再生可能エネルギーの話は日進月歩なので気が付くと知識がすぐに時代遅れになる。「日本勢が先行」というが、例えばスコットランドでのGW級入札なんかを踏まえると、あそこで大規模開発の経験を積んだら今のアドバンテージなんかあっという間に逆転されそうだが。

浮体式の実査とかって、とりあえず船で沖に出てみて、「ここら辺に1号機が〜」とかなるのでしょうか。行きたい…

・洋上風力を建設するには政府が実施する公募で事業者として選ばれる必要がある。実際にエクイノールの発電所が計画通りに稼働するかは未知数

なぜエクイノールの計画だけマッピングするのか？

ノルウェー企業が北海道・洋上で巨大風力発電
総事業費は未定
事業内容の詳細も未定…
天下り先…
風力発電、デカくても安定電源にはなり得ず

Technological development accelerated for floating wind power

どんどん開発して容量の大きな蓄電池需要が増えますように。

原発4基分とは頼もしい。
寡聞にして初めて知ったが浮体式の風車は造船所で作るとのこと。仕事が無くてバタバタ廃業してる日本の造船業界にとっちゃ大チャンスじゃん。早くやれ

④洋上風力発電
現在、秋田県沖と千葉県沖で大規模な事業計画が出来ている
長崎では既に戸田建設が実用化に成功しており、これに続く形で海外企業と競争しつつ、日本で普及すると考えられる

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…

分かりやすい。

この国の企業の終わってるポイントがまさにこれ。

故に「東シナ海ガス田問題」でも、海外勢に先んじられた過去。

「北海道で洋上風力建設を目指す日本企業からは「やれるとは思えない」と突き放した声があがった」

無意味(笑)

＞エクイノールは原発4基分の出力に相当する400万キ
＞ロワットの洋上風力発電所を早ければ30年代に北海道＞に建設することを目指している。

一体風車が何百基いるのやら。原発4基分って日本の周り全部風車立てても発電できないと思うけど。

いまだに400万kWの洋上風力に「原発4基分の衝撃」という小見出しをつける日経のレベルの低さが衝撃だ。kWとkWhの違いもわからない記者が、エネルギーの記事を書いてはいけない。

当学科せはスパー型を中心に研究を加速しています

｢東京電力ホールディングス傘下の東京電力リニューアブルパワー（RP）もデンマークの浮体式開発プロジェクトに出資し、21年11月に稼働した。ENEOSも浮体式開発の仏BWイデオルと共同で発電所の開発契約を結んだ｣

｢東京ガスは20年、浮体式開発を手掛ける米プリンシプルパワーに出資した。内田高史社長は「浮体式で先陣を切りたい」と述べ、20年代の後半に実機を海に浮かべ、30年代の早い段階で商用化する青写真を描く｣洋上風力「浮体式」

｢北海道で原子力発電所4基分の浮体式洋上風力の建設計画が突如浮上した。仕掛けたのはノルウェー石油大手のエクイノール｣

｢ジャパンマリンユナイテッドは浮体の半分を潜水させる「セミサブ型」と呼ばれる型式の開発を進める。他の型式よりも構造が複雑なのが難点だが、浮体が揺れにくく、対応できる海域が広いことなどから大量導入時代のトップバッターとして有望｣洋上風力「浮体式」

この記事の最後のところ。日本の政治はこれをやらなさすぎるんだよ。
「韓国は日本と同じく造船業が盛んだ。浮体式開発で政府が主導となり導入をすすめることで、欧州などの事業者が韓国の造船所を軸に供給網をつくるようになれば、日本の浮体式での優位が揺らぐ。」

「浮体式」洋上風力の解説記事。海底にタワーを建設する「着床式」洋上風力と違って深い海域にも建設できるメリットはあるけれど、コストや技術的難易度は高くなる。

造船業に新しい仕事が出来て良いじゃないか。

洋上風力発電の種類や世界の新規導入数予測

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…

洋上風力の世界的なトレンドが風車を地面に固定する「着床式」から浮体式に移行しつつある中、日本勢の優位を保つことができるか。・・・」

センセ！
この字が読めますか？ 意味を言えますか？
【凪】
↑
【なぎ】と読みます。【風が止むとき】です。

は【稼働の安定継続が出来ない】んです！

↓

おー、浮体式の形式整理助かる。
4GWの洋上風力発電所、設備利用率はどのくらい出せるんだろう。日本だと30~35%という印象。

“原発4基分の衝撃
おとそ気分が抜けない1月初旬。北海道で原子力発電所4基分の浮体式洋上風力の建設計画が突如浮上した。”

