同じ財務省傘下なのでそもそも最初からやっとけよという話で、むしろ長い歴史の中では保険会社の財務健全性に節税保険が貢献してた蜜月な一面もあったりして今更感あるけど、乙

『節税保険』排除へ 金融庁・国税庁が審査でタッグ

不死鳥死亡フラグ

税理士マーケット排除へ。

終止符か

行きすぎた節税に関する現場の知見を積んできた国税庁が、保険商品に悪質な節税目的が無いかを金融庁の商品審査部門に助言する、との記事。

ついに金融庁検査局主任検査官黒崎駿一と、国税庁大阪国税局統括官黒崎駿一がタッグを組むことになるのですね。

おっ！

安易な目的で加入を勧める保険の加入者の保護からかなと思ったら何か違った
節税しなくていい税制をしてほしい所でもあるけど
ただ単に資産移動したに見えるので、資産隠しつまり脱税扱いにすればいいのでは

これで本当に終わったという感じがするね。プラチナフェニックスのときの盛り上がりは、もう二度とないんだろうな。不死鳥は完全に死んだ感。

保険で節税しようとは思わないが、税金で損する事は避けたいよ。納税の為に借金しなきゃいけないのってどぉ??そこまでさせるかね…。現金化できなくて分割に不都合な物だってあるんだよな。考えてくれよ…。

どんどんやれ！

節税保険はそこそこ稼げてる限りお得感は間違いないんだけど、どちらかというと生保の営業が数字を作るために不可欠なんだろうとも思う。

金融庁は保険商品の認可審査にあたって、近く国税庁と連携する。脱税や、行きすぎた節税に関する現場の知見を積んできた国税庁が保険商品に悪質な節税目的が無いかを金融庁の商品審査部門に助言する。

「金融庁は従来、商品認可にあたって「節税につながるかは認可の要素ではなく、補償上問題がなければ認可する」との立場をとってきた。節税効果を詳細に分析できず、節税保険が蔓延する結果を招いた。国税庁が入り口段階から審査に絡むことで商品認可のハードルが上がる」。

財務省のポチ🦮が、こういうところにもいるんですね😏
本来節税かどうかは保険審査に無関係のはず、保険会社は訴訟して争えばいい

節税保険ってあるんだ。
いろんな金融商品あるなあ。

邪魔すんな役人どもが

複数のメーカーは舵を切る事ができるだろうか？大胆にはできないだろうが我々代理店も数年かけて無用な乗合数を極力整理し管理コスト下げ耐えれる土台を作らなければ危い。

“ “長年にわたって続く生保とのいたちごっこに今度こそ終止符を打つ狙い”
販売側にとっては厳しいですね。
ただ、個人的には本来あるべき姿ではあると思います。

「長年にわたって続く生保とのいたちごっこに今度こそ終止符を打つ狙いだ。」
保険の満期なんて長い時間かけるものなので、その間に法改正規制が進むと消費者側としてはたまったもんじゃないですよね。

どんどんやってくれや

> 国税庁が入り口段階から審査に絡むことで商品認可のハードルが上がる可能性が高い
>募集の現場にも介入する
>覆面調査をするかなど連携方法を今後詰める