これは流動性の罠という言葉でも説明できるか。つまり利子率が一定以下になると人間は現金や預金を国債に移し替えるようになるので、市中のカネが吸われデフレになる。 …

国家財政が破綻すると健全な状態に戻そうとする自然の力が働く。その結果需要が減り経済成長を押し下げるのだと思われる。

歴史的に財政破綻した国は為替防衛に失敗している。であれば為替防衛に失敗して金本位制をやめたアメリカもここで財政破綻したはずだ。そしてアメリカが財政破綻したのならば、同様に世界も財政破綻したはずだ。

世界経済に３つの謎だそうだ。まず１つ目の２１世紀に世界経済の成長が止まった理由だが、これはニクソンショックによる金本位制廃止を境に、世界の財政が破綻したからとみられる。 …

これで経済学の学位持ってるんだ〜（棒
読むのに根気が必要な文章です。我慢できずに２ページ目で挫折しました。

とても面白い

NFTが流行っているのは、資本主義が行きつくところまで行って、一般人がぜいたく品にうつつを抜かす時代に入ったからだろうね。

社会が豊かになると、人はぜいたく品の消費やマネーゲームに熱を上げるようになる。

資本主義の衰退。

むぅ… 一理ある… のかな？
確かにサービス業（第三次産業）が多すぎるとも言えるな…
第一次産業が増えたとも聞かないし…

W杯を見ても国力差は縮まってるのを感じるわね

そして日本みたいな農地も燃料も乏しい島国で過剰な人口を抱えてしまうと、崩壊は惨憺たるものになるんだろうなぁ

これ読んでたら自分にとっての必需品（衣料、寝具、車両、電子機器、等）はお金かけてそれなりに良いもの選んでることに気付いた

これちょっと面白かった

↑
文明の発達のみを論じているだけで、宗教と女子教育と晩婚非婚をスルーしている時点で読む価値はないな。大蔵省の元役人だから、噓八百のマルクス経済学が基底にある時点で「お察し」だ。「使えない高学歴」の典型例。

1970年
「より売れる物」を作る方がROEが高くて、必需品の技術革新が終わった

2000年
「ゲーム」を作るほうがROEが高かったから、新商品の開発が終わった

画して、必需品を作る事がなくなり、インフレがおきている…というお話

20世紀急激に豊かになり人口爆発が起きた！
電気の発明で！
人類の次の大発展は？
たぶん寿命革命！
その次は！
地球生命以外との交流！
その次は？
重力の制御成功だろ！
その次は？
テレパシーかも！
その次は？
時間の制御？

しかし強欲資本を制御しないと滅亡だろ

えっえっ、なんか最初から最後まで机上の空論なんだけど大丈夫か…？

要は富の分配方法が今後株主のみから消費者へ拡大していくってことなでしょ。その仕組みができるのがweb3.0ってことなんだろーけど一歩間違えればネズミ講的要素も秘めているからどーなるか。

この記事の答えはバーナンキさんのノーベル経済学賞を取ったマンデルフレミング論を知れば全て解は出ますよ（笑）
この理論を活用した後進国は成長しました
イギリスは理論をしっかり理解していなかった首相がすぐ降ろされましたね！

「会社は株主の物」なんて言い出したら そう成るのは当たり前の事。投資家はただの投資家 金を出すのが社会貢献。会社は社会の公器 公器を活かして社会に貢献するのは その会社の働き手だ。資本主義の成り立ちとはこの様な物だろう。

その後がどうなるのか。格差がさらに拡がって、知識は失われ、静かに窒息していくのだろうか。ー

単純に「普通」でいるための要求水準が上がったためじゃないかな。仕事の高度化について触れられていないのに作為性が感じられる。みんな大好き、自己責任というやつでは。

資本主義というよりは経済拡大成長の鈍化の説明
消費の鈍化はその通りと思うが鈍化が見えて来た時にブロック化が再開するのが不思議
大自然を克服するような大型インフラ投資にいくのかも

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またしても循環型社会に戻るということかな。

ふむふむ。新しいビョーキを開発し続けるわけだ。持続可能な循環資本主義を維持するために。

何となく納得してしまったが、納得していいものかという釈然としない気持ちもある

人口問題とかエネルギー問題とか原因は論争があるにせよ、米国でさえ潜在成長率は長期的に下落持続

バートンマルキールがいうインデックスにドルコスト平均法で投資すればいいという論説に僕はわりと懐疑的ですが、いつかはやはりそれがコンセンサスになるだろうなと思う

まず供給力が増え、次に需要が増えた。ここに成長は加速した。これがアメリカの20世紀の成長であり、日本の高度成長である。さんのコラム。 人々は「新しい」こと自体に価値を見いださなくなってきた。消費はこれ以上増えないのだ。だから量的拡大という経済成長は起きない。

まとめてみました、という印象。
(こんな感じよね、と)

自然とこうなった、みたいな感じで流れてますが、国ができることは あったと思うし、まだ あると思うよ？

(大企業が死に体で国と繋がっているために国としても腐臭・衰退してるとも思えるけど、、)

必需品からぜいたく品へ労働力が移動し、必需品の品薄価格上昇
庶民への株の勧め、国家的なマルチ経済と資産バブル崩壊
なるほどなぁ、、、

前半部分で「滅茶苦茶バカなん…？」と筆者に問いたくなった(読むのを止めた)

今TLに流れた来た記事、現在の世界経済の謎を解く鋭い分析である🍩🔥🐈‍⬛
＿

なぜ、21世紀になって、20世紀には起こりえないと思われていた国家間の経済格差が急に縮小し、一方で、1973年以降、国内の格差が急激に拡大したのか。これが第3の謎である。

