音楽教室の生徒の演奏は、著作権料を取らないという最高裁の判決が先日あり、先生の演奏は著作権料を課す内容で、音楽の発展と逆に働く様に感じます。
問題の本質はJASRACが徴収した著作権料が著作者や「音楽発展」に臨まれる形で還元されてない事だと思うんですよね。

教師分は著作権料発生するそうですが、今度は教師分に過大な請求をしてくるだろうねカスラック。

判決としてはわりと妥当だけど。

ついに出ましたね。「教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認める一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定した。」

気になっていたニュースで結論が出た！

関連記事２

最高裁判決、日経が詳しい。
生徒の演奏は「教師から技術の教授を受けて習得し、その向上を図ることが目的で、楽曲の演奏はその手段にすぎない」

「JASRAC側は音楽教室側の強い管理支配の下で演奏していると主張していたが、「生徒は任意かつ自主的に演奏しており、強制されていない」と指摘。演奏の主体は生徒自身で、音楽教室から使用料を取ることはできないと結論づけた。裁判官5人の全員一致による結論。」

ヤマハ等の音楽教室の楽曲演奏がJASRAC（日本音楽著作権協会）による著作権使用料の徴収対象になるかが争われた訴訟で、24日最高裁はJASRAC側の上告を棄却。教師の演奏は徴収対象とする一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした高裁判決が確定しました。

生徒から徴収されなくとも、教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認めるということは、結局、指導料の値上げになるんじゃないのかしら。

教室の著作権料、生徒は徴収対象外 最高裁が初判断

すでにご存知かもですが判決出ましたね👀

最高裁は厳密な利用（侵害）主体論を判示したのね。
カラオケ法理を引用、適用しなかったことは興味深いところ。
音楽教室関連全体が著作権料徴収対象外になったわけじゃなくて、音楽教室（教師）は利用（侵害）主体で著作権使用料は支払われなければならないことに留意ね。

著作権切れの曲で練習するようになるんでしょうね。ジョプリンのラグあたりの曲。

よっしゃ！ 最高裁えらい！ 本当によかった…… →

教師の模範演奏が徴収対象になるのは、指導のためではなくサービスと見做すというか、その区別が不可能という判断なのかな。でもまあ、生徒の演奏は徴収対象外というのが最高裁での確定判決で出たのは良かったですね。

マジでハイエナすぎない？

これでも正直納得はいかんけど…こうなったら教室側からその分余計にぶん取ろうとするんじゃないのか？
まだまだ一件落着とはいかなそうだ…

音楽業界に迫る危機🐶
なぜ今ごろ？
これでは音楽業界の発展が危うい

詳しい事情は知らないが、当の作曲や作詞をした著作権者本人達が、何でもかんでも著作権料を徴収しろと主張しているか？アーティストとはそんなに心が狭い人達とは思えないのだが。

『「生徒の演奏は自主的なものだ」として、音楽教室が演奏させている訳ではないと判断し、生徒の演奏に音楽教室から使用料をとることはできない』音楽教室での演奏には取れないという判決だな。

この判決→
広く知られたアニメや歌手の曲を演奏してyoutubeに掲載するのに、影響がないことを願いたい🎶🎼🙏🏽

…

生徒から著作権料を徴収するのは無理だろうとは思ってたけど、、、
作詞作曲者に適正な著作権料を支払わないと音楽が廃れる
ちょっと知れた程度の音楽家では報酬は雀の涙にもならない

→教室では、曲の最初から最後まで教師が一気に弾く事は殆どないと思う。

👉音楽教室の生徒対象外だが、教師の演奏が徴収対象になるって、音楽教室の運営が厳しくなりそうた🎶😝

→音楽教室で教師が演奏する回数分著作権料を払い直すのは理解し難い。何小節以上を一回と数えるのだろうか？

「21年3月時点で全国6782教室が対象となり、著作権使用料は3億5000万～10億円程度に上る」ってことだけど、生徒の演奏は対象外となるとかなり目減りするのかな🤔

音楽教室の 最高裁が初判断

→著作権料の含まれる楽譜を買って、それを見ながら演奏する度に金を払うのでは重複するのでは！？

先ほどは判決内容より先に、解説をツイートしてしまい失礼しました。音楽教室のレッスン演奏に関する著作権使用料を巡る訴訟で、最高裁は24日、日本音楽著作権協会（JASRAC）側の上告を棄却。生徒の演奏は著作権使用料の徴収対象にならないとした二審判決が確定しました。

