いつも家族いないひとりの自由時間です😅が朝から大濠公園歩いて早めに風呂入ってストレッチしながらYouTube見るのが幸せです😊

昨日の朝刊に手紙の記事ありましたね💌アンナさん紹介してました😊

それとこんな寅さんの記事ありました🎬

フランスで「寅さん」

「2008年に…当館で「寅さん」映画3本を上映しています。…この時はうまくいきませんでした。当時はまだ、フランス人が求める日本映画は作家性の強い映画が中心であり、「大衆的な日本映画は演出が洗練されていない」として、興味を持たれなかった…」

「男はつらいよ」をフランス語で楽しむという経験はどんなものなのだろう、とても興味がある。特にあの啖呵売の口上をどんな風に訳しているのか知りたい…

【メディア情報】 パリ日本文化会館で実施した「『男はつらいよ』全50作品一年間連続上映」について紹介いただきました。

▼フランスで「 パリ日本文化会館のアルデュイニ氏に聞く 「私たちには笑いが必要だった」

スゴいですね＞

フランスで「寅さん」上映が大盛況 「寅さん」の原風景はワシの住んどる宇部市なのヨ。満洲のから引き上げて転がりこんだオバの家で両親は離婚。山田さんは疑似家族を「寅さんシリーズ」で作品化。来月出版予定の『エヴァの聖地と3人の表現者』で詳細を明かします。

「日本は物資的には大いに繁栄したけれども、その裏側にある人の幸せはどうなったのか、そんな問いかけがありそうです。物質主義が全てを満足させられるわけではないし、人生の一番の目的にもならない。日本人は幸せになったのだろうか？」
世界のみんなは聞いてみたい。と

パリで寅さん。

日本以外でウケるとは不思議だけど寅さん好きとしては嬉しい。
先日亡くなった蛾次郎さんも喜んでいるかもね。

50作全部上映ってのが凄いよね。セレクトじゃないんだよ。
どの作品から見てもら大丈夫だけど、パリも思い切った事やるね。

フランスで寅さんが受け入れられたことに驚いている！

たしかに、定職に就かず旅に出て旅先で女性に恋に落ちるの、フランスの男ども好きそう(ひどい偏見)

分かる人には分かる。フランスでの上映が大盛況とは喜ばしい。

フランス人はみんな寅さんみたいに自由奔放(≒自分勝手)だと思っていましたが、フランスでも寅さんみたいな人は敬遠されるというのは意外でした(笑) - 『コメント投稿：フランスで「寅さん」上映が...』の記事にコメントしました

嬉しい限り！

「会館がこれまでに開いてきた小津安二郎、溝口健二といった日本を代表する映画監督の回顧上映では、1回の上映に80~100人を集めれば成功だったが、寅さんの映画は1回平均184人」

「ある意味で寅さんは社会の「生け贄の羊」的な役割を担っているのかもしれません。」はちょっと面白い

あのあたたかい空気感は世界共通なんだね。

「日本は物資的には大いに繁栄したけれども、その裏側にある人の幸せはどうなったのか、そんな問いかけがありそうです。物質主義が全てを満足させられるわけではないし、人生の一番の目的にもならない。」それも過去

海外ではどういう印象を与えるのかと思っていた。さすが寅さん‼️

この手の記事を見ると日本のコンテンツは世界者でも優秀なものは多く、海外に向けてのマーケティングが上手くいってないだけなのではと思ってしまう。ドラマ、映画、音楽などなど。

フランスでも寅さんは規格外の人物だと言えます。特に現在は社会全体がピリピリして、なんでもハラスメントだと言われかねない時代。彼のように言いたいことを言うような態度は、あまり受け入れられません。

うわー、寅さん最近見ないと思ったらフランスに旅してたんだ……
予想以上にいい記事だった。

「日仏交流150周年の一環として2008年に「松竹の歴史」特集を開催した際、すでに当館で「寅さん」映画3本を上映しています。この時は第1作『男はつらいよ』、第5作『望郷篇』、第11作『寅次郎忘れな草』を選びました」

「望郷篇」は全シリーズのベストだと思う。

寅さん映画、日本では地上波で放送されることもなくなっちゃったからなあ・・・。

企画を見た時は「えっ？」て思ったけど
寅さんに「メルシー」と言いたい』
嬉しいね☺️
日本人でも独特だから海外でもウケる層にはうけるのかも…
イギーポップ も寅さん好きだよね😆

いわゆる日本アニメが好き！
層とは違う層にウケてるのか。
かくゆう俺も昔は寅さんなんか観なかったけど、BSですっかりハマってしまって(^◇^;)

「この映画はフィクションですが、日本社会の鏡になっています。あらためて日本について考える機会を提供しているのです。」

「つまり、渡世の人であり社会のアウトサイダーである寅さんは、人に教訓を与えるというよりは、むしろ触媒的な役割を果たしているのではないでしょうか。彼の存在が周りの人たちを近づけたり、団結させたりするのです。
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寅次郎、触媒とな！

