「年収4000万」とか出てきたから一見ひどくて夢のある話かと思ったら真っ当で夢のない話だった

日本の IT 業界に似とる。

「作品のできが『マイナス100万』ぐらいだったのを『マイナス10万』ぐらいまで引き上げる」

「普通なら逃げ出す悲惨な現場をなぜか率先して引き受け、形にし続けている異常な人物」

興味深い内容だった。私はこの人がなんの作画崩壊で炎上したか知らないけど、この人のアニメ愛は確かで業界の闇は果てしなく深いと感じた。

この読んでて夢も希望もない感じが、まさしく私が見てきた日本のアニメ制作現場その物です！実はアニメ業界はとっくに崩壊してるんですよ。

すげぇ…

アニメ界とは違うけど元請け下請けのある開発してるのでめちゃくちゃ共感してしまった

ここの所めっちゃあ～～ってなった。

中々生き様が格好いい人
だけど言葉は殆どの場合が表面上しか捉えられないので、発言には注意した方がいいかも？

あと身体が心配。身体削って無理をするのって、現HPだけではなく、最大HPも削られるので、気をつけて欲しいですね

面白いと言ってはいけない話だがめちゃくちゃ面白い｜

意外と真面目な記事だった。ダークヒーローみたいですな。露悪家w。

【「マイナス100万」ぐらいだったのを「マイナス10万」ぐらいまで引き上げる】方。文中のツイートを読む限り、最終ページの「その熱い思いを、もっとTwitterでも誤解が無いように発信してもらいたいですね」に尽きる。 …

じゃあ惑星のさみだれはなんであんなに酷いんや……防波堤云々じゃなくて制作会社自体の問題っていうのはわかっているけども

キッツイ
発信者の誤解上等なスタイルが相当アレだが、とにかく低予算高品質を求める業界がやばい
つか日本全体このノリなのやばい

全てが賛同できるわけじゃないけど、なかなかおもしろい記事だった。こういう人がいるから放送が落ちなかったりするのね。

なんとかしちゃう人がいるからその人に負担がかかるというのは教員業界の事情と似てるような

もっと、人ははクリエイターに、誠意と尊敬を持ってあたるべきなんじゃないかと思うなど

至極全うなことを言われている。

きっと舞台芸術界にも“最終防波堤”がいるんだろうな。

「作画崩壊」は起こるべくして起こった。「作画監督10人」なんてどういう状況なのか？

"佐々木さんはアニメ界の“最終防波堤”ですよね。佐々木さんのところに来るような仕事って、そもそもこちらに依頼された時点でスケジュールがやばいし、もう全然まともな人が集められてないし、落ちそうなんですよ。
だから、普通の人は受けないんです。"

