騙されグセがついた日本人…

先ずは両国の事を良く調べ、
良く知ることから。

『

勉強になりました。歴史を知るのは大事。

ばあっと流し読みした。興味深いこと書いてる。ただまあ今のネットではロシアに洗脳された馬鹿と斬って捨てる人多そうだが。

「ソビエト連邦は少なくともそれを目指したはずだが、実際にはロシア支配になってしまっていた。バルカンでは、バルカン同盟という構想があったが、連邦制という考えはどうであろう」？？？実際は露支配になったと書いた直後、連邦制？

→ 中央集権化はスラブ精神と相容れない。連邦組織の方がその性格にとってはるかに固有のものである。自由な独立的な諸国民の同盟として結集することによってのみ、スラブ世界はついに真の歴史的存在となるだろう

的場昭弘氏の寄稿
歴史的経緯からウクライナの中立国化を提言

スラブ地方の歴史的経緯が掻い摘んで知る事が出来る。識る事は大切だ。

＜引用＞
1991年のソビエト崩壊によって、ソ連の共和国が独立していく。その中にウクライナもあったが、ロシアはこれらの地域がNATO（北大西洋条約機構）に入らないという条件付きで、独立を認めた。

とても大事。
いい記事だと思う

在ウクライナ日本国大使館


NHK


NRIコラム(著:木内登英 元日銀政策委員会審議委員)


東洋経済オンライン(著:的場昭弘 神奈川大学副学長)


DIAMOND ONLINE(著:山中俊之)

島国の日本人には気づかない歴史と視点。そもそも国家と民族は必ずしも一致しない

的場 昭弘 神奈川大学副学長「厳しいことをいえば、ウクライナはEUに入るよりも、中立な連邦国家として存在したほうがいい。‥‥歴史的にも、地理的にもウクライナは、ロシア＝スラブという環境の中で生きていくしかないだろう。 」

複雑すぎて一度読んだだけでは理解できない。

＞歴史的にも、地理的にもウクライナは、ロシア＝スラブという環境の中で生きていくしかないだろう。もちろん、ウクライナに住む少数民族のルテニア人、ベッサラビア人、ガリツィア人なども小さな国を創り、連邦化するべきかもしれない。

＞ウクライナは、2014年の「マイダン」のクーデターで、ロシアと対立する資産家ポロシェンコが、大統領ヤヌコヴィッチをロシアに追放し、親米政権を創る。ここからウクライナ問題が起こる。

ローザ・ルクセンブルク「ウクライナ民族の創設について、民族は恣意的に創られるものではない」

少なくともこれくらいのことは知っておくべき
↓

この記事とてもいいですよ。中立で客観的で。参考までどうぞ。

『レーニンの主張に対して、マルクス主義の革命家・哲学者であるローザ・ルクセンブルク（1871～1919年）は、ウクライナ民族の創設について、民族は恣意的に創られるものではないと批判する。この問題が、ウクライナには重くのしかかることになる。』

『ウクライナ民族主義がロシアのツァー体制に向けられたことで…ボリシェヴィキもウクライナ独立を支援するようになる。ソビエトが成立して、レーニンはウクライナを連邦共和国の一員として迎えることで、ウクライナをロシアとは別の民族だと認めることになる。』

『（1853〜56年）クリミア戦争が起き、ウクライナの民族独立運動が生まれる。この頃生まれたのが、ウクライナ民族は存在し、ウクライナは独立国であるべきだという主張である。』

『（ナポレオンによるロシア侵攻は）ヨーロッパに民族独立の火をつけ、その後進展する国民国家独立運動を引き起こしてしまう。』

『どこまで歴史をさかのぼるかによって、その国家も民族も、その存在を正当化することも、また否定することも可能だ。どの国家や民族も昔からずっと存在してきているわけではなく、想像されたものであることは、疑いない。国民国家とは「想像の共同体」にすぎない。』

