安い物を作る＝『企業努力』という国の末路。

安定しか重視せず、安く買い叩かれても賃金以上の事をしなければ損をしないという思考が多数の労働者。

その末路がこういう事なのね～という記事。

日本が付加価値の高い高く売れる製品を作るのではなく、円安と賃下げで中国に対抗して安い製品を作り続けようとしたのが失敗という指摘は正しいし、愚か過ぎたのだ。

時既に遅しか。

日本の名目GDPの推移を見ると、1980年から95年までに名目GDPが104％増えたが、95年から2021年までは6％増えたにすぎない。

1995年から2021年までの名目GDPの増加率は、アメリカ200％、ドイツ87％、イギリス163％、韓国373％であり、いずれも日本の6％よりはるかに高い。

90年代半ば以降ってそりゃバブル崩壊したからでしょ？と思ったら
"バブル崩壊の影響は主として金融機関に生じた。それ以外の産業は、全体として見れば大きな影響を受けていない。"って、そうなの？

への対応ってそもそもは よりも遥かに昔、それこそ をフルに"活用"したものなんだがな。

円安という弥縫策で改革を怠ったツケが、アベノミクスでさらに上塗りされた。 →

だから財政や金融政策では解消しない根本的な対処を間違ったから

もう遅いし、安倍自民党が学術を改悪したので…

これがアベノミクスの負の遺産だが、当の安倍元首相は未だに大成功で岸田政権も継続すべきとゴリ押しする愚行だね！

今の安倍氏はスッカリ米の代理人になった様な反中親米一直線だね！

良質参考資料：

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是非一読を！

日本沈没

学士より学歴が高いと就職しにくくなくなるという、数十年以上に渡る日本の就職情勢は、先端技術への投資を避け円安に頼る、日本の産業政策と企業経営の現れ

円高でも売れる 先進的で革新的な付加価値のある製品造りが日本再生に必要なこと
ということなのだろう

お前らの世代が元凶だろうが、産業は流出させ内需の資本は乗っ取られ輸入も労働力も海外の安物を蔓延らせたふざけんな爺い💢

「PB黒字化目標を破棄」し内需拡大へ中長期的投資（政府が需要を喚起）を行い全ての安全保障規制強化すべき。

消費税廃止、2019年度ベースでの企業の粗利補償、国民一律10万円毎月2年間現金給付（自粛要請虐待期間）で国民を救えボケと言いたいです。

野口先生は日本が大きく間違えている中、何をされていたのか？

本来は、ビジネスモデルを変え、付加価値の高い製品の製造に転換していくことだった。ところが、そうした方向転換をしなかった。円安政策によって対応しようとした。

中国と売り物が違う時代も停滞してたから違うように思う。日本の少子高齢化が早いせいであり、その根本は過労とAVの普及と考えている。

日本の低成長の原因は中身が中国やからやドアホ！安かろう悪かろうで満足する日本やった言う事やな、結局経団連主導やからこうなるわな、日本の経済は終わり言う事やな、

円安によって日本の輸出が増えたが、同時に輸入も増えた。このため貿易黒字が増えることにならなかった。つまり、GDPの成長には寄与しなかった。

薄利多売の「多」が出来なかった

ところが、日本はそうした方向転換をしなかった。そして、円安政策によって対応しようとした。

低賃金によって生き残りを図った。

国際分業を賃金で考えるのは的外れ。労働集約的、資本集約的で考えるべき。
日本は労働集約的だが、対中国で考えた場合はどうかな？

俺が新卒だったころどうゆう状況かとゆうと、3日の工数の画面を1日で作ったら先輩に怒られたのよ（笑）足並み揃えろってね

円安とは、日本の労働者の賃金をドル表示で見て安くすることを意味する。つまり、国際的に見れば、低賃金によって生き残りを図ったことになる。

日本の名目GDP（国内総生産）は1990年頃までは高い成長率で成長した。しかし、90年代中頃からはほとんど変化しなくなった。

これは…これは永久保存版記事。一番納得がいく。

日本の賃金が長期にわたって停滞しているが、ここからの脱出は、2022年の日本にとって最重要の課題だ。
そのためには、なぜこのような長期停滞に陥ったかの原因を知る必要がある。

日本の高度経済成長を支えたのが薄利多売である以上、新興国に呑み込まれて没落するのは宿命だったんですよね。

後読)
『産業構造への転換が必要だったが、円安政策によって生き残りを図って失敗した』

日本は国民のことより、中共み貢ぐ政策に邁進して、成果を挙げた！

【 2022年の日本経済は賃金の長期停滞からの脱却が最重要課題です。円安頼みでなく産業構造を高めることが賃金を上げる王道です。

これには頷くしかないなー。
安値競争で生き残ろうとすれば、コストを削るしか方法がない。
賃金が上がらないのも無理ないよ。

金融機関にダメージ来たら、そこから借りてる多くの企業に影響しないはずがない。書き飛ばし過ぎに見える《バブル崩壊の影響は主として金融機関に生じた。それ以外の産業は、全体として見れば大きな影響を受けていない》日本の賃金「長期停滞」の元凶

「日本の賃金を上げるためには、国際的に見て競争力を持つ製造業に変えていくことが必要だったにもかかわらず、そうした努力を怠った」

いつもの韓国大好きアホ教授が次は中国やと。😗
既に中国も少子高齢化や労働力不足でGDP伸び悩んでるみたいやな。😗
１５億人に戸籍に載らない人もおんのにな。😗

価格競争に耐え抜くため中国に頼ろうとした。その後の空白がいけなかった。

←元大蔵官僚出身の硬骨学者が３０年来の経済政策を鋭く斬っている。
経済＆財政政策の失敗を修正無く、弥縫策でツケを国民に回し、個々の企業努力に依存続く。

経済に関する基本的な総括ができていない。そもそも「失われた30年」という表現に問題がある。
1990年代は誰がどう考えても、バブル経済の後始末にした追われた時期です。今の長期的停滞の原因は2000年以降にある。
2000年以降の小泉改革とアベノミクスの問題です。