中々興味深い話だった
やっぱりTwitterは一部のツイートだけ見てイメージで判断しちゃダメだよな、と肝に銘じておこう

実に理解・共感できる…。そして20年前から別方面から苦言の様に言われた悪癖が悪化こそすれ改善する気配がないんだなーと。

これは興味深い記事。そして、唐突にパトレイバーネタが！
＞「ただのアニメ好きの男の子でいるわけにはいかない」

王だ
「俺は人の心を、サイコフレームの共振を信じているので。」

読みました〜。とてもためになる内容。でも思ったのは、アニメ業界は仕事があっていいなあと。出版業界はそもそも仕事がないんだもん。で、俺ちゃん無職笑

アニメ業界の問題も見るたびに似たようなこと続いてんなと感じつつ、面白い人が生まれてんのね。

聖人と狂人は紙一重ってことか。

面白い記事だ…ネット視てるとどうしても流し読みで情報入れてしまうけど頭つかわんとあかんなやっぱ

これは他の業界にも言えることだと思う。薬局もだな。

面白くて一気に読んじゃった。シロバコは相当ホワイトなんだな

アツいインタビューだった…。最後に劇場パト2の野明のセリフが引用されているところも含めて…。

「普通なら逃げ出す悲惨な現場をなぜか率先して引き受け、形にし続けている異常な人物」
⇒

業界の冗長性のなさを憂う。彼が引退したときが日本のアニメ業界の終焉なのかも ／

炎上してた演出家の実態と、アニメ業界のヤバさが溢れた、濃密なインタビューだった

この人を主人公にして「ブラックジャック」的なダークヒーロー作品が作れそう

芝居が大事、ってよく聞かされたなぁ。今はそれが継承されてないのか。。

色んな業界がそうだと思うが、業界が一度ぶっ壊れて路頭に迷わないと先に進まない。
そこで生き残るのは絶望した者のみ。ということにギター業界に絶望した時に理解した。
絶望しないと希望は見えないということも。

なかなか読み応えがある話です。
・・・どの業界でも同じだけど、こういう人が活躍されるところに大きな問題がある気がします。
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ほんっっっとに！
興味のある方は目を通してほしいです。

これさ、深夜アニメなんかで原画が15人位で作画監督も同じ位いて、いっそ作監が原画描いた方が早いんでは？と思ってたけど、本当にそんな感じなのね💧

一気に読ませる内容。そういやサマータイムレンダも作画監督の役職に二桁クレジットが入る回が何話かあったなあ……(22話なんか総作画監督4人、作画監督14人＋会社名と思われるクレジット6つだったし)

とても興味深い面白い記事だった

「業界の真実に迫る」的な結論ありきの報道を真に受けて騒ぐ人達に辟易していたのでこういう読んだ人に考えさせる記事がバズってほしい🙂

内容の信憑性は抜きにして必読の記事。作画をいろいろ言いがちだけど、言う側にも知識は必要だなと。

“――本来アニメーターが描くべきであると。

佐々木 当たり前ですよ。ちゃんと単価が上がったら、自分では描きません。本職のアニメーターがいるんだから、そちらにお願いした方が良いに決まってます。”

“あとはシステムとして作監を10人20人呼ぶのはやめましょうと。それは社内に人がいないということじゃないですか。小さな会社だとしても、元請け会社なら社内で最低限責任を持って作るべきです”

アニメーターA氏に共感したけど、今のTVアニメは作画は良いけど物語はイマイチか、物語は良いけど作画ボロボロみたいな両極端になっているような気がする。個人の感想なので根拠はないけど。

この矜持や方針に肯定も否定も出来ないなーとなったけどアニメ業界に限らずとも色々と示唆に富んだインタビューだなと思った

アニメ業界で働きたいと思っている人もアニメファンも、心して読む記事ですよ。

面白かった やっぱりレンダはディズニー予算潤沢だったのかな

コミックマスターJを思い出してしまった。

めっちゃいい記事

パト2とか逆シャア好きなのでこの人は信じられる笑

年間の発注本数減らして、一つの作品をがっつり作れる体制が良いよ。

「超クソゲー」の人が言う「ヘルプ専門」みたいな。炎上プロジェクトを納める専門の人。／そんな状況ならエンドロールに名前入れなくても…。映画だとアラン・スミシーとかジョージ・スペルヴィンとか類例があるし。

めちゃくちゃ良記事！おもしろい

アニメ業界、本当に終わってるよな

なんか凄い話。『SHIROBAKO』の上をいく状況の話かと思ったら、かなり深い話だった。変な人かと思ったら凄い人だったし。

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

アニメ業界には明るくないんだけど、切実さが滲み出ている良いインタビューだと思う。

これは良く取材された記事だと思う。
長文ながら、最後まで読める記事。
そしてアニメ界の状況の一端をよく教えてくれる。

「絵だけ奇麗でもしょうがない。相乗効果で作品として面白くないといけない」というのはエロゲーにも当てはまる話かと。

すばらしい記事だった

1941年のディズニーアニメーターのストライキみたく、やりがい言い訳にする日本のアニメーターも抗議活動すれば良いだけの話になってきたな

コナンで見かけて気にはなっていたけど、なるほどそういうことだったのか

すごく良い記事だった。 »

