「原燃は、経営層が現場の作業の進み具合をチェックするためのチェック表を作っていたが、日付を入れるだけで、実際にどのような作業をしているか確認していなかった」

「この問題は、原燃が昨年12月に提出した安全対策に関する設備についての約6万ページの申請書のうち、約3100ページで誤りが見つかったことが発端だ。記載の誤りや様式を守らない誤りが約1900ページ、記載漏れが約800ページ、落丁が約400ページあったという」

「期限を守ることだけを優先」「原子力規制庁の審査担当者は「かなりの安全文化の劣化。末端で思っていることを言える環境は、経営層として絶対に作っておかなきゃいけない」と指摘」→

中川透さん( 日本原燃は従業員３千人のうち２千人が青森県出身者で、人的には地元色の強い企業。一方で、社長をはじめ役員は東京... 青森県出身者が多い話、ホームページの会社概要に数字があるのがこの業界らしい

「期限を守ることだけを優先して、内容のチェックが不十分な申請書が出された。経営層が決めた申請計画に間に合わせることを優先して作成を急いだ。現場は経営層に意見を言えない状態だったといい、『スケジュールありき』で規制委の審査より社内の事情を優先した形だ。」

「前職の東京電力の時代は、若手も含めてみんな知っている人間だった。彼らと私は同じ文化で育っているので、ひとこと言えば大体それで動いてくれるなっていうのもあった」

鈴木一人さん( 福島原発事故10年検証委員会で、東京電力の企業文化が変わったのか、という問いに対する一つの章を設けたが、企業文化は変わっ...

東電が「コミュニケーションが足りなかった」という言い訳をするたびに違和感があったんだけれど
「バカヤローですべてわかるようなコミュニケーションじゃ、そりゃ足りないわ」と思いました。

通じなかった原燃社長のコミュ力

人知主義に染まったリーダーは
法治主義に変わることができない

残念だが退出いただくしかないが、
本人が納得できないのが
日本の闇。

#

着工から30年、いまだに稼働できず。なんて会社だと思っていたが。これではね。

原燃社長が東電出身者！？
再び起きますよ、事故…

経済産業省は黙認？
トップダウンの意味を履き違えている東電文化。
福島原発事故時の東電のテレビ会議本店は酷かった。

日本に不可欠な電力インフラ、中身ないカッコ付けの頭でっかちに任せるな。

社長に問題があるのかと。「私に対して何でも遠慮なく物を言える若手が今いるかと言ったら、本当に少ないです。なるべく早く作ろうと思っているんですが...」

#

「私に対して何でも遠慮なく物を言える若手が今いるかと言ったら、本当に少ないです。」
馬鹿野郎っていってくる社長になんで若手が遠慮なくモノを言えると思ったのか？

じゃあこの社長に馬鹿野郎って言えば
分かるんだな？

経営層が決めたスケジュールありきで作業が進み、間に合わない状態に陥っていたのに現場が意見を言えないというコミュニケーション不全の様子が浮かび上がった。安全第一だろう‼🤬

酷過ぎて草

日本企業のダメさが凝縮されてる。日本企業の弱さ=経営陣の弱さ。

さて東電と原燃のどちらがパワハラ体質なんだろう。

いやこれコミュニケーション能力の問題じゃないでしょ。。規制官庁への申請はこの会社の存立基盤のはず。その内容に経営が関与しないとかありえないから。

記事とコメントを非常に興味深く拝読しました。勉強になります。/

中川透さん( 日本原燃は従業員３千人のうち２千人が青森県出身者で、人的には地元色の強い企業。一方で、社長をはじめ役員は東京電力など大手...

「私は何でも言ってくれと言っているつもりですし、言えるようにいつも社長室の扉は開いてますし、誰が来てもいいようにしているつもりです。(後略)」

あんたが社長室を出て、現場とコミュニケーションを取らなきゃいけないんですよ。

先に何が目的で何が必要なのかを作成者に徹底周知させる事が必要/

原子力規制庁の審査担当者は、「無駄な作業をして疲弊して必要な作業をしない。一番最悪な状況になっている」と原燃の対応を批判する。

社員を体育館に詰め込んだり、工程ありきで下の意見を封殺したり日本原燃（というか東電）ってどんな会社やねん。

ねつ造記事で扇動できた
朝日のコミュ力

#

「星野君の二塁打」で道徳教育をする弊害が如実に明らかになったな。ヒラメばかりの職場に理性は通じない。

今の子は、直ぐバレるのがわかっているのに、つくろうんですよね
痛い目に遭ったことがあります
とは言え、こんな会社に原子力を扱わせるのは言語道断ですね

「日本原燃に来て、東京電力の時の感覚で仕事してはいけないんだっていうのは非常に強く感じた」ーー

原燃社長はそこらのパワハラ親父。

「『馬鹿野郎』って言ったら、どういう意味かっていうのも分かってくれた」

職場で上司が発する「馬鹿野郎」って言葉にそれ以外の意味があるのが東電の文化なんですか？
えぇ…絶対やだ、やだすぎる。。。

記事内にある言い訳、酷すぎていろいろ絶句。

ナゼだっ、ナゼわかってくれんのだ

#

こんな奴らに原子力を扱う資格はない。

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なにこれ…
上層部が完全にウンコじゃん…
ウンコに放射性廃棄物いじくらせてんのか、この国は。

