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米銀の債券含み損、FRBが会計処理見直し検討…(写真=ロイター)

バズる指数ピーク 28

 twitterコメント 27件中 1~27件
なんたらショックの引き金にならなければ良いが。

トランプ政権で緩和されてたんやな。
FRBが米銀の保有する債券の含み損について、会計処理方法の見直しを検討していることが21日分かった。
米紙ウォールstジャーナル
一定規模の資産を持つ銀行は、時価評価した債券の価値の目減り分を資本増強などで穴埋めする必要が出てくる可能性がある。
ふむ。

»
こんな規制ができたら大変だわ。金利市場を動かしてしまうかも。
ヲイヲイ、、、
そもそも論として、満期保有目的でなければ、時価評価すればええんちゃいますかね
FRB
"米銀の保有する債券の含み損について、会計処理方法の見直しを検討している 一定規模の資産を持つ銀行は、時価評価した債券の価値の目減り分を資本増強などで穴埋めする必要が出てくる可能性"
の 、 が 検討 米報道
日本では有価証券の価値が一定以上下落した場合、時価会計で評価損を計上するはずだけど、米国ではしてなかったってことかな?
こゆ見直しってすぐに実行されるもんなん?倒れゆく中小増えそうやな
トランプ前政権時代の規制緩和で免除された経緯がある。FRBは資産規模1000億〜7000億ドル(約13兆〜94兆円)規模の銀行30行程度について、大手銀と同様の対応を求めることを検討している。今夏にも提案し、変更は2〜3年かけて段階的に実施する見通しという。
今週決算の出揃った米銀大手
必要な措置ではあるわけですが、中堅規模の銀行がさらに与信を絞り込む可能性が高まりますね。
アメリカに信用収縮が広がるリスクが、高まっていると考えられます。過度な楽観視は、禁物ですね。
小手先感が…そもそも債券価格の変動性は途中換金におけるリスクであって、金融機関は流動性の評価をしているから今の会計ルールにしているわけで、ここを緩めるのはなぁ
「一定規模の資産を持つ銀行は、時価評価した債券の価値の目減り分を資本増強などで穴埋めする必要が出てくる可能性」→
利上げ続くのか?


FRBは資産規模1000億〜7000億ドル規模の銀行30行程度について、大手銀と同様の対応を求めることを検討している。今夏にも提案し、変更は2〜3年かけて段階的に実施する見通
時価評価した債券の価値の目減り分を資本増強などで穴埋めする必要が出てくる可能性
▶️FRBが見直しを検討しているのは売却可能として保有している債券の扱いだ。…大手銀行は含み損を自己資本比率の算定上で反映する必要がある。他方で中堅以下の大半の銀行は、こうした措置を免除されている。
大丈夫か?

“一定規模の資産を持つ銀行は、時価評価した債券の価値の目減り分を資本増強などで穴埋めする必要が出てくる可能性がある。”
この話、銀行と事業会社を同一に考えるわけにはいかない。
今後に注目ですね
急な破綻を避けるためとはいえ,
危機を加速しなければ良いのですが

中堅銀行に対して規制強化
満期保有目的以外の債権の含み損を、
大手行と同様に自己資本比率の算定上で反映させる方向
米銀の債券含み損、FRBが中堅銀行の会計処理見直し検討(日経)

①FRBは資産規模1000億〜7000億㌦規模の銀行30行程度について、売却可能扱いの債券の含み損を自己資本へ反映するようを検討(会計厳格化)。
②時価評価で保有債券の資産価値が目減りすれば、銀行の資本を圧迫。
また固定金利の負債時価評価すれば良いのでは?

リーマンの時のクレジットスプレッド拡大で時価評価はやり過ぎ感あったけど、金利部分ならまぁええんちゃうか?とは思う
5月1日までに銀行監督・規制の見直し案を公表する。今回の措置のほか、銀行に現金化しやすい資産を一定割合持たせる流動性規制や、ストレステスト(健全性審査)の強化が検討課題になっている。
昔の日本の含み損益経営を思い出す。最先端のはずのアメリカが、数十年前の日本のような状態になっている気がする。世の中本当に螺旋階段を登っているようだ。
> 今夏にも提案し、変更は2〜3年かけて段階的に実施する見通しという。

規制強化がすぐにという話出ないとすると、どちらかと言うと金利上昇要因な気が
> 一定規模の資産を持つ銀行は、時価評価した債券の価値の目減り分を資本増強などで穴埋めする必要が出てくる可能性がある。
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