思ったより裏側大変なことになってたのがよく理解できた
やはり作画にばかり目がいってしまうのはあまり良くないね

トレンドで見付けたこの記事を読んでみた。
IT業界の現状と大して変わらんな…。
て言うか今の日本ってこんな業界ばっかりなんじゃないかな。

アニメーション業界って想像以上に過酷。興味ある仕事だけど現状聞くと不安
上から目線みたいになるけど言っていることも納得できる
今は食っていける能力無いが(来年アニメ関連の授業取るつもり)

アニメのスクショを貼るオタクは全員見るべき。

…勘違いされがちですけど、俺はアニメを愛してるんですよ。どうしようもなくだらしないアニメ業界のことも含めて。だから「どこかで放送が危うくなっている」「誰もいない」のを見ると放っておけなくなる。

俺はカッコいいと思う。

改めて読んだけどめっっっっっ…ちゃいい記事だな…………

いろんな業界で、専門学校じゃなくて、社会人になってから「続く」「育つ」という環境が、枯れつつあるんだろうな😭😭


より

アートとビジネスの境界で頑張る人ってかっこいいなと思った

こういう話、アニメ化とかしないかな？

通常のスケジュール(カツカツ)では到底間に合わなくなった案件を引き受けるから泥をかぶる部分もある、と。

「業界はつねにやばい、どうにかしなくちゃいけないタイトルであふれている。俺はまず、それをどうにかしなくちゃならないんです」

なんかアニメの台詞みたいでかっこいいな（笑）

そもそもアニメの本数が多すぎる
数を半分にしてでもクオリティの高いアニメが増えて欲しい
あとネトフリみたいに全部出来てから放送するべき

"3-4人でもアニメは作れてしまう どうにかしなくちゃいけないタイトルをどうにかしたい"

アニメ業界の厳しさを感じます

糞演出家を語るスレ…

考えさせられる

やっぱ大変な業界なんやな…

おもしれえな。

そこまでしてアニメって作らなきゃいけないものなの？
娯楽エンタメだよ？衣食住じゃないんだから

おもろい

なるへそぽよ〜

すごいPMのため期間も体制もそのままデスマーチはあるある
”俺は間違っているかもしれませんが、この業界はもっと間違っている”

作り手のスキル、カネの出し手の不見識、消費者である受け手の批評力、全てが絡み合って地獄が生まれているということか。

良くも悪くもこの人がブラックすぎる案件を引き受けちゃってるから単価が上がらないし業界が改善されないのでは？

かっこいい
それにしてもアニメ業界ほんとにやばい話しか聞かないな

思わず熟読しちゃった。

大変面白い記事でござった。
どこの業界にも火消しの人は居るもんなんだ

アニメ多すぎなのになんで変わらないのか、アニメ業界。めっちゃきれいな映画並みのアニメを見ると心が痛くて見てられない。それに見合った報酬と時間が保証されてるのかとか思ってしまう

これはおもしろかった。「作画だけが良すぎて悪目立ち」「キャラクターが整ってるだけ」とか。

アニメ業界内の人が問題だと思っている事の全てがつまっているインタビューでした。

今日の昼休みは、ミヤネ屋よりこっちの記事が興味深くて集中してた。視聴者の嫌われ者であり、現場の底を支える職人さん。

アニメ界の闇を垣間みた。愛がなきゃ最終防波堤できないよなぁ。予算なくてスケジュールは決まっていて、誰かが作らなきゃいけない。

作画崩壊ではないが『聖闘士☆星夜』は作画監督によって毎週キャラが全く別人だったな。
荒木氏と姫野氏の回は本当に隅から隅まで美しかった。

“ちゃんとレイアウト上で空間が取れて、芝居が足りていて……といった技能が無視され、「絵がきれいでキャラクターが似ている」「過剰に動いている」ことだけが評価されがちな現状は問題だと思っています“

この発言にはハッとさせられた。確かに作画至上主義に陥りがち。