戦火が開かれた後、多くの人々が怒濤の如く現地の映像なりレポートを各々のスタイルでソーシャルメディアにアップしているので、（心身に不調をきたさないように）彼等の投稿と併せてこの寄稿を読んで頂くことをお勧めする。

『ウクライナ問題の中でまったく見えてこないのは、ウクライナに住む人々の声だ。とりわけ問題のドンバス地域に住む人々の声だ。当事者抜きで、アメリカ、ロシア、ウクライナといった国家レベルだけで考えれば、住民の望むところは理解できない。』
※2022/02/25時点の話

『相手の立場に立って見ることも重要だ。さらにはウクライナの人々、ウクライナのロシア人、ポーランド人、そのほか普通の人々の立場に立って冷静に見ることも重要だ。』
※いやマジ基本これよ

『（ウクライナの）問題を考える際に、まず考えねばならないのは、ロシアの主張は本当に不当なのかどうかである。思考停止は、最初から偏見を持つことにある。』

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親米政権の発足が問題の発端に
ウクライナは、2014年の「マイダン」のクーデターで、ロシアと対立する資産家ポロシェンコが、大統領ヤヌコヴィッチをロシアに追放し、親米政権を創る。ここからウクライナ問題が起こる。

世界史を全く勉強しなかった自分には難しかったけど少しウクライナの見方変わった。

「ロシアは巨大な中央集権的国家であることを辞めるべきだろう。と同時に、ウクライナもルガンスクやドネツク共和国を認めるべきだろう」

中立なようでロシアに非常に都合の悪い事は書いていない記事。
それに『とはいえ、ウクライナの人口の多くはロシア語を話すロシア人であった』この裏付けがわからない

必読！
すごく中立で客観的な良記事。
私たちが知らないことが書いてある。

言ってる意味が分からない。この連邦国家と言うのは主権を持つ連邦国家？

必読！中立な良記事。
「厳しいことをいえば、ウクライナはEUに入るよりも、中立な連邦国家として存在したほうがいい。EUの拡大がNATOの拡大なら、ロシアとの対立は避けられないだろう。」

経緯 歴史で紐解く｢ウクライナは民族国家なのか｣

古い記事ですが当たり前のことが前半に書かれていると思うので。歴史認識等の正誤は不明ですが

意図的にホロドモールの事を書いてないように思えるんですが…🤔
割と最近の歴史なのに。

素人には自由主義に憧れた国に、専制政治体制が崩されることに怯え続ける隣国の権力者が、抱いた被害妄想を抑えることが出来ずに始めてしまった戦争にしか見えない

｢ウクライナは民族国家なのか｣ | ウクライナ侵攻､危機の本質 …

後で読む用

”どこまで歴史をさかのぼるかによって、その国家も民族も、その存在を正当化することも、また否定することも可能だ。”

この中で「民族は恣意的に作られるべきではない」って文言があるんだけど、え、ロマ（旧名ジプシー）は？

＜引用＞
1991年のソビエト崩壊によって、ソ連の共和国が独立していく。その中にウクライナもあったが、ロシアはこれらの地域がNATO（北大西洋条約機構）に入らないという条件付きで、独立を認めた。

参考資料

プーチンがウクライナは国ですらないという理由がわかる。▼

脊髄反射的な人たちもきちんと経緯を学んだほうがよろしいと思う。

【よく分かりやすいウクライナ🇺🇦とロシア🇷🇺の歴史🏛】勉強なりました

日本に居て、どちらかの「肩を持つ」のは、ちょっと考え直してみた方が良いんじゃないだろうか。特に、ウクライナに傾倒している皆さん、ウクライナのことどれだけ知ってるの？ 勿論、ロシアのことも。

ウクライナの歴史的位置を解説したいい記事なんやけで、裏で蠢く米国WS、英国シティーの金目教のドクロベ＝国際金貸業者について何にも書いとらんから問題の全体像からはほど多い…。

