非難囂々なのか

小谷城が燃えたか燃えなかったかは考証としては大事だろうけど、ストーリーとしてはそれ以前の問題が多すぎてねえ…

「江」が酷評されてるとの記事ですが確かにジョン・ロビンソンの主題歌はやり過ぎだったかもしれませんね

週刊新潮らしい意地の悪い見出しだけど、なかなか面白かった。脚本家は大変だ……。

警察とか云われてるけど虎とかてんとか青天とか、「作り手が正史を理解した上で本流の補足のために敢えて部分を変える」くらいは許容するよ

日本史詳しくないので、時代考証なんかよりドラマの演出そのものの不出来の方がよっぽど気になる。こないだの新納慎也の場面とか

が放送する「

「江」は色々とヒドかったけど、「北条時宗」は史実をモチーフにしたフィクションとして面白かったから。

赤子の鳴き声で戦が止まった瞬間に興ざめして視聴をやめた大河です。

そらまあ、実際ろくに表舞台に立ってたわけちゃう江を必死こいて目立たせようとするシッチャカメッチャカ歴史活劇だったからなあ……

2011年の大河ドラマって「JIN 完結編」じゃないかと（苦笑）。龍馬さんも西郷さんも出てるし。

「「真田丸」以降、歴史の専門家がSNS上でドラマ制作の裏側と歴史の解説するようになっていく」

まあ江は擁護のしようがなかったもんな…上野樹里も被害者だよ。あんな脚本と演出じゃあどうにならんよ。

あらホントに良記事。大河関連では珍しいなー。

朝ドラの『ゲゲゲの女房』にも史実と違う箇所はあるけど、まぁあれは「村井」さんの話だしな、と温かく見守ってた。

篤姫もヒロインが歴史の前面に出張ったけど
こうなったらいいな
こうなってもいいんじゃない？
と思わせてくれた。
その成功例が悪く作用したのかなぁ。

そもそも「江」さんが酷評されてたのは、考証云々以前に
「女があの時代にあんな活躍するわけ無いだろ！？」という
「女性が活動的な大河ドラマはダメ」論だったんじゃないの？

「江」、あれはあれで面白かったけどね。関ヶ原もパッと切り捨てるところは斬新だった。はじめのほうから最後まで若いままで通したのはひどかったけど。

この記事、面白い！時代劇好きな方はぜひ一読を。

記事内容は良いですが、日野富子を語るのに、「室町悪府」て😅

大河はだいたい第1話で甲乙がはっきりするね。完全なドラマだなと思ったら見放しちゃう。「江」は15分で終了した

アイドル追っかけのスイーツ女子な初とかな

大河ドラマに本当に視聴者が求めてるのは、面白さは勿論だけどそれ以上に
「気持ちよく騙してほしい」っていうただそれだけに尽きるのよね

「江」は上野樹里の無駄遣いでしたね。あまりにも酷すぎて、途中で見るのをやめましたから。その点、三谷大河はきちんと押さえるところを押さえているのがいいのです。

ゴーちゃん(涙) こん時の低視聴率が藤堂高虎の大河ドラマ化を阻んでるとか何とか(ボソッ

個人的に『江』と『花燃ゆ』はワースト大河のツートップだが、実はニ作品とも同じ間違いをしているのよね。それは主人公の登場のさせ方。両方とも登場した時点で周囲への影響力をピークに設定してしまったため、主人公が何も成長せず、ダラダラとした話が続くだけなのよ。

