あと、ロシアがそもそも侵略行為をしてる目的は、メディアがよく言ってる「NATO拡大」は、実はたいして大事な論点ではない、ということについて。
核とかが出てくることはあり得ないし、そういう極論に惑わされないほうがいいと思った。

国際情勢は調べれば調べるほどわからない。
調べるのをやめはしないが。
記事に意外な人がコメントしていた。

“プーチン氏の発言は正しくもあり、間違いでもある。特に、リベラリズムが疲弊したアイデアになったという見立ては根本的に間違っている”

「プーチン氏は、西側の民主主義諸国が長期間の対峙に備えた胆力を持ち合わせていないことに賭けている。彼はクリミア半島を占領した後に受けた非難を乗り切った」

西側の結束。経済への心配は必要だが、そのために侵略戦争を許すことがあってはならい。

もっと早く殺してやれなくてごめんな。

新聞の電子化成功というのはすごいなぁ。

↓の記事をちらっとみてから、スレッドの最初に投稿した記事を見つけた。

必要なのかな(^_^;)

NATO拡大は単なる口実で、民主主義国家の拡大によって自らの立場が脅かされることを恐れた末の凶行だったのでは。

だろうね。NATO云々は口実だよ。「(プーチンが)本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている」

定期的に日経ニュースをお届けします！ 自分なりにどう思うか考察し、社会人に必要な考える力を養ってください。
…

〈だが、もう一つ大事な視点が抜けている。プーチン氏は「西側の衰退」という物語を信じているのだ〉

国際政治は当社公式アカウントの範疇ではありませんが、これほどの大事件について全く触れないのもおかしいかと。プーチン大統領の暴挙の理由を、日経グループ傘下の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)がディープに分析。Think!もお見逃しなく。

＞プーチン氏は、西側の民主主義諸国が長期間の対峙に備えた胆力を持ち合わせていないことに賭けている。

「プーチンは、西洋の衰退という物語を確信している。」
「プーチンが最も恐れているのは、NATOがウクライナに拡大することよりも、むしろ自国の民主化である。」

感染を恐れるプーチン氏が世界のリーダーをもてなすために使っているばかげたほど長いテーブルはまだ登場していなかった／プーチン氏のウクライナに関する協議が一人でパントマイムを行っているような雰囲気を漂わせることに一役買っている

何故プーチンは侵攻したのか？解説

日経がFT買収したのれんの大半回収したぐらいいい記事やね。

英フィナンシャル・タイムズ前編集長 ライオネル・バーバー氏
2022年2月25日 5:37 (2022年2月25日 6:02更新) [有料会員限定]

前FT編集長の指摘「プーチンは『西側の衰退』という物語を信じている」。ロシアに対して協調して強い対応を取り続けることはできないと考えている。

プーチン大統領が恐れているのは民主主義が自国の玄関先にまで迫ること、だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。

このために犠牲になる人民はたまったものではない。これが分からないではないと思うが･････…？

“プーチン氏が本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したい。これこそが、プーチン氏がウクライナの征服を命じた理由だ。

日経新聞ってでたらめな事ばっかり書いてるな🤔
ロシアにとってキエフは古代の首都なんだから敵側に渡る前に武力制圧してくるだろう🙄

独裁的に統治したいという様子の可笑しい発言
社会主義でも共産主義でもなく誰も望まないタチの悪い思想

「本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。」

良い記事だな。

大統領選挙までもうあまり時間はない。
ウクライーナの行方次第✋👀👂?

2019年に、西側のポピュリズムと対比させ、政治の目的を「普通で安全で安定していて、かつ先の読める生活を一般の人たちがおくれる社会を作ることだ」とプーチンは語ったとの事だが、「安全と安定」が重要なキーワードになっている事が感じられる。

「本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。これこそが、プーチン氏がウクライナの征服を命じた理由だ。」：

プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでないことも確かだ。この説は説得力に欠ける。本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。?
オープン・ドア政策に不満なのです↓

英FT前編集長ライオネル・バーバー「多くの専門家はソ連崩壊後のロシアの不満に注目している。すなわち、①北大西洋条約機構（NATO）の東方拡大、②米国主導で行われたイラク戦争やリビアのカダフィ政権崩壊、」

歴史家プーチンは「西側の衰退という物語を信じている」というのも忘れちゃいけないと思う。21世紀の皇帝になりたいと願うならば何が必要か？それが答え。

飛んでもない暴君

「ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。これこそが、プーチン氏がウクライナの征服を命じた理由だ。」

「プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでないことも確かだ。民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。これこそが、プーチン氏がウクライナの征服を命じた理由」

