一応こうしとこ。備忘用。

「1000人を超える有期雇用の研究者が無期雇用への転換直前で雇い止めされかねない問題で、9年前にはあのノーベル賞受賞者がこの危機を明確に予見していた」
日本語を読める人なら予見できると思うけど。メディアは知らんフリしていただけ。

さいきん、「こうなることはわかっていて、思っ通りこうなった」話が多すぎない？
わざとやってる？😳

研究の主力とも言える助教クラスの10年有期雇用制度はずっと前から始まっているわけで。
助教が10年でクビになるのを当たり前と思ってきた有期雇用の「特任教授」のセンセイ方が自分が同じ目に遭うと不当だとか騒ぎ始めるのは面白いですね(トオイメ

「あと残り半年足らずで、このままでは多くの研究者が研究の世界から去らざるをえなくなる。岸田政権が成長戦略の第一の柱とする『科学技術立国の実現』に対して大きなマイナスになることは間違いない。」

責任転嫁も甚だしい。2008年に「夢の再生医療」を謳い1000億円以上の国費を投じたiPS細胞が、今までにいくら稼いで何人の雇用を創出したのか？

政治の決定で翻弄される研究者

日本で研究者として自立できる人はかなり稀ですね。多くの大学教員も研究以外で時間を取られます。

私は７〜８年非正規雇用の研究者を経験しましたが、１０年以上前からこんなことは身をもって感じてました。

「これも若手向けの支援だ。山中氏が懸念したベテラン研究者の雇用危機の回避とは関係ないのではないかと問うと、岡氏は「そこは捉え方による。我々は全体的な研究環境の整備を進めている」と答えるのみだった。」

“労働界も厚労省も文科省も、誰も当事者意識がなかった”

「原子力のお願い停止」と「無期雇用への転換」は、前政権が始めて、現政権が政権奪還後に廃止・見直ししなかった二大愚政策。
後者は来年３月の時限爆弾なので、法律廃止か、再延長すべき。

何年も前からわかってたのに、直前でバタバタして省庁同士で責任を押しつけあういつものやつ

9年前に予見された
｢研究者大量雇い止め｣の戦犯

労働環境をとことんまで劣悪化させた自民党政権が掲げる働き方改革なんかお為ごかし

国を支える大事な人材。
国はどうするつもりか？外国へ流出か。

口先では「

😩😩😩

「労働政策審議会（労使双方の代表者や有識者が参加する厚生労働相の諮問機関）でしっかりと議論すべきだった。問題の根本はそこにある。労働界も厚労省も文科省も、誰も当事者意識がなかった」

Pizarro辞めるとかホラ吹いてたけど正しくは雇い留めなりね（社会のゴミ）

“有期雇用10年での大量雇い止め危機が迫るまでの猶予期間だったこの9年間、何をすべきだったのか”

に国を富ませる力無し、国を護る力無し

民間研究所では採用はないのかな？
-----…

「雇い止め、予見していた」

俺も俺もー(´・ω・｀)

「10年後にはそういう方々がクライシス。何とか対策を立てないと、今30歳の人は40歳になり、40歳の方は50歳になっていよいよ転職が利かない年齢に。国の制度による対応も必要」特例で10年猶予を作ったのに何もせず

大学や研究機関が自ら稼ぐという制度にしてしまった結果
研究者が安定的に居られなくなるということに
基礎を軽視し、実学重視・偏重する態度はは21世紀にノーベル賞を受賞された方々が危惧してたんだか

“民主党政権下で成立した改正労働契約法自体…「…研究者の状況を考慮しなかったことはミスだったと…」” 研究者以外ならいいの？なぜ？正規雇用を増やす目的に対して適切な手段だったのか。副作用が大きいのでは

民主党政権の失策を自公政権が遠慮せずに改善してくれていいんだよ。
時間はたっぷりあったんだから。

有期雇用者の無期転換ルール（有期雇用が通算5年で無期転換申込権が発生）は、民主党政権下だった2012年8月に成立した改正労働契約法で定められた事。理研の取り組みのように変えていかなければ。

