンよく分からなかったので、リンク読んで納得。
とにかくグラフィックが良く、巨人の星からジブリ、ガンダム、すべてのアニメ要素が詰まっているようだ。

エヴァファンではないが庵野と世代を同じくする筆者の新鮮な感想（ネタバレなし）

この人の言ってることも
共感できる

エヴァを一切知らないでいきなりあの映画を観る、というのもかなり贅沢な体験だろうな…圧倒的な訳の分からない何かを腹一杯詰め込まれ、翻弄され、そして放り出される快感。

さあ、これから本文が始まるのかなーと思ったら、そこで終わってる文章だった。

エヴァ世代の概念が壊れる

ネタバレ無しでシン・エヴァの素晴らしさを伝える感想。いい記事です。 >>

“何も予備知識のない人が見ても、その映像と音楽に圧倒され、何らかの内的な衝動を得ることは間違いないと思う” そうかなぁ。ほとんど同意するところのない文章だった。

エヴァ世代ではない60代の私が
「シン・エヴァ劇場版」
に震えた理由‼️

考えるな。感じろ

正しい、ニッポン男児の、ご感想。

ふむ。

「エヴァンゲリオンがどういうロボットなのか」
この一文だけでまともに見てないかお約束がわかってないのがわかる
冒頭のあらすじでリツコさんが人造人間って言ってんだから

こういう考察とか、未だ厨二なワシ的には逆に、クスリと来た。
アリでしょ

Now browsing: "

予備知識全くない人にも見てもらいたいなあ。純粋に映像を楽しむスタンスで。

人生の先輩から、フレッシュなエヴァの見方を教えて貰うとは思わなんだよ。
「私たちが子供の頃に見ていたものの、到達点がそこにある」とは、その視点は確かに無かった！

今まで見てきたエヴァ絡みの記事でかなり上位、編集者やってただけあって文も上手くて読み応え💮 かなりな部分を代弁して貰った気分👍 長いけど是非読んで欲しい

ものすごく真っ当で率直で腑に落ちる「評」だと思う。これくらい正当に「映像作品」として向き合うことを俺たちオタクは忘れがちだよなあ。

難しいこと考えずにまずは観てみれば良いんじゃないの？まさにそれ！！！
この記事書いてくれた人めっちゃ好き。

ネタバレは無い、と思う。

自分は1964年生まれの爺だが、エヴァはテレビ版の初期放送から見ている大ファン！この人はあまりアニメに興味が無い人だろ！

筆者は家人と同じ歳だけど、こういう感想にはならないと断言できる。絶対「ぜんぜんわからなかった！」という結末が見える～♪

最高やん

「何も知らないで見てもよし。そういう映画だ。それが映画というものだ。」

私も同世代だからか、８割ぐらいは共感できる論評

特撮、アニメ、あらゆる想像的世界の活劇が根底にあるのは間違いない。
それが庵野氏の脳内で補完され統合された世界観の開陳であったとしても

『とにかく類いまれな映像体験として、映画館へ行ってみてほしい。
私たちが子供の頃に見ていたものの、到達点がそこにある。』

たとえば、第二次世界大戦を描いた映画のなかで、ドイツとはどういう国で、ヒトラーとは何年に生まれてどういう性格で何をやらかして……といちいち説明しないのと同じなのだ。


こういう視点を持つ人あまりいないんだよね
ぜーんぶ作中で説明されないと納得できない！って

もだけど、 オマージュもあるからその辺を知っている人は琴線がキュンキュン言ったんじゃなかろうか。勿論オレもキュンキュン言わされたクチ。

巨人の星。なるほど。

これは、ふーんと面白かった記事。

エヴァ世代ではないけど庵野的な何かを履修済って人な感じはするね。

現代ビジネスに書いた、シン・エヴァンゲリオンの記事が、ヤフーニュースでも読め、
コメントがたくさんある。
最初の20くらい読んだが、
語りたい映画だとよく分かる。

エヴァ世代ではない60代の私が「 アニメ等を世代で括る必要は無いって事。

とにかく見てよ、すごいから！

60歳の見たエヴァ。
なるほど。映画館で見た方が良さげだなぁ。
↓

(キングレコード経由 フィギュアのPRを思い出しながら)
どこか、原案にした 総スルーな時点で、お察し文。

「「エヴァ」は、地球の日本が主要舞台で～首相も自衛隊も出てこない。」

EOEェ……

いやまぁ予備知識なしで観に行ってもいいよという呼びかけなので。

言われてみれば、庵野監督は60代なのか。60代であのような青々とした感性を持っているのかと思うと、末恐ろしいものを感じる。円熟した精神で若者の心情を描けるということはそれだけで武器だ。