凄くしっくりくる。

なるほどってなる

わかりやすい記事

非常に示唆的なコメントの多い記事。（日経Think!に投稿しました）

「プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでないことも確かだ。この説は説得力に欠ける。本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。」

プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでないことも確かだ。この説は説得力に欠ける。本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。

プーチン氏は「西側の衰退」という物語を信じているのだ。

に全てを賭ける 日本経済新聞

「プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでない。本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。」

本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ること

ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したい

プーチン氏がウクライナの征服を命じた理由

「プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでない。本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したい。これこそが、プーチン氏がウクライナの征服を命じた理由だ」

＞プーチンが本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ること
→正しい気がする。となると落とし処がない

「ロシアにはリスクを取らない者はシャンパンを飲むことはできないということわざがある」

プーチンという老害＜

暗にプーチンを礼賛しているようにも読めるが？識者もべき論に終始だが、どうもウクライナは見殺し感が強い。経済制裁もやってる感を見透かされ、今日株が上がったのはそのせいもあるのでは？

プーチンはサイコパス。サイコパスの更正は不可能。隔離監視有るのみ

「プーチン氏は、西側の民主主義諸国が長期間の対峙に備えた胆力を持ち合わせていないことに賭けている。彼はクリミア半島を占領した後に受けた非難を乗り切った。」舐められてるねえ。現状では仕方ないか。

ロシアにはリスクを取らない者はシャンパンを飲むことはできないということわざがあると語ったうえで、「ここはそのことわざを使う場面ではない」と締めくくった。」意味深ですね。2019年。

定期的に日経ニュースをお届けします！ 自分なりにどう思うか考察し、社会人に必要な考える力を養ってください。
…

ウクライナ侵攻に関する、答え合わせのインタビュー、予想通りリベラル諸国の援軍は無かった
忘れるべきではない政府の目的とは、「普通で安全で安定していて、かつ先の読める生活を一般の人たちがおくれる社会を作ることだ」

この人の脳みそを開いてみたら日本もうかうかできないことは間違いない。

蘇連邦は1991年12月25日にゴルバチョフ大統領が辞任 12月26日に蘇連邦最高会議が連邦の解体を宣言したため崩壊。崩壊から31年。風鎮就任は23年 破綻後の大統領
∕

理想論はいろいろ言えるけど、実際に武力行使をできるぐらいの国力があり、実際に行使した方が有利であるというのはわかりきったことなんだよな。

自分が直接影響を受けると最悪だし、傍から見ていて気分は悪いが

「私は、プーチン氏に欧米諸国でポピュリズムが台頭していることについて考えを聞いた。…プーチン氏は…次のように答えている。権力を持つ人が忘れるべきではない政府の目的とは『普通で安全で安定していて、かつ先の読める生活を一般の人たちがおくれる社会を作ることだ』」

「インタビューで私は、プーチン氏に欧米諸国でポピュリズム（大衆迎合主義）が台頭していることについて考えを聞いた」「ロシアもこうした流れと無縁ではいられないのではないかと問うた」

「プーチン氏は、少し落ち着きを失ったかのようにみえた後、次のように答えている」

これは読んでおいた方が良いだろうなぁとは思う

プーチンの自信の裏には西側の衰退があるかもという指摘。「リベラルな考え方は時代遅れになった。国民の大半と対立するようになった」

れないが、、、


7️⃣🌈🔴🔵⚪2022/02/25【日経】
🔷 ➡️➡️➡️プーチンの生死末期闘争❗🧐

「プーチンが一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでない‥本当に恐れているのは民主主義が自国の玄関先にまで迫ること..これこそがプーチンがウクライナの征服を命じた理由」・・ロシア民主化が怖いと。

命まで全て賭けさせて全て取り上げてしまえ！
中国が動かないように押さえつけるのが肝心。五輪を毎回戦争利用する奴らを許すな。

何でロシアはそんなにウクライナにこだわるのか

という問いに一番ちゃんと答えてる記事だと思う。

🇷🇺プーチンが一番恐れているのは🔥民主主義が自国の玄関にまで迫ること💣

オリジナルの英文はこちら。

記事中では大国の威信や為政者の強い想いのようなものが背景にあることが示唆されていますが自国民がそれを望んでいると確信しているのでしょうか。疑問です。

今日の日経より。



「西側による強い意志の欠如は、罪を問われないとして中国による台湾掌握などの行為も助長することになりかねない。米国のある高官は『同盟国ではなく、パートナーが心配だ』と語っている。」

