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結婚式当日に花嫁が逃亡、代わりに妹が…「テレフォン人生相談・50年」加藤諦三(83)が語る最も衝撃的だった“相談”とは

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"歴史的に見ると人間が大きく変化したのは500年前のルネサンス時代が最後。だから100年単位の時間をかけてゆっくり変化するもので、たった50~60年では人々の悩みの本質は変わらないです。"

達観ぶりがすごいな。
最後(4pめ)で突然知能が9割カットされてて「人間だ〜」って感じで良かった。
「なぜ自分の下着を売ってはいけないのか」「なぜ人を殺してはいけないのか」に対して「ダメなことはダメ」と答えるから長年続けられるのだろう。ぶっつけ本番の電話相談では、練り込んだ回答が出来ないのはやむなしか/「テレフォン人生相談・50年」加藤諦三
ダメなもんはダメ、理由なんてないってほんとそうだよなあ。そこに説明求められる最近の風潮はきついよ。。。
カッキー、那須さん
おはようございます。
加藤先生のお話、興味深い。
世間体を気にする、説明がつかない様な当たり前の事を質問する、まさに僕の母です。
結婚式当日に花嫁が逃亡、代わりに妹が…「 ・50年」加藤諦三(83)が語る最も衝撃的だった“相談”とは
尊敬してやまない加藤先生。この先生のお陰で幾つもの悩みを整理しながら生きて来られた気がする。
結婚式の下の内容がすごい:
"まともな人間"云々の部分は古い価値観かなと思うけど「なぜ人を殺してはいけないか」と赤の他人に聞く人に「そういう質問をする自分のことを考えて」というのはアリかな。他人にそれを聞く本人の状況に答えがありそ
やっぱり加藤先生の言葉は響くなぁ。

