これ、日刊ゲンダイの記事です。
朝日などの大手新聞がどれほどひどい報道をしているか明らかです。

＞「党首公選制」（これは当然に派閥活動を生む）の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、除名されて当然である。

小林節さんの本、読んでみたくなった。

私は党員ではありませんが

結果的に松竹の主張は「異論を封じる怖い共産党」だという、事実には反するが、その党員による見事な反党キャンペーンの成功ではある。

明快！

保守的な研究者が真っ当な判断。
確かに選挙前にあんな書物を出版するのはどうかと思う。

『あえて組織内に残り故意に規約違反を行い反省しない者に対しては、懲戒しなければいかなる組織であれもたない。』

無理筋な擁護。
日本共産党はかつて革命を志したが、今は赤旗をせこせこ売り続けるだけの組織になっている。そんな体制刷新を目指すのは革命精神以外の何物でもない。
党内統治の名目で処分を下す権限があろうと、革命を否定した事実は消せない。もはや共産党は老いたのだ。

ガチガチなのもどうかと思うけど、議員と言う立場で堂々と憲法違反の意見を述べる よりは筋が通ってる気はしますね。
と言うか今や「リベラルは自民党議員にしかない」とも。乱暴な無法論者をリベラルと呼ぶべきかどうかは別として。

慶大の センセや、そんなお花畑の駄文を掲載する の認識の前近代性も噴飯ものだね。これは日頃「対話で解決を」などと主張する政党が言動不一致のデタラメ姿勢が問題なの。

の「異論封じ」か？ 普通の“除名処分”ではないか

他のマスコミにも、異論を唱えたから、ではなく「党内での議論を経ずに、出版という形で党の基本政策を外部から批判して、除名処分になった。」
ことを報じて欲しいものです。

理屈だと共産党の除名処分も、それを論じるコバセツも間違ってないとは思う。
ただ、「正しい」から世の中に受け入れられる/理解されるかどうかはまた別問題でござる

>「異論を封じる怖い共産党」だという、事実には反するが、その党員による見事な反党キャンペーンの成功ではある。

魔骨と一緒に取り組みするところまでは、尊敬していたけどなあ。

元保守系の小林教授。
身も心も真っ赤になったか。

小林節の言う通りやな笑

民主主義国の国政政党として、1人の人物が公選されることもなく党首に四半世紀も位座っているのはおかしいし、それを批判した人が排除されるのもおかしい

更新日：

小林先生の意見は、しごく当たり前だと思う。
今回の件、乗ってしまった人達は、狙い通りなのか、恥ずかしいのか。
共産党が党外の党名変更論者や公選制論者を除名したことは無いだろう？

“「党首公選制」（これは当然に派閥活動を生む）の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、除名されて当然である。” そりゃそう。

号にもこの問題が掲載されて、 先生の主張は日刊ゲンダイの記事と同じです。そうなのかもしれませんが、そうなのかなー。
の「異論封じ」か？ 普通の

「『異論を封じる怖い共産党』だという、事実には反するが、その党員による見事な反党キャンペーンの成功ではある。」

どういうルールを作るかは組織の自治の話で「嫌なら出て行け」でいいんだけど、その組織のルールを外部の人間がどう評価するかは自由。
「変なルールで動いている組織」と言われても気にするなよ。

小林節さんのコラム
憲法21条の「結社の自由」について仰ってます。

高度な皮肉か？？

"だから、党内で分派活動を起こさないために、まず党内における批判と討議の自由を保障した上で、結果として党としての行動を統一する体制を採っている。"

さすがは小林先生。真の知識人。->

ただの共産党の太鼓持ち。こんなのが学者か。

「あえて組織内に残り故意に規約違反を行い反省しない者に対しては、懲戒しなければいかなる組織であれもたない」と記事にはある。しかし、なぜ「除名」までするのか、という比例原則の視点が欠けたコメントだろう

近衛上奏より続くキョウサン発狂現象(笑)

「党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判」ここ前提として他党員も同様の内部提案をしてゼロ回答だった経緯が抜けてるね。

さらに2月に、かつて共産党安保外交部長

【ここがおかしい 小林節が斬る！

憲法学者小林先生の解説：憲法21条が保障している「結社の自由」
↓

仮に党を除名された者がそれを不服とし法に訴えたとして、党に雇われた弁護人としての言説なら、まあ納得しよう。しかし、それ以前のものなら、「結社の自由」で外界に槍を向け「言論の自由」を封印するカルト的行動の擁護である。

小林節
——共産党は、人権が認められていなかった帝国憲法の下で、「人権擁護と反戦」を貫き権力による弾圧を受け、さらに日本国憲法の下でも他国の共産党から介入を受け、分裂の危機を体験し

