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「魔の川」に消える起業の種 大学10兆円基金の遠い道

バズる指数ピーク 57

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今後、起業したいという大学生に向けた国からの支援のようです。
このあたり、分厚い卒業生の組織が必要だったりするのだろうか?と考えたりしたこともあった。
僕も見事に「魔の川」で消えたベンチャーに関わった負の経験があるけど、今は失敗経験があってよかったと思う。
一億総貧乏性だからなあ。|
教育は門外漢だが、知っでだ。
「日本の大学ではバブル崩壊後の財政難で基礎研究の「選択と集中」が進められたが、それが革新的ビジネスのシーズをつぶし、めぐりめぐって財政再建の芽を摘んだ面が否めない。」
短期的な視点だけで行う決断が中長期の発展を蝕んでしまう‥

> 日本の大学ではバブル崩壊後の財政難で基礎研究の「選択と集中」が進められたが、それが革新的ビジネスのシーズをつぶし、めぐりめぐって財政再建の芽を摘んだ面が否めない。
研究資金の問題はもちろん重要だろうけど、若手(酷い場合、任期付き教員まで)や世界的トップレベルの研究者が入試業務に年中忙殺されてるようじゃ、研究力底上げは絶望的でしょ。文科も大学支配権手放すような自律的な資金源、許すはずないし
他方、社会に有用な研究(特に技術系)は大学よりも民間の方が進んでるように見えるから、全ての研究に金を出すのは違うと思う。
選択と集中はお願いしたい。
クーポンの印刷やアベノマスクに何百億円も出すのに、将来のための研究投資には出し渋る政治家とお役人の方々。
大学には起業をする上で必要なシーズはあるだろう。ただ、事業化をする上ではニーズをとらえ、マネタイズする仕組みを構築しないといけない。ビジネスの場では多くの企業がそのための競争を日々繰り広げている。そこで勝ち抜くことは容易ではない。資金だけでは足りない。
"イスラエルにイノベーション庁という司令塔があるのに対し、日本は文科省と経産省、さらに株式上場などは金融庁といった縦割りが根強い"
"有望な研究シーズをもとに試作品を作ったり、テスト販売したりする過程を、スタートアップの世界では「魔の川」という。多くは事業化の見通しがつかず流されて消える"
僕は、ミツバチを通して今後のアカデミズム変革の一翼を担います。しかし、この世界は問題が複雑に絡みすぎていて1組織では限界がある。既存の所は勿論、もっと研究業界にアプローチする人を増やしたい。
ギャップファンドって言葉初めて聞いたー。
日本もイスラエル方式で頑張ってほしい。
まぁ内容は批判的指摘なんだろうけど、借金して運用した金で研究して当てる、というシナリオ自体が、ユニコーンより夢があるよね、と(棒
あと、大学ベンチャーだけがベンチャーじゃないし、あの界隈の歴史もね、と。。
どんどん試験の倍率低くなるし、ハイレベル保つのは厳しそう
やっぱりディープテック支援にかかわりたいなあ
イスラエルの政策スキームは学ぶべきところが多い。イスラエルには、イノベーション庁という司令塔がある。画期的な研究成果で起業する場合、政府が事業予算の85%、最大約1億3000万円を交付。企業支援会社が融資して会社設立手続きも代行。「研究者は研究開発に集中できる」。
ないないづくしの世界から取り組んでるけど、いろいろ言いたいことはある。
まーやってやる!(理解、応援はしてほしい)
〉日本の起業の現場には「事業化に耐えうるかどうか」という未知数の種に水をやるリスクマネーが決定的に足りない
こんなことは組織レベルで普通に起こっている。
損失・死金は10兆どころではない。
ベンチャー企業が乗り越えなければいけない試練は3つあってそれぞれ「魔の川」「死の谷」「ダーウィンの海」って名前らしい!語源の「Venture (=冒険)」にふさわしいネーミングでワクワクしますね!
「日本の大学ではバブル崩壊後の財政難で基礎研究の「選択と集中」が進められたが、それが革新的ビジネスのシーズをつぶし、めぐりめぐって財政再建の芽を摘んだ面が否めない」といいながら…… 【
勿論大事なんだけど、日本の大手企業は二言目には「実現性」とか「蓋然性」とかいうからねw あとは減損に過剰にビビるとかねw
思考が合ってない。
やはり大学事業を国が経営することは難しいのでは。親方日の丸に頼れない民間経営(私学)に期待したい。
リターンや生き残りを考える必要のない国公立に投資妙味はない。私学も単独なら限界があるが、パートナーシップを組んで目標に向かって活動するなら(例:慶早連合)期待できるのでは。
中小企業診断士試験の良いところは、経済紙の意味が分かることもありますよね。
独占業務はないけど、経済やビジネスについて網羅的に学習できる。
自分の常識の幅を広げれば楽しくなりますよね♪
財務省を解体し、積極財政で経済成長すれば起業はできます。金が動けば儲かります。60年代70年代と同じ。 QT
魔の川に消えぬ様
大学
必要不可欠!
道遠くとも
日経
大学卒しても起業できるのは極一部のあの自称天皇関係者集団の客家人民族の末裔だけだった、だから、大学に貢献する意識がない、社会に貢献する意識がないのは客家人民族の民族性の1つである、孫文や蒋介石や李登輝などの元祖客家人民族の行動からみれば明白に分かるはず。
"日本の大学ではバブル崩壊後の財政難で基礎研究の「選択と集中」が進められたが、それが革新的ビジネスのシーズをつぶし、めぐりめぐって財政再建の芽を摘んだ面が否めない。"
魔の川😃😃😃 に消える起業の種 大学10兆円基金の遠い道
リージョナルフィッシュ
国は10兆円規模の「大学ファンド」を立ち上げるが,国際競争力向上に向け課題は多い.「魔の川」を越えるにはそれなりのリスクマネーが必要になる.成功が約束されている研究はないのだから,成果を求めずに研究シーズに思い切って投資する姿勢が必要だ.
デビルリバー、デスバレー、ダーウィンの海。ここ試験に出ます