『──いつも携帯ばかり見て人と壁を作り、生身の人間とは交流したがらない時代に、寅さん的な振る舞いは懐かしくさえ見えてきます。』

「私たちには笑いが必要だった」

パリ日本文化会館で行われた
「『男はつらいよ』全50作品一年間連続上映」

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フランスで「寅さん」上映が大盛況
その成功の理由とは？
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「フランスでも寅さんは規格外の人物だと言えます。特に現在は社会全体がピリピリして、なんでもハラスメントだと言われかねない時代。彼のように言いたいことを言うような態度は、あまり受け入れられません」

「観客が寅さんのキャラクターを気に入り、「彼に会う」ことが習慣になっていきました。そしてその人たちが周囲に口コミで広げ、普段映画に行かない人たちまでたくさん観に来たのです」

義兄（デシーカやアントニオーニが好き）がフランス人なんだが、寅さんシリーズが大好き。日本に30年近く住んで日本語を理解してから観ると（私から見ると彼の日本語の理解はかなり怪しいが）小津はヨーロッパで過大評価されている、って言ってたな。

“パリ日本文化会館のファサードには寅さんの巨大なポスターが…
寅さんが体現する「自由さ」の象徴のようでした…”
／

丁度最近フランスで一括リバイバル上映を1年かけて公開してて、そこそこ好評だったというお話が、朝日の方にも出てましたな＞ / “「男はつらいよ」の原点は仏マルセイユにあった - 映画 : 日刊スポーツ”

彼の存在感はフランスの往年の喜劇俳優のルイ・ド・フュネスやフェルナンデルと重なります。どこか人間味や人間の温かさを感じさせるのです。…か。物質主義が極限に近付くからこそ相反するノスタルジーが求められる

寅さんを観たか、観てないか？
その二つで日本人の価値観真っ二つに別れる。あと海外ひとり旅をしたか、してないか？

自由、平等、博愛。

東映任侠路線がフランスで評価されないかなあ。いや任侠映画全般でも良いけど。実はもう評価されてる？

面白い記事ですな。逆に日本の外から見る寅さんの方が分かりやすいのかも。いまの日本の若い人にはどう映るんだろう？

フランスの人々が「寅さん」に会いに劇場へ足を運んでくれて嬉しい。
正月に初めて寅さんを映画館に見に行って32年経った。渥美清さんが亡くなるまでは、毎年欠かさず渋谷へ観に行った。

昨年、あるPからの教え。
「今、売れる映画じゃなくてもいいから、良い映画を作る事が大切。良い映画は必ず繰り返し観てもらえる。長い目で見たら成功」

寅さんは本当に素晴らしいのですよ。
気分が落ち込んだ時に見てたびたび元気をもらいました。

「寅さんを通して日本を知った」…。★

「現在は社会全体がピリピリして、なんでもハラスメントだと言われかねない時代。彼のように言いたいことを言うような態度は、あまり受け入れられません」
「どこか人間味や人間の温かさを感じさせるのです」

“私は1997年から当館で働いていますが、「寅さん」はすぐに紹介したいと考えた作品の一つでした。ただ、当時はフィルムの時代でロジスティックな面で難しかったのです。”

"特に現在は社会全体がピリピリして、なんでもハラスメントだと言われかねない時代。彼のように言いたいことを言うような態度は、あまり受け入れられません。どこか人間味や人間の温かさを感じさせるのです"

自由でユーモラスで孤独な男と不合な女による懐古なのでそりゃ途上国を舞台とした懐古として紹介されたらウケる

アート系じゃなくてもウケるんだね

「欠点だらけな人」とさえ言えるかもしれません。つまり、渡世の人であり社会のアウトサイダーである寅さんは、人に教訓を与えるというよりは、むしろ触媒的な役割を果たしているのではないでしょうか。彼の存在が周りの人たちを近づけたり、団結させたりするのです。

寅さんシリーズ連続上映とはうれしい。フイルムの時代はロジスティクスに難があったがデジタルの時代になって解決したとの話も映画の興業面からも興味深い。

森﨑東まであと一歩か。

フランス🇫🇷で寅さん🐯❗️これは現地で観たら盛り上がりそう…

20年位前に寅さんがフランスの下町ではウケるって話を森本毅郎のラジオか何かでゲストの人が放してるのを耳にしたことある漠然とした記憶が……。

フランスで「 - 林瑞絵｜ 朝日新聞社の言論サイト

鋭いことをいう。面白かった。“渡世の人であり社会のアウトサイダーである寅さんは、人に教訓を与えるというよりは、むしろ触媒的な役割を果たしているのではないでしょうか。”

