【Pick】返本制度が無ければ、いくらでも重版かけるのに、という本は多かった

いやあ、実は出版業界務めたくて頑張ってたことのあるうちにはちょい思い入れ強い…っていうか、書泉様はガチでいつもお世話様です

あ！これもってゆ

なにそれ凄い。書泉グランデしかできないそんな事。

28歳の時に、この本の定価より1,000円高い3,000円のGANGSTA LUVを1,000部買い取るから重版してくれと田舎のレコード店の僕はやった。

世界観とは

知らんかった
すごい話だな

花園ゆりねが買ってそう

良い話だ。

ＪＲＰＧの原点になった本。ここから和製ファンタジーゲームがうまれた。

なんと。10年以上前に買って読んだ本だ。今人気？間違えて2冊買ってた1冊、置いといて今売ればよかったかなぁ。

こういった話が好きだ。

『中世への旅 騎士と城』（H.プレティヒャ/平尾浩三/白水社）

まだ間に合う！
３月３１日までオンライン注文受け付けてる。

書泉はたまに通販するが、こんなアツい本屋さんだったとは。売り切る自信は人口の多い東京だからだろうけど、それでも凄いぞ

更に最重版の予約受付中とかいう

あー、まだ重版予約できるのか!!

読んでみたくなったから頼んじゃった(笑)

かっこいい！読みたくなってきた😆

気概がすばらしいな
私はもう10年以上前に買ったので不要だけど
おもしろい本なので興味があれば是非

重版分の予約明日3/31まで:

こんな事するのは絶対大内さんだよな...と思ったらインタビュー受けてた。

すっげぇな…

すごいなあ書泉。書店限定の増刷は過去にも事例がいろいろあるけれど、これはすごい。

心意気がカッコ良すぎる……！！

オンラインならまだ間に合う。注文した。

めちゃくちゃ面白かった、ナイス買取の事例。

すげー

『中世への旅 騎士と城（H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社）』しまった。完売してた。お、書泉グランデ通販がある。今買った

写植時代のものは電子書籍にしにくいだろうな（マンガをスキャンするならともかく）/「重版分はすべて買い取る」←最初の写真だけで200冊くらいありそう。何冊くらい刷ったのだろう。「本邦ファンタジー作品の原典」

書店が出版社に依頼して重版を作ってもらうというのは、ないことではないが、すぐに完売というのは珍しいな。

漢気すごい。

カッコいいお店ですね！
リスクを取ってでもお客様に届けたい物がある。
そんな意思を込めた発注者でありたいですね！

いいね

“この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日本産RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、いわば本邦ファンタジー作品の原典”/予約しちゃいました💦

「この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日本産RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、いわば本邦ファンタジー作品の原典」

めっちゃ面白そう、早速買った🤗💖
3月31日までの受注生産だって！

担当者の熱意が素晴らしいとしかいいようがないし、ネットの温かい活用も嬉しく思うニュース。

==

これは書店さんのガッツにあっぱれですね。内容も気になるし、白水社さん大好きなので注文しました。受注締切は明日までみたいです。

予約済み、読むの楽しみ

書泉グランデさんカッコいいな！



騎士と城

おお、それは凄いな。決断と実行。リスクは取らないと結果は生まれないのだ

カッコ良すぎる。ほんとこういうの痺れる。

同社が重版にこぎつけたのは、長らく品切重版未定となっていた『中世への旅 騎士と城（H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社）』

ねとらぼは、たまにいい記事を書くなあ。

白水社には、岩波文庫やちくま学芸文庫的な保存機能が弱いんだろうね。白水社にはオルテガとかサリンジャーとかなぜか一強の本があるね。

書泉グランデさんがファンタジー史金字塔『中世への旅 騎士と城』を”書店が重版買取り”という事件の直後にこの記事を出せた喜び

これすごい🙌🏻
熱いぞ！

こういう売り方もアリな時代の到来かも。
再販未定本とか絶版本でも欲しい人けっこういると思うんだよね。数店舗で協力してとかさ。

情熱が実を結ぶ話。いいなぁ。
『

良記事。

―――
「この品切れ重版未定本を重版してくれ、
全部買い取ってウチで売り切るから」

書泉グランデが強気すぎる重版実施
→すぐに完売して話題に
―――

『中世への旅 騎士と城』
（H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社）

「現在のわれわれが触れている多様なジャンルの創作物は、それが創られるまでの数々の作品に影響を受けて創られており、…
というように、さまざまな作品の過去をさかのぼっていくと、根源のひとつとして『中世への旅 騎士と城』の存在がある」