これ読んでおいたほうがいいよ。

今一度。

参考になる記事。

う〜む。歴史はどうあれ、みんなが望んでいるのは自由な社会。ウクライナの人もロシアの人も同じだと思う

ウクライナ問題の最適解はどこにあるのか？超越解は何か？

もちろんEU独自の軍事組織をもてば、ロシアの近隣にアメリカ中心のNATOが軍事組織を持つことはない。しかし、EUの中でそうした軍事組織をアメリカが認めるはずはない。この問題がウクライナ問題を袋小路に導いているといえる。」

的場 昭弘 : 哲学者、経済学者、神奈川大学副学長

冷戦時代を知っている自分の世代だと、それ位は、当然あるだろうなと思います。ちなみに参考にした資料は…

今、この瞬間、軍事的な行動をしていることは否定すべきだけれど、これまでの歴史的な経緯とか8年前のクーデターとかを考えるとロシアの不満が溜まっていたことは想像できる。アメリカ中心の情報しか流れない日本ではロシア＝悪みたいになっているけれど。

すごく分かりやすかった。解決の方向性も提示されている。時間がかかるが、なんとか共存共栄の平和的形態を模索してほしい。

自分はいまだに今回の戦争が起きた背景がわからなさすぎます。
結局戦争になっちゃうとぐっちゃぐちゃで何が正義かなんてわからないまま人が理不尽に死んで悲しいので、戦闘を止める現実的な落とし所をまず出してほしいなと思ってます。

んんん
ウクライナ…難しい立ち位置だなあもう

反戦は否定しませんがプーチンけしからんしか言えない方々へ、も少し大局的に国際情勢を見てみませんか

東洋経済の露宇関連レポートは概ね第三者的中立視点から、歴史を俯瞰した上で書かれています

「EUが独自の軍事機構を持ち、なおかつロシアもその仲間に入れるようになれば、状況は変わるだろうが…」（

「ウクライナはEUに入るよりも、中立な連邦国家として存在したほうがいい。」（

大国間には緩衝地帯が必要。＞ 「NATOとEUの拡大は、これらの地域をロシアとの対立へ誘うことになる」（

「思考停止は、最初から偏見を持つことにある。相手の立場に立って見ることも重要だ。」（

▶EUは独自の軍事組織を持つということを課題にしていたのだが実際にはNATOの傘下に入ることになる。これがウクライナ問題をこじらせている最大の原因である。EUに参加すると結果的にNATOに入ることになりロシアと敵対することになるからだ。

「なぜここまで必死に抗うのか」といえば歴史でひも解くと題したこの記事でホロドモールに一言も触れないのはなんでなんだ？

とても勉強になったけど、複雑な隣国関係や歴史が一方的な侵略を正当化する根拠にはならない。

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以下の記事内容、未知の方々が日本の大衆の過半数だけども

イスラエル建国とウクライナ建国は、同時期のブームに乗った政治的経緯があるので

ただ異民族の国を盗み取るために戦争が起こったわけではないのです

悪く例えればヤクザ同士のいざこざのような性質もある

2月25日の記事：

歴史を辿ると簡単には解決出来ない事情を其々が抱えている…だからといって侵攻は許されない。どこかに対話の緒を見つけなければ😿💙💛

的場昭弘. “ , (参照 2022-02-27).

優れた論文なんだけど、こんなご時世では反映されることはないのが惜しい。

最も難しく厳しい道だろうが「ウクライナはEUに入るよりも、中立な連邦国家として存在したほうがいい」に同感。

JAPAN IS AMERICA.