「テレフォン人生相談・50年」加藤諦三(83)が語る
今までなあなあで済まされてきたことが、そうはいかなくなってきたということで、既得権益者ではない人にとっては良い世の中に変わってきたと思う。
「なんでブルーが男性でピンクが女性なのか。これは理由がありません。ただ、この共通感覚があるから社会は成り立ってるわけです。」思考の怠慢を社会の共通感覚と呼ぶのはまずいことだと思うぞ…
テレフォン人生相談の加藤諦三先生がYahooニュースに出てる
こんな年の取り方カッコいい
「なぜ人を殺してはいけないのか」的な問いは倫理の問題であって、精神衛生にはよろしく無い問いなんだろうなぁ。そんなの当たり前だろって言ってる方が心がぶれる要因がひとつ減るのは確かだね。
「悩みの本質が変化したという感覚は無い」
説明できないけどダメなものはダメ。っていうのは道徳という名前の、聖典のない宗教なんだよね。
【加藤 同じ問題で100人が相談に来ても、答えは100通り違うんです。】
1通りの回答しかしないくせによ
加藤諦三さんのインタビュー記事、
「共通感覚が崩壊しだしたのは、大変恐ろしいことです。」
「質問すること自体がおかしくて、まともな人間はそういう質問をしません。説明不能なことについて、説明を求めること自体がすでにおかしいんですよ。」
にひどく納得。
ダメなものはダメというのは「常識」の押しつけであって、常識を共有する間柄でしか通用しないと思うけれどなぁ。だから名指しの人生相談では成立するのだけれど。
『「なんで人を殺しちゃいけないのか」と聞かれたら』
『そういう質問をする自分のことを考えてみなさい、で十分でしょう。質問すること自体がおかしくて、まともな人間はそういう質問をしません。説明不能なことについて、説明を求めること自体がすでにおかしいんですよ』
↓この話がスゴい。結婚式から姉が逃げた後釜に妹が親に頼まれて結婚したって。引き受けたのもどうかと思うが酷い親。
本筋じゃないけど、昔は嫁入りした姉が早くに病気で亡くなってしまうと、妹を同じ家に嫁入りさせることがあった。結婚が家と家の間のものと思われてた頃の名残。
マジでテレフォン人生相談は面白いよね
説明不明なことを不明なまま受け入れるということもできる自分でありたいと思う。そうしないと不幸になるから
このご時世にフロイトを引用し、自由権の基礎も解ってないやつ(倫理感覚で条例を作るな)が精神衛生学会の会長か。あの分野がきちんとした科学になるのは、まだまだ先になりそうだな...
見出しになってる相談、50年以上続く番組の初期のもの(1970年代)かと思いきや「10年以上前」ぐらいだから21世紀に入ってからの話なんだな。その時代錯誤感よ…
一部はてなブックマーカーも心に刻んだほうがいいと思う『説明不能なことについて、説明を求めること自体がすでにおかしいんですよ』/私の理解は、自分で考えて答えが出せる質問を他人にするなということだと思う
序盤で「悩みの回答の敵は良識」と言っていた本人も「良識」に囚われていたことが終盤で明らかになるの読み物として面白いね。相談したいとは思えないが
“ダメなものはダメ”では単なる思考停止。タブーを恐れない思索こそが理解へと繋がるのだ。
“1970年代から2021年まで、実は悩みの本質が変化したという感覚は無いんです。”
なぜ人を殺しちゃいけないか?と言われれば、たぶん自分が殺されたくない人の方が多いから。
“質問すること自体がおかしくて、まともな人間はそういう質問をしません。” まともな人間になる前の自我を固める幼少期に質問ができなかったまま大人になっちゃう人もいるんだから答えなきゃならない時もあるよ。
共通認識である当たり前の崩壊
疑問を持つことも大事だけど、何でも明文化することもおかしなこと
私が若いころいろいろあった時に、この人の本はよく読んだな。それで救われたのかどうかはよく分からないけど、一度は読んでみるといいんじゃないかな
「なぜ悪いかなんてことを説明する必要はないんですよ。ダメなことは当たり前にダメなんです」←けっこうダメな相談者なんじゃないか?これで50年もやってきたのか。
たしかに「説明不能」なものはあると思うけどなぜそれが説明不能なのかを説明する義務はあると思うよ…それ以外にもつっこみどころだらけ/「知的生き方文庫」で本を量産してる方
面白かったが共通認識からの説明できない倫理はあるの部分がそれまでの世間体からの解放と矛盾してるような気もして。何故?には私は、知的好奇心も含まれるように思う。
認知療法やマインドフルネスが周流になった現在、交流分析、精神分析に立脚する氏に、どれほどの価値があるのかと思うけどね。過去にこだわりすぎる姿勢は、もうキツイ。
対人支援者のひとりとして改めて背筋が伸びる思い。
リアルタイムで伝説のガチャ切り回を聞いたことがある。
祖母も聞いていたが相談者のあまりの態度に驚いていた。
自分から切るなら、最初から相談するなよと思う。
蘇我倉山田麻呂の娘かよ
殺人は違法行為なので、ダメ。なぜ違法行為だとダメかと言うと、民主主義国家の法律は市民の同意によって明文化された規約なので、それを違反することは、社会の構成員として許されていないから。
後半凄く大切なことを語ってるのにこのクソな見出し。でもこの見出しだから読んだのも事実。
「テレフォン人生相談・50年」加藤諦三(83)が語る最も衝撃的だった“相談”とは
加藤諦三氏(83)「なんで人を殺しちゃいけないのか」→そういう質問をする自分のことを考えてみなさい、で十分でしょう。質問すること自体がおかしくて、まともな人間はそういう質問をしません。説明不能なことについて、説明を求めること自体がすでにおかしいんですよ。」
タイトルのくだりもすごい話だけど後半もっとすごいな。女子高生がパンツ売るのを止める理由が説明出来ないけど説明なんか出来なくたってダメなものはダメ、って。自分の判断は絶対だって過信すごい
――印象に残ってるハプニングは?

相談の途中で相手に電話を切られたことがありました。しかもその様子がそのまま放送されて、反響も大きかった。
「そんなに気に入らないならなんで電話を切らないの」と相手の心理的矛盾を指摘しました。そうしたら電話を切られたんです。
いいけど「老害であること」は絶対受け入れてもらえない個性、として認識すべき、なのかな。多分後天的、老化による「発達障害」のたぐいじゃないかと思うけど。治せない直せない。病識も持てない。いいけど。
いろいろ深い…
いろいろためになる…
人間を「まともかそうじゃないか」で分ける人が人生相談やってんのか…
さすがニッポン放送だね、としか
ええ...明治や大正じゃなくて10数年前の話なのか...:(;゙゚'ω゚'):
加藤諦三先生さすがやで
諦三先生… :
それがおかしい事さえわからない人が増えている

