メディア記事

チャットできるAI、ChatGPTが「そこまですごくない」理由。見えてしまった限界

バズる指数ピーク 106

 twitterコメント 133件中 101~133件
>データセットの幅が広いことくらいで、「答えてくれる会話の内容がそれっぽいだけ」というのは、実はそこまで変わっていない。
『ChatGPTは…これまで、会話に強化学習を導入する試みは行われてきたが、これほど大規模なものは初めてだっただろう』
『ChatGPTの大きな功績は、「会話AIではここまでできる。でもここまでしかできない」という可能性を知らしめたことだ』

私の感想は中国語の部屋感が強いだ
ふむふむ
正解を出すものではないし現在・未来の質問は向かないことをChatGPT自身も言ってるので、何だかなぁ…と少し残念に思ってしまった
わからんでもない_(:3」∠)_ "「面白い話ができるAI」をつくることが難しい理由"のところとか。
イライザを思い出すよなあ。//
(´・∀・`)ヘー
そこまですごくないのに結構使えてしまうことで人間界の程度が見えてしまった感じ>
うーん、そうかなあ。ちゃんと文脈まで含めてそれっぽい対応が出来るってことは人間もその程度までの仕組みで構築されてるんじゃないのかな。AIが自分自身の改良出来るとこまではもう結構近いと思うのだが。
"この結果、辛辣な表現をあえて使うなら「とりあえずそれっぽいことを表面的に語るだけの、実は無能なヤバい奴」が生まれた。それがChatGPTのもう1つの側面だ。"
VRで固有の人格を持ったAIと自由におしゃべり(等のコミュニケーション)できるゲームを遊ぶのが夢の僕からすると膨らみかけた夢がまた萎むような、現実の厳しさを痛感する記事だった……w
“辛辣な表現をあえて使うなら「とりあえずそれっぽいことを表面的に語るだけの、実は無能なヤバい奴」が生まれた。”
—-
ChatGPTを小職も理解しようと努めてみた。
ChatGPT相手にリレー小説みたいな遊びしてみたら結構楽しかったよ。先を促す感じで補足していくと、起点さえ合えば面白い話になってくる。
AI開発者から見てそう思うならもっとスゴいものが近い将来に出来る事を期待してしまう✨
やっぱそうだったのか >つまり、デタラメにそれっぽい答えが返ってくるだけだ、ということがまず確認できる。
「James, Alice, Anne, Bob, Kevin, Ericをアルファベット順で並び替えるプログラムをJavaScriptで書いてください」なんて質問に対して、プログラムを組んで答えてくれるのか。もうなんか、悪いことしてるみたいだなw
"意外かもしれないが、むしろ「適当に嘘をついてください」といった指示を与えると、ChatGPTは俄然イキイキとしてくる。それは「辻褄さえあっていれば許される」のでAI的にも書きやすいのだろう"

その手があったか!
知識や事実関係の不足は全然たいした問題じゃない。それらは学習させれば一発。もっとそれっぽいことを、もっとそれっぽく語るようになったら、もう人間と区別がつかなくなるだろうと思わせたのがChatGPTの収穫だろう
面白い。
確かにその通りだ。
> その結果「とりあえずそれっぽいことを表面的に語るだけの、実は無能なヤバい奴」が生まれた。
「辛辣な表現をあえて使うなら「とりあえずそれっぽいことを表面的に語るだけの、実は無能なヤバい奴」」逆にその手の口先人間を 扱いできるように。
こういう記事が出てくると、iPhoneが発売された時に「iPhoneがすごくない理由」って記事が出てきた時を思い出しちゃって逆張りしたくなる。
確かに、それっぽいものを書くのはすごく得意よな。

読んだ
一週間一ヶ月で化けるから楽観視はしない方がいいと思うけど
>とりあえずそれっぽいことを表面的に語るだけの、実は無能なヤバい奴」が生まれた。

うわぁ…。
この記事、僕はそうは思わないし、斜に構えた見出しに思える。

「できないこと」を見て限界を感じる前に、じゃあ何をどう実現するか?を皆で考えるべきでは。

無難な回答からどうアレンジするかが人間の役目だし、特定の誰かに学習を任せるほうが思想的に怖い。
せやな
ChatGPTって単に単語を「ぽく」組み合わせているだけなので、全然イケテナイ。なんでこんな幼稚なものがウケてるのかわからない。
同感。なんというか、ワイドショーのコメンテーターみたいな。→ 「とりあえずそれっぽいことを表面的に語るだけの、実は無能なヤバい奴」が生まれた。→
なるほどなぁ
「辛辣な表現をあえて使うなら「とりあえずそれっぽいことを表面的に語るだけの、実は無能なヤバい奴」が生まれた。それがChatGPTのもう1つの側面だ」

気になっていたChatGPTについての専門家目線での指摘。
ChatGPTによって見えたのは、チャットAIの「未来」ではなく、むしろ「限界」だ。

AI研究者・開発者の筆者清水氏による深掘りコラムをどうぞ
タイトルとURLをコピーしました