それを言うなら21年前のあれだってそうだったさ。

『ちむどん界』・・・まぁ話題性ありということで。

人物描写にもう少し深掘りが欲しい、とも思うけど。序盤の比嘉賢三、青柳史彦などもう少し丁寧に描いてほしかった気もするんです。キャスティングは豪華なだけに脚本或いは演出的に盛り上げてほしいもの。

暴走した視聴者が竜星涼にカミソリ入の手紙を送るんじゃないか、というところがある。

あと、暢子をイタいおのぼりさんに描きすぎ。

沖縄の歴史。これまでの朝ドラでも迂回されがちな社会課題。ちゅらさんで描かれなかったこと。ちむどんどんの出演者が歴史などに触れた上で本作に臨んでること。とても丁寧に言葉を尽くしていて、愛情が伝わってきた。読んでてなぜか涙が出そうになった。

初めて読むに値する批評記事を目にしたわ

今ごろだけど、読んでよかった。 だけじゃなく 等の朝ドラ苦闘の歴史も含めていい記事だと思う

比嘉家の借金や賢秀のいい加減さなど、ストーリーでの不備も多いけど、そもそもの脚本の設定に共感できないヒントが書かれています。

毎日、歯がゆさや苛立ちを覚えていたけど、CDPさんのこの論評で少し落ち着いた。

この書き手の方は鶴見にちゃんと行っているようですね。

文章は面白かったけど、見る側が勝手なことを言えるのが健全、そして作る側はそれを気にしないのが健全。勝手なこと言うなとか、勝手な感想を受け止めろとか言い始めると不健全かなー

ちむどんどんには落胆しかないけど、これは良記事でした。
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今日の回を見て、コミカル部分とバランスと取りながら慎重に制作していると思い今後の期待も出てきた。「都合がよすぎる」のは朝ドラだからあまり気にならない。

かつての戦争の被害そして今も米軍基地の問題を押し付けている側面がある…
朝ドラでそれが見たいかというと…

脚本家のせいではなく、制作側の事情が今のアレになってるみたいねぇ

反省会タグでは批判されがちな暢子・優子母娘の中の人は沖縄について改めて学んでるのにどうしてああなった…。

さっきこんな記事が流れてきたから、今後にもうちょっとだけ期待してみる

なーに言ってんだよ！
全く批判されたくない！なんて考えているのなら表現活動・創作活動なんてするなよ！
好も嫌も反応全部を受け止めての表現活動だろうに！

「朝ドラの歴史はある意味においては、脚本家たちの断念と無念の歴史でもあるのかもしれない。テーマを貫くことができた幸運なひと握りの作品を除いて、多くの脚本家が涙を飲んでテーマを迂回してきたのだろう…」
唸る名文、必読です！

上京編は期待できるかな？

数多の事情で改変されているのでは、というのも想像でしかないけど……硬派に丁寧に描かれていたら今作も良作だったのではと思わないではいられない。ツッコミ入れながら現状も個人的には楽しんでますけども。

沖縄の人は部落出身並みに差別されていたのか(´・ω・｀)
一週目にいい台詞が多かったから期待していたのを思い出したわ

今回も、どうしても、差別やら政治思想やらのイデオロギーを取り上げてほしい様で。
いつもピンとこない文章😫

お母さんが持たせたお父さんの銘入りの包丁は伏線のはずだよね…？

うわこの記事白饅頭か。
大好きななちゅぞらと変わらないのに、女優がお好みじゃないだけでしょ。あーやだやだ。

離脱する気マンマンだったけど、あと少し、見続けてみようと思った。

わしゃあ『おかえりモネ』が大好きじゃあ…(『ちむどんどん』の記事だけど)

具志堅用高のインタビューのこと、知ることができてよかった。知らなかったことがいっぱい書いてあった。CDBさん、いろいろありがとう。

この記事には心が揺さぶられた。思っていたことを書いてくれている文章。
本タグ者派生タグ者、いろんな人に読んでほしい。

何かと不満が聞こえる「ちむどんどん」
わたしも離脱か？と思い出していたところ。
このCDBさんのコラムを読んで胸が熱くなってしまった。
ちょっと期待して離脱は先延ばし。
（沖縄とブラジルと鶴見のことも知らなかったよ）

