とても素晴らしい内容でした。

この記事ふらっと読んだけどいいなぁ。
言葉ってそれが形成された歴史や宗教、哲学とかいろんな背景があって形成されているんですよね。

どの世界の言語も美しいものだけれど、日本に生まれて日本語話者で本当によかったと思う。
さよなら、もとても好きな言葉のひとつ。
とても良い記事なのでおすすめです。

さよならって言葉、何かを納得して別れてるのはなんとなく察してたけど何に？って思ってた
この記事によると別れの辛さとか寂しさらしい
昔の人は一旦分かれると生きてるかどうかも分かんなくなるレベルだったもんな…と数世紀レベルのジェネレーションギャップを感じた

世界の言語の「別れ言葉」の3パターンに分類できない日本語の奥深さ😌

別れとは失うと同時に何かを得ている…深い🥲

世界における別れの挨拶は大体3パターンらしい。

・神の加護を祈る
・また会おう
・お元気で

しかし日本語における「さよなら」はこのどれにも属さない非常に特殊な言葉。
僕は「さよなら」という言葉かなり好きなのです。別れを噛みしめる感覚があってなんだか素敵だなと。

“｢さよなら｣受け止めた過去を、未来へとつなげていく言葉”
いままで｢別れの言葉｣をうまく使えないなぁと思ってました。
こんなに深い言葉だったとは。

すごく良い記事。日本語好き

少し長いけど、
いろんなことを
考えさせられる内容だったので、
色んな人に読んで欲しいな

日本的だなぁと感心。でもこういう言葉の成り立ちはこの先失われていくんだろうな。

「左様であるなら」と受け入れる。良い記事かと。

とても感銘を受ける文章でした。
私は、基本的に『さよなら』を日常で使いません。なんとなく永遠の別れのように感じてしまうから。
けれど、美しい言葉だとの認識もあるので、本当に大事な別れのときだけは使いたいと思っています。

日本語って、世界ではマイナーだけど、独特の感性が漂っていて、誇れる言葉だと思う。

この話が好きで何度も読んでしまう。

鈴之介の言葉や考え方に近いものを感じる。

「サヨナラ」を文字どおりに訳すと、「そうならなければならないなら」

◆

その国の言語はその国の人の世界観を表す。その論理的構造は接続詞の使い方に現れる。

ここ最近読んだネット記事で抜群におもしろかった。めちゃ素晴らし！

これは興味深い…

何気ない日本語に深い意味。
こういうのはきちんと知っておきたいね。

QT:

なんとなく左様なら、だと思ってたんだけど、よく考えたら手紙文なら本文は右側…ん？まだ言いたいけどもう紙が終わりだから、ということ？

日本語は「では」とか「じゃあ」も別れの言葉として使う。全部「左様なことであれば」と同じ意味。なるほど。
ちなみに中国語の“再见”は本来「また会いましょう」の意味だけど、場面と言い方によっては「永遠にサヨウナラ」みたいな感じになるので、私は基本的に使わない。

そういえば疑問に思ったことなかったなぁ

面白い。ありのままを受け入れるって確かに仏教ぽい

めっちゃよい記事だった

---
世界の「別れ言葉」は「神のご加護を祈る」「また会いましょう」「お元気で」の三つのパターンに分類されるが、「さよなら」はそれに当てはまらない。興味深い。

そういえば“さようなら”って言葉、最近使わないなぁ。
“ほな”は関西弁だけど“ほんならな”を短縮した言葉。標準語にすれば“それじゃあね”かな？
……何を訳してるんだ💧私(笑)

ふーん…うん…

『さよなら』が別れの際（友達とその日別れて帰る時等）に使われる言葉なのは知ってたけど、改めて何故かと考えた時にグッと来た。
左様であるなら（別離の時が来たならば）が語源なんだろうと記事を読んで確信。己が一旦退いて、相手を立てる気持ち。好ましくおもう。

なんか感動した。

「さよなら」の4文字でこんなに感想文書けるのすごい。

タイトル読んで初めて認識した。たしかに接続詞だわ。
※中は読んでない

いま、ちょっととても響いた。

明日ちゃんと読み直す
「さようなら」については同意だけど、またねみたいな言葉もあるわけで…？

「そうならなければならないのならば」。
なるほど。。。

「ほな」

サヨナラ!(爆発四散)