なぜそれほどまでして研究者を無期で雇いたくないのか理解に苦しむ
5年だ10年だの期限をつける意味は？無期で雇うのなんか会社では標準だと思うけど

日本国の科学技術力凋落の根本は緊縮財政至上主義。戦犯、財務省。

もっと法案を検証することって大切だよな…
新しく作るのも大事だし、今ある現法を必要のないのは削除するなり、なんなり

「民主党政権下で成立した改正労働契約法自体に「大きな問題があった」と指摘」←民主党が戦犯ってこと？

某市では、市の職員の3分の1が2年後に一斉に無条件解雇になるそうです。公募の受験資格はあるので再度採用試験を受けることになる。これを5年ごとに繰り返す。

山中先生が指摘する前から、大学や研究機関からボロクソに言われてたのがこの法律。 この法律を放置していた過去の政権の責任でもあろう。技術立国とか、空虚。

こんなことをやってるから
外国に流出するのよ

戦犯の一人が今円安に完敗して官僚キャリアのラストを惨めに終えようとしている神田財務官ですね…。

自民党政権が日本の科学を滅ぼす。カルトから科学を守らないと本当にこの国の未来はないよ。

技術立国を掲げる日本で研究者を海外に追いやる愚策が進行中だ。ノーベル賞どころの話ではない。日本発の技術開発が衰退して特許料を払うことに。

(記事内容)

ザイム真理教に洗脳されていた「民主党政権」
いわゆる有期雇用者の無期転換ルール（有期雇用が通算5年で無期転換申込権が発生）は、民主党政権下だった2012年8月に成立した改正労働契約法で定められた。

民主党…

"研究者にも無期転換の縛りがあるべきかどうか労政審でしっかりと 議論すべきだった。労働界も厚労省も文科省も誰も当事者意識がなかった(大塚拓)"要は研究者は一生任期付でもいいと労政審がお墨付きを出せってか。

大塚拓・衆院議員（自民党）
「本来は、そもそも研究者にも無期転換の縛りがあるべきかどうか、それが研究開発の現場を見たときに適切なのかを、労働政策審議会でしっかりと議論すべきだった。問題の根本はそこにある。労働界も厚労省も文科省も、誰も当事者意識がなかった」

研究プロジェクトの平均的な期間が5-7年なのだから、無期転換ルールを5年にしたのはミスだというのはおかしな理屈だと思う。そのプロジェクトが終わっても勤務し続けられることが重要なはずだ

ここで解雇された研究者が「私を追放した学会に復讐するんだあ！」となるわけですな。

大学何も悪くないみたいな感じで書かれた記事でいやはや。

毎度のことだけど、「クビにしにくくすればするほど雇いにくくなる」「雇いやすくしてほしければクビにしやすくしろ」という話。どっちがいいの？

「労働界も厚労省も文科省も、誰も当事者意識がなかった」
近視眼連中の責任のなすり合い。日本が滅びるのも当然だ。

3ページ冒頭の若手の研究者の雇用環境の整備や促進策が、若手研究者を任期付きポジションに追い込んでしまったといえるかと。"

結局、日本の企業・大学での研究の衰退は、これが根幹なのだろうな。研究・開発は膨大時間を要する。

長期視野で考える必要がある事まで、切る文化に変貌してしまった日本。何も無い状況にならなければ良いが。。。

有期雇用は原則禁止で特例的に1年のみ、延長する場合は1年ごとに賃金倍にするとかの懲罰的設定が必要だと思う。

安部が日本潰した‼️💢国賊だ。
皆さん
…

有期雇用の研究者がそれだけ多いということですね。

有馬朗人をひっぱたきたいというタイトルで長文を書きましょう。戦犯がいるとすれば彼でしょう |

> 自民党・公明党の議員（2012年12月に自公政権へ交代）が議員立法による特例を設け、研究者の無期転換申込権の発生を10年に延ばしたのが当時の経緯だ

議員立法やはりダメ

あと残り半年足らずで、多くの研究者が研究の世界から去らざるをえなくなる。岸田政権が成長戦略の第一の柱とする「科学技術立国の実現」に対して大きなマイナスになることは間違いない。政府は研究者の大量雇い止め問題について早急に対応を考えるべき

やっぱり公明党がダメなのか、自民党も親中で国力を削ぐつもりか。▶️
自民党・公明党の議員（2012年12月に自公政権へ交代）が議員立法による特例を設け、研究者の無期転換申込権の発生を10年に延ばしたのが当時の経緯だ。

外国人留学生などより、こちらにお金を使うべきでしょう

“3月末で有期雇用が通算10年になる人が3099人おり、このうち1672人が2023年3月末までに契約を終了する通告” 多くは理研だろうし、それ考えれば運営費交付金だけが問題とは思えないというか、無期転換結構多いんだな

見出しを見ただけのコメントで恐縮です。
そもそも研究機関は、なぜ研究者を正規雇用しないのか分からない。

本来「研究者」でない (つまり5年経過で無期転換できる) 職をかなりふくんでるはずで、その人たちは問答無用で無期転換できるのでは? / “ …

その場凌ぎになっちゃった

国会での対応を急いでもらいたい。

読んでおこう。
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＜大塚氏は、誰も当事者意識がなかった」と指摘する＞

