「少子化は確かに国家の存続を左右する重要課題。でも「お金に換算できない喜びを与えてくれる」と考える人を最大限支援する一方で、そう思えない人たちの存在も認める社会であってほしい気がします。」
日経編集委員石塚氏のコメント。
子供のいないうちとしては、ホッとする

イスラエルで出生率が3.0、という朝日の記事について宮台教授が長々とコメントしていたが、子どもを持つことは経済的合理性に欠くとはっきり言っちゃったこの記事､経済的合理性に代わるのは、そりゃねえ。この記事はフランスを上げすぎてコメントが非常に厳しい。

都市経済の発展で給与所得が世帯の収入源になると、子どもは家計を圧迫する存在に変わってしまう。
子どもはお金に換算できない喜びを与えてくれる。

仕事と育児の両立の難しさや収入が増えにくい雇用環境など、複合的な要因で少子化が続く日本。子どもの多い世帯ほど負担が軽くなる所得税制などを持つフランスの仕組みから、少子化対策の課題を考えます。

<農村時代>
・子供は労働力→増える

<都市時代>
・子供は負担 →減る

仏🇫🇷『ならば子どもを持たなきゃもったいないと人々が感じるまで改革だ』

✅各種手当 →育児負担軽減
✅Ｎ分Ｎ乗所得税 →家族多いと得
✅大家族カード発行→様々な優遇

思想が合理的で良い🤔

日本で低迷しているのはお金のせい ...
金をかける風潮をたださないと..
重たい上質紙にグラビア印刷した教科書/補助教材、ブランド物のパソコン/i-pad、高価なスニーカー、ドレス
のような子供服

そりゃあ低迷するよ、可処分所得がないんだもの、いやしかし、そこいくと、昔の日本人はすごかったな、貧乏なのに子供いっぱい、それでもみんな立派に成長した、あのお金はどっから稼いできたのか？

今時フランスを成功例に出すのはどうなんだろう。直近のフランスの出生率は減少しているし、出生率改善の大きな要因に移民の存在があるのも明確なのに。その移民の出生率も近年では減少傾向。

出産、子育て政策、
日本も頑張らないとだよな。

”子どもはお金に換算できない喜びを与えてくれる。でも世帯単位では経済合理性が低いと考える人が増えていく。”
単身者増も経済合理性か？
損得勘定で語る底の浅い記事。

コメントまで読んで思うのは、人口を増やす効果が結局移民にしか求められないなら、その先には先進各国が自国の魅力をアピールして移民を呼び込むという未来しかないってこと。

財政再建して景気悪くして子供が増えるのか
日経はアホすぎる

景気を良くして未来に希望を持たせるのが先だ
財政再建が悪 日経も悪者

半世紀後には人口が1億人国家でなくなる。移民を受け入れる他ないだろう。その覚悟や土壌づくりには時間がかかりそう。

「世帯単位では経済合理性が低いと考える人が増えていく」「子どもを持たないともったいないと人々が感じるところまで徹底」

ちゃんと政府は対応してほしい。

日経の記者は不勉強だとコメントに連打されて受けるw

異次元でもディテールは外してはならない。パッチワークでは、すぐにボロが出る。

フランスが少子化政策をある意味成功させたことは否定しないが、仏社会が抱える様々な問題が相殺される訳ではない気がする。

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あほかいな

フランスでも人口が維持できている主因は「移民」であることが分かります(小黒一正氏)

新聞社で18年働いたけど。「子どもは負担」と、多くの日本人に思わせる原因を作っているのは何か？経済成長を現在から計算するか、理想の未来からの逆算で考えるか

メディア（特に新聞系）の「フランス見習え」論はもういい加減にしてほしいもの。フランスのINSEE自体が「もう出産する女性の絶対人口減ってるんで無理っす（意訳）＝要するに少母化」って言ってんだからさ。

変わらない

日本でもできるはずって…できるわけない。
フランスの出生率が上がったと報道されてからもう何年経つ？
そのあいだ、少子化のことを騒ぎながらもほぼ何もしてこなかったのが政府与党じゃないか。
その与党の責任を問いもせずいまだのさばらせているのがこの国。

フランスは「子どもを持たないともったいない」と人々が感じるところまで徹底し、都市経済が内包する矛盾をつぶしていった。

フランスの大家族カード欲しい！3人いると、宿の選択が極端に狭くなって高くなるの絶対おかしいと思うのよね。

珍しくコメントが賛否両論(フランスの例は移民の寄与が大きい)。
子供が負担なら子育てと出産の分離とかを考えてもよい気がするが。

「 は負担」 させた も変われるはず

変える気がない自民党！岸田

今2人の子育てしてて未来全く見えないし、産んでから10年まともに休めてないけどお金は全くたまらん。あるのは、後悔ない可愛い我が子だけ🤔

変われる訳ないじゃん。日本の要職を70歳や80歳、下手すると90歳の老害のジジイ共が独占して、支配してるんだから。
将来の日本の事をまともに考えるわけがない。

少子化対策について日仏間の報道。国の補助金対策もあるが、実際は婚外子率の差が大きい(仏60%、米40%、日2%)。韓国(出生率0.8人！)同様、儒教が影響との事。真の意味で国際化が進まず、画一的な”常識”が足枷になっていると私は考えます。

理想と現実は異なる。移民政策を受け容れない限り、先細ることに変わりはない。むしろ変えるべき所は、老人の意見を聞（聴）かないようにすること。希望の足枷は老人が蔓延りすぎている現実。
↓

児童手当の配り方についての言及
そうだよね、むちゃくちゃだよ

こういう事例はすでにある訳だから、
結局、やるかやらないか、の実行力の問題な気が。
本気でやると決めたなら、どれだけ強い反発が起きても、人に嫌われても、やれるはず。