同感。あそこまで主役（と主役の次姉役の女優と秀勝役の男性）の演技と脚本と構成が滅茶苦茶な大河は見たことがない。考証を担当した小和田さんは気の毒だった。

ちゃんと時輔にも触れられてる笑
「まったく誰も予想し得ない結末」て

シエは無茶苦茶で大河の中で唯一見るの止めた作品やわ

まぁ大河ドラマに難癖つけてるのは地球上で渡邊大門ぐらいじゃないか？

大河ドラマ「時代考証」とSNSの関係

北条時宗はにいちゃんがモンゴルに行ったところから見なかったよ。変だと言ってた。まつとかどこにでも出てくるから笑って見てた。昔は所詮ドラマだったので。

「新選組！」の近藤勇と坂本龍馬の友人設定は突飛だけど、キャストの年齢が実在の人物に近かったのは良かったと思う

ドラマとして面白ければ時代考証の変なところもきにならないが、つまらないと細かいところまで気になります。

保奈美さんのお市様と宮沢りえさんの淀君はとても好きなのですが。
お二人の最期のシーンはどちらも横隔膜が痙攣するほど泣いたのですが。

大河ドラマの時代考証の解説として良質な記事なのだけど、どうしてこういう関係ない主演の名前を交えたタイトルになっちゃうかな…脚本家の責任でしかないし。

【安田清人/歴史書籍編集者】

昔の大河もファンタジーだった。 は厳しく考証され過ぎたかもしれん。

秀吉の「一夜城」も創作だったのか？「史実」も初戦は作り話に過ぎない。歴史学は のかたまりだ。

『北条時宗』の時輔は、リアルタイムで2ちゃんで「赤マフラーｗ」とか馬鹿にされてたと思うが。あと「室町悪府」ってタイポが、ああそうかも、と思えた(笑)。

異議なーし

未だに「ｼｴ」って隠語で語られる大河ファンタジーだからなぁ…
まさに大河ドラマの黒歴史(笑えない)

このドラマはフィクションであり…ryというのをもうちょっと広い心で読み取って欲しい。

花燃ゆの話題がない…

糞糞ゆは？

ＳＮＳの所為にしてるけど、大河の制作能力が落ちてるんだよ！

歴史や時代劇に愛のない小器用な奴の小賢しい演出に吐き気がするんだよｗ
要するに換骨奪胎のセンスが無い！

ζ(￣∀￣)ζつ

2011年までの大河と2013年以降の大河は別物だと思う。理由はもちろん「江」が酷すぎたから、ですけど。

もっとも酷評されたのは上野樹里主演「江」…
『江』面白かったじゃん。毎回毎回腹抱えてゲラゲラ笑ったもん。

「平清盛」みたいに最新研究を踏まえた「王家」の呼称が的外れな批判されたりとかもあったしなあ。「真田丸」くらいからフィクションや通説と最新研究の塩梅がいい感じになった気がするかな>

「「北条時宗」にしても、放送当時はそこまで批判の声が高まることはなかった。」
いや、2chでだいぶ叩かれてよ。時輔は赤マフラーと呼ばれてた。

単純に「江」は脚本つまらなかったから史実との乖離が強く批判されたんだと思うけどね。
大河や小説は「娯楽フィクション」だから演出重視で良いと思うな。

脚本家のブレーンだった人が急逝しちゃったから..でも篤姫の3年後よく立て続けに大河また書けた

時代考証以前にファンタジーが過ぎたよあれは……。

大河ドラマ放送後に専門家の解説が入る『風習』と言えば、町田明広先生にはお世話になった😃

大河「ドラマ」なんだし、時代考証に忠実であろうがなかろうが話がよければ評価されます。
「江」は脚本演出がつまらなかったという事に尽きますよ。

正直江は、
・信長死後の織田家。
・秀忠による初期幕政。
・大坂の陣前の淀殿の苦悩。
を重点的に描けてたら大分評価も変わったのになと思う。

程度の問題もあるけど、どう描いたところでドラマはフィクションなのだから気にしないでもいいのでは。むしろドラマや小説を史実と捉える方がよろしくないかと。

ほんと、ツイッターやる様になって大河の見方変わったもんなあ…

史実通りである必要ないんだけどもオリジナル設定にすることで登場人物の感情が変わっちゃうのは勿体無いなぁと思うのです。『西郷どん』の糸の年齢設定とか

主演女優俳優は依頼された仕事をこなすだけ。クソな大河ドラマ戦犯絞首刑は脚本、統括P、その時のNHKとご当地の偉いさんに課すもの。江も内館牧子の筆なら…と。

「お気づきの方もいると思うが、こうした時代考証的な批判をされるようになったのは、主に21世紀になってからなのだ。これは、やはりSNSなど個人発信のメディアの発達が背景にあると思われる」

2016年の「 大河ドラマ「時代考証」とSNSの関係

大河の「花の乱」について触れてくれている💕
細川勝元様が長生きして出番が増えたのは人気が出たからと当時新聞で読んだ記憶があるけど、物語全体に幻想みが強くて何でもありな雰囲気だったのも含めて名作だと思ってる。

元々テーマが糞だからな。
江（ごう）なんて歴史上最も嫌いな一人だよ🌋
ここまでネタ涸れだったのか？

デイリー新潮にしては概ね内容が悪くない記事

江～姫たちの戦国、好きやったな。
確かに前半はちょっと無理があったかもしれないけど、全体的にはもっと評価されていいと思う。

>時代考証的な批判をされるようになったのは、主に21世紀になってから
>ツイッターなどのSNSが浸透したことと無縁ではなかろう

いや、単純にドラマとしてつまらなかったからだろ。

歴史モノって、どうしてもロマンを前に出しがちになるので「こうだったらいいのにな」がたくさん出てくるけども、それと「史実的」展開をミックスし、表現するのが一番難しい