電書で欲しい…。学生時代、TRPGの資料用に「Truth In Fantasy」シリーズとか買い込んでたけど、それも元を辿ればこの本とかに行き着くのかな…。

凄い話だ。

書泉グランデさん、凄い‼️
この本に興味が出てしまった。
予約しようかな☺️

書泉グランデさんの心意気に天晴!!すると共に、この本に興味が出てしまった。
予約しようかな☺️

なんて素敵。

大変素晴らしくリスペクトできる話だった。

“まさにイチかバチかの賭けですが、フタを開けてみれば初回の重版分は完売、さらなる重版を行っている最中（受注締切：3月31日）という、すばらしい成果を挙げられました。” 素晴らしい。

予約受付けてたのでポチった。 //電子書籍だと販売数の目処とか予測とかが立てられないから難しいんじゃないかなー

えっ、なにこれ！
笑うくらいにすごいwww
買い切りで重版とか聞いたことない！！
しかも1982年の作品！読みたい〜

すごいいい話だけど、技術革新でいい感じにオンデマンド化できないのかね(素人並)

退路を断つ覚悟が凄い!

【書泉グランデ／白水社】

ここに掲げられている1982年度版、二刷と三刷、なぜか二冊持っております……。

かっこいいぜグランデ！

「日本語訳したものが前述の『中世への旅 騎士と城』で、1982年に発売されました」

今度買いに行こ〜と思ってたらとっくに売り切れてら……

それだけの要望あるなら、それこそ電子化して再版ってわけにはいかんのだろか？電子化にもコストは掛かるにせよ。

ハインリヒ・プレティヒャ！懐かしい！
学生時代に読んだ。このシリーズの「都市と庶民」の方。

たけしな竜美. 「

まだまだ書泉ここにありって感じだ。

めっちゃ良い話。

いい話すぎる。他の大手チェーン書店も名著復刊に取り組んでほしい。ビジネスチャンスだよこれ。

本屋の鑑。

どこかの漫画か何かで似たような展開を見た覚えがあるが、これぞ大型書店の矜持って感じやね。かっこいいわ。

店員さんの熱意がものスゴい。
本好きとしては拍手喝采したいエピソードです！

書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に

書泉偉い。
グランデでタワー。

ええ話や……

書店がちゃんとビジネスしてる

すごい。すき。

“この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日本産RPGやファンタジー作品が創られた”

書泉グランデの担当さんもすごい人だ。『弊社が重版分をすべて買い切る、というお約束の上で重版されました』

いい話だなと、白水ubooksというのもいいと読み進め、最後に「3月31日まで受注を受け付けている」とあって興醒める。注文を受け付けている、でいいのは？

かっこいい！男前！本気って凄い。
これは読まねばなるまい……

中世への旅 騎士と城 は聞いたことなかったけど、興味出てきた。1,980円と想像よりも安い。手元に置いておきたくなる。

すごい話だ😳

ぐぐると楽天でも買えるっぽい
本は機会を逃すと手に入らないから買おうと思う

久々に出版・書店関連ですてきなエピソード。
この本、学生時代にTRPG仲間が持っていて貸してもらった記憶が。

本自体も面白そうだし買ってみた。こういうの、本屋ならではって感じだしリスク取って商売するのは企業ならではって感じで個人的に胸熱です

素晴らしいけど、電子書籍化できなかった理由でもあったんだろうか

書泉グランデ大内氏
”ヒストリ屋”で(自身が大きな影響を受けている日本における西欧中世をイメージした創作のルーツ的名著の)『中世の旅 騎士と城』を販売したかったのですが、“品切れ重版未定”状態でしたので、
書泉グランデが強気すぎる重版実施

すごい笑 なんか夢がある

ちょっといまファンタジー作品がっつり見てることもあって興味が…受注2023/03/31までかー ＞

H.プレティヒャ著、平尾浩三訳『中世への旅 騎士と城』（白水社）。できる本は限られているだろうけどAmazonに対抗できる1つの作戦かも

3/31まで受注注文しているとのことなので、頼んでみた☺

届くのが楽しみです！

完売した初回の重版分が何冊だったのかを書いてないなぁ。
あと、後世に残すべき名著なら電子化すれば？と思うんだが。

1980円と専門系の本としては普通～お安い部類なので速攻注文した/書泉グランデは結構マニアックな本も取り扱っててユーザー層が厚いのでFT好きからヨーロッパ歴史好きまで色んな層から「買うわ」ってなったんだろうな / “「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い…”

へぇ～っ。

先日話題の「全部買い取るから重版してくれ→完売」の件、書泉グランデ担当者（中世甲冑オタク）へのインタビュー。さらに増刷中で、ネットでも注文可。3/31まで予約受付中。