記事の最後に「浅田家！」についてほんの少し記述あり。

寅さんがリアルで今の時代に存在したら日本じゃ発達障害扱いだろう。こういう作品が評価される場所がまだ存在するということに希望がもてる

「また、ある意味で寅さんは社会の「生け贄の羊」的な役割を担っているのかもしれません。（…）その状態はもしかすると彼にとっては不幸なのかもしれませんが、逆に誰かの役に立ったり、誰かを幸せにしたりしている面がありそうです」

男はつらいよを最近見だした自分にとってはうれしい事だ。男はつらいよは新しいし、今にぴったりだと思った。

実はフランス人なので、たまには、フランスの話題をお裾分け。

フランスで「寅さん」上映が大盛況みたいで、日本の血も入ってるマークとしてはうれしいね。

馬場氏の「『男はつらいよ』はアメリカ映画のパロディ」説は新鮮だった。だからこそフランスでも受け入れられたのでは？＞

フランスのひとたちは寅さんとリリーさんの物語をどう観て、何を感じるんだろう🥹

小津、溝口、黒澤を超える動員数？

フランスに関心がある人には非常に面白い記事。

ジャック・タチの『ぼくの伯父さん』シリーズの国だしね。

昭和の日本人にとっても寅さんはファンタジーだったので、そこはご注意を、だなー
”反応は大変ポジティブ！ 「寅さんを通して日本を知った」という人が多かったです”

"山田洋次監督の代表作『男はつらいよ』シリーズの上映が、大盛況となっている。"

非常に興味深い。社会学的な分析があってもいい。《フランスで小津や溝口の映画はやはり依然として人気…最近もパリのシネマテークで黒澤明特集…たくさんの観客…しかし、今回の「寅さん」の上映は…これまでとは観客層が違った》
フランスで「寅さん」上映が大盛況

「けっこう毛だらけ猫灰だらけ、お尻のまわりはクソだらけ」「ちゃらちゃら流れる御茶の水。粋な姉ちゃん立ち小便」「やけのやんぱち、日焼けのなすび」などはどう字幕に翻訳されているのだろう…。

「社会のアウトサイダーである寅さんは、人に教訓を与えるというよりは、むしろ触媒的な役割を果たしているのではないでしょうか」良い分析。人柄が好かれているという既成概念は棄てよう。

フランスで「寅さん」上映が大盛況 その立役者アルデュイ二氏に聞く
フランスでも寅さんは規格外の人物だと言える。特に現在は社会全体がピリピリして、なんでもハラスメントだと言われかねない時代。彼のように言いたいことを言うような態度はあまり受け入れられません→

昔、それまでは観ていなかったけれど海外に住んでから観ると沁みるというお話がありましたね(*^o^)

実は国レベルでコメディ映画好きのフランス人

「🇫🇷では誰もゴダールなんか観ていない」
とは仏人同僚の談だけど、これは🇯🇵で皆が黒澤や小津を観ているワケではなく、寅さんの方が普遍的なのと同じ(^^;;

「ぼくの伯父さん」とかのノリでウケてるのかな

「映画はフィクションですが~50年間続いたという記録を持つ作品~「寅さんを通して日本を知った」という人が多かった~作家性~大衆的~観客層が違った~「自由さ」の象徴~あらためて日本について考える機会」

なんだって？！Hidetaka Yoshiokaの魅力がフランスの方々に！バレちゃう！！きゃーーー！！！🙈💗

「寅さん」のミソジニー的観点の考察を欠いている気が・・・昭和的な女性感のシリーズをフランスの観客がどう観たか、それが知りたいな。

寅さんがフランスに。

パリで寅さんシリーズが大人気だという。実は亡き父は寅さんシリーズに出演している。と言ってもエキストラですが。第31話のエンディングで北海道羊蹄山麓のあるマチにやってきた寅さん。その横で盆踊りの櫓の上で準備をする２人の男。その一人が父だ😢父は今フランスいる。

「社会のアウトサイダーである寅さんは、人に教訓を与えるというよりは、むしろ触媒的な役割を果たしている」「彼の存在が周りの人たちを近づけたり、団結させたりする」「社会の『生け贄の羊』的な役割を担っている」

浅田家をご覧になった犬童監督が「寅さんのような」とおっしゃった記憶。最後にフランス好評上映中の浅田家についても少し触れられています。

いいね！

パリ日本文化会館での『男はつらいよ』全作上映が一周する節目に、上映が大盛況となった成功の理由を探りました。フランスの寅さんの旅はまだ続きます。

子供の時はなんて退屈な映画だ、と思っていたけど40代になると昔の日本ってこんな感じあったな、という感覚も混じって面白く見られる

寅さんの大きなポスターがパリの街に…！

もし渥美清が生きていた時期に「男はつらいよ」がフランスで公開されていたら寅さん、オーストリアだけじゃなく、フランスにも行っていたかな❓

やはり素晴らしいものは時間と空間を超える。全作品をみたファンとして嬉しい。