利する者が居るのであれば。何処の党・組織とは言わないが、姑息さにゲロが出る。調査や情報公開法を駆使して地道にスクープする赤旗の爪の垢でも煎じて飲めと言いたい。

普通に結社の自由を行使しているだけで「異論封じ」「排除」「遠心力」があるように見せるキャンペーンは、対岸の火事でなはない現在進行形だな。当事者の意図によらず。

同理屈をこね回そうが
普通の人達の考えは
単なる除名処分では無く日本共産党の異論封じの為の除名であり
共産党は全く民主主義の政党では無い

コバセツさん…。
現代版の三菱樹脂事件みたいなことを…。

小林節ゼミ出身者としては、ついに小林先生と共産党がその「主張」でなく「組織運営」で共鳴・合流したことに最後のワンピースが揃った感で全身から何かが漏れ出そうで泣いてます。助けて！

結社の自由の観点から、私も小林先生の考えを支持する。

ただ、共産党のトップはある期間をもって交代するシステムを作らないと、これまた組織がもたないかも。

これを読んで納得。除名された松竹氏は、ナイーブ過ぎたのか、それとも共産党のイメージダウンになることを見越していたのか…？

小林節慶応大名誉教授
私たちは、誰でも、意見の合う仲間と組織（結社）をつくる自由がある。組織には、誰を仲間にするかという会員資格や党議拘束などの内部規律について、それぞれに独自の規約を作り、除名を含む懲戒権も保障されている。

そんなことは松竹氏も朝日も毎日も分かっている。
その上で日本の政治状況を何とか出来ないかと、言ってるのでは。
共産党は党員だけのためのものなのか？
日本の党首選は党員のみの投票、アメリカの大統領予備選は支持者を含む。
いろんな問題提起があると思う。

［共産党は、人権が認められていなかった帝国憲法の下で、「人権擁護と反戦」を貫き権力による弾圧を受け、（中略）分裂の危機を体験した］

伊藤博文「え？」
森有礼「え？」
井上毅「え？」

どうして立憲から自民に寝返って除名されたのと、党の改善案を本で出して除名されたのが同じなの？

保守の論客の小林節さんも、こう言ってます

まだ吠えてる。これ見てないの？ 私だけの常識じゃないよ

これがまっとうな社会人の見方

スカッとする小林節さんのコメントです➡
日刊ゲンダイ

ほらね。これが、まっとうな社会人の常識かつ良識。だから私は、この騒動に乗じて共産党の悪口を欠いてる言論人には、書いてる事の筋が通って無い旨。リプライし続けています。

ここがおかしい 小林節が斬る！
公開日：

わかりやすい

規約違反で除名であり、異論封じではないことを大メディアはちゃんと伝えてほしい。

「その党員による見事な反党キャンペーンの成功ではある」・・・つまり完全に計画的な犯行！である事を小林教授は見抜いている。安倍政権以降、非日共系と共産系の枠を超えた運動が多く出来て、それに対する抵抗・妨害もあり、松竹はそこにビジネスチャンスを見出しただけ！

「時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、除名されて当然である。その結果、「異論を封じる怖い共産党」だという、事実には反するが、その党員による見事な反党キャンペーンの成功ではある」・・・つまり完全に計画的な犯行！

小林先生のご意見も参考にしてください。
多くのメディアがこの件をきちんと取り上げてくれないから松竹氏による反党キャンペーンが大成功してますけど‥
国民の意見や感情を無視してるわけじゃなく
議論を放棄したのは松竹さんです
【結社の自由】も憲法で守られています

小林氏が指摘するとおりデタラメだが反共産党キャンペーンとしては成功。自民や統一協会は喜んだろう。全マスコミが歩調を合わせたのは過去にもあったように大手広告代理店の関与が疑われる。

全くその通りだ

うーむ はアレを反共詐術だとみなしたか…🤔。→

「異論封じ」というマツタケの印象操作に踊らされる善良すぎる人たちが「共産党のため」と言ってきて困っています。
ご自身の反共偏見を垂れ流しているだけなんですが、無知ってこわいですね。

そうです。私の住む多治見市の今春県議選に自民推薦で立憲民主党公認で衆院選に出馬し善戦した女性候補が出馬します。立憲岐阜県連は「裏切り行為」として除籍しました。立憲本部も承認した

壺が始めた壺隠しでしょうか？

小林先生ご存命だった（私誰とまちがえていたんだろう…）

ご教示ありがとうございます。随分と風変わりな学者ですね。非党員だとしたら、どんな共通利害があって無理筋の提灯コメントを連ねているのやら。今日は日刊ゲンダイで「除名されて当然」と息巻いてます。

記事抜粋

この人は昔は自民のブレーンで渡部昇一氏と対談本を出していたのに。いまや完全にあちら側である。

さらに2月に、かつて共産党安保外交部長を務めた党員が、党内での議論を

小林節氏と同様に考えます。

小林節「共産党は、人権が認められていなかった帝国憲法の下で、「人権擁護と反戦」を貫き権力による弾圧を受け、さらに日本国憲法の下でも他国の共産党から介入を受け、分裂の危機を体験した。.....」

