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分岐点 これからのコロナ対応:救いたい 夜の街、家に帰れない少女たちのコロナ禍

バズる指数ピーク 97

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分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
国民の人権保障を普段考えてこなかった結果がこの状況で、これは政治の責任です。「みんな苦しんでいるんだから我慢しよう」ではなくて、「こんなに苦しいのはおかしい」と
分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
コロナ禍になって、「誰が弱者になるか分からない」「誰が感染するか分からない」という状況になりました。すると政府は「手に負えない」「何もケアできませんよ」と宣言している。
分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
コロナ禍で少女たちの状況がさらに深刻になったのは、コロナ前から、人々の生活や人権保障に重きを置かない政治をしてきたからだと思います。
こうした国の施策から外れた子供、若者、大人たちが増えている。国の停滞が弱者に向かっている。これを放置するとその結果は一般の国民に波及する。「炭鉱のカナリヤ」ではないが、この人たちの状況は他人ごとではない。国から捨てられるのは「明日は我が身」なのだ。
分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
上履き買うために買春するネタを使うのはやめたんだ。秋葉原のJKビジネス(所謂コンカフェ)で働くというのも。騒いだ時以上に働いている若い女性は増えているというのに。

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こんな国、日本

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右派が叫ぶ『家族』で少女たちは救えない
“分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女 ”
コロナかも? 所持金1000円 家に帰れない少女
保険証を虐待で親から奪われ…
親からは「家族が感染・濃厚接触者になったから、2週間帰ってこないで」

性売買の業者が近づき、風俗店などに…

コロナ禍、相談者は急増…相談内容の格差による新たな問題も

「Colabo」仁藤夢乃
「みんな苦しんでいるんだから我慢しよう」ではなくて、「こんなに苦しいのはおかしい」と市民の一人一人が声を上げていかなければ、私たちの命がないがしろにされるような政治が続くと思います。
分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女

国や自治体は早急の支援を!
生活保護費受給要件緩和を!
「コロナ禍で居場所のない子は増えているのに、福祉が機能していない。その結果、その子たちが性搾取されることになってしまいます」

性搾取するために福祉を機能させていないようだ

分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
「苦しい時だからこそみんなで耐えよう」というメッセージを政治家や権力者たちは発していると思います。苦しいからこそ声を上げなければいけません。国民の人権保障を普段考えてこなかった結果がこの状況で、これは政治の責任です」
「コロナ禍で、貧困の層と虐待を受ける層が格段に広がっています」「彼女たちは小さいころから、SOSを出しても児童相談所や大人にちゃんと保護されてきませんでした。そういう子どもがいると行政は分かっていたのに、放置してきました」
「家族が新型コロナに感染したり濃厚接触者になったりして、親から「2週間帰ってこないで」と言われた子もいます」「少女にとって家が安心できる環境ではなく、福祉からの支援もない――。そんなタイミングを、性搾取の業者は狙っています」
「保険証が虐待などで親から奪われています。親との関わりがなくて保険証を持っていない子もいます」「医療にも頼れないし、お金も、食べ物もない。家もないから滞在できる場所もないんです」→コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女(毎日)
“分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女 ”
有料記事だが、コロナが日本社会の歪みを炙り出したこと、それを正すべき政治がいかに機能していないかが痛いほどわかる。

分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
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分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
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「感染した時に滞在できる場所がありません。「自宅療養」と言うけれど、そもそも自宅がないのです。」と。
分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
分岐点 これからのコロナ対応:東京都新宿区歌舞伎町や渋谷の夜の街に出て、家に帰れない少女を支える一般社団法人「Colabo(コラボ)」代表の仁藤夢乃さんに、感染の「第6波」の影響を聞いた。(聞き手・中川友希)
分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
"健康保険証もない子たちがいます。虐待から逃れるために、児童相談所などに相談しても適切に対応してもらえなかったことから、…"

分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
保護者の虐待を受けている子どもには安心して過ごせる「自宅」や「ホーム」はなく、国の感染対策から取り残されている

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分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
”自分で「助けてほしい」と言える人たちは、公的機関が機能していれば支援を受けられるはずです“
そう言われればそうだな。公がないからどこにも言えないんだ。仕事しろ。政府。

