維新改革で削られる大阪府議員定数 3割削減
今回の選挙で定数は9減の79に。人口あたりの議員数は全国で最少。大阪維新は定数条例改正案を自民・公明と共同提案して成立させた。定数削減は2回目。コスパ重視の陰で府議会が全国でも異例の姿に変容している

コストパフォーマンス

なるほど、その弁が成り立つのなら、府民の請願に対して、紹介議員となったことがない議員こそ、身を切り、今すぐ辞職するのが筋というものだろう。
また大阪府の議会や委員会で、切実な要求に基づく請願を切ることは、「府民の身を切る改革」だろう。

がヤバい💦

女性の割合たったの6%
国会議員でも10%
兵庫、京都、市議会20%近く

1人区が7割
女性が出にくい古い体質
皆の声が届かない、多様性を排除
知事と維新過半数で二元代表制は機能せず

維新改革で削られる議員定数消滅の危機

がヤバい💦

女性の割合たったの6%
国会議員でも10%
兵庫、京都、市議会も20%近く

1人区が7割
女性も出にくい
皆んなの声が届かない、多様性を排除
知事も維新過半数では二元代表制を成せず


維新改革で削られる議員定数 消滅の危機

毎日新聞は焦ってるが、大阪府民にとって共産党が消えることは大阪にとって良いことしかない。
黒田府政の酷さを知ってたら府議会から共産党を根絶やしにする議員削減が絶対必要。
宝の議席ではなく有害議席の間違いだろ。

議員定数削減は「コスパ重視」ではない。議員の適正人数の配置である。
世界の潮流にも乗っている。
非維新は維新批判だけでなく、政策立案・提言などし、切磋琢磨すべき。

民意を代表する人々が減ることに快哉を叫ぶ愚かさよ。

これは知らなかった。大阪府民による請願（2019年4月～3年間分）約136万人分のうち9割以上の約127万人分の請願は共産党府議が紹介した。条例制定などについて府に要望・意見を述べる請願を府民が出すには府議の紹介が必須。

石川将来
政治速報大阪
毎日新聞 2023/3/6 06:30（最終更新 3/6 19:06） 有料記事 2114文字

今回の選挙で、定数は9減の79になる。大阪（人口約884万人）と人口規模が近い神奈川県議会（定数105）や愛知県議会（定数102）と比べると、かなり少ない。

【1人区問題】
● 大阪府議会
53選挙区→36選挙区（68%）
○ 東京都都議会
42選挙区→7選挙区（17%）

そもそも、大阪府議会は選挙区数が多過ぎないか？
定数削減を進めるなら、同時に合区も進めるべき。

「死票」が増え、民意が十分に反映されなくなる懸念は解消されない。

民主主義無視のイシンの所為で共産党議席を失ったらアカン。
大阪人の良識を問う。

こういう歪な制度が、大阪府を維新の金城湯池にしてるということか。＞

『一般に1人区は知名度のある与党議員に有利とされる。実際、前回19年府議選では計31選挙区の1人区で維新が26人当選と圧倒した。1人区は、落選者に投じられる「死票」も増えて民意が十分に反映されなくなるとの懸念もある』
と維新が考えているのであれば大したものだ。

約127万人分の請願を共産党府議のみが紹介したと実績を語るが、大切なのは「日本国民の為になる請願」であるかどうか。
例えば宝塚では共産党議員によって提出された「外国人学校への補助金を増額する請願」が可決されている。
売国の実績を誇るな💢
消えろ共産党‼️

兵庫県議会も同様で、維新の台頭により、小数会派、無所属などが吹き飛ばされる可能性があります。
先に高額な報酬、政務活動費などのカットを進め、多様な声を反映できる議会が必要。

〈維新が10年に誕生して以来、定数削減が決まるのは2回目だ。（略）
こうした「コストパフォーマンス重視」の定数削減の陰で、府議会が全国でも異例の姿に変容していることはあまり知られていない〉

〈この定数削減を進めたのが、「身を切る改革」を党是とする地域政党「大阪維新の会」だ。府議会で過半数を占める勢力を背景に、定数条例改正案を自民・公明の両会派と共同提案して成立に持ち込んだ〉