【丁寧な仕事をしないために無駄な仕事が何十倍、何百倍も必要になっている。】

それ東電でも通じてなかったんじゃ？

は？

はぁ？

何のために社長が居る？
高い給料もらって責任は転嫁？

経営者だけの問題じゃないと思うがな。だいぶ前から、若い人の過剰な自主規制、打たれ弱さは感じているけどな。懇親の場さえ初めから迷惑と捉えて遠慮する一方、同僚とは社外でも懇意になる二重性。

【「馬鹿野郎と言えば分かってくれた」】
つまり東京電力って会社はまともなマネジメントのできる人間を育てる文化など無く「馬鹿野郎」と怒鳴り散らして忖度を要求する無能な管理者を産み続けてきたわけだ。安全文化なんて無い。それが安全管理を担う会社に社長として行く…

「馬鹿野郎と言えば分かってくれた」
通じなかった原燃社長のコミュ力
審査担当者は
「かなりの安全文化の劣化」と指摘

朝日新聞デジタル

お前は何を言っているんだ？/ #

「私は何でも言ってくれと言っているつもりですし、言えるようにいつも社長室の扉は開いてますし、誰が来てもいいようにしているつもりです。誰から何を言われてもちゃんと聞くようにしているつもりです。でも、そのつもりになっているのは自分だけかも…」

だくだく

ゴマすりや忖度バカばかりになった日本の政財官。
あとは滅びるだけ🇯🇵
🇯🇵

「前職の東京電力の時代は、若手も含めてみんな知っている人間。同じ文化で育っているので、ひとこと言えば大体それで動いてくれる。私の性格も分かっているので、私が『馬鹿野郎』って言ったらどういう意味か、みんなそれなりに分かってくれた」

馬鹿野郎タランチュラ

色々呆れ果てる内容。

別に自分にあるとは思わないけど、仕事でのコミュニケーション能力って諸々「引き出す力」なんじゃないかな？

「馬鹿野郎と言えば分かってくれた」←害悪でしかないじじい

こういう馬鹿は残念ながら
確実に在る。
『古い人間』では済まされない
こういうしじいがしおらしく
反省する様をみたことがない。

「「前職の東京電力の時代は、若手も含めてみんな知っている人間だった。彼らと私は同じ文化で育っているので、ひとこと言えば大体それで動いてくれるなっていうのもあった。」

〈交渉〉＋〈脅迫〉判定感「私の性格も分かっているので、ちょっと言葉は悪いですが、私が『馬鹿野郎』って言ったら、どういう意味かっていうのも、みんなそれなりに分かってくれた」▼

≫「日本原燃に来て、東京電力の時の感覚で仕事してはいけないんだっていうのは非常に強く感じた。私が何かを言った時に『はい、分かりました』とやってくれているが、やっている内容は私が思っている内容と違うことは結構あります」と述べた。

バニラトラックと変わらんクオリティだ

言ってるつもり、してるつもり。

記事:私は何でも言ってくれと言っているつもりですし、言えるようにいつも社長室の扉は開いてますし、誰が来てもいいようにしているつもりです。誰から何を言われてもちゃんと聞くようにしているつもりです。

『丁寧な仕事をしないために無駄な仕事が何十倍、何百倍も必要になっている。竣工時期を設定していることが足かせになっているのは間違いない』 これな。

「分かってくれた」って、「忖度してくれた」ってことでは？その結果が標準手順からの逸脱だらけで、、、

『経営層が決めたスケジュールありきで作業が進み、間に合わない状態に陥っていたのに現場が意見を言えない』ﾀﾞﾒﾀﾞﾒｶ🤷🏻‍♂️

馬鹿野郎なことを自白してて草

今の組織は馬鹿野郎なんて言われないが、無言の圧力で無理とは言えなくてミス多発。始末書書いてもらうから、とか言われてもね。できないもんはできない。

#

「経営層が決めたスケジュールありきで作業が進み、間に合わない状態に陥っていたのに現場が意見を言えないというコミュニケーション不全の様子が浮かび上がった。」

そういえば福島第一原発の廃炉もスケジュールだけは決まってるんだった。

「日本原燃増田社長：「(東京電力の時代は)…ちょっと言葉は悪いですが、私が『馬鹿野郎』って言ったら、どういう意味かっていうのも、みんなそれなりに分かってくれた」」

典型的モラルハラスメント。
こんなのがいつまでも君臨していたらまたハイレベルな原子力事故が起きる。
モラハラ社長は消えろ。

審査担当者、好き

>原子力規制庁の審査担当者は「かなりの安全文化の劣化…」

>「無駄な作業をして疲弊して必要な作業をしない。一番最悪な状況になっている」

>「丁寧な仕事をしないために無駄な仕事が何十倍、何百倍も必要になっている…」

原子力安全文化が全くない原燃。

馬鹿野郎と言えば分かってくれた」通じなかった原燃社長のコミュ力

原子力規制委員会の臨時会議で、東京電力出身の社長が、社内文化の異なる原燃で育った社員や世代の違う社員とのコミュニケーションに苦慮している実情を明かしました。

こんな馬鹿が原発を扱っている日本💢

ほんまに馬鹿野郎

そんなお前が馬鹿野郎

典型的な無能社長じゃん。やっぱ東電て屑。

「前職の東京電力の時代は、若手も含めてみんな知っている人間だった。ちょっと言葉は悪いですが、私が『馬鹿野郎』って言ったら、どういう意味かっていうのも、みんなそれなりに分かってくれた」

面白い（と言えば語弊はあるが）。
この人、原発事故のあと興味深い人だなと思っていた。そういう人でもこういう状況に陥るのか。

そうだ！
今日は原燃の意見交換会だった。
↓