いまも、誰も当事者意識がなさそう…

労働界も厚労省も文科省も、誰も当事者意識が無い。

2004年度の国立大学法人化を契機に、財務省によって大学が比較的自由に使える安定財源の運営費交付金は2015年度までに総額で1割以上削られた。そのあおりで各大学などは無期雇用のポストの数を削減。その後も運営費交付金は

「周知徹底」を徹底ｗｗしたところで大量の雇い止めを防げない。放り出される方はすでによくしってるがｗ 金主は学問をつぶして、あれ、Ｓ庁（エンタメ庁）の看板がきえたな？ B庁とユネスコ云々は合わせて 国際観光産業庁でしょう。

こんなの，単に特例をもう一度作って延長すればいいだけじゃないの？何故できないのだろうか？

○ →自公ワッショイな記事

“多くの研究者が研究の世界から去らざるをえなくなる” 能力が足りなければ退場でも仕方ない。既得権を主張されて次の世代の席が確保できない方が問題。研究資金を産みたければ経済再建による税収増しかない。

こんなことしてるから研究、開発力がトントン低下さする‼️
安い給料で研究して、昇進も出来ない、だから海外の研究機関に移籍してしまう。日本没落の原因だ‼️
中国の研究者使い捨てに行かなくて済む対策が必要‼️

自民党・公明党の議員（2012年12月に自公政権へ交代）が議員立法による特例を設け、研究者の無期転換申込権の発生を10年に延ばした

「残り時間は少ないが、政府は研究者の大量雇い止め問題について責任の所在を明らかにしたうえで、早急に対応を考えるべきだ」

きめ細やかさが足りないQT

愚かな政治やの、愚かな官僚の無策。
日本という国は、自ら滅ぶアポトーシス国家なのか。

この記事が言いたいことも山中さんが言いたかったことも非常に良く分かるんだけど、何をどう言ってもテニュアの椅子が増えない（無期転換先のポストがない）ことが全てなんだよね。ある意味不可抗力だったけど、35歳で企業に転じた自分の決断は案外悪くなかったと思っている

今からでもなんとかして欲しいところではありますが、動かないだろうなという悲しい予想

国そのものが研究者なんかどうでも良いと思っていることがよくわかるよね。

緊縮財政政策が日本国の力を弱体化させた

「有期雇用の通算期間の起算日は改正労働契約法が施行された2013年4月1日になる。研究者の場合、そこから10年になる2023年4月1日まで雇用が続いていれば無期転換申込権を得る人が多い。」

この件の経緯で一番分かりやすかった。読む限り文科省の責任が大きそうなのと、研究者の側ももうちょい真面目にロビー活動やったほうがよかったのでは、という感じ？

書かれていないことですが、この見えていた問題の解決策が研究者は定年制の外に置く、だったとすれば、それはそれで問題生じそう。

宝をゴミ箱に捨てるようなもの。４０歳以上の研究者は次を探すのが困難なので、継続雇用するべき。

実際に雇い止めを実施したら、ますますアカデミアの人気が低下する。

アカデミアに人がいなくなることはないだろうが、全体にレベルが下がって、成果が出にくくなるだろう。

有期雇用者の無期転換ルール（有期雇用が通算5年で無期転換申込権が発生）は、民主党政権下だった2012年8月に成立した改正労働契約法で定められた。

血の入れ替えという意味では、合理的。

仕事しないバカの文系官僚どもは高額給料貪って公務員の安定身分。落差が過ぎないか？◆

「労働界も厚労省も文科省も、誰も当事者意識がなかった」 😑当事者入れないで決めるのやめませんか？

物理の天才が、大学をやめ。
トラックの運転しながら。
塾をして。
学究の道、待ちきれず。
人生、あまりに時間短く・・・?
*多くの有為の人材、中国に招かれて研究?
経済力の衰退、基礎学問

『あと残り半年足らずで、このままでは多くの研究者が研究の世界から去らざるをえなくなる。岸田政権が成長戦略の第一の柱とする「科学技術立国の実現」に対して大きなマイナスになることは間違いない。』9年前からわかっていたことなのに。

10年スパン、他にも。

2022/10/21 奥田 貫


「そもそも研究者にも無期転換の縛りがあるべきかどうか、それが研究開発の現場を見たときに適切なのかを…しっかりと議論すべきだった…誰も当事者意識がなかった」

科学も防衛と同じくらい大切だょ。

もともと緊急避難的な対応。今からでもなんらかの対応を強く望みます

心の底から政治家ってのは無能ばかりだなと

// もちぶろ

9年前に