←今の労働組合が全く機能していないことの証明。
メーデーでも口先だけで実態は経営者寄り。スト一つやろうとはしない労働組合なんて存在意義なし。

この辺正規社員の労働貴族の団体は当てにならない。

私のお客さまでも、昇給を最賃の上がり方にあわせているところもある。しかし、人手不足から最賃額ではとても人材が集まらない業種も多いです。

＞最賃の役割は本来、不当に低い賃金から労働者を守る安全網だった。それが最近は非正規の賃上げを先導しているように

「連合系労組…は「貧困対策だった最賃が…パートの賃上げを要求する際の…根拠になってしまった。賃金は…労使主導で決めなければならないのだが…」と…漏らす。…山田久氏は「最賃は政権…に左右される問題があり…最賃が上がらなかった時に非正規の賃上げが弱くなる…」

【最低賃金の後追い春闘：格差を広げる連合】今年の春闘も最低賃金の上昇以下に抑え、自公維新を延命させる「労使なれ合い」だ。

先進国最低、一人負けの賃金水準を作ってきた戦犯は自公と協力しダメ経営者とつるむ連合民間労組だ。

同一労働同一賃金で酷いと思ったのは、日本郵便の非正規の給料を正社員並に上げるのではなく、正社員の給料を非正規並に下げて同一にした話だな

「人件費はコスト」と経営者は考えてる
だから企業の業績が上がらない
日本の景気も上がらない

「人件費は将来への投資」なのです

春闘で非正規の賃上げを実現するため「会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ」
東京新聞 TOKYO Web

要するに春闘が低調すぎる。産業別組織やナショナルセンターがあるのだから、企業別組合が理由にはならない。

浜銀 研究所の遠藤裕基氏は「春闘で非正規の賃上げを実現するため、会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ」

浜銀 研究所の遠藤裕基氏は「日本は会社ごとの労組が中心で、産業別など企業横断的に労組が組織される欧州とは違って交渉力が弱いことが、長年の賃金停滞を招く一因となった」と解説。

参考になる( ´∀`)

非正規は金も縁もないから構造的に成立しにくい

韓国では最賃審議会に、当事者性の高い青年ユニオンや非正規センターから委員が入っていたりする。最賃引き上げが賃上げ交渉材料になること自体は悪くはないと思う。

や に媚び諂う のような人間が頭目になっている「

最低賃金が有るとみんな同じ水準にするって目安になってしまうから賃金が上がらないのではという疑問がある。無くしたら格差が出てきて労働者が割の良い仕事に移って結果的に賃金が上がりそう。

しかし、労働組合も組合費だけとって、経営者と馴れ合いの所が結構ある気がする。経営者と馴れ合いなら労働組合を辞めて欲しいんだけどね。

浜銀 研究所の遠藤裕基氏「日本は会社ごとの労組が中心で、産業別など企業横断的に労組が組織される欧州とは違って交渉力が弱いことが、長年の賃金停滞を招く一因となった」
「会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ」

正規非正規共通の課題。

理念などないが、最賃が効果を発揮してるならよかった。果たして労組が解決策か。労組の政治性が強く、最大労組にしか経営側に影響力のない日本で、古い手が通じるだろうか。

浜銀 研究所の遠藤裕基氏は「春闘で非正規の賃上げを実現するため、会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ」

雇用に占める非正規の割合が4割を超える中、非正規の賃上げが「最低賃金」を後追いしている現状は、春闘で労働組合が機能していないことを示している。春闘の正式名称は「春季生活闘争」。非正規の生活を底上げできない労働組合は今、その存在意義が問われている。

そして連合は自民党と戯れてる

労組解体したらいい。
政府主導の方が賃金上がるなら存在意義ないだろ。
大体、労使交渉なんて茶番だし。

それって誰がイニシアチブをとってやるんだろう？政権与党におもねる大手中心の労組？それとも野党の左派の支持団体？リアリティあるのかな？／春闘で非正規の賃上げを実現するため「会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ」と話した。

＞春闘で非正規の賃上げを実現するため会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ

政策的に最賃を上げた結果だとすれば悪くない話では？春闘で最賃を上回る賃上げを要求すべきという運動論もあるが企業によってバラツキが出るだろうし

結局は、こんなやり方では緩やかに国民生活が苦しくなるだけ。
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非正規をまとめる力が必要

もはや企業別組合にしがみつく理由がない。高度経済成長期のある種コーポラティズム的な関係が崩れているのだから、連合は産業別組合に舵を切るよう旗をふれ(会長は自民党に尻尾を振っているが)。

平均

家賃が高い所の人は同じ仕事に1時間1000円の価値があって、家賃が安い所では1時間880円しか価値がないような世の中でも、間接税や年金は平等に取る

違うな
そもそも非正規雇用の存在が間違いであって、後追いは結果でしかない
また、非正規は賃金に差をつけるのが政府の目的であって、同一労働同一賃金と矛盾する
当総研が何度も繰り返し言っていることだ

非正規賃上げ、春闘が「最低賃金」後追い

経営者と馴れ合い関係を長年続けてきた御用組合「連合」はもはや無用。
経団連や自民党に擦り寄り無能な経営者を甘やかし産業競争力を削いできた罪は重い。

"春闘で非正規の賃上げを実現するため「会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ」"←労組も似たようなもので、誰かが何かをやってくれると思っていたら変わりようがなく。
日本の賃上げをしたければ労働者が自ら産業別労組を組織すればいい。