予備知識があると見逃してしまうエヴァの魅力を語ってる気がした。

「たっぷりと予習して見るもよし。
何も知らないで見てもよし。
そういう映画だ。それが映画というものだ。」
ここすき

面白い視点だね。
元々、エヴァという作品自体、前作を見ていても意味不明な始まり方をするから違和感はないしね。

おいおい。今の60代って、TV放送時に「ヤマト世代がエヴァでアニメに戻ってきた」と散々言われてた世代じゃないですか。

映画っていいなあ

全然知らないままに真正面から、内容に触れずに解説出来てる…この人凄いな

筆者の名前が記事の終わりにしかないから「エヴァ世代ではない60代の私」って言われても誰かわからんのよね。ヤフーの人ってバカなんだと思う

エヴァ世代じゃない６０の爺さんが、何を思ってコロナ下に混雑必至の映画館に不要不急の外出をしたのか。

この時点でクソ記事決定。

狂信者は絶賛してるが、お笑いだわ。

エヴァ世代より上の(アニメをそれなりに履修してる)人が見れば特にわかりやすかったとおり、シンエヴァは庵野監督が「影響を受けた作品を元に成り立つ作家性」を(旧エヴァと違って)自己肯定した作品だと思う。

これは良記事。（ネタバレ無し）
あ、ワイですか？まだ観てません←

なんの予備知識なしで初見でも実は面白いという観点は目から鱗。

「35歳か36歳にとって、14歳の少年なんて、その世代を相手にしたビジネスをしている人を別にすれば、どうでもいい存在である。息子がいたとしても、もっと小さい。
ある意味では、最も「エヴァ」に遠い世代だった。」

理解では無く、観て何を感じるのかが大切だと思う。とりあえず観て欲しい！
（まぁ予習無しでシンエヴァに飛び込むのはある意味凄い体験かもしれん）

ストーリーが科学的にどうつながるか良く分からないので予備知識なくても一緒。重い過去と不確実な未来に翻弄される過程で戦い、居場所を見つけ、折り合いをつけ、人間的に成長する、といった人々の物語なんでその辺は関係ないのです。

・戦闘シーンはウルトラマン・シリーズの怪獣と巨大ヒーローとの決闘シーンがベース
・主人公が組織に属しているのも、『ウルトラマン』の科学特捜隊以来の伝統がアニメへ流れ込んだもの

好きだった特撮をアニメでやったのがエヴァ。
シンエヴァはさらに原点回帰してたね

むしろ庵野監督と同世代のほうが響くかもとは思うが、いい記事だった。骨のある文章だ。

『「エヴァ」は、地球の日本が主要舞台で、そこは日本語が通じる世界だが、天皇も首相も自衛隊も出てこない。』
旧劇の凄惨な流れを思い出してうっっとなった。

【 】

貴重な上の世代の意見やね🙄
『到達点』って書いてるけどまさにそう

世界観 ストーリー 作画 キャラクター魅力
アニメはどれだけその至高の領域に近づけるかが醍醐味🥷

この感想は同意できるものだ。

論というより語り。だからか？肩の力はいらない感。読んでいて心地よい。／

たまに出てくる「～だろう」「～はずだ」を除けば、私的に新鮮な記事でした.私はエヴァに興味ない人にオススメはできません,訳わからないじゃないですか？ｗｗｗ

>内向的な少年が、いやいやロボットに乗り込んで闘う話で、敵の正体とか味方の組織の全貌がよくわからないままに、破綻して終わったアニメ

私の認識はまさしくこれなので、全然みる気はなかったのに、見たくなってしまう講評🤭

凄いな、とにかく見ろ！って言う結論。

私が見た数少ないシンエヴァ批評の中でですが、この記事がNo1です。

アニメの系譜としての整理はなるほどと思った。

シンエヴァの記事で1番良かった。同世代だからか、わかりみが深い。

いい視点だし、いい記事だと思う。

世代云々は一旦置いておいて…

文芸批評的になりがちなモノへの一石。