たしかに「江」の序盤はやりすぎ。失笑を禁じ得なかった。清州会議あたりまで子役で引っ張り、おとなたちのドラマにしておいたほうがよかったかも。

良い記事
上野樹里さんは好きだけどあの大河は・・

少々長い文章だが…😑長年大河ドラマを見ているが、自分の中でも、「江」の時代考証はあまりに酷いものだった。歴代ワーストワン😖

その一方でフィクションを名乗りながら史実がフィクションばりの展開をなした「いだてん」もあり大河とは難しいものだなと

江はホント酷かった。
脚本家の思想は勝手だが
戦国時代に反戦思想を全面に持ち込んでどうすんのよ。
信長に説教するとかさー😅

近年の大河は｢史実を下敷きにした歴史ファンタジー｣として楽しむのがベスト。
新しい史料は次々と発掘されているし、いちいち重箱の角や裏をつつきたくない。

「新選組！」のケースは「状況的に絶対になかったとは言い切れない絶妙なライン」をうまく突けているが、「江」のケースにはそれがないために、ただ強引な印象だけが残ってしまいましたね。

勝手に城燃やされて、小和田先生がかわいそうやわ＞

「江」に関しては暴れん坊将軍並みのフィクション。小谷城落城の時点で江は赤ん坊か、生まれてないって説もあるのに第一話から既に大人って。

良記事。ぜひ読むヨロシ
まぁ結局、”時代劇”として面白いかどうかであって、「歴史離れ」でも「歴史そのまま」でも良いんですよね。

史実は誰にもわからない。歴史小説のドラマとして楽しめばいい。ただ、荒唐無稽過ぎるのはいただけない。

「江」に関して個人的に思うことといえば、水川あさみさんのこと。

あえて棒読みの演技をさせられてるような気がして気の毒でした。表現力のない女優さんじゃないし、この演出はないよなと😥

「愛」の兜だけ登場して利休への所まで江を案内していたシーンを何故か思い出す

SNSは関係無い気がするけど
最近の作品の傾向見ると

『江』のトンデモネタの数々に続いて赤マフラーまで登場していて草。

Twitterなど諸SNSが世間に定着して以降に大河も考証めちゃくちゃならネットでボコボコ叩かれるという風潮を作り上げた作品といっても過言ではない
当時大学生だった自分もその酷さを毎度Twitterとかモバゲーで叩いてたし大学でも友達とネタにしてたレベルだったから

赤マフラーとか近藤勇と坂本龍馬とか→

時代考証とドラマ制作はどのように折り合いがつけられているのかについていくつも事例を挙げて丁寧に解説されている。

そもそも当時の夜があんなに明るいわけがない。
菜種油か鰯油しか光源がない戦国の夜は暗視カメラで撮るレベル。
でも文句言ってるヤツらは知識披露したいだけだから指摘しない

「小谷城は実際には燃えていなかったことが判明している。小和田氏はそう指摘したが、番組スタッフは、「城が燃えていないと落城がひと目で分からない」として、とうとう城を燃やしてしまった」

見続けてる人は批判というより“ツッコミながら楽しんでる”側面があるようにも。それでも「江」の時は流石にやり過ぎな気はしましたね(^_^;)

今だったらもっとぶっ叩かれたかもしれないけど、「江」は2010年から2021年までの大河ドラマで「龍馬伝」に続く第2位の視聴率だったりするのよねｗ ちなみに3位は「真田丸」。

専門家がSNSで発信する意義は大きいと思う。何より歴史クラスタには嬉しい(＾ω＾)

プロレスと同じで、
きちんとした作品になるならフィクション入れてもよいけど
デキがしょっぱくなったらアカンだろ、と。

小瀬甫庵「時代考証？なにそれおいしいの？」

江は本当に面白いから！！！！
史実と合う合わないなんて二の次だから😠

あまりにも突拍子もない設定に思わず「シェー！」となってしまった…

人物の年齢と役者の年齢のミスマッチは時々昔からある。草燃えるの実朝とかかな。今回の三浦義村は今時点で10歳ぐらいだったっけ？江はファンタジーとしては最高

本当の歴史好きならドラマと史実の違いを楽しむくらいの余裕が欲しい所です。
大体上野樹里、宮沢りえ、水川あさみなんて美人姉妹、時代考証的にあり得ない💦

※※「江」よりも「花の乱」と「北条時宗」について書かれていたので※※

必ずしも史実通りでないといけないわけではないが…という創作全般にも関係しそうな悩ましい問題。特にSNSの指摘を気にしすぎる点。

ある程度のフィクションはドラマだしいいとは思うけど、さすがに「江」の本能寺の前後辺りが少女漫画か！って言いたくなるような展開だったので、見るのやめた気がする。