弊弱小地銀もリスクマネー投資に取り組んでいるが、debtに染まりきった頭で魑魅魍魎が跋扈する世界を生き抜けるのだろうか
経済産業省にこう言うことを考える人や部署は無いのかな?/
『日本の起業の現場には「事業化に耐えうるかどうか」という未知数の種に水をやるリスクマネーが決定的に足りないからだ。』

わかりみが深い。社内でもそうだし。
{日本の大学ではバブル崩壊後の財政難で基礎研究の「選択と集中」が進められた}
溜息が出る。インホイールモーター車「エリーカ」は「魔の川」をわたれなかったと聞いた。この制作者=清水浩氏は現在も理想の電動車を目指しているという。
日本政府のこういう基金が目的のために実行され育っていくと考える奴はホんうにナイーブでおめでたい人々だ。
『日本の起業の現場には「事業化に耐えうるかどうか」という未知数の種に水をやるリスクマネーが決定的に足りない』
イスラエルで画期的な研究成果をあげた研究者が起業する場合、政府が事業予算の85%、最大で約1億3000万円を交付。残りはインキュベーターが会社設立の手続きも代行。この施策は研究者は研究開発に集中できる土壌を生み出しやすい。
「ギャップファンドは見返りを求めない返済不要の資金だ。魔の川を渡りきらなければ民間ベンチャーキャピタル(VC)の出資は期待できないだけに、起業家にとってその存在は大きい」
読み応えある良記事。国際比較するとまだ課題は多いとはいえ好転の兆しはある。

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「22世紀ふぐ」を初めて出荷
2倍近い速さで成長させたトラフグ

「ビジネスには関心がなかった」
京大が16年に立ち上げた「ギャップファンド」から3000万円の資金

有望な研究シーズを試作品を作ったりテスト販売したりする過程を「魔の川」

イスラエルにイノベーション庁
「ギャップファンドは見返りを求めない返済不要の資金だ」と都合よく書いていて違和感があったが、調べてみるとギャップファンドは技術のライセンス料の還元を大学やファンドに求めていて、それにより収支を満たす形態が主らしい。
恣意的なのか、何て片手落ちな記事。
ギャップファンド、ほんと増えてほしい。ありがてー
岸田ではなく、ガースー肝いりの政策。

「日本の大学ではバブル崩壊後の財政難で基礎研究の「選択と集中」が進められたが、それが革新的ビジネスのシーズをつぶし、めぐりめぐって財政再建の芽を摘んだ面が否めない。1990年...
日本の一つの問題は、消費者などの大企業信仰ではないか。ベンチャーや中小企業の商品、サービス、製品を信用しない。
『ここにきて国は「世界と伍する研究大学」の実現に向けて、財投融資などから拠出する10兆円ファンドの運用益を数校に重点配分する計画を打ち出した』

バカの一つ覚えのように繰り返される「選択と集中」。10兆円ファンドより、運営費交付金を倍増した方がよほどましだ。
魔の川、死の谷、ダーウィンの海…スタートアップの成長段階でハードルは現れてきます。大学の起業の種を事業化するまでの課題を資金、制度面から指摘した記事です。ポジティブに考えれば伸びしろになる。
"日本の起業の現場には「事業化に耐えうるかどうか」という未知数の種に水をやるリスクマネーが決定的に足りない"
事業に興味が無かった大学のセンセーが『これはイケる』って何を見てそう思うのか??世の中を知らないと事業化は難しい。魔の川の正体って目利きじゃないの??ガッコのセンセじゃ厳しいよ。
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