これらは、近代資本主義が終わろうとしている、ととらえれば、構造的に説明できる。


小幡 績

科学技術が発展して早く労働も格差もない世界になりますように

文章が下手すぎて読む気にならない…
こんなプレゼン資料作ったら、確実にボツになるな…
「で？つまり何が言いたいの？」ってｗ

“ 21世紀に入って、なぜ急に成長が終わってしまったのか。これが第1の謎である。”／
▲エネルギー制約ですよ。EROI の低下。
" 謎 " でもなんでもない。

"つまり、「新しい」ものに飽きたのである。"

一読の価値あり

ゴチョゴチョもっともらしい事が書いてあるが、資本主義はモノポリーが完成すればゲーム終了。競争が成り立っている間は面白いが終了間際はクソゲーになる。
---

資本主義が静かに
衰退を始めていると言えるワケ

すげー論理展開だなこれ...

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巻末の競馬予想を見るためのコラムじゃん - "

確かに実際に売れるものを考えると…。我々は快楽を高値で買ってるのかもしれん。

｢近代資本主義の終焉｣でとらえる「世界経済3つの謎」

｢世界経済の3つの謎｣をどう考えばいいのか

かなり面白い。なるほどなぁってなる

小幡績 慶應義塾大学大学院准教授

｢世界経済の3つの謎｣をどう考えばいいのか

小幡 績 : 慶應義塾大学大学院准教授

「世界経済の3つの謎」をどう考えばいいのか
「現在の経済成長は、次々と新しい麻薬を生み出して、本当は必要のないぜいたく品を必需品に仕立て上げて、消費を増大させ続けようと、企業がしのぎを削っているのである」

新自由主義に対する批判かと思ったら暗に「奴隷は素直に奴隷やってろ、階級移動したがんな諦めろ、お前らは文化も棄てて原始人や１次２次産業やってりゃいい」っつってるだけだった。

…←New!! 「人々の時間に余剰~動画~SNS~麻薬経済の到来」

閉じた経済では技術革新も品質を改良だけで、その改良分を以前よりも多く払うことはできない。所得と財に払える価格は前と同一で経済的に価値は同じとなり経済は拡大しない。よって経済成長もない。

衰退し始めてほしいという願望は伝わった

＞（今回は競馬コーナーはお休みです。ご了承ください）

本編が無いじゃないか。

大学の教授の言ってることって俺にはさっぱり理解できない

2/2 ≪中庸とは≫
肝腎なのは好の真摯と悪の欲望から極端な部分を捨て‥
これまでの利益至上や市場至上など”毒牙思想”を捨て‥
厳しいけれど平和で穏当な中庸に徹すること。
⇒勿論、断じて容易なことではないが、決して難しいことでもない。既に候補思想はそこにある‥🌸。

1/2 ≪中庸とは≫
≫麻薬経済の到来
⇒そのご指摘は ≪パンとサーカス≫経済の亜種。
⇒同様に亜種である近代資本主義が終わっても、新しく「２１世紀の資本主義」 を立ち上げれば佳い。
⇒人間の好悪両性を満足させるには「資本主義」の根本原理は極めて優れている。
‥続く

スゴイよなあ、（財界系御用）経済学者は。

資本主義の「道徳的欠点」は見ないで、戦争の危機も、格差による社会の軋轢も、貧困層は餓死にまで至る奴隷根性の刷り込みも全部無視して「庶民が贅沢品に飽きたから」で説明しようとするのだから。

技術革新は時間を節約したのである。人々の時間に余剰をもたらしたのである。

つまり資本主義の行き着くところは不労な訳よ。仕事なんてしなくていいのよ😁

大企業と富豪だけが豊かになる世界なんて…

いつもながら論考にほれぼれです！

資本主義は明らかに衰退を始めていると筆者は言います。そう考えると、いろいろなことに合点がいくはずです。

資本主義は、
化石燃料と
国際社会的格差で成り立ってる。

化石燃料が尽き、
地球環境が汚染され、
世界全体が豊かになると、

成り立たない事が弱点。

スマホや麻薬といった麻痺をさせるテクノロジーの品の消費は無限大ではなく、行き渡れば頭打ちになるという視点。

エネルギーの視点は欠けてるけど、ここから末尾にかけての分析はその通りだと思う。

"現在の経済成長は、次々と新しい麻薬を生み出して、本当は必要のないぜいたく品を必需品に仕立て上げて、消費を増大させ続けようと、企業がしのぎを削っているのである。"

①資本家が投資を面倒臭くなった
②コロナ禍米国で1.9兆ドルのばら撒きでインフレが
③古くは大名と町民、王族と住民、昔から変わらない
資本主義が常に拡大するとは限らない、それは幻想
競馬がないと余計にくだらない？

資本主義が静かに衰退を始め～

当たり前だよ。資本主義も人間中心主義も終わる。確実に。今の社会は不要で過剰なものをいかに必要と思わせて売るか、欲望を刺激しているだけ。破綻するに決まっている。

現在の経済成長は、次々と新しい麻薬を生み出して、本当は必要のない贅沢品を必需品に仕立て上げて、消費を増大させ続けようと、企業がしのぎを削っている。…麻薬経済の到来である。

社会主義、共産主義には反対だが資本集中が進んだ資本主義への修正は必要と考える。

新しい贅沢品を売りつけても、人々は飽きている。…そこで、贅沢品を必需品に仕立て上げ、全ての人々に永続的に消費させるようにしたのである。…そう、すべては「麻薬」になったのである。

時代は見えない所で、循環主義が、
民衆、会社、地域で相互依存の協力関係で、選別されいくV

違ってたら？