朝ドラ観てない人もぜひ読んでください。

とりあえずもう少し頑張ってみるか…

「朝ドラの歴史はある意味においては、脚本家たちの断念と無念の歴史でもあるのかもしれない。（中略）多くの脚本家が涙を飲んでテーマを迂回してきたのだろう。それを腰砕け、と揶揄することは僕にはできない。」

CDBさんのこの優しさがたまらない

『ちゅらさん』の劇中のウチナーグチ「なんくるないさ」は2013年の琉球新報のコラムによれば本来「まくとぅーそーけー（正しいことを、誠の事をしていれば）、なんくるないさ（なんとかなるさ）」という定型句の後半だけを切り出したものだという。

これ、初めて知った。

料理人の経験を問われ
「家では料理担当でした(だから雇ってよ的な」暢子のドヤ顔、
先週の麩チャンプルが
冷めると泣きベソ場面。本当に不快な場面だなぁ。料理と血の滲む修行を積んで来た
プロの料理人の誇りへの冒涜だよ

読んでスッキリしたさ。 •

個人的には、、あの時代はイタリアンよりフレンチの方がしっくりくる。でも、批判する気はないし、最終週まで見る…(低脳)

>朝ドラの歴史はある意味においては、脚本家たちの断念と無念の歴史でもあるのかもしれない

そうだろう。けれど暮らしの細かな積み重ねが描かれない事に私は苛立つ。

『ちむどんどん』SNSでの反響が“賛否両論”のワケ

なかなか良い記事だと思う。でも結局沖縄編はにーにーの馬鹿さ加減で終わってしまったな。

たまには悲惨さをそのまま見せてもいいのでは？と思うけどな。

座して待つ

この朝ドラについて思ってたこと記事が書いてくれたよ。脚本はホントに描きたいこと沢山有るよね - 思っていたこと

朝ドラの歴史はある意味においては、脚本家たちの断念と無念の歴史でもあるのかもしれない。テーマを貫くことができた幸運なひと握りの作品を除いて、多くの脚本家が涙を飲んでテーマを迂回してきたのだろう。それを腰砕け、と揶揄することは僕にはできない。

どちらにせよ批判するんじゃないか？と同じ土俵にのってはいけない。

安心安定が望まれる朝ドラのフォーマットの中で、その物語の底に何が流れているのか。視聴者のわたしたちが、その兆しを汲み取れたら良いなぁ。

最初のほうで、ヒロインたちの両親が戦争の悲しみを漏らす部分が少しあったが、その場面が置いてけぼりになり、コメディでお茶を濁したみたいになってる。

CDBさんの記事は読み応えがあるなー。

沖縄への目線のあたたかさに、読んで泣いてしまった。
「幸運なひと握りの作品を除いて、多くの脚本家が涙を飲んでテーマを迂回してきたのだろう。それを腰砕け、と揶揄することは僕にはできない…」

「賛」なんてある...?
少なくとも業者アカウントやまともに観てない人からはあるようだけど、それって同じ1票じゃありませんから。

ドラマにちむどんどんできない理由の一端を冷静な言葉で分析されてて、読み応えあった。

『おかえりモネ』は朝ドラとは思えない本当によいドラマでした…(しみじみ…)

ご参考までに。
やっぱり《朝ドラ自主規制（コード）》はあるんでしょうかね。

ご参考までに。
やっぱり《朝ドラ規制（コード）》はあるんでしょうかね。

「ちゅらさん」のオバーは、なんかそう言うのひっくるめて「だからこそ沖縄に来て欲しい」って台詞が秀逸だったんだよなぁ。

作り手も苦労しているのかも。

何気なく読み初めたこの記事。見過ごさなくてよかった→

まったく同感ですが、背景には下記のような事情もあるようです。

インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者をモチーフにした『まんぷく』は、台湾生まれで呉百福という本名を持つ安藤百福を、立花萬平という日本国籍の青年にフィクショナライズした。

鶴太郎さん演じる県人会会長がどうやら苦労人なこととか銀座のレストランも沖縄人だけど訳ありみたいだし、まだもう少し今後に期待で様子見→

私個人は、この記事で考察されている内容以前のところで今期の朝ドラから離脱した。

沖縄戦で一番数多くの将兵が亡くなったのは、旭川の第七師団の将兵であったことも忘れて欲しくはない。

素晴らしい記事です。

きっと脚本家や演出家でなく、「上」の指示でしょうね。テレビ経営陣は腐ってますからね。

"「社会問題を描かない朝ドラ」と揶揄する一方で、実際に描けば反発が起き、あるいは「10描くべきなのに8しか描けていない」というさらなる批判が出る。"