小林節が、結社の自由（21条）があるから共産党の除名は当然だと。だが国会議員たる志位の長期独裁が指弾されているのであり論点が違うばかりか、共産党を批判するのは「日本国民」の参政権（15条）と政治的自由（19条）である。憲法学者なのに、言論封殺の如き言説をするな。

小林節が、結社の自由（21条）があるから共産党の除名は勝手だ恐れ入ったかと。だがそれは論点ずらしである。独裁共産団体を嫌い批判するのは、「日本国民」の参政権（15条）を支える政治的自由（19条）だ。憲法学者（笑）の分際で、国民の言論の封殺に協力するのは恥である。

「日本共産党の一党員除名問題が、マスメディアから総攻撃」

手続きをすっ飛ばして禁止行為だから、そりゃ厳罰だよね。外に対する説明不足の謗りは免れないとして、処分そのものは妥当なのよ。「共産主義＝党独裁」のイメージ／偏見にハメられた。

『その背景として、憲法21条が保障している「結社の自由」に対する無理解がある。
私たちは、誰でも、意見の合う仲間と組織（結社）をつくる自由がある。結社には、誰を仲間にするかという会員資格や党議拘束などの内部規律について、それぞれに独自の規約を作り

「党首公選制」の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ除名されて当然
その結果「異論を封じる怖い共産党」だという、事実には反するが、その党員による見事な反党キャンペーンの成功ではある

安保外交部長を務めた松竹氏が 党内での議論を経ず 出版で党の基本政策を外部から批判し除名処分になった
統一地方選前の「共産党は異論を許さない怖い政党だ」というキャンペーンのように見える😡

憲法21条が保障している「結社の自由」‼️

久々のこばせつ。

同感です☺️

共産党の態度で世間的にいちばんよくわからないのが「異論の存在は認めるが分派を作ることは許さない」という部分かと思う。もちろんそこを承諾して党員になっている人がこれを守らず除名されるという手続き自体に僕は異論はない。

→ 普通の“除名処分”ではないか

すごく分かりやすく書いてくださっている。

普通の除名処分

掟を破った者を処分したにすぎない松竹騒動

「私を『反共』勢力と描きたい人が...」 共産党の党首公選求め除名処分、松竹伸幸氏に「脅迫文」 …弁護士・学者・市民らの「松竹氏への言論弾圧に抗議」まだー？なお党御用学者小林節→

解りやすい解説。

こいつ本当に憲法学者か。明治憲法が人権を認めていないなんて珍説初めて聞いたぞ。臣民の権利の条文嫁や。
こんな似非学者の左翼活動家しか養護者がいない共産党哀れなり。

なるほど。スッキリした。

「…それに対して、「党首公選制」（これは当然に派閥活動を生む）の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、除名されて当然である。」

安保外交部長を務めた党員が 党内での議論を経ず 出版で党の基本政策を外部から批判し除名処分になった
統一地方選前の「共産党は異論を許さない怖い政党だ」というキャンペーンのように見える😡

日本共産党の「異論封じ」？ 普通の「除名処分」ではないか

それに対して「党首公選制」（これは当然に派閥活動を生む）の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、除名されて当然である。

これに尽きると思うんだけど、松竹氏擁護する人謎に多いよね。

《 《「党首公選制」（これは当然に派閥活動を生む）の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、除名されて当然である》

まぁ、明らかにトロイの木馬作戦ですよこれ。まともな政党はみんなトロイの木馬で潰される。立民も潰された。政党と共に民意も潰される。酷い国です。

ここがおかしい 小林節が斬る！

識者の見解。

「反共キャンペーンに利用された」はまさにそう思う。内容を切り取って騒ぐ人の何と多いことか。それも残念に思う。日本共産党下げに躍起な維新などは嬉々としてツイートする人がいる。

話の出処

今年1月に立憲民主党の衆院選予定候補であった者が突然自民党推薦で県議選に立候補を表明して立憲を除籍処分（除名）になった。さらに2月にかつて共産党安保外交部長を務めた党員が、党内での議論を経ずに出版という形で党の基本政策を外部から批判して除名処分になった。

そりゃ、中国共産党と被らせたいからね・・・
ね、自公政権とマスゴミさま方

普通の話でも
共産党だと叩かれる不思議❗
普通の会社なら首
新聞社でもテレビ局でも、自民党でも多分追い出される。
それだけの話。🐸

これがどこまで理解されるかやろなぁ・・・。

ここがおかしい 小林節が斬る！

"「党首公選制」（これは当然に派閥活動を生む）の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、除名されて当然である。"

これだよね！ 小林節教授が単純明快に説明しているよ。 【ここがおかしい 小林節が斬る！】