ちゃんと別れを告げるからちゃんつぎが来る、損切りだねこれ。にほんじん本来日本語でちゃんと損切りできてるからぼくも損切りできるようにがんばる☆★

すごく素敵ないい話。
終わりには終わりの歌をしっかり入れる『祝典』ｱﾙﾊﾞﾑも素敵。

接続詞を｢別れ言葉｣に
｢さよなら｣という4文字を米国人作家が｢最も美しい言葉｣と評したワケ

あまり意識したことなかったけど日本人らしい奥ゆかしい表現なんですね

好き。

「そうならなければならないのならば」
昔は今生の別れかもしれないシーンが多かったんだと思う。
今は「さよなら」って特別な時しか使わないよね。

「さよなら」はしみじみとした言葉だと思ってはいたけれど、こんなに美しい言葉なんだ

おもしろいな… QT

ふむー。

記事中に「受け止めた過去を未来へとつなげていく言葉なのだ」という一文があるけど、日本語っていうのは本当に不思議な言葉だと思う。

食事をするときの「いただきます」「ごちそうさま」他の国にはこれに該当する感謝の言葉はない。

日本人だから感じる美しさ

こういうの見るたびに日本語の面白さを改めて感じる。

『そうならなければならないなら』

深い… そして日本人の生き方をよく表している言葉だなと思う。抗うのではなく受け入れる。これも宗教感の一種なのかな。

民族の発想の違いは言葉にあらわれる。これは面白い記事だ。

確かにさようなら・さよなら・さらばは「左様ならば」だったと思うけど、それを頭に残しつつ使う人はいないと思うなあ

じゃあ［あいさつ］、ってあらためて考えると不思議な言葉だな

～別れの痛みを｢再会の希望｣で紛らわさない
「左様ならば」は知ってたけど“good-bye”が元々“God be with you”だってのは知らなかった。

「sayonara」アメリカ人の知人は単に言葉の響きが好きだと言っていたな。前に進む覚悟と決断を秘めたサヨウデアルナラバ。さようなら、さよなら、さらば…。日本語って味わい深い。

ほほう。「さよなら」の意味、考えたこともなかった。
日本は農耕の文化だから、今日別れた人と明日もまた会えるという素朴な信頼が根底にあったのかな。

私は好きな話であった…

素敵な記事だったので。

このように考えた事はなかった。
「さよなら」＞「左様なら」≒「別離は致し方なし、是非もなし」

日本語、やはり言語として異質だなぁ……

「さようなら」

考えたこと無かったけど、とても奥深い言葉。素敵な記事。


memo( ..)φ
さようなら ← さらば ← 左様であるならば ← そのようであるならば
さよなら ← そうならなければならないなら

さようならば、...

ここだけ残ったことは知っているのですが、
なぜここだけ残ったんでしょうかね

読んでて癒やされた。

左様であるならば。日本語深い。

美しいなと思った。こういうのを美しいと受け取れる心を大事にしていきたい。

仙台弁の「んでまず」も別れの言葉として使われる4文字だよね。→

素敵なエッセーでした
↓

「さよなら」＝「左様なら」ずっと不思議な挨拶やと思ってた。

サヨナラは永遠のきずな
時に深くするもの
たとえ離れていても
きっといつか…めぐり逢う日まで

歌:鈴木早智子
曲:永遠に…
作詞:MIYOKO.A

これ思い出した

稲葉俊郎

壁|･`ω･´)ﾌﾑﾌﾑ

埋み火

手にすると依存心や執着心が生まれて手放したくなくなる
それが怖くて私はいつからか手に入れよう！手に入れたい！と思う事をしないようになった

なるほどちょっと面白い

解釈としては接続詞で終わるって儚くて美しいんやけど、単純に後に続く「また会いましょう」的なやつが省略されてるだけのような。まぁでもそういう大事なとこを省くのが日本人的な美徳なんかな。こんにちは然り。

さよなら、は美しいという理由＞

ほう。こう言うのとても好き🙂

誇らしい気持ちはありますが、自慢なんかしてる場合ではなく素晴らしい言葉や文化を残してくれた祖先たちにし、素晴らしい日本を残していく努力をしないと。

大変勉強になりました。

日本語って素敵

接続詞を｢別れ言葉｣にしている｢さよなら｣という4文字を米国人作家が｢最も美しい言葉｣と評したワケ (PRESIDENT Online：プレジデント社の 情報サイト)

ちょっと泣いた