分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
》「みんなで耐えよう」というメッセージを政治家や権力者たちは発していると思います。苦しいからこそ声を上げなければいけません。市民の一人一人が声を上げていかなければ、私たちの命がないがしろにされる政治が続くと思います。
》今コロナ禍になって、「誰が弱者になるか分からない」「誰が感染するか分からない」という状況になりました。政府は「自助努力でお願いします」と言いますが、そういうことを市民に求める姿勢が日本社会の本質なのかと感じます。
》コロナ禍で居場所のない子は増えているのに、福祉が機能していない。その結果、その子たちが性搾取されることになってしまいます。
コロナ前から、人々の生活や人権保障に重きを置かない政治をしてきたからだと思います。
》コロナ禍で、貧困の層と虐待を受ける層が格段に広がっています。コロナ前ですら、少女をフォローしてケアできる体制は不十分でした。児童相談所も手がいっぱいで、ハイティーン(10代後半)の子たちが家を出たくても、過ごせる受け皿はいつもいっぱいで、空きがありません。
》「コラボのカフェに行けば、服や食べ物・生理用品がもらえる」と女の子の間で口コミで広まって、普段夜の街にいない子たちがカフェを目掛けて集まってくるようになりました。
彼女たちにもできる限り関わらなければ、すぐに性売買や性搾取の被害に遭ってしまいます。
》コラボは夜の歌舞伎町や渋谷でカフェを開いてきました。自ら助けを求められない状況にある少女たちのいる夜の街に出て行くことで、性売買などの被害に遭っている少女に出会うためです。ところが、コロナ禍では逆の現象が起きています。
》彼女たちは小さいころから、SOSを出しても児童相談所や大人にちゃんと保護されてきませんでした。そういう子どもがいると行政は分かっていたのに、放置してきました。私たちは「ステイホーム」できない少女がいるということを訴え続けてきました。
 
》虐待から逃れるために、児童相談所などに相談しても適切に対応してもらえなかったことから、ネットカフェやホテル、路上などで転々として暮らしている子たちです。コロナかもしれないと思った時にどうしたら良いか分からない。医療にも頼れないし、お金も、食べ物も家もない
》オミクロン株の感染は本当に身近になってきました。これまでも親を頼れない子から、「コロナになってどうしたらいいか分からない」という相談はありました。今もすごい勢いで増えています。コラボが関わっている子には、住所もないし、健康保険証もない子たちがいます。
》少女にとって家が安心できる環境ではなく、福祉からの支援もない――。そんなタイミングを、性搾取の業者は狙っています。新型コロナで状況はますます厳しくなっています。少女たちが「ステイホーム」できないからです。「自宅療養」と言うけれど、そもそも自宅がないのです。
分岐点 これからのコロナ対応:コロナかも 所持金は1000円 家に帰れない少女
コロナかも、でも所持金は1000円で、食べ物もない――。コロナ禍では「自宅療養」や「ステイホーム」が呼びかけられていますが、自宅がそもそも安全な場所ではない少女もいます。虐待などで家にいることができない少女の現状をお聞きしました。
仁藤さん「『みんな苦しんでいるんだから我慢しよう』ではなくて、『こんなに苦しいのはおかしい』と市民の一人一人が声を上げていかなければ、私たちの命がないがしろにされるような政治が続くと思います。」
すべての人に読んでもらいたい記事。
「児童相談所も手がいっぱいで、ハイティーン(10代後半)の子たちが家を出たくても、過ごせる受け皿はいつもいっぱいで、空きがありません。コロナ禍で居場所のない子は増えているのに、福祉が機能していない。その結果、その子たちが性搾取されることになってしまいます。」
「救いたい!」「助けたい!」という上から目線にうんざりで自分たちではじめた活動なので「少女たちを救いたい!仁藤夢乃さん!」的な見出しを前に別の記事でつけられた時も、女の子たちとすごく白けたんですが、長引くコロナ禍の現状を伝える記事なので、ぜひご覧ください。
コロナ禍で、貧困の層と虐待を受ける層が格段に広がっている。児童相談所も手いっぱい、10代後半の子たちが家を出たくても、過ごせる受け皿には空きがない。コロナ禍で居場所のない子は増えているのに、福祉が機能していない。その結果、その子たちが性搾取されることに
夜の街、家に帰れない少女たちのコロナ禍

「国民の人権保障を普段考えてこなかった結果がこの状況で、これは
分岐点 これからのコロナ対応 救いたい 夜の街、家に帰れない少女たちのコロナ禍
救いたい 夜の街、家に帰れない少女たちのコロナ禍


保護者の虐待を受けている子どもには安心して過ごせる「ホーム」はなく、コロナ禍で取り残されています。仁藤夢乃さんが支援する少女たちの中には、住所も健康保険証もない子どももいます。一体どうしてなのでしょうか。
苦しい今「声を上げよう」と仁藤夢乃 見出しは字数キツくホント難しいけど…
家族が濃厚接触者になり「2週間帰ってこないで」と言われた。感染したかもしれないけど保険証もステイホームする場所もない。相談が支援団体に寄せられています。
分岐点 これからのコロナ対応:救いたい
分岐点 これからのコロナ対応:救いたい 夜の街、家に帰れない少女たちのコロナ禍
分岐点 これからのコロナ対応:救いたい 夜の街、家に帰れない少女たちのコロナ禍...
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