私の発言も引用されています。補足すると、私たちは議員定数を削減しながらも、一票の較差を是正し、多様な民意を反映できる選挙区割を提案しました。しかし多数会派に不都合という理由でか、議場で議論をさせてもらえず議事録に残りません。その意味での「憤り」です。

議員定数削減＝善、ではないはず。まずは議員の質を保つ(例えば、正当な理由なく議会を欠席しないなど)、あるいは向上させることに政党、有権者はエネルギーを使うべきでは。

議会で今、何が起こっているか
府民はもっと知るべき

「死票」が増えて民意が十分に反映されなくなる1人区

その上、少数会派に対して会合は非公開
山田議員は「公開の場である本会議で、議論をさせてもらいたかった」と憤る。

大阪の人！これでいいんか良ーく考えや
多様な考え、意見が削がれて
一つの方向に政治が向いた先に何があるかを
私達の手足がもがれていくねんで

この定数削減で、いずれ維新が窮地に立たされるような気がする。／

見出しはややミスリードながら好記事。 「「コストパフォーマンス重視」の定数削減の陰で、府議会が全国でも異例の姿に」 「当選者が1人だけの「1人区」が増えて」 「一般に1人区は知名度のある与党議員に有利」「少数会派に冷たい扱い、全国でも異例」

維新は仕事をしない。選挙と利権にしか興味がないから。その維新が仕事のできる議員を減らしてきた。
この上まだ減らそうとしている。欺されてきた府民の責任で、府政を立て直してくれ。

府会の共産議席ゼロはないと思うよ。東大阪は落とすと思うけど、吹田は堅い。豊中も可能性が高く、うまく行けば八尾も取れるかも。

全国比較など意味ないねん→石川将来

※

維新は独裁へのついえぬ夢を追いかけてんだなぁ。笹川良一はムッソリーニに憧れただけのことはある。独裁へ向けて何をすれば良いか明確に認識できている。

石川記者は共産党の支持者なんか⁈
偏りが酷い。

〈府に要望や意見を述べる「請願」を府民が出すには府議の紹介が必要だが、2019年4月からの3年間で府議会に提出された約136万人分の請願のうち、9割を超える約127万人分は共産府議のみが紹介した〉

有料記事であるのが残念だが、本来多くの人に読まれるべき記事と思う。定数一人の選挙区が多いというのは埼玉もそういうところがある。以前傍聴したことがあるが酷いものだった。

こんな記事が共産党の支援じゃ無ければなんなんだ？
これでも大阪のメディアは維新とズブズブに見えるのかねえ(ﾟ∀ﾟ)

維新憎しのあまり
共産寄りの記事にする
毎日新聞

多くの議論が行われない議会が有ることを知らなかった。これで地方政治の発展は有るのだろうか。

議会運営委員会にオブザーバー参加できない「同様の制約があるのは全国で埼玉県議会だけ」。大阪並みか。

大阪府議会で共産が全滅予想ｗ
当然です
反対するだけの共産は絶滅必至
LGBTもSDGsもPTAも生協も大阪のオバチャンには受けない
ただ隠れ共産（でぶサンモニの人他）には注意しましょう

議員定数削減は現在の維新にとってはメリットなんだろう
でも少数派になった野党とってはかなりの痛手になります
府議会に共産党を送りましょう
共産党以外の民主、社民などの野党を府議会に送り込む事が大事です
大阪の死活問題になります

維新にとっては身を切る改革
府民にとっては切られる改革

＜共産府議団の石川多枝団長は「多様な意見が反映されるのが議会のはず。『身を切る改革』で切り捨てられているのは民意だ」と訴える。＞そして、コロナ死者が一番多いのも大阪。命の切り捨てもだ。

維新改革で削られる議員定数

定数一名の小選挙区を増やし(全国一)少数会派の駆逐を狙う。

「議員4人以下の会派は「少数会派」と位置付けられ、本会議の討論に参加できない暗黙のルールがある」

このルールは「少数意見の尊重」という民主主義の基本に反している

維新改革で削られる議員定数


「多様な意見が反映されるのが議会のはず。『身を切る改革』で切り捨てられているのは民意だ」多数派の意見以外どうでもいいというのが民主主義だと履き違えてる市民が多すぎ。長い物には巻かれろ、権力には媚びろってか？