朝ドラに限らず全ての作品に当てはまるジレンマのように思う。
だからこそ、入口に立たせることが目的になるのだな。

CDBさんの 評は的確。ただ、 に関してはちょっと意見違うかな。モネは綿密に被災者の取材していて、きちんとストーリーに盛り込めていたと思う。

これからの超挽回を期待している('_')

単純に主人公が自力で動かないことがダメ。
多くの視聴者は借金して自由気ままに生きるものより、おしんのように身売りされてしまうことを望む

こんな記事を読んで、色々想う。今後に期待。

さん：制作統括
さん：作
このままでは
役者さんが気の毒だ
さん：主演

主人公一家のあまりにも浮世離れした借金生活にうんざりして見るのを止めました →

上京したてで、銀座のレストランには明らかな場違いな暢子を見た視聴者の感覚は、当時の本土の人の沖縄の人に対する蔑視に近い感覚を追体験させるもののように思う

明るく楽しいだけを描きたいならしっかりと優しいファンタジーに徹して欲しい。
中途半端に下品なドタバタがあるから醒めてしまう。

ボカして書いた結果、沖縄vs本土みたいな印象の文になっていて違和感を感じる。地方差別は至る所にあったし、今も残滓が存在する。

ちょっと。
当アカウントとしてはグレーゾーン発言だけど。

ドラマは特定視聴者のイデオロギー代弁ツールではなく、朝ドラも例外ではない。
描かれることもあれば描かれないこともある。
描かれなければならないと言いたげな論調は圧力臭もして鬱陶しい💢

朝ドラ『ちむどんどん』SNSでの反響が“賛否両論”のワケ
「社会問題を描かない朝ドラ」と揶揄する一方で、実際に描けば反発が起き、あるいは「10描くべきなのに8しか描けていない」というさらなる批判が出る。

ほんとそれ。

差別を作中に盛り込むか否かという議論、「チェーホフの銃」の応用でしかないのではという気がしている。差別やジェンダーを描くにしても、その描写に意味を持たせなければ、不自然さが際立つだけ。

少なくとも製作陣は「第100作」なつぞらとか「震災10年」モネみたいな意気込みということなんでしょうか。こちらはもう一周回って、今日はどんな茶番劇見させられるかなーとちむどんどんするのですが。

復帰50周年に合わせて来たのに社会問題をはっきり描かないので一部そういうのを期待していた視聴者層的に肩透かしだったのは解るけど、朝ドラ枠にそれを求めるかと言ったら違うんだろうな

「まだ第2ラウンドのゴングが鳴ったばかり」らしい。＞

今でもあるぞ。沖縄差別。とくに年配の方。

差別というか、展開が雑すぎるのかな…

都合良すぎるのはカムカムも同じだったはずだけど。あれはファンタジーで済まされるのか？

朝ドラ見てないけど、差別関係は描いても描かなくてもいろいろ言われてしまうな～と最近の金カム界隈を見てても思うので…

明るい話を暗い話に、幸せな話を不幸な話にしたがる人がいるのは知ってたけど、沖縄が絡むとやたら増えてくる😥

沖縄って、そんなに不幸なところ？

私はとりあえず幸せに生きてますが、それじゃダメなんですか？😣

とりあえず批判が多いのは、テーマがとかそんなレベルのお話ではないと思う

(｡•́︿•̀｡)ｳｰﾝ

あえてこのテーマを描く以上避けられるはずがない、と誰もが思う問題を、朝ドラは何度も迂回してきた。それは脚本家の問題というよりは、連続テレビ小説という枠組みが持つ自主規制なのかもしれない。

批判も多い『ちむどんどん』ですが、本土復帰の時代、横浜・鶴見という街を物語の舞台に選んだのは今後の展開があるのではないかと思っています。ジム会長役の具志堅さんの自伝に書かれた差別などを振り返りつつ、朝ドラと沖縄について書きました。読んで頂けたら幸いです。