やっと見直されるのねー。
本当に、男尊女卑の気持ち悪い制度だわ。

コロナでこれだけ遺伝子レベルの検査が普及したんだから父親は認知ではなく医学的に決めるべきなのにホント法律ってアホ。

法制審議会は1日、 が の を盛った民法改正案をまとめました。民法の「嫡出推定」の規定に女性の再婚後に生まれた子は再婚後の夫の子とする特例を設けます。同規定の は です。

これは俺の経験から言わせてもらえば、絶対に残すべきだ。

母子による嫡出否認

>子どもや母親も父親との親子関係が無効だと主張できるように

母が子に対して否認するのかと思ってどゆこと？って思ったけどそゆことね。
母and/or子が自分が父だと主張する人に対しておめーじゃねーからって言えるってことね。

法制審議会の部会は1日、妊娠した女性が離婚後100日にわたり結婚できない期間の撤廃を柱にする民法改正の要綱案をまとめた。民法上の「嫡出推定」の規定に女性の再婚後に生まれた子は再婚後の夫の子とする特例を設ける。同規定の見直しは明治の民法制定以来初めてとなる。

あぁ、ようやく法律が追いついてきた。明治時代から営々と続いてきた民法の一つが撤廃される🎉

しかし無国籍の可能性。「離婚から300日以内に生まれた子は前夫の子」とする規定自体は残るからだ。

明治から令和でやっと変わった。

『日本は国連の女子差別撤廃委員会から「女性差別に当たる」として繰り返し廃止を勧告されていた』

原本的民法規範還真是囉嗦啊

"法制審議会（法相の諮問機関）の部会は...民法改正の要綱案をまとめた。...法務省は2022年中の民法改正案の国会提出を目指す"
> 女性の 禁止期間を撤廃
> 再婚後に生まれた子は再婚後の夫の子に
> 母と子も嫡出否認の訴えが可能に
> 822条から「懲戒」を削除

科学の発達によって時間を置くことが不要になったというのは良いことだわね

>妊娠した女性が離婚後100日にわたり結婚できない期間の撤廃を柱にする民法改正の要綱案をまとめた

一歩前進ですが、まだまだ課題があります

民法上の「嫡出推定」の規定に女性の再婚後に生まれた子は再婚後の夫の子とする特例を設ける。 日経電子版