”教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認める一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定した。

「生徒の演奏は「教師から技術の教授を受けて習得し、その向上を図ることが目的で、楽曲の演奏はその手段にすぎない」とした」

音楽教室のレッスンでの演奏が、日本音楽著作権協会（JASRAC）の徴収対象になるかが争われた訴訟で最高裁第1小法廷は24日、上告を棄却、教師の演奏への徴収を認める一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審判決が確定しました。本件への最高裁の判断は初めてです。

これは好判断ですね ／

📰【 音楽教室のレッスンでの楽曲演奏が著作権使用料の徴収対象になるかが争われた上告審判決で、JASRAC側の上告を棄却。教師の演奏に対する徴収を認める一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした。

"JASRAC側の上告を棄却した。教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認める一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定した"

とのこと。

21年3月の二審・知財高裁判決は教師の演奏は徴収対象としつつ、「生徒は自らの演奏技術向上のために自主的に演奏している」とし、生徒の演奏に徴収権は及ばないとの判断を示していた。

当然の帰結。
そもそも、教育目的の教室内でのお手本演奏に、使用料を課す事自体がナンセンス。今後、作曲家は新しい練習曲を作らなくなる。音楽文化の振興が利益団体に阻害される。

“日本経済新聞“

「音楽教室の著作権使用料について最高裁が判断を示したのは初めて。」

教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認める一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定 / 「この曲、先生は事情があって弾けないので、皆さんだけでぇ〜さん・はい❗️」みたいになるの❓🥺

まともな判決だと思う。
ま、追加で利用料取られても習うのやめないけど。

メモ用

メモ。

ここまでクリエイターが保護されると、逆に市場成長を阻害する。する人も聞く人もバランスよく大事にしないと。

当然の判決に胸撫で下ろした。

「生徒は自らの演奏技術向上のために自主的に演奏している」として生徒の演奏に徴収権は及ばないとの判断
＞さて、超絶自主的に演奏し、どこまでも向上したろやないかい！

妥当な判決。個人的には先生からも認めて欲しくないが。
JASRACはアーティスト代表の域を超えて、ガメつい利権団体になっている。

JASRACは、生徒の演奏も抽出対象にしようとしていたのか？

教師は徴収対象として認めたられたことは残念。

“最高裁第1小法廷（深山卓也裁判長）は24日、JASRAC側の上告を棄却した。教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認めた一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定した。

音楽教室の著作権使用料について最高裁が判断を示したのは初めて。”

決まったんやな

>教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認めた一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定

よかったぁぁぁぁぁ

記事とは関係ないんだけど、路上でやってる人は徴収されてるんだろうか？

生徒は練習目的で、他人に聴かせるためではない。一方、先生は月謝を受領し、生徒に聴かせるために演奏。当然・妥当な判決です。 …

著作権ニュース

知財高裁の判断通り。つまり、教師の演奏は教室による著作物の利用（＝JASRACは教室から著作権使用料を徴収できる）、生徒の演奏は生徒による利用（＝徴収できない）。

教師が教室で利用する際に料金が必要なら、教室で使う目的の譜面は利用料無しにしてよ。

“JASRAC側の上告を棄却”
“教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認めた一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定した”

音楽教室での使用って使用料取られるんだ、びっくりだ

＞JASRAC側の上告を棄却した。教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認めた一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定した。

音楽を学びたい人たちの意欲を削ぐような判決にならなくてよかったのではないでしょうか。人口減の時代ですから、少しでも愛好家の裾野を広げることが大事だと思います。

JASRACは教室に職員を潜り込ませて内調みたいなことやってたんだよな。控えめに言って文化の破壊者だよ。

そもそも本人（著作者）が認識していないような権利まで行使する必要があるのだろうか

当たり前のことなのに

最低限のラインは死守したな。最高裁、ナイス。

おお〜どうなる事かと思ってたけど、生徒の演奏からは著作権料は取れないよと！JASRACの主張、半分は”エセ著作権”という結末に。エセ著作権事件簿にまた1頁刻まれたか／

うーん・・・著作権料は大事だけど芽を摘み取るような行為はいかがなものか。それにこれってどうやって判定すんの？

業界関係者だが声を大にして言わせてくれ

よし！！！！！…

JASRACはどんだけガメツイの？

JASRACも既得権を維持するのに必死やな←

よかったー！！

上告棄却！