概ね納得できる内容である。円安に頼り経済の高度化を怠ったということ。でも今さら政策転換をしても遅すぎる。

日本の が長期にわたって停滞しているのは、 への対応を誤ったからだ。付加価値の高い産業構造への転換が必要だったが、日本は によって生き残りをはかった。このため、名目GDPも、企業の売上も賃金も、1995年頃以降、成長しなくなった。

当時、高付加価値路線を志向していたメーカーは「いらない機能を付けた機械ばかりを売りつける」と消費者から責められていた。消費者は低付加価値低機能の低価格路線を望んでいた。
革新的製品を開発できなかった責任がメーカーにはあるのだが。

>1995年から2021年までの名目GDPの増加率は、アメリカ200％、ドイツ87％、イギリス163％、韓国373％であり、いずれも日本の6％よりはるかに高い。

この記事面白かった

図表1に示すように、日本の名目GDPは1990年頃までは高い成長率で成長した。しかし、90年代中頃からはほとんど変化しなくなった。企業の売上高もそうだ。原価の比率もほぼ一定だ。したがって付加価値も増えない。このため、賃金の支払い額がほぼ一定の値になっているのだ。

今、円高にして
日本経済を完全に崩壊させる論調を垂れ流すマスゴミがこれ😈
いつもの筆者😈

はて？最後の帰着が良く分からんな。〉

「経済産業省は、日本の製造業は「ボリュームゾーン」に活路を見いだすべきだとしていた。
本来は技術革新によって付加価値の高い製品に特化していくべきだったにもかかわらず、それができなかったので、従来の生産体制の中での安売り路線を選ばざるを得なかったのだろう」

野口悠紀雄氏。正直いって10年以上感覚がズレている。中国・韓国を過大評価しすぎ。日本経済停滞の元凶は過去３０年に渡って民間企業が次世代技術投資をできなかったことにあると思うが、その元凶たる日銀の金融政策についてはスルー。

「こうした予測を覆すために必要なのは、20年以上続いた円安政策を放棄し、本来必要である産業構造の高度化を進めることだ」

良記事。

経済傷んでのに増税なんて言葉を口にしてるから。ドケチな緊縮財政が元凶。

こうした予測を覆すために必要なのは、20年以上続いた円安政策を放棄し、本来必要である産業構造の高度化を進めることだ。

→アベノミクスによる円安誘導は、日本企業をぬるま湯に漬けて企業努力を止めさせた張本。

「ビジネスモデルを転換せず、円安による安易な利益増に頼った」と。安易で拙速な解決策に飛びついてはいけない… →

競争力強化、差別化戦略を描けない経団連は渋沢栄一を見習え！アベノミクスで円安にどっぷりと浸かりその効果を享受しただけ。

真面な指摘と思うが、「女性労働保護法制の整備」「少子高齢化の改善」が重要、他先進国と競合するには不可欠の長期政策

90年代はよかったな〜という人をたまに見るけど、安心していただきたい。日本のGDPは90年代からほとんど変わっていない（変わってくれ）

“そのためには、なぜこのような長期停滞に陥ったかの原因を知る必要がある。” その原因はケチケチ緊縮財務省。財務省を分割廃止しよう。

正に正論！

「1995年から2021年までの名目GDPの増加率は、アメリカ200％、ドイツ87％、イギリス163％、韓国373％、日本6％」

26年かけて6％…😂

1995年の1人当たりGDPは、日本が4.4万ドル。一方、中国はわずか603ドル。このような低賃金国と同じ分野で競争できるはずはない。
このため、従来型の製造業は競争力を失った。
ビジネスモデルを変え、付加価値の高い分野へのシフトすべきだったが、それをせずに円安に頼った

ＧＤＰの7割を占める内需の低迷は無視、か
ＧＤＰの屈曲点は、労働人口の屈曲点なのに・・・

本来は、ビジネスモデルを変え、付加価値の高い製品の製造に転換していくことだった。ところが、そうした方向転換をしなかった。円安政策によって対応しようとした。

韓国の尿素は安い所から買うニダ
以上に日本は工場は中国に作れば安く生産出来るに傾き過ぎました

雑に言うと、日本少子高齢化による人口減少と、付加価値が高い商品を成長国で殆ど売れなくなったことが原因でしょうね。

ゴチャゴチャ言わんと、消費税無くして株主資本主義止めたらえ〜んやで☝️四半期決算もな😤

わかってなね。中小企業がこぞって中共に投資した事だよ。国内を放って置いてね。

中国のせいにしてはいかん。
元凶は自民党政権。
竹中平蔵と共に新自由主義進め経団連の言いなりに税制を歪め財務省に歯向かえず緊縮を続けマスコミは飼い慣らされ国民は茹で蛙。

さすがだね…

近年の日本はなんでも“外のせい”にするのが強いね。
他社がとか、どこどこの国が…って。
その割には、利益をしっかり確保して握ったら放さない…
しかも、企業に限らず市民の代表たる政治家も。

工業はともかく、食糧を中国に依存してる状態を改善しないと。戦争しても負けるのが見える。

日本の景気と少子化問題を悪くしたのは、日本政府と、外国に工場を造った日本企業。なのは明白。