＞世帯主の収入だけで判断するので、共働きで夫婦の年収が各900万円ある世帯は満額が支給される。

「世帯主の収入」で判断されるわけではない。

これだと、低収入の人を世帯主にして申請するチートができてしまう。

【 ・フランスは『「子どもを持たないともったいない」と人々が感じるところまで徹底』したことがキーか
・昔は子供が生まれれば家計の負担が減った→なので多産であった
・今は子供は教育費がかかり負担となった

表にフランスの主な子育て支援策が載ってますが、ここに乳幼児手当を並べるのは不正確です。乳幼児（迎え入れ）手当の枠内に出産手当・子ども教育共有給付、保育方法自由選択補足手当があります。

「日本の児童手当の配り方はめちゃくちゃだ。年収960万円の所得制限の根拠は子ども扶養世帯上位10%。出産促進効果で精査されたわけではない。共働きで夫婦の年収が各900万円ある世帯は満額が支給される

日本国民にとって、自公議員が一番の負担だよ。

フランスってそんなに良い国？
デモ怖こええし、アジア人差別するし。
ひろゆきが「映画が安い」って…移住理由がその程度？
何食うても美味い日本❣️これでいい

「衆院選の当選者、女性の比率は1割に満たず 平均年齢は55歳」。
当事者意識がないものにフランスのような政策が出来るわけないです。「はっきり言っておく」。日本は「終了した国」です。
昔のNスペで宇宙が終焉する様子を描いたストーリーに酷似しています。

話好き、良い意味でも悪い意味でもルーズ、表情豊か、自己主張が(とても)強い。自身の経験を踏まえたフランス感は、日本とはかなり違う。最も違う国の一つとさえ思う。

故に、フランスで(が)できたから日本も、とか違和感しかない。。

「都市経済の発展で給与所得が世帯の収入源になると、子どもは家計を圧迫する存在に変わってしまう」
だから雇用と収入が安定するような政策を取らなければいけないのに、日本政府はそれすらやらない

日本経済新聞

おすすめ。

「都市化」は問題の核心ではないと思う。都市化の過程では人口って増え続けているので。
自分は問題の核心は「情報化社会」ではないかと考える。

出生率、フランス🇫🇷に最も注目しています。

類似テーマで「シンガポールの子育て」、ヘルパーさん等等、色々な礼賛を散見するけど、🇸🇬中華系国民の出生率きちんと見てから言って欲しいかなー。

まあ日経だからな。この国はほかの要因も大きい。→

こんな露骨な金持ち優遇策を手放しで絶賛なのは・・・ええ・・・。見習うべき点もあろう，くらいなら私も（まあ）賛同しますが，ここまでだとえげつないですね・・・／

（フランスは）「子どもの多い世帯ほど負担が軽くなる所得税制。第2子、第3子と手厚くなる家族手当。「子どもを持たないともったいない」と人々が感じるところまで徹底し、都市経済が内包する矛盾をつぶしていった」

是非とも考えてほしい
・世帯単位の経済合理性では、子供を持つのは負荷
・岸田内閣に求められるのは、「子供を持たないともったいない」と思える政策
・フランスでは、子供を多く持つほどお金がもらえる仕組みを導入

発想逆転させたフランス 日本も変われる

フランスの家族手当は第1子に支給しない。出産促進効果が小さいと判断・・・子供が多いほど負担が軽くなっていく、経済合理性を含めたインセンティブなるほど。

少子高齢化の課題解決に向けて参考になる事例はグローバルで見れば山ほどありそうですね。当然置かれてる環境は違うのでローカライズは必要ですが。これビジネスに置いても同様ですね。

【フランスでは「子どもを持たないともったいない」と人々が感じるところまで徹底し、都市経済が内包する矛盾をつぶしていった】

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だって、岸田さん

結婚しなくても女性がやっていける環境が必要！

いつも日本のマスコミはフランスの例を取り上げている。ありがたいことだが、反面いつも「手当て、お金」の話に過ぎない。例え日本でフランスと全く同じ手当てや税制度を導入したとしても、同じ成果が絶対に出ない。政治家、社会や企業の考え方もとても大事。

都市型社会が少子化の始まりてのは知らなかったな。勉強になった

フランスの出生率は1.83か。

「子どもは負担」を逆転させた、なのか、「子どもは負担」へ逆転させたのか、わからない。ダメ見出しの典型。

今日は毎月定例の近江八幡市での子育て支援会議。こどもまんなかのまちづくりがどんどん進んでいきます！

「フランスは…子どもの多い世帯ほど負担が軽くなる所得税制。」⇨独身ナンパ師と子持ちお父さんが同じ税率で所得税払うの現状はあまりに不公平過ぎる。そりゃあ🇯🇵は少子化なるよ😔

フランスを見習う以外に日本国が残る道なし！

社会保険料だけでなく、消費税も見直せとは日経も攻めてるなー

異次元とか言うならこれくらいやって欲しいねえ。

日経Think!にコメント掲載→

子供がいても税制面の優遇は一切なく、子育て関連の給付金の多くは所得制限を付け、その一方で高年齢者を中心とした住民税非課税世帯にはお金を配りまくるという、中国の一人っ子政策も顔負けの少子化推進政策（人口抑制策）を堅持してきたのが自民党。

フランスを例に挙げているのに、あの国の婚外子への鷹揚な対応は全く無視してるよなー。
「要因は実に多様で複合的」と冒頭で言いながら、結局は金配りの話に終始しちまうの、わしら利権社会の限界なのかもな。

〝30年、40年という長期戦の覚悟が要る。母親世代の人口が減った日本で、出生率が多少上がった程度で出生数は増えない。人口減時代の世界で輝くことができるのは、新たなモデルを築けた国や地域だけだ〟