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映画評論家の山根貞男さん死去

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山根さん、学生のころ授業に来ていただいた時に、色々面白い映画を見せてもらって、前作も映画時評で少し触れてもらって、自分にとって大きな影響を与えてくれた方でした。本当に残念でなりません。
このところ私の愛読するものかきの逝去が続く。そういう時代だということか。ご冥福をお祈りするばかり。
昨年のトークイベントに熱中症で行けなかったのがつくづく悔やまれる。
山根貞男氏が死去。
昔、この人が町の小さな公民館で映画会を開いてくれたおかげで、僕は山中貞雄や川島雄三を知ることができました。ありがとうございました。
最初にお会いしたのは中川信夫監督の「酒豆忌」でした。その後、東京国際映画祭など様々な局面でお世話になりました。小津の「突貫小僧」がどこでも見られるようになったのは、山根さんのご尽力のおかげです。慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
二十年も前だが、自主映画祭の審査員をされていて、受賞式で何回か言葉を交わしたことが。
二十代の馬の骨の私にも気さくに話しかけてくださる優しい人だった。

合掌。
またおひとり…
山根さんと山田宏一さんの対談は本当に楽しくて、繰り返し読みました。今も古い映画雑誌のものを読み返します。本当の映画狂というのはこういう人たちの事を言うんだろうなあと自分を鼓舞したものです。
山根 貞男さん(やまね・さだお=映画評論家)20日午後11時18分、胃がんのため横浜市の自宅で死去、83歳。大阪府出身。映画批評誌の編集者などを経て映画評論家に。主な著書に「活劇の行方」「マキノ雅弘 映画という祭り」など。
山根貞男氏が亡くなったのか。「日本映画作品大事典」の編集、「キネマ旬報」の連載「日本映画時評」は正に偉業。大井武蔵野館のロビーで上野昻志 氏と映画について語り合っているのをよく見かけた。ひとつの時代が終わった感あり。
昔からキネマ旬報ベストテンの付け方が他の評論家と違ってた印象。B級映画もロマンポルノもしっかり評価していたのは当時異質だった。今思えば凄い批評眼を持った方だった
映画評論家
山根貞男さん死去

キネマ旬報「日本映画時評」36年間(朝日新聞デジタル)
ああ…ご冥福をお祈りいたします。どんどん向こうの世界が賑やかになっていくので、退屈しなさそうだ。
ご冥福をお祈り申し上げます。
山根貞雄さんにはお会いしたことはなかったが、10年ほど前に『日本映画時評集成』の書評を書いたことがあります。蓮實さんとの共著や『マキノ雅弘 映画という祭り』などご著書からは多くを学びました。
山根さんも亡くなったのか…。マキノさんや森一生さんの作品を語ることができる人がいなくなったのは痛いなぁ。
山根貞男さん、ご冥福をお祈り致します。随分前だが試写室でよくお見かけした。最初は責任編集されてた「日本映画シネアルバム」のファン。「鈴木清順全映画」を読んだ後偶々飲み会でご一緒し当時は未見の『8時間の恐怖』についてお聞きしたのはいい思い出。
山根さん‥いろいろなことでお世話になりました。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
胃がん。
キネ旬ベストテンを隈なくチェックしてた映画少年だった頃。日本映画しか見ないと言うスタンスでヤクザ映画に清き1票入れてた。合掌🙏
私に映画の見方を教えてくれた人のひとりだった。いろいろあって、結局、いちどもお仕事をご一緒することはなかったが……山根さんの映画に対する業績は、もっともっともっと評価されてしかるべき。合掌
ご冥福をお祈りします。
山根さんの言葉は素敵だった。日本映画も捨てたもんじゃないと気づかせてくれた評論家です。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
敬愛している方が亡くなられて悲しい😭
娯楽映画の楽しさを伝えてくれる方でした。佐藤忠男さんと共編の「日本映画19XX」は図書館隅から隅まで見たものです。
ご冥福をお祈りいたします。
出勤時、故人の映画時評のことなど思い返してた。独自のスタンスを貫いたキネマ旬報の連載は未来永劫貴重な文献となるだろう。
92年の伊丹映画祭打ち上げで長時間話し相手していただいたことがある。素人の話にもちゃんと向き合ってくださって嬉しかった。永年のご尽力に感謝
キネ旬の日本映画時評、読んでました>
えええええ…
QT
今はショックで言葉が出ません。計り知れない多くのお仕事を思い出します。
ああ……ご冥福をお祈りします。
ああ…→
『フォービートのアルチザン』編集時は大変お世話になりました。
『血と砂』を一緒に試写で観た時の喜び方は忘れられません。
ご冥福をお祈りします。
ありがとうございました。
🙏合掌。
ご恩をお返しする事がまだできておらず無念です。合掌。
マジか……。
蓮實重彦、上野昂志と並んで映画評論といえばこの人だった。合掌。
ああっ。
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