>「なんで人を殺しちゃいけないのか」と聞かれたらどう答えますか

質問すること自体がおかしくて、まともな人間はそういう質問をしません
説明不能なことについて説明を求めること自体がすでにおかしいんですよ
レジェンド:
[htb_top]
この共通感覚があるから社会は成り立ってるわけです。その共通感覚が崩壊しだしたのは、大変恐ろしいことです。
CBCでつボイ先生の「聴けば聴くほどからの流れで聴いてます。長きに渡り相談相手に向き合ってこられた方の言葉は冷静で、深い。
「説明不能なことは、説明不要」って言葉は すごい納得できた🙂
この人が加藤諦三か
ラジオの人生相談と言うと「人の不幸は蜜の味」的な下世話な観点で聴いてしまいがちだが、加藤先生は真剣に相談相手に向き合い、通り一辺倒の倫理観に基づく回答はしない。だから番組が長く続くんだろう。
役立つ心理学記事:
「なんで人を殺しちゃいけないのか」と聞かれたらどのように答えますか
加藤そういう質問をする自分のことを考えてみなさい、で十分でしょう。
数年聴いていて思うのは、時々、同じ声質の話し声の相談者だったりするから声優さんとか役者さん使っている回もあるなぁと。
ならぬことは、ならぬもの🥺
「社会の共通感覚が壊れかかっている」現代の異常さをビシッと射抜かれてる🤔
この人の言葉はもっともらしいが
腑に落ちない
女子高生に「自分の物を売ってなぜダメなんですか」と聞かれた警察官が、説明できないと言うんです。でも、なぜ悪いかなんてことを説明する必要はないんですよ。ダメなことは当たり前にダメなんです。ところが今、その当たり前のことが崩れて、説明しろという人が増えている。
高校時代に色々迷う時期があり、図書館か本屋でこの方の著書を手にして、その後何冊か読んで、助けられた時期があったなあ。
「説明不能なことについて、説明を求めること自体がすでにおかしいんですよ。」

…あぁ、その一言に尽きるわ。説明を試みようとしなくてよかったんだ。求められたら答えなければと、いつしか流れの中で息苦しい社会に加担してたとも言える。やめよ。
重い話だが、相談者としては適格な人物だ。
たまに本当にぶっとんだ相談あるんだよな…
”でも、なぜ悪いかなんてことを説明する必要はないんですよ。ダメなことは当たり前にダメなんです”

「社会の共通感覚が壊れかかっている」としたら、それを貫き通して共通感覚を修復できるのだろうか?という疑問は残る。

加藤諦三氏の言いたいことも良く分かるのだが。
今の自分が悩んでいることは、ずっと前に種を蒔いたことの結果です。
悩みの回答の敵は良識。

「テレフォン人生相談・50年」加藤諦三(83)が語る最も衝撃的だった“相談”とは
私の悩みや不安は一体なんなのかなぁ。相談してみたい。
聞く気が失せるくらいドロドロな相談が多くてどの層に需要あるのかと
加藤先生の本は何冊か読んだけど、著作よりもこのインタビューの方が好き。悩みに対して「解決」を与えるのではなく、まず本人が何をどう悩んでるのかを整理する「問いの問い直し」から始めるスタンス。だからテレフォン人生相談って謎解きにも似た面白さがあるんですよね。
「まともな人は(こういう)質問をしない」本当にこれに尽きると思う。
共通認識にケチつけるってことは、それが不都合でってことよね
岡山県の加藤勝信さんからのご相談です。
なんか面白いなと思った記事(*'ω'*)🍀
人間観察はよくするけど・・
テレフォン人生相談毎回こんな素敵な言葉で始まるのいいな

>変えられる事は変える努力をしましょう。変えられない事は、そのまま受け入れましょう。起きてしまった事を嘆いているよりも、これから出来る事をみんなで一緒に考えましょう
さすが加藤諦三先生。読み応えのある記事だった☺️
_φ(・_・
悩み、無くはないけどお酒🍶を飲んで一晩ねたら忘れている。いや忘れ様としているのかな?
最近聴いてない。営業時代クソブラックY社営業車はAMラジオしか付いてなかったからよく聴いてた。とにかくシュールな相談ばっかり。
[抑うつ状態・神経症]
加藤諦三先生、残念ながら根本的に薄っぺらいし、偉くなった後はなにも知識や常識をアップデートしてない人なんだと思った。
特に最後のページ「この共通感覚があるから社会は成り立ってる」として議論を封じる辺り、自分がマイノリティの側でも同じこと言えるのか??
悩みの回答の敵は良識はわかる。
懐かしい写真が出てる。古来から日本には男らしさ、女らしさを求める文化がある。まあ、その辺から始まる...
逃亡した花嫁の代わりに結婚「テレフォン人生相談」で最も衝撃的だった相談
こういう記事を見つけました。
33歳からやってるのか…そりゃ髪の毛真っ白になるわな
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