東京新聞「春闘で非正規の賃上げを実現するため「会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ」
連合「…」

いつも言ってますが、「非正規は最賃2倍」でいいと思います。

"日本総研の山田久氏は「最低賃金は政権の思惑に左右される問題があり、今の状況では最賃が上がらなかった時に非正規の賃上げが弱くなる恐れがある。持続的に格差を是正するためにも、労使が主導して賃上げをすべきだ」"

"政府が最低賃金を全国平均で1000円にする目標を掲げて16年秋から大幅な引き上げを始めると、17年春闘の賃上げ額は前年より約4円も大幅に上乗せされた。逆に20年秋に最賃がコロナ禍でほぼ上がらなかった時は、翌21年の春闘は賃上げの勢いが鈍った"

「非正規賃上げ、春闘が『最低賃金』後追い 受け身の労使では格差是正に懸念 メーデーに考える」

選挙も。"従業員100人未満の中小企業に至っては正社員や非正規全て含めても1％に満たず、春闘の波及力には限界が指摘される"

"厚生労働省によると、春闘で賃上げを要求する労組への加入割合は下がり続け、21年で16.9％。このうち、パートら短時間勤務の非正規労働者は8.4％にとどまる"

"20年秋に最賃がコロナ禍でほぼ上がらなかった時は、翌21年の春闘は賃上げの勢いが鈍った"

"最賃の役割は本来、不当に低い賃金から労働者を守る安全網だった。それが最近は非正規の賃上げを先導しているように見える"

"最低賃金の引き上げ額と春闘での非正規賃上げ額（いずれも時給、加重平均）を比べると、2019年秋に最賃が前年比27円上がったのに対し、20年春闘は同27.11円の上昇だった"

既存労使は正社員ですら守れない。組織率が低すぎるから何年も前から「非正規も」と言ってるけど口だけ。昔から御用組合だからね。

今や労組より政府…。

連合が政権や与党っぽいのに寄って行くなら、いよいよ野党は配慮しないでいい。

残る8割の労働者を集めよう。

賃金停滞が日本経済の課題となり、中でも非正規労働者の格差是正が重要です。時の政権の思惑に左右されず、継続的に賃上げできるよう労働組合には頑張ってもらいたいです。

★遠藤裕基(浜銀 研究所)「日本は会社ごとの労組が中心で、産業別など企業横断的に労組が組織される欧州とは違って交渉力が弱いことが、長年の賃金停滞を招く一因となった。会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ」東京1日

最賃を追っかける春闘って……。

大手でも、インフレ率より低い要求だったりして、満額回答って喜んでる場合じゃない労組結構あるよな。うちの組合も2%要求とかきいてずっこけたもの 。

「貧困対策だった最賃が今は、パートの賃上げを要求する際の最も重要な根拠になってしまった。賃金は本来、労使主導で決めなければならないのだが…」

企業内労組なんか意味ないんだよね。
政治ごっこしかやってないし。
職業別労組じゃないと、賃上交渉や伴うストライキもできないしね。

「日本は会社ごとの労組が中心で、産業別など企業横断的に労組が組織される欧州とは違って交渉力が弱いことが、長年の賃金停滞を招く一因となった」

そうなのです。
今日は May Day。
それはともかく、そもそも論で言ってしまえば、非正規という都合のいい枠に満足してしまっていることが問題。雇用する側も雇用される側も。
↓

労働者の祭典である５月１日のメーデーを迎えた。最低賃金引上げをベースに賃金決定される状況であり、労使がともに賃上げに向けた取り組みが進展できていない問題点を指摘。労働者の団結が進んでいない。労働組合側が労働者の代表として組織化していくことが喫緊の課題だ。

国主導で賃金が上がるんだからこんな理想はない筈なのに。労組が主導権を取ることが目的化してないか？本末転倒だよ。

>貧困対策だった最賃が今は、パートの賃上げを要求する際の最も重要な根拠になってしまった。賃金は本来、労使主導で決めなければならないのだが…

労組の交渉力退潮が鮮明だ。そういう状況下に連合トップが企業寄りの与党にすり寄る。残念ながら志の退潮も鮮明だ。＞

「会社の垣根を越えて大勢の非正規でまとまれる労組の組織化が必要だ」

非正規賃上げ、
春闘が「最低賃金」後追い
受け身の労使では格差是正に懸念 メーデーに考える
TOKYO Web

【格差は止まらない】連合の民間労組の自民党へのすり寄りが強まっているが、正社員特権組合の春闘の形骸化がますます進んでいる。2007年以降、春闘は最低賃金の引き上げに後追いするだけになっている。労働組合が「自分の幸せ」だけの精神では格差是正はおぼつかない。

労働組合、メーデー自体が意味あるものじゃないからね／

会社ごとの労組に、労組未加入の非正規・中小零細企業労働者

非正規労働者の賃上げで春闘の存在感が薄くないでしょうか


「貧困対策だった最賃が今は、パートの賃上げを要求する際の最も重要な根拠になってしまった…」