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東大教授、成果あげても雇い止め 研究者殺す「毒まんじゅう」の罠

バズる指数ピーク 118

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コメント欄に 英科学誌「ネイチャー」の記事あり。
NEWS19 July 2022
‘I feel disposable’: Thousands of scientists’ jobs at risk in Japan
日本の大学から優秀な研究者や教員が消えて裏で暗躍したりコネを作ったりすることだけが巧いが無能な穀潰しや教鞭を握ったことも研究もしたこともない天下りばかりになる日も近い
「「でも本来は、無期雇用で伸び伸びと研究できる環境があってこそ、科学技術は発達するんじゃないでしょうか」
>「でも本来は、無期雇用で伸び伸びと研究できる環境があってこそ、科学技術は発達するんじゃないでしょうか」
>仮に研究者1人を年1千万円で雇用するとした場合、毎年数百億円の予算が必要となる。
東大教授雇い止め

「2013年に改正労働契約法が施行され、研究者の場合、有期雇用の期間が10年を超えると、無期雇用への切りかえを求めることができるようになった。昨年、男性は先輩教授から告げられた。…10年での「雇い止め」宣告だ…。…無期雇用を促すための制度なのに」
このような状態である限り日本の大学や研究機関の世界の評価は下がり続け、優秀な研究者は海外の大学や研究機関へと頭脳の流出が加速し、結果、日本の大学や研究機関は世界から取り残されることになると思う。
"これだけ現場が混乱しているのだからまずは来年3月末に迫っている10年という期限の延長をすべきだと思う。そして、根本的解決のために研究者が無期雇用への権利を得た場合の原資となる予算を政府が手当てしてほしい"
≫仮に研究者1人を年1千万円で雇用するとした場合、毎年数百億円の予算が必要となる。「でもこれは、国会議員の歳費や防衛費などに比べると、はるかに小さな金額です。これで国の科学技術が維持できるのであれば、安いと思いませんか」
実名でやってくれないと成果がどれほどのものか検討できない。
"「国は本来、無期雇用を促すためにルールをつくったのだと思う。でも現実には予算がついていないから、現場では無理なんです」"
少子化だから大学を増やせないと言うなら、純粋に研究所でもいいから働き場所を用意すべきではないのか? さすがに収入0円にさせれば、中国に引き抜かれるのは当たり前。
「内部昇格」できなかったというだけの愚痴。こうなることは予想できたはずで、さっさと地方大学に出るべきだったのだ。
科学技術亡国
もうほんと国の自殺だよな。何でも民営化、何でも効率化で、目先しか見ない自民政権の愚策の結果だよ。ま、野党だったら良かったとは言わないが。
選択と集中という、人材使い捨て政策が続けば研究なんかできないやね。
「国は本来、無期雇用を促すためにルールをつくったのだと思う。でも現実には予算がついていないから、現場では無理なんです」
【東大教授、成果あげても10年での雇い止め】
組合などに相談して勇気をもって「社会問題」にしてほしい!
来年3月末数千人の雇止めされる大学などの闘いが展開されています!支援:共闘も広がっています
※任期制教員制度廃止!
「成果を出せば、今後、退官する教授の後釜に入ることもできるから」
任期は当初の5年から、さらに5年延びた。
10年での「雇い止め」宣告

⇒あかたさんの部屋で先生方が言ってたやつだ
_φ(・_・

「大学教授」と言っても、正式には「特任教授」「特命教授」「客員教授」などといった肩書の研究者がいます。法律で定められてい...
_φ(・_・
研究して良い成果を上げてなお雇用不安の日本アカデミア…

朝日新聞デジタル
そもそも国を強くする者達の待遇に金を使わない
日本を強くする元は何かと言うことを、本当に真剣に考えていない様に感じる
緊縮経済の悪い面がここにも出ているが
いずれにしても金の使い方を知らない政治家や官僚は
国家的な犯罪者に等しいと考えるべき
大型予算を投じる国のプロジェクト型研究が増えています。でもそうした研究では、任期付きの研究者が多く雇われます。
「科学技術立国といいながら、一番大事な部分を僕たちみたいな『傭兵』が担っている。そこが日本の科学政策の大きな問題なんです」
たかだか25でガタガタ言うなよ。
私は通算250くらい応募してるよ。で、全滅です。

「各地の大学や研究機関の公募を探しては、履歴書や研究業績書を送る日々が始まった。その数は25にものぼった。」
学内で同じ立場にいる人に、一緒に闘おうと声をかけましたが、再就職への影響を心配したのか断られました。男性は言います。
「国は本来、無期雇用を促すためにルールをつくったのだと思う。でも現実には予算がついていないから、現場では無理なんです」
各地の大学や研究機関の公募を探しては、履歴書や研究業績書を送り、その数は25にものぼりました。しかし面接の連絡があったのは3カ所のみ。ある大学では「学内の人で決まっているが、対外的に募集しているだけ」という話を耳にしました。
研究者の場合、有期雇用の期間が10年を超えると、無期雇用への切りかえを求めることができる改正労働契約法が2013年に施行されました。男性は、無期雇用の権利が得られる前に「雇い止め」宣告を受けました。
10年前に東京大学の特任教授として任期付きで採用された男性は、採用の世話をしてくれた先輩教授から「成果を出せば、今後、退官する教授の後釜に入ることもできるから」と言われたそうです。
「成果を出せば残れるとか、そういう次元じゃなかったんです」
この男性教授に取材をしました。国は研究力向上をうたい、各大学への運営交付金を成果主義に基づき配分しています。それなのに、成果を出しても「10年ルール」が立ちはだかる現実。現場からの悲痛な叫びです。
大学での職の安定度に関する記事があった。

一生懸命働いて成果を上げてもダメって酷いな。
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