ウクライナは歴史に翻弄されてきた地域である。つねにいずれかの強国の支配を受けざるをえなかった地域である。バルカンに極めて似ている。

少し文章は長いが、分かりやすくまとめられている。

これわかりやすかった

「プーチンは気が狂ったのか」
テレビのウクライナ男性はこう言って自宅の地下室へ階段を下りた。
“同胞”を砲撃するなど、確かに正気の沙汰ではない。しかし、その背景を知ることは冷静になるために必要だ。

改めて纏められた活字を見ると地獄の立地過ぎるだろウクライナ・・・

戦争は反対。子供を含めた犠牲が出てるのも許せない。でも私の不勉強で、正直何でこうなってるのか分からない。何が正しいのかも分からない。

→→まず考えねばならないのは、ロシアの主張は本当に不当なのかどうかである。思考停止は、最初から偏見を持つことにある。←←

戦争はもちろん最悪だ。プーチンは断罪されるべきだと思う。
でもだからといってプーチンからの視点を全く顧みてないような一方的な悪者扱いにも辟易する。
そういうやつらこそいつか上手くのせられて戦争に加担するんだよ。

メジャーメディアにしては
知るきっかけに良記事/寄稿文と思います。

ウクライナとロシアの複雑な関係を、かなり分かりやすく説明してくれている記事。これを読めば、アメリカが考える単純な勧善懲悪の物語では解決しないことが、良く分かる

戦争の萌芽は、気が付かないほど小さいうちに摘み取らないと、いつのまにか戦争になっていたという状況は日本でも起きない保証はない。
二項対立、善悪二元論を超えた思考で物事を考える習慣が必要だ。

両国が長い歴史の中で
どのような経緯を辿ってきたのか
詳しくは知らなかった。

戦争はもちろん非難すべきだが
何故そうなったのか、穿った見方でなく知ることは
大事なこと。

歴史で紐解く｢ウクライナは民族国家なのか｣

わかりやすい❣️そして、確かにウクライナの生の声を聞かなきゃ行けない👂

歴史で紐解く｢ウクライナは民族国家なのか｣

日本を代表するマルクス研究者で欧州史、欧州思想にも詳しい神奈川大学副学長の的場昭弘氏が、今回の問題と対立の起源を歴史的文脈から解説する。

東洋経済

悲しい事になるのはイヤだね。
なんとかならないものかね。
爆撃したり殺し合いするのはバカげてるよな。

歴史で紐解く｢ウクライナは民族国家なのか｣

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19世紀半ばから見ると、ウクライナは独立した民族であり、独立した言語の国家。ただ、それ以前にさかのぼれば、小ロシアでした。ローマ帝国崩壊後、北方から侵入したルーシ族が創設したキエフ公国までさかのぼればロシア人の起源はウクライナだといえないこともないのです。

ロシアが侵攻を始めたウクライナ。ウクライナとロシアの関係、さらには欧州との関係を、歴史的文脈からみると、どう位置付けられるでしょうか。

ウクライナについていろんな分かりやすい解説があるので、今その気になればいくらでも勉強できるな。フェイクニュースには気をつけねばだが。

"

「ウクライナはEUに入るよりも、中立な連邦国家として存在したほうがいい。EUの拡大がNATOの拡大なら、ロシアとの対立は避けられないだろう

歴史的にも複雑な地域だからね～(￣｡￣;)

これを 読んでから 考える価値のある論説 の との対比 市民の取材だけして判断できない だけにきいて 日本全体 沖縄もアイヌも判断するに等しい

ウクライナで、エネルギー資源を含め最も豊かなのが東部である。だからウクライナは東部の分離独立を認めることはできない。的場昭弘さんのコラム。 この地域はバルカンと並んで重要な地域であり、アメリカの軍事戦略とロシアの軍事戦略が真っ向から対立する地域でもある。

第二次世界大戦での連合軍の勝利の後、ロシアはウクライナ共和国を拡大し、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、チェコスロバキアと直接接するように国境地域を拡大。結果的にウクライナにロシア人以外が住むようになる。的場昭弘さんのコラム。

19世紀の半ばから歴史を始めれば、ウクライナは独立した民族で、独立した言語をもつ国家であるが、それ以前にさかのぼれば小ロシアにすぎない。的場昭弘さんのコラム。 ソビエトが成立してウクライナを連邦共和国の一員として迎え、ウクライナをロシアとは別民族だと認める。