欧州大陸の真ん中で地上戦を仕掛け、ウクライナの主権を堂々と侵し、1994年にロシアがウクライナの主権を尊重することを米英に確約した「ブダペスト覚書」を破った。

次は台湾…？？

定期的に日経ニュースをお届けします！ 自分なりにどう思うか考察し、社会人に必要な考える力を養ってください。
…

プーチン氏は、西側の民主主義諸国が長期間の対峙に備えた胆力を持ち合わせていないことに賭けている。

最後のお祈りはダメだと思う。それこそが「西側の衰退」の証拠とみなされないだろうか？

長期独裁の最後はいずれも同じ。
国民をいつまで抑えられるか。ウィークポイントの突き方次第では、軍、公安、マフィアいずれも早期に見限る可能性はある。
助け舟に乗ってもらうのが良いと思うが…

ウクライナ侵攻の真の目的は「大国ロシアの復活」です。経済制裁による原油高をきっかけとした米国発スーパーインフレが「西側の衰退」を招きます。それに耐えるため中国にガスの引き取りを約束してもらいました。ロ中共同の西側切り崩しなので経済制裁はやめるべきです。

『プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでないことも確かだ。この説は説得力に欠ける。本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。』

「プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでないことも確かだ。この説は説得力に欠ける。本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている」

「プーチン氏は、西側の民主主義諸国が長期間の対峙に備えた胆力を持ち合わせていないことに賭けている。」
プーチンの読みは正しい。少なくとも短期的には。

ヨーロッパから見たプーチン

様々な視点は大切です



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決して正当化できないし、経済だって相当なダメージを受けるはずなのに、こんなことをする意味がわからない。

NATOの拡大はプロセスであって、本質は民主主義が近づいてくる事を恐れていると。それが綻びとなってロシアの崩壊に繫がることを危惧してるってことなんだろうな。

さすがFTの診たては奥が深い「プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでない（中略）本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ること」

“プーチン氏が一番恐れているのはウクライナにNATOが拡大することでないことも確かだ。この説は説得力に欠ける。本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。

北方領土等他の領土問題にも影響が出ませんように🙏これ以上犠牲者が出ませんように…

日経Think!、今日はこの記事にコメントしました。

安倍元首相のウラジミールかけて、かけては、こっちのカケだったのか！

> 私はロシアのプーチン大統領に「権力を握る期間が長くなるにつれて、リスクを取ることへの欲望も高まっているのではないか」と問うたことがある。

政府の目的とは、「普通で安全で安定していて、かつ先の読める生活を一般の人たちがおくれる社会を作ることだ」。西側のエリート層はこの点を忘れたために、大衆と距離ができてしまった。そして、「リベラルな考え方は時代遅れになった。国民の大半と対立するようになった」

（プーチンが）「本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。これこそが、プーチン氏がウクライナの征服を命じた理由だ。」

意志は固いんだね

どんなに理由を作っても戦争行為は許されない事を分かって貰いたい。
そして、日本も理不尽な理由で攻められてくる危険が隣にある事を意識して欲しい。

中国政府は本土から100マイル離れた台湾に対して歴史的な権利を主張してきた。西側による強い意志の欠如は、罪を問われないとして中国による台湾掌握などの行為も助長することになりかねない。

プーチンは西側の民主主義諸国が長期間の対峙に備えた胆力を持ち合わせていないことに賭けている。外貨準備を数千億ドル規模に積み増し、原油価格高騰の恩恵も受けている。

ロシアによる土地収奪はナチスドイツによるオーストリア、チェコスロバキア、ポーランドへの段階的な侵略をほうふつとさせる。西側の指導者たちはこれに対応しなければならないことを痛感している。

「政府の目的とは、「普通で安全で安定していて、かつ先の読める生活を一般の人たちがおくれる社会を作ることだ」。西側のエリート層はこの点を忘れたために、大衆と距離ができてしまった」

「本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したい」

『本当に恐れているのは、民主主義が自国の玄関先にまで迫ることだ。だから、ウクライナが独立国家として自らの意志で選ぶ権利を否定したいと考えている。これこそが、プーチン氏がウクライナの征服を命じた理由だ。』

日経新聞/フィナンシャルタイムズ紙は要点を突くので読み甲斐あり。プーチンの敵はNATOや米国ではないと喝破している。

この見立て通りならプーチンを排除しない限り平和は訪れない

FT記者の記事。深いようなわからんような。

「権力を持つ人が忘れるべきではない政府の目的とは、「普通で安全で安定していて、かつ先の読める生活を一般の人たちがおくれる社会を作ることだ」。西側のエリート層はこの点を忘れたために、大衆と距離ができてしまったと指摘した」。

これ２点が現実化したら怖いね→西側の民主主義諸国が長期間の対峙に備えた胆力を持ち合わせていないことに賭けている。習近平・国家主席が率いる中国にも近づき、米国に対して二正面作戦の再考を促している

プーチン氏が「西側の衰退」という物語を信じているという視点が今回の原因分析から抜けていないかというFT前編集長の指摘。