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歴史の韻を踏む中国気球撃墜 米中新冷戦の冷徹な現実

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・・流石アメリカだ、日本も爪の垢でも飲んで貰いたいが、敵基地攻撃能力は閣議決定しても原子爆弾をもってないのだから、現実は何も変わらない、日本人はあの終戦の年から腑抜けになってしまったのだ。
中国の偵察気球がアメリカ上空を通過し、それをアメリカが撃墜した件で、米中の緊張が再燃している。今年を両国間の関係改善を図る一年に位置付けていたのにも関わらずそれはあっけなく崩れた。
Think欄の、米中対立より米国内の分裂のほうが酷い、と言う指摘は面白い。
現状が冷戦と異なるのは明白だけど、それ込みで『新冷戦』と言えるのでは?と思わなくもない。
中国とアメリカの付き合いは長い。アメリカがどんな国かは良く知っているはず。お互いに。。。
日本は慎重に見守るべき。
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鈴木氏。それはそれで結構危うい気もする。

" 今回の気球騒動はアメリカ国内で盛り上がっているだけの話で、安保上脅威にならない気球を巡って対中強硬派の議会が大騒ぎしたのでブリンケン訪中が止まった。中国への対抗措置ということではない。"
今回の気球騒動はアメリカ国内で盛り上がっているだけの話で、安保上脅威にならない気球を巡って対中強硬派の議会が大騒ぎしたのでブリンケン訪中が止まった。中国への対抗措置ということではない(鈴木一人氏)
米中というよりもアメリカ国内の対立になってしまっています。まるで「バイデンだから対応が遅れた」「トランプなら既に撃ち落としている」といった言説で国内を割るのを中国側が待っていたかのよう(前嶋和弘氏)
う~ん、この記事で米中は「新冷戦」に入っていると言いたいのだろうか?経済的相互依存があるから冷戦と違うという言説を、気球ひとつで吹き飛ばすという発想はよくわからない。
(日経Think!にも少し長い書き込みを投稿しました)
原理は旧日本軍の風船爆弾と同じでソーラーパネルを電源とした制御装置があったと思うけど何が目的なんだろう?偵察衛星ではわからないものでも探っていたのかな🤔
明日のマーケットへの影響度は軽微か、それとも…🤔
中国気球 米国危急
軍師孔明 天灯発明
旧日本軍 気球爆弾
爆撃成功 西海岸
今は中共 平和終了
なるほどね。「トランプならもっと早く撃墜したはず」って主張が出てきて、アメリカ国内の対立になっているなら、中国の思惑としては成功なのね
バイデン政権は4日中国の偵察気球を米東岸沖の大西洋上で撃ち落とした。米軍機の発射したミサイルが気球に命中する様子は米中両大国の関係が不測の事態で容易に制御不能に陥りかねない危うさの上に立つことを浮き彫りに
備忘録として。
恐らくこの高度だと対応しようにも出来ないと踏んでたんでは……
出来たなら出来たで、その対応方法の確認や米国内世論への揺さぶりも出来るし損することはない
国務長官の訪中前とかもう狙いすぎだわ
民間のものだったら遺憾砲を放つだけでいいのに、なぜここまでキレ散らかしているのでしょうね。
歴史は繰り返さないが、韻を踏む
わからないこと多すぎ。
米中は開戦マジカ 日本はどうする今の国会議員は橋本徹同様逃げるのか、わが国を放り出し逃走間違いなしの議員でもだ>>
撃墜されたのか… →
日経さんは恐怖を煽る事に熱心だね
「1960年、ソ連は米偵察機U2を撃墜。米国は当初「高高度の気象観測」と抗弁、実態は軍備偵察だった」「中国は今回、「民間による気象などの研究」と主張」「U2事件後、雪解けムードは消えた。キューバ危機はその2年後」
もう、米中戦争は不可避だな。そしてその舞台となるのは台湾と尖閣だ。日本の領土が舞台になる。尖閣は安保の枠内だ。日本はどう出る?
歴史は繰り返さなが、韻を踏む、ってわかったような、わからなような。
米国に行ったということは。。。
何事もなく日本を通過したんだよね?w
>1960年、ソ連は領空を飛行していた米偵察機U2を撃墜
>米国は当初「高高度の気象観測」と抗弁
>実態はソ連の軍備の偵察だった
>事件後、予定されていた米ソ首脳会談は中止
>雪解けムードは消え
>キューバ危機はその2年後
米ソが核戦争寸前まで至ったキューバ危機はその2年後
・・うーん、2年以内に「大事」が?
アメリカが中国の気球撃ち落として、中国が遺憾の意を示してるけど、米中戦争の火種の一つになりそう
んー、まさしく。
米ソ冷戦の撃墜の時は2年後にキューバ危機。
偵察機を飛ばしたのは米国だったが。

「歴史の韻を踏む」とはよく言ったものだな。

元ネタは『トムソーヤの冒険』の著者マーク・トウェインの"The past does not repeat itself, but it rhymes."
「U2事件後、予定されていた米ソ首脳会談は中止となり、前の年のフルシチョフ訪米で高まった雪解けムードは消えた。米ソが核戦争寸前まで至ったキューバ危機はその2年後」
>1960年、ソ連は領空を飛行していた米偵察機U2を撃墜した。米国は当初「高高度の気象観測」と抗弁
>予定されていた米ソ首脳会談は中止
>米ソが核戦争寸前まで至ったキューバ危機はその2年後。
アメリカの国務長官が訪中することを反対しているのは日中台の客家人民族人達だけ〜、訪中する情報が出た途端、台湾に反対する人達が沢山出てきた、しかもそれは台湾の客家人民族人達…、台湾に訪問も反対したし、中国訪問も反対するし、あの客家人民族人達が一体何したいの?
どうも釈然としない。
私は日本経済新聞の朝夕刊の購読者だが スマホで読もうとすると「有料記事」だと言う。初めは余り気にもしなかったが 毎回毎回有料記事です 読むなら会員登録をする様促されると 記事をどう区別して居るのか理解不能だ。
U2撃墜事件のときも高高度での気象データ収集を行っていた民間機が、与圧設備の故障で操縦不能に陥ったって声明が出てたらしくて草
記事タイトルの「歴史の韻を踏む」って何?
「轍を踏む」ならわかるんだけども。
ありゃー なんだかんだで打ち落としたのね あららら
米中はかつての米ソと違って深い経済の相互依存で結ばれており、米中対立を「新冷戦」と呼ぶのは適切ではない。そんな主張は冷徹な現実の前にむなしさを増す。
歴史は繰り返さないが、韻を踏む

1960年ソ連は領空を飛行していた米偵察機U2を撃墜。米は当初「高高度の気象観測」と抗弁したが、実態はソ連軍備の偵察。
事件後、予定されていた米ソ首脳会談は中止。2年後には、米ソが核戦争寸前まで至ったキューバ危機。

今回は如何に🤔
みんなU2撃墜事件に言及してて草。
→『1960年、ソ連は領空を飛行していた米偵察機U2を撃墜した。米国は当初「高高度の気象観測」と抗弁したが、実態はソ連の軍備の偵察だった。』
中国は気候用の観測気球という主張だが、そもそも撃墜する前に回収して調べればいいだけの話では。
歴史は韻を踏む――。中国の気球が撃墜される事態に至り、米中「新冷戦」の厳しい現実を改めて思い知りました。お読みください。
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