波浪の激しい日本近海では半水没式が望ましい。水面７ｍ以下、願わくば１５ｍ以下に浮力主体を持って来れば波の影響は激減する。その上で発電機をプロペラ軸でなく浮体に設置すればメンテも楽になるが。

かつて日本中にダムを作って自然破壊していったのを思い出す。
再生エネルギーも否定しないけど、エコで自然に優しいというプロパガンダに騙されてるのは偽善だと思う。

浮体式は造船業復権にも繋がる良策だが、明確な戦略を欠いてはまたも中韓に市場を食い荒らされかねない。将来電源ポートフォリオの中で位置づけを明確にし、必要な投資を躊躇しないことだ。

この分野は最近、浮体式のニュースばかりだな

日本海側はともかく、岩手沖はトンガの噴火でも津波警報出るレベルなのに場所としてどうなんだろ？

よく纏まっています。浮体式は造船所、港で風車まで搭載するケースがおおく、作業船の出番が着床式より少ないというメリットがあったりもします。

おー、これは興味深いです。
領海を活かすパターン？

を巡り日米欧の開発が熱を帯びています。浮体式では ですが、欧米勢が開発や事業に参画し肩を並べます。洋上風力の世界的トレンドが風車を地面に固定する「着床式」から浮体式に移行しつつある中、日本勢は 微妙です。

ノルウェーのエクイノールは原発4基分の出力に相当する400万キロワットの洋上風力発電所を早ければ30年代に北海道に建設することを目指している

１月18日付日経産業新聞の「浮体式洋上風力発電」の記事。技術で先行する日本勢だが目標に明確さを欠き、欧米企業などが追い上げる構図とか。未来のあるべき姿を想像し逆算で課題解決を考えるバックキャスト思考の大切さを感じました。

エクイノールは原発4基分の出力に相当する400万キロワットの洋上風力発電所を早ければ30年代に北海道に建設することを目指している

“原発４基分の洋上風力”みたいなことが書いてあるが、原子力に比肩する風力は地球上には存在しない。

風力は安定エネルギー源ではない。

何故そうやって読者に誤解を与える書き方をし続けるのか❓❓

ちゃんとした報道をしてくれょ…


洋上風力「浮体式」 安定供給に課題も

思った以上に細かいな、こりゃ勉強しとかないと私。

蓄電池 浮体式洋上風力発電
電力 ヘルツの問題など
１０年以上前、東日本大震災の頃に
提起された事が、いまだに進展してない。

そもそもプロペラを回すという発想が産業革命時代の発想。いっそ棒だけにして振動だけで発電するようにしたらいい。海上の風は遮るものが無いから強烈ですよ。

ผ่าน

再生エネルギーに関する記事が増えてきた中、勉強不足を痛感。ホットになること間違いなしなので今のうちに知識をつけよう。

分かりやすくコンパクトにまとめられていて、とても勉強になりましたw

風力発電で原発4基分とかマジか

なにはともあれ、どこも頑張れ。
とは言え、経済的負担がデカ過ぎると社会が受け入れてくれないよ。
-----…

浮体式のニュースが多いすなぁ

海に囲まれる日本では沖合での風力発電は期待できる
が、風が期待ほど吹かなかったり、台風が来たり、商業化の壁に何度もぶつかっている
そして、今度は海外勢との戦い
政府の政策支援が必要だろう

大学の卒論で洋上風力発電について書いたおかげで、内容がすごくスっと入ってくる！大して賞とかとれなかったけど、書いた甲斐があったなと6年越しに感じられるな。

養生風力の浮体基部でけぇ・・・
下手なタンカーより大きいのでは・・・

厳しい自然環境や災害にも耐えられる浮体の設計は日本が一日の長があるが、"欧州などの事業者が韓国の造船所を軸に供給網をつくるようになれば、・・・優位が揺らぐ"って、可能性があるな～→

政府がしっかり目標を定めないと海外勢にやられちゃうね。

韓国は日本と同じく造船業が盛ん。韓国はお得意の政府主導で海外諸国、特に欧州など事業者にアピールする事で日本の浮体式での優位が揺らぐ。

日本アルアル

『北海道で原子力発電所4基分の浮体式洋上風力の建設計画が突如浮上した。(中略)海外企業が大規模な事業に乗り出したことは、日本企業にとっても大きな脅威となる。』

おはようございます😌
本日もよろしくお願いします！
仕事行って来ます🚗💨

💡

これはいい 国内と海外協業と形式が一覧出来て便利

(´・ω・`)

日本でやるには自然災害のリスクをどれだけ低減できるかが肝要。台風、地震、津波。逆に乗り越えられればアジアにも展開できるということか。