もういい加減
金の無駄だから議員削減！
みたいな民主主義を全否定するようなことがどれほど危険かって気付けよ
特に大阪府民

議員の数減らしたところで削減できるコストはしれてるんだから、むしろ議員定数を増やした方が良いと思う。そうやって裾野を広げて組織票や財力がなくても議員になれるようにしないと ＞

地方議会で小選挙区化は特にまずいと思う。

「1951年の第2回統一地方選以来、議席を有する大阪府議会だ。現在は2人の府議がいるが、4月の府議選ではどちらも当落線上にある。」

請願者の多くは「傘下・別動隊」の共産系シミン団体

民意の反映が民主主義の根幹だと思います。
カジノの問題があり、維新にとっては逆風ですが、どうしてこんなにも独裁政権を目指す政党を支持し続けられる人が多いのか不思議でなりません。

少数会派に冷たい扱い、全国でも異例
共産府議団の石川多枝団長は「多様な意見が反映されるのが議会のはず。『身を切る改革』で切り捨てられているのは民意だ」と訴える。

維新は前回、有効投票総数に占める得票率が51％で議席占有率が58％だった。今回は同じ得票率でも議席占有率は65％に上がり、「維新1強」が強化される計算になる。

当選者が1人だけの「1人区」が増えているのだ。府議会の計53選挙区のうち36選挙区に上り、68％を占めている。一般に1人区は知名度のある与党議員に有利とされる。

維新はその必要性を「財政は依然厳しく、最少の経費で最大の効果を上げる」と。「コストパフォーマンス重視」の定数削減の陰で、府議会が全国でも異例の姿に変容していることはあまり知られていない

議会の定数削減は、そこに住む人々の声を議会に届けることが難しくなるということであり、選挙に強い政党に利することでもあります。（続

共産が議席消滅の危機にある理由は、府議会で進む議員定数削減の影響が大きい。今回の選挙で、定数は9減の79になる。この定数削減を進めたのが、「身を切る改革」を党是とする「大阪維新の会」だ。

1951年の第2回統一地方選以来、議席を有する大阪府議会だ。現在は2人の府議がいるが、4月の府議選ではどちらも当落線上にある。

有料記事なので概要のみ。
維新は10年間で議員数を3割減らし、1人しか当選しない選挙区ばかり作っている（全体の約7割で全国最多だそう）。これでは死票だらけになり、多様な意見を議会に反映できない。
「身を切る改革」で切り捨てられるのは民意ということ。。

大阪府府議会の議席を9減らして4年で削減できるのは７億円。一方で大阪府の年間予算は約3兆6千億ほど。微々たる金額をアピールし行政改革と主張する維新政治に騙されてはならない。狙いは、維新に都合が悪い立憲、共産、自民などの大阪府議会少数会派を排除する事

悪貨が良貨を放逐か。
➡

文句があるなら選挙で勝てばいいじゃないか

大阪府議会は定数削減で一人区が増えて維新に有利になっているという分析。
いうまでもなく、衆院が小選挙区制で自民が勝ち続けていることを参考に、制度を変更してるんだろう。

「だが、こうした「コストパフォーマンス重視」の定数削減の陰で、府議会が全国でも異例の姿に変容していることはあまり知られていない。
＜7割近くが「小選挙区化」＞
まず、当選者が1人だけの「1人区」が増えているのだ。」

大阪W選挙も近いから、援護射撃でもしてるのかな？議員定数が減っても、投票してもらえばいいだけのことじゃない？何を言ってるんだか。◆

維新を勝たせるからこうなる、自分らに都合のよい仕組みに変えてしまい、少数者の声は届かず独裁が進む😩

> 議員4人以下の会派は「少数会派」と位置付けられ、本会議の討論に参加できない暗黙のルールがある。〜会合は非公開
↑
“民意の切り捨て”であり、閣議決定を想起させる。
改めるべきではないかな。

公職選挙法も守れない政党など不用。

まず毎日新聞は共産党に法律を守れと言うべきだろ。

法律もまともに守れない集団が「民主主義」を語るなどおこがましい。

勢力が強くなっている維新が批判されることは仕方ないが、アンチ維新は何でも維新が一方的にやっているという論調。

その後ろには投票した多くの有権者がいるが、その意思にはまったく尊重なしだ。

立憲民主党も大阪府議会の議席は２人なのに、共産党だけを取り上げるのも毎日新聞らしいね。

議席が多いか少ないかは、有権者が投票で決めるもの。

維新が当選議員を勝手に決めてる訳ではない。

4月の大阪府議会議員選挙に向け、府民必読の記事。維新が進める「定数削減」は「身を切る改革」ではなく、多様な府民の声を排除する民主主義の破壊です。

えげつない、大阪府議会

少数会派切り捨ての議会にしてしまったのは、維新と自民公明。
この御都合主義の３党には反吐しか出ません。

毎日新聞 2023/3/6 06:30（最終更新 3/6 06:30） 有料記事
小見出し、 ：
コスパ重視で定数３割削減【→約１０年間で定数を１０９から７９へ約３割減】
→続

共産党消えたら困る毎日新聞（笑）
浄化されていいやん。そもそも民主主義国家に共産党はありえんわ。

維新の他人を斬る改革で、定数が削減され自分らに有利な一人区が全国一多くなる大阪府議会。

無謬の党中央様は保身のために府民を売っても一切結果責任を負わないつもりみたいだからいいんじゃないですか。┃

共産･立憲2議席ずつしかない
結果、府議会に関しては、陳情にのってくれる人を探すのですら一苦労
定数削減前すら8選挙区13人が無投票当選
民意の反映からほど遠い議会

共産が損する・得する、みたいな話とちゃうのに。何、このタイトルは？

気になる。＞

条例の制定など、府民が府に「請願」を出すには府議の紹介が必要だが、2019年4月からの3年間で提出された約136万人分の請願のうち、9割を超える約127万人分は共産党府議のみが紹介。＝「宝の議席」

維新府政で議員定数大幅削減と1人区の大幅増加。
民意の反映という意味では重大な問題。

もはや「身を切る」どころか「民主主義を削る」改革。

条例の制定などについて府に要望や意見を述べる「請願」を府民が出すには府議の紹介が必要
2019年4月からの3年間で府議会に提出された約136万人分の請願のうち、9割を超える約127万人分は共産府議のみが紹介
維新が10年に誕生して以来、約10年間で定数を109から79へ約3割減

議員4人以下の会派は「少数会派」と位置付けられ、本会議の討論に参加できない…条例案は本会議提出前、少数会派もオブザーバー参加する協議会で約1年間話し合われたものの、会合は非公開。

大阪府議会。定数削減と1人区の増加により、維新以外の政党がそもそも議席獲得しづらくなっているという指摘 / 少数会派の本会議の扱いについても触れられている

国会、地方議会を問わず、日本では小選挙区制は民主主義を破壊することがはっきりした！少なくとも小選挙区制は廃止した上で日本国憲法で導入を禁止するべきです！

議員定数削減を評価する人こそ、読むべき記事。
維新はIT技術で府民が声は拾えると言うが果たしてそうか？
請願の9割強が共産府議紹介ということは、議席がなくなれば府民の声が議会に届きにくくなる。
「コスパ」の為に、府民の代表たる議員の定数を蔑ろにしてはいけない。

少数会派は本会議の討論に参加できない
このため今回の定数条例改正案について共産府議団は本会議で意見を述べられず
民主ネットの山田健太議員も条例案に問題があると考えていたが討論に参加できず

「議員4人以下の会派は「少数会派」と位置付けられ、本会議の討論に参加できない暗黙のルールがある。」

議会の趣旨に反する行為だよ。なんだよ、これ。

「木を切る改革」を党是とする地域政党「大阪維新の会」のどこが改革なのかね？

【「身を切る改革」を党是とする地域政党「大阪維新の会」だ。】

共産主義は人類を滅亡に追いやる完全に間違った思想だ。
『正しい』のならば、全議席を占めているはずだ。
そうでない現状は、共産主義の欺瞞を告発している。

、維新は頭脳派集団

「弱者は黙っていろ！」というのが今の日本全体の暗黙のルール。

国政選挙も見直しが必要なはずなのに、野党がそれを言い出さない不思議。

酷いな大阪は(-_-;)

議員定数をむやみに減らせば、弱いものの代表、少数者の代表から先に議会からいなくなり、票の配分を決定する権限を有する多数派政党の代表が強大な権力を握ることになり、権力の集中を招く。代表者の椅子をを減らせば、世襲議